会員登録

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1357

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1357

11/10(土)
福島7R
3歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
予想した券種
3連複 馬連
11/10(土)
東京7R
3歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
11/10(土)
京都7R
3歳以上1000万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複
予想した券種
3連複 馬連
11/10(土)
福島8R
3歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
11/10(土)
東京8R
3歳以上1000万下
レース結果・払戻金を表示
予想した券種
3連複 馬連
先週からお伝えしているように、エ女王杯終了後には
【マイネル軍団】が主催する『オータムパーティー』が予定されており、
そのパーティーを盛り上げるために今週は【ラフィアン・ビッグレッドF・ウイン】
合計で52頭出しの大攻勢。

その中には、目イチの仕上げが施された大ヤリ情報馬なども複数スタンバイしているが、
馬主情報を扱う諸氏からの報告によると、
今週末には『京都馬主協会の懇親会』も催されるとの話。

懇親会には馬主だけでなく、調教師をはじめとする関係者も招待されており、
となれば、今週末の京都開催に、勝利を義務づけられて出走する
『地元馬主絡みの大ヤリ情報馬』が多数存在していることは自然の理。

その中でも特に注目なのが、京都ご当地馬主の重鎮【前田幸治】オーナー率いる
【ノースヒルズ軍団】である。

土曜京都3Rに出走するトップソリストにはじまり、
土曜京都6Rではアウォーディーの弟ゼルクがデビュー。

日曜の京都にも、3Rメリーキング、4Rララムリ(兄トランセンド)、
7Rブライトムーン、8Rユメノトビラと、期待馬を続々と送り込んでいる。

予想提供の際にはご期待下さい。

先週の京都競馬は1週間通して雨がなく、京都芝はこの秋では初めての純粋な良馬場だった。
これまで週中の雨の影響により時計、上がりが掛かる舞台に苦しんでいた
ディープインパクト産駒が、芝レースで6勝と大活躍。

ようやくディープインパクト産駒がドル箱・京都芝で本領発揮と言ったところだが、
今週金曜はまた雨予報。雨量次第ではあるものの、先週とは一転、
それ以前の4週と同じように時計が掛かる設定になる可能性も考慮する必要がある。
もちろん、当日買い目情報は、関係者からの裏付けはもちろん、
レース当日の馬場状態、傾向、それに合う血統背景かどうかまでシッカリと
踏まえた上で公開しており、そこがレース2日前(枠順確定前)の時点で予想している(印をつけている)
新聞とは大きく異なるポイントである。今週末も引き続き、
最終結論に引き続きご期待頂きたい。




本日の予想

ルメール&デムーロ騎手

ルメール騎手ですが土曜日は東京で8鞍に騎乗。
今週から今年3度の短期免許での騎乗となるモレイラ騎手が今回は堀厩舎ではなく、
池江厩舎が身元引受となることもあって、京都での騎乗となることから、
土曜はルメール騎手が東京で大暴れの可能性があります。

複勝率ベスト5の厩舎では土曜日、5位の藤沢和厩舎にて2頭騎乗。
2頭共にルメール騎手自身が騎乗している馬です。ライラックカラーは前走500万条件を勝って今回、
格上げ初戦でどうか?といったところですが、2戦目に出走した大寒桜賞は勝った
ダノンマジェスティが現在1600万条件下の馬で、2、3着馬も500万条件を勝ち上がっているように
かなりレベルの高いメンバーでしたから、そこでコンマ1秒差のレースをしたこの馬も
1000万なら通用すると思います。

距離を徐々に短くしてきており、今回は初の1400Mですが前走勝ったのが1500Mですし、
この馬のお母さんであるルルパンブルーは1200MのフェアリーSを勝っていますから、
むしろ距離短縮は良いかもしれません。
シンボリバーグは久々のダート戦です。芝での詰めの甘さをダートで補うといった
目的なのでしょうが、ダートは昨年の秋に2度使われて5、10着。ルメール騎手でもどうでしょうか?

その他ではこの1年で5回と騎乗数は少ないものの複勝率100%である戸田厩舎、
東京9Rのデルマルーヴルに目が行きます。情報においては、前走1800Mで勝ったので
2週後のマイル戦、カトレア賞を予定も、ここなら距離短縮もルメール騎手が騎乗できるとのことで
前倒しでの出走になるとのこと。それを聞くと少々心配になり、
それであればこの1年で2回の騎乗と、こちらも騎乗数は少ないものの3R、
斉藤誠厩舎のシャドウディーヴァの方が信頼できそうです。

一方、Mデムーロ騎手は土曜日、京都で4鞍に騎乗。
今週は日曜日も僅か3鞍と騎乗数が少なく、これはもしかすると、重賞戦に全力投球なのかもしれません。

その重賞戦、土曜日はデイリー杯2歳Sでアドマイヤマーズに騎乗。
デビュー前から走る!と評判になっていた馬で、その評判通りに現在2戦2勝。
まともならこのメンバーなら負ける訳にはいきません。
先週は同じく2歳重賞戦の京王杯2歳Sで、単勝170円の1番人気アウィルアウェイに騎乗も
ハナ差で2着と悔しい思いをしたデムーロ騎手だけにここは是が非でも勝ちたいところでしょう。

ちなみにデムーロ騎手、アドマイヤのオーナー、近藤利一氏の名義馬で重賞戦に
臨んだことが過去に6回あるのですが、1着どころか2着もありません。
(ルメール騎手は過去2勝)そういった意味では改めてここで勝って
オーナーの信頼を厚くしたいところでしょう。

このアドマイヤマーズは複勝率ベスト5において3位のあたる友道厩舎の馬ですが、
もう1頭7Rにてスーパーフェザーに騎乗します。
馬自身は青葉賞で後にダービー4着、神戸新聞杯、菊花賞で共に2着するエタリオウと
ハナ差の勝負をした馬で、前走1000万条件で負けたのが信じられないほど。
恐らくその前走は休み明けの分だと思うので、ここは勝たねばならないでしょう。

最後に最終12Rに騎乗する西橋厩舎ですが、過去を遡ってもデムーロ騎手が
2度しか騎乗経験のない厩舎。うーん、オーナーの馬にも乗った事はあるものの、
数回レベルで正直、どういった経緯でこの馬に乗るのかピンときません。
よっぽど、勝ち負けになるような話があってそれにエージェントが食いついたのですか?
皆様もその結果に注目してみてください。


福島7R
3歳上500万下 芝2600m

社台RH二頭使いで期待の矢はウォルビスベイ


長丁場の競馬は合ってきているので、折り合えれば渋太い競馬はできますと、
前走巻き返しを期待していたウォルビスベイ。体が減っていて、ややイレ込み気味だったし、
注文通りにハナに行くも最後苦しくなり後退して8着。
坂のあるタフなコースではやはり甘くなる様だとN氏。
小回り平坦がベスト。前走後も順調で減った体も戻っています。今回は当日輸送がないし、
マイペースに持ち込めば簡単にはバテませんと反撃ムード。

北海道ではレベル上位の馬と好勝負 減量で巻き返し十分

◎8ウォルビスベイ

〇10プレシャスブルー
休み明けの2走前は仕掛けが早くてバテてしまい、前走は4角まで最後方で、
直線大外に出すも仕掛けが遅れるなど、ココ2走はチグハグなレースが続いている。
今回は鞍上勝浦騎手にスイッチ。小回り向きの器用さはないですが、
ココ2回は全く力を出せていないし、降級馬で力は上位。
スムーズに流れに乗れれば、上位争いできる力はありますと巻き返し態勢の陣営。


▲1マイネルキラメキ
ラフィアンGはパーティ開催が明日行なわれる事情から今週は勝負トーン
休養明けの前回同様に気配はよく長い距離はベスト
好勝負になるだろうと陣営


☆14トロピカルストーム

△3ドリームスピリット

△6マーヴェルズ

△4コロンバスデイ


馬連
8-10 8-1 1-10

8-14 8-3 8-6 8-4

三連複 ◎〇フォーメーション

京都7R
3歳上1000万下 芝2200m

冒頭で取り上げたスーパーフェザーに期待の矢


神戸新聞杯から菊花賞へ向かう予定だったが、始動が遅れて神戸新聞杯に
間に合わなかった。そういう経緯があって、前走は陣営も半信半疑だったようだが、
前走は負けはしましたが、改めて力がある所を見せてくれましたと上々の内容だったという。
叩き2戦目の今回は前走は6頭立てのケツからの競馬でハッキリ言って敗因は位置取りの差。
今回もスローが濃厚ですが、この馬の力が分かったジョッキーは、今度はヤル気も違うと
思うので大丈夫でしょう。勿論、休み明け叩いて状態は上向いています。
ここはシッカリ通過して次ぎのステップに行きたいですと力が入っていた陣営。


◎1スーパーフェザー

〇6パリンジェネシス
久々の実戦でも3着と僅差だったが、前走は久々でガスが抜けていませんでした。
それでもコンマ1秒差の3着ならよく頑張ってくれたと思います。
実戦を一度使って動きが一変していますし、今度は更なる前進を期待できます。
このメンバーでも十分チャンスはありそうですと陣営。

▲5アイスバブル
今週から池江師が後ろ盾となるモレイラ騎手。金曜レポでお伝えしたように
ノーザンサイドの配慮と今期さえない厩舎の事情もあればこその変更だろうとN氏
内コースでここ3戦2.1.2着と一皮剥けた印象であり外コースで先行できる今回
モレイラマジック炸裂しておかしくないレベルとの見解


☆7レイエスブランドル


△8ジャーミネイト

△4グラットシエル

三連複 ◎フォーメーション

馬連
1-6 1-5 1-7

5-6 1-8 1-4


東京7R
3歳上500万下 ダ2100m

期待の矢は関西馬ウォーターマーズ


降級後は連続で3着と地力上位の姿は見せているものの、前とは離されて
勝ち負けには加われておらず、やや不満の残る結果となっている
とにかくズブいし、以前よりもそういう面が増している気がする。1900mでも距離が短いと、
更に長い距離を使うため東京に遠征してきた陣営。
追走はいくらか楽になると思いますが、それでも道中はずっと追い通しになると思います。
戸崎には頑張って欲しいですと関係者。思惑通りこの距離で変わり身を見せられるかとN氏

春の東京1000万ではかなり骨のある相手と3着 ある程度出せて行ければ
能力上位に期待


◎5ウォーターマーズ

〇6ヨクエロマンボ
左回り専用機で久々に2100を使われて好走。流れに乗ることができて
追走が楽になりこの距離がいいだろうと陣営。出遅れ癖があるので
なんとも信頼はおきにくいが、中盤で脚をためる競馬であれば今回も警戒とT氏

▲14モズノーブルギフト
500万クラスへの昇級後は全て惨敗で、今回は半年振り。
常識的には手を出しづらい存在だが、とにかくこの中間は厩舎サイドの強気節が目立っている。
春は体だけは大きかったけど、ブヨブヨでとにかく緩かった。
それが、夏を越して期待通りの体付きになってきた。トモがパンとして後肢の蹴りが力強くなった。
持て余していた馬体を上手く使って走れるようになったし、持っているエンジンは相当だと
思っていた馬。500万のメンバーは敵じゃないと、成績からは考えられないような絶賛ぶり
実際に1週前追い切りではアルゼンチン共和国杯3着のマコトガラハッドと
互角の動きをしていた。ここまで状況が揃うと一考に値するとN氏

☆8ロージズキング

△1ダウンザライン

△12オールウェイズゼア

△10ダンスメーカー

△13ビッサーロ

馬連
5-6 5-14 6-14

5-8 5-1 5-12 5-10 5-13

三連複 ◎〇フォーメーション

福島8R
3歳上500万下(若手騎手)芝1200m

金曜レポで取り上げたヒロイックアゲンとタケショウベストに白羽の矢


◎1タケショウベスト
福島での2戦は、久々の上に鞍上の蛯名騎手が下手に乗ってしまったり、
直線で勝ち馬に前をカットされるという致命的な不利を受け、
2回とも納得のいくレースができていない。夏負け気味だったので、
無理せずジックリと立て直したので、巻き返しを期待したいとの前走。
スタート直後に外にヨレてしまい、最後方からの追走になってしまったが、
直線で大外に出したらグイグイと脚を伸ばして来て3着まで追い上げた。
前走を使って更に良くなりました。左回りは膨れてしまいますが、右回りはスムーズ。
福島コースにも実績があるし、今度こそ決めたいですねと、ココは狙い済ました一戦と陣営

〇7ヒロイックアゲン

初めての芝で激変(16番人気2着)した前々走は単に千直がマッチしただけでは?という
疑念もあったが、続く千二の前走でも2着して評価は上方修正。
この中間もバンと張った体で重い坂路を楽々と登坂。
もともとが攻め駆けするタイプとしても動き自体が自信に満ち溢れている感じ。もう本物だとT氏。
前回同様の郁也騎手で今回は3キロ減で逆転も

▲9ナタリーバローズ
春の福島では1人気で出遅れて凡走。出遅れて凡走を繰り返すが3ヶ月ぶりの競馬で
先行出来て粘れて5着は評価。◎とは僅差の競馬であり使われたことで前進に期待とN氏

☆10フレンチイデアル

△2アリエスムーン

△11グラスレガシー

△12ポルボローネ

△15モアナブルー

馬連
1-7 1-9 7-9

1-10 1-2 1-11 1-12 1-15

三連複 ◎〇フォーメーション

東京8R
3歳上1000万下牝 芝2000m


堀厩舎ブランドに加えて、姉にトールポピー、アヴェンチュラといった
G1ウイナーがいるからなのか、毎回、人気となるアヴェントス

これまで11戦して1番人気が9回、2番人気が2回で3番人気以下となったことが一度もない。
しかし、その成績はまだ3勝で現在はまだ1000万条件下の馬。
それだけ期待を裏切る事も多いのだが、その理由について現場担当は
能力はG1を勝った姉には及ばないもののかなり高い馬であるのは間違いないのですが、
とにかく気が悪く、真面目に走らない。
抜け出すと自らブレーキをかけてしまうんです。あのムーア騎手でも
難しいと言っていたほどですから。
なので、欲を出して乗乗るとダメで、道中は死んだふりで直線勝負に徹して
ゴール直前で抜け出すのが理想。
ここは得意の東京、牝馬限定戦なので、まともなら勝ち負け。
後はさっき話した乗り方をオドノヒュー騎手に伝えるので、その指示通りに乗ってくれれば
いいのですがと話していたとT氏。
東京は前走こそ、道悪で切れ味を削がれて6着もそれを除けば2勝、2着2回、3着1回と
好走を繰り返す得意の舞台。良馬場でレースを迎えられそうなので期待していいだろう。


◎9アヴェントス

〇8レイリオン
強敵揃いの中京1000万で牡馬相手に2着。その後も菊3着馬と好戦
前回の限定戦ではスローペースに対応し0.1の競馬 今回放牧を経て狙いすました
遠征と陣営。妹は明日のG1に出ることから前祝となるか

▲4レーツェル
2歳時に福島で2勝を挙げ、年明けにはクラシック路線での活躍が期待されていたが
復帰戦として目標にしていたきさらぎ賞に向けた調教中に鼻出血を発症して回避。
さらに、フローラSに向けて立て直しを進めていた中、今度は最終追い切り後に鼻出血。
結局春は一度もレースを走ることが出来ないまま終わってしまった。
今回は無事に出走表に載るところまで調整を進められたが、
陣営がこの馬は一戦、一戦が勝負と話すように、まだ鼻出血のリスクは解消していないという。
続けて使える保証もないだけに、一戦で決めるという気持ちは強いようだ。

☆10ウインシトリン

△6スマートルビー

△5ウスベニノキミ

△7キューンハイト

馬連
9-8 9-4 4-8

9-10 9-6 9-5 9-7

三連複 ◎〇フォーメーション


※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
TOP