いつもアークシステム、クロスシステム、ワイズシステムをご利用くださり、誠にありがとうございます。

最近、ワイズマルチシステムをご利用のお客様より「運用実績が好調なため、軍資金を大きく増やして運用することを検討していますが、1口座あたり最大いくらまで運用できますか?」というご質問をかなり沢山の方からいただきましたので、こちらにてご案内をさせていただきます。

各証券会社の特徴 のページにもご案内をさせていただいておりますが、証券会社によって、同時に保有できる最大ロット数が異なっており、ピーク時に総ロット数が超えないよう、ワイズマルチシステムでは利用証券会社とその上限を認識し、ロット数の調整が自動で入るようになっており、ロットの上限調整が入るタイミング(複利運用のパフォーマンスを最大限発揮できる状態)を1口座あたりの運用可能な最大証拠金としてご案内しております。


■各証券会社の、1口座で同時に保有できる最大ロット数

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30 ロット
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100 ロット
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75 ロット


この最大保有可能ロット数に基づく、ワイズマルチシステムの最大証拠金については、以下の通りとなっております。

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324 万円
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1080 万円
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756 万円
※Gemforexについては、口座資金+ボーナスの合算値、TitanFXとTradeViewについては、ボーナスはありませんので、口座資金のみの金額となります。


具体的なケースで例を挙げますと、GemForexで、証拠金が324万円で運用する場合と、証拠金を増やして500万円で運用する場合とでは、ロット数の上限調整が入ることから、エントリーするロット設定が同じとなるため、例えば、月利30%の運用益が出た場合は、証拠金が324万円でも、証拠金が500万円でも月の利益は97.2万円と、証拠金の額にかかわらず同じになってしまいます。

500万円を250万円ずつ別口座にわけて運用すると、それぞれで30%(75万円)ずつ利益がでるため、合計で150万円となり、収益の結果に、大きな差がでることになります。


口座資金が増え、上記金額を超えても、システム自体はもちろん正常に稼働いたしますが、各証券会社の保有可能ロット数を超えないよう、証拠金が増えても、上限ロット数が自動調節され、ロット数がそれ以上増えなくなりますので、複利運用のパフォーマンスを最大限に発揮いただくには、各証券会社毎にご案内しております、最大証拠金を超えない程度に口座を分けて運用されることをお奨めいたします。

※運用可能な最大証拠金という観点とは異なりますが、1口座での運用資金が大きくなり、1回あたりの発注ロット数が大きくなった場合、相場の急激な変動時や、年末年始やサマーバケーションシーズン、イースター休暇など、世界の相場参加者数が極端に少ない時などに、注文が通りにくくなったり、約定に時間がかかったりといったケースがごく稀ではありますが、発生しているようですので、追加口座数などに余裕あるようであれば、目安として1口座あたりの運用額が300万円を超えてきたら、追加口座を作成したり、ほかの証券会社に分けるなど、口座を分けて運用されるのが良いのではないかと思われます。リスク分散という観点からも、「すべての卵を一つのカゴに盛るな」という投資の格言のとおり、口座、証券会社についてもいくつかに分け、運用されることをお奨めしております。




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