会員登録

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1224

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1224

01/13(土)
京都6R
3歳500万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
予想した券種
3連複 馬連
01/13(土)
中山7R
4歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
予想した券種
3連複 馬連
01/13(土)
京都7R
4歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
01/13(土)
中山8R
4歳以上1000万下
レース結果・払戻金を表示
予想した券種
3連複 馬連
■変則開催の余波
競馬界は年末年始が関係ないと言えども、昨年末の28日(木)に開催し、
正月も3日間開催、今週からは中京競馬開幕。流石に波乱含みの様相を呈している。

思いのほか京都の馬場(芝)も悪いようで、頭を抱えている調教師は多いとN氏。
しかも、最初の3日間はルメールもいなかった(騎乗停止になっていなくても休養の予定だった)し、
M.デムーロも3日目からの復帰。
日程も詰まっているし、外厩への出し入れの関係で本来使えたはずの馬が使えなかったなど、
大混乱の日々。3日間開催の後なので、水曜は軽く乗って、木曜に本格的に追う馬も多いとN氏
28日開催は予想以上に馬券の売り上げが良く、19年も続く可能性が大だろうと言われている。

19年は厩舎関係者にとって日付の並びが悪い。
22日が日曜なので、28日は土曜。ほとんどの会社が27日には仕事を納めているはずだから、
土曜1日だけでも開催するだろう。年明けの4日、5日が土日になるので、
17年や18年ほどの混乱はなさそうだがと。

現時点で1年以上も先のことを言っていては鬼が笑うというものだが、
競馬マスコミもこの日程には敏感だ。

有馬記念直後の週刊誌の売れ行きはよくなかったと聞く。
28日に1日だけ開催されるとはいえ、出さない訳にはいかないだろう。
また騎手の騎乗停止があって、みんなも思い出したように気付いていたけど、
有馬週に騎乗停止になると、28日のホープフルSはセーフとなるのも違和感が残る。
だったら、28日の特別登録も前週にやってしまえばいいのにとN氏

厩舎などの現場はもちろん、競馬マスコミもテンヤワンヤの開催となっているのは間違いない。
もともと馬体を絞りづらい冬場なので太め残りの馬が少なくないのは仕方ないけど、
変則開催の余波もあることは間違いない。開催日程ありきの問題は今後も続くだろう。
また2月に3日間開催があるけど、こちらも評判が悪い。
天候リスクを無視しているとしか言いようがないし、
3日間開催を組んで雪で延期とかになってしまえば、14年の二の舞
(土日月火の4日間開催)になってしまう。
結局、何も起こらないことを前提に開催を組んでいて、
あとは現場が何とかしろってことなんだ

こうなってくると馬券も荒れ模様。いつも以上に、厩舎はもちろん、
生産者サイドの思惑まで読み解く必要があるだろう。



本日の予想

京都6R 3歳500万 芝1600

金曜レポで取り上げたインディチャンプに期待の矢
ジョッキー騎乗とはいえ、攻め駆けするミッキーロケットを煽る中間。
デビュー前の51秒9をさらに縮めて軽々と自己ベストをマークしてみせた。
年末最終日の新馬戦を勝って変則の中1週になるが、
この攻め気配を見る限り叩いた上積みは相当大きそうだとN氏

◎2インディチャンプ

〇5サウンドキアラ
前走時にも武豊がわざわざ同馬のために中京遠征をしたほど。
今回も武豊は同馬の手綱にこだわっており、シンザン記念にプリュスが出走していたのは、
同馬との使い分けだったという経緯がある
それを考えても、ココは何としても結果がほしい一戦。
左回りの前走で手前を替えずに走っていたあたり、右回りに戻るのもプラスに出そう。
もともと関係者の間で阪神JFの抽選に通ったら面白いと盛り上がっていた馬でもあり、
500万で何度も足踏みはしていられないところだとN氏。

▲7タガノタイト
ダートからの転戦で6人気ながら展開利がありながら先行して粘りこんで4着
馬場が荒れている京都であれば再度の粘りに期待したい地元オーナー馬


☆9レッドサクヤ

△4クレバーバード

△8ヴェルディノート

爆6キャッチーミーアップ
デビュー戦から2戦は岩崎でドンつまり 前回川田でイン差しで勝てたことは
大きいと陣営。あの内容から500万で通用のレベルと強気
京都芝で2着2回であり要警戒


馬連
2-5 2-7 5-7

2-9 2-4 2-8 2-6


三連複◎〇フォーメーション



中山7R 4歳上500万 ダート1800

金曜レポで取り上げたスピアザゴールドに白羽の矢
休み明けを叩いて中7週。相変わらずなかなか順調に使い込めない弱みはあるが、
この中間の攻め過程は久しぶりに順調、かつ上々の部類。
とりわけ先週、今週のDコースで見せた終いの伸びは過去最高レベルだとT氏。
中央の現級ではまだ結果が出ていないが、今回は要注意の存在。



◎13スピアザゴールド

〇5ポップアップスター
実力的に双璧のリアリストがジリ脚で再度大外枠で位置取りが取りにくい今回
パワー勝負のダートで出遅れながら上がり最速の36.8を駆使したこの馬の出番

▲1シンコーマーチャン
単騎逃げ濃厚で1枠当該コースも好相性。
前回の勝ち馬は現1000万で2着2回のハイレベル
陣営は辛口であるが条件的に東京よりここベストであれば要警戒とT氏
自分のペースに持ち込めれば未勝利戦のような大圧勝まで期待出来るだろう。

☆10マイネルツァイト

△16リアリスト

△15ギンザマトリックス

△12コットンボウル

△6ワイルドソング

馬連
13-5 13-1 1-5

13-10 13-16 13-15 13-12 13-6

三連複◎〇フォーメーション


京都7R 4歳上500万 牝馬
ダート1400

期待の矢は金曜レポで取り上げたパルトネール

休み明けの2走前からダ1400に矛先を変えて4着→5着。
前走はスローの前残りを上がり最速で追い込んだもので流れが向かなかったと陣営。
展開に左右される面はあるけど、力をつけてきた。2度叩いて体も締まってきたし、
今の京都の馬場ならハマるんじゃないかと陣営のトーンも上昇とN氏。
今の小粒なメンバーならまとめて交わしきれる

◎2パルトネール

〇8プリティクイーン
前回の僅差の勝ち馬が先週の中山1000万で勝利したようにレベル上位
ここへ来て体も絞れておりいまが1番いい状態と陣営。
右回りに変り得意の条件であれば期待していいとN氏

▲13フェリシアルチア
出戻り馬というだけでなく、かつて中央に在籍していた頃の成績も散々。
それだけに、近2走の内容に驚く関係者は多いという。
ドサ回りでかなり力を付けてきたとは厩舎サイドであり、実際、ココ2戦が敗れたとはいえ
収穫大のレースとN氏。特に前走に関しては普通ならパッタリ止まって不思議ない展開。
相当強い競馬をしていると、その評価は上々という。
微妙な間隔が開いた中でも、在厩調整でこれでもかと攻め馬を積んで状態は前走以上。
マジで一発ありますと、牧田師 コレは妙味大の伏兵馬。

☆12デロングスター

△1スマートアムール

△7ファミューボヌール

△10モンロー

△14トラストマヴィア

馬連
2-8 2-13 8-13

2-12 2-1 2-7 2-10 2-14

三連複◎〇フォーメーション

中山8R
4歳上1000万下 ダ1200m


金曜レポで取り上げたのがトロピカルスパート
昨年4月に今回と同じ中山ダ1200でハイレベルの3歳500万を突破。
その後が青竜S9着、ユニコーンS14着、そして1000万で4着。
以前は湿ったダートや外枠で差し馬向きの展開と好走条件が限られていたが、
ここ2走は内枠・千四・関西遠征もどこ吹く風で好勝負を演じている。
陣営も本格化は明らか。今の中山なら差しも決まると期待の口ぶり。
500万突破の舞台で豪脚炸裂だとT氏
オーナー地元であり期待大


◎15トロピカルスパート

〇7シャインヴィットゥ
中山ダート1200mでは[1-5-1-0]と抜群の安定感を誇るこの馬
今回は昇級初戦となるが、前走の勝ちっぷりは時計も内容も上で通用するレベルであり、
厩舎サイドも脚元の不安がなくなり安定して使えるようになったことで、体付きも変わってきた。
今のデキならこのクラスでも勝ち負けになると自信十分とT氏。
レースの中心になる1頭と言えるだろう。

▲14エビスリアン
前走は揉まれると良くないが、外枠を引いてスンナリ行ければ変わるという
厩舎の期待通りの競馬で快勝
改めて1000万クラスに昇級する今回だが、枠順は絶好の14番。
1000万では以前の昇級戦で大敗してしまったが、あの時は内枠で力を出せなかった。
前走のようなスムーズな競馬が出来れば力は見劣らないと陣営
引き続き好走が見込めそうなムードとT氏

☆1ブルームーン

△16ナムラヒューマン

△13メイショウカイモン

△2メイプルキング

△10ララパルーザ


馬連
15-7 15-14 7-14

15-1 15-16 15-13 15-2 15-10

三連複◎〇フォーメーション



※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
TOP