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走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1209

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1209

12/09(土)
中山7R
3歳以上500万下
レース結果・払戻金を表示
予想した券種
3連複 馬連
12/09(土)
中山8R
3歳以上1000万下
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的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
12/09(土)
中京8R
3歳以上500万下
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的中しました!
馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
12/09(土)
阪神8R
3歳以上1000万下
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的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
重要報告
12月20日(水)

正確にはその前後としかお伝えすることはできないが、
大手マスメディアやインターネット上で突然と浮上するある報道に注目しておいていただきたい。
12月20日(水)に公となってしまえば、それを以前から知っていた事自体に大きな価値はない。
個人の優越感程度の欲求を満たしていただく程度であり、
それだけのためであれば、このような危険を冒すことはしない。

その真偽を含め、その報道に対し、目的と内情を会員様だけにお伝えする準備がある。
その準備の一つとして、必要性があると判断したからこそ、具体的な日程も合わせ
今お伝えさせてしているのは
それが国内競馬の祭典有馬記念であるからこそ。

ピーク時には程遠くとも、それでも449億円の売上を残した昨年度。
もちろん国内外を含めて世界一馬券が売れるレースであることは知られた話であり、
そのミッションを果たすべく、新聞やTV、さらにはインターネットの世界でも、
過剰なまでの報道に溢れる同レース。

そのような中、各マスメディアが全くの同時に、一斉にセンセーショナルな見出しを
解禁する可能性が高いという12月20日(水)。

今、この公開によって私どもが作り上げているのは、その報道を知った時点での、
会員様の立ち位置である。

約800万人と言われる国内馬券購入者の全てに
迷いを生じさせ、さらには思考を停止させ、遂にはお祭りだから自分の好きな馬券をダメ元でと
いう馬券初心者にありがちな負の思考に陥るべく襲いかかる報道の波にも、
我介せず動じずという揺るぎない足場作りと言ってもいい。

もちろんこれは予言などのオカルト的な要素を含むお話ではない。
ただの事実である。

当然のことながら、現時点でその事実を明かすつもりはない。

明かすつもりはないが、すでに先週触れているといえば、
予備知識としては十分という方も多いのではないか。

[X-DAY]とも言える12月20日(水)。
くれぐれも他言は無用、その点だけは十分にご注意いただきたい。

2歳牝馬チャンピオン決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われる今週末。
2歳チャンピオン決定戦「朝日杯フューチュリティS」が行われる次週。
そして2017年度の最後を締めくくる「有馬記念」。

もちろん有馬記念週の後、12月28日(木)の泣きの1日こそが本当の最終日であり、
そこに2歳裏チャンピオン決定戦ホープフルSが行われる以上、
表現として適切ではないのかもしれないが、少なくとも今現在、この大きな2つの潮流と、
そこから枝分かれする2つの潮流が、同時並行で流れ、そして時には激しく絡み合いという状況
にあることは、皆様であればお分かりいただけているのではないか。

難しく考える必要はない。
ジャパンカップ時にお伝えしたとおり、クールモアスタッドのもう1つの来日理由である2歳戦。
そして先述したグランプリ有馬記念。

枝分かれする2つの潮流も隠し立てするようなレベルではない以上、端的に申し上げたい。

2歳戦に関して言えば、
国内向けプロモーションと、海外向けプロモーション。

そして有馬記念に関して言えば、
生産界としてのミッションとJRAとしてのミッション
大まかに言えばこのようになる。
日本競馬界の中枢に立つ社台グループを中心に形成されているこの潮流。

2歳戦に関する国内向けプロモーションと海外向け]プロモーションを
例に取ればご想像に難しくないであろうが、
少なくとも国内生産者と海外生産者が求めるニーズ、それに対する社台の意向。
その全てにおいて完全に利害関係が一致するという図式は成り立たない構図に
あることはお分かりいただけると思う。

後者の有馬記念における生産界としてのミッション
とJRAとしてのミッションも、利害関係とは別の次元で、捉え方によっては
相反する結果が求められると言えば、分かる方には分かるのではないか。

もちろん、これらの状況は今年や今回に限ったことではなく、
それこそ毎年毎回のように起こりうること。
ただし決して障害が生じることなく、異なる利害関係を持つ複数の共存を成り立たせてきた
理由はただ1つ。

世界的に見ても他に例を見ないほどという日本競馬における社台Gの存在があるからに他ならない。

今週12月10日(日)に行われる2歳牝馬チャンピオン決定戦阪神ジュベナイルフィリーズ。
将来的には牧場に戻り、繁殖牝馬として次の世代にその血を残すという
役割を持つ牝馬によるチャンピオン決定戦。

果たしてどのような結末が社台Gによって画策されているのか。
最終決断はご参加いただいた方のみにお伝えできるのでご了承下さい。
朝日杯有馬記念は来週の詳細でご案内

香港G1はここで10日に公開
プレミアオフレコで香港競馬公開です
http://regimag.jp/bo/book/sell/?book=4960


本日の予想

来年度から2000mの出走奨励賞は対象着順8着から10着にも拡大されることが決定
さらに6歳以上の収得賞200万円未満の馬に対して主場出走制限が廃止される
ことに。4歳上の降級がなくなることも考慮しての配慮でしょう。


中山7R 3歳500万 ダート1800


金曜レポで取り上げたグレイスニコに期待の矢

芝の新馬戦を除けば3.1.3着。とりわけ前走は骨折明けで7ヶ月半ぶり。
昇級初戦でハナ、クビの同タイムだから能力の高さは秀逸とT氏。
中2週でも反動はなく、上積みの見込める状態。もともと中山で勝ってるし、
牡馬相手でもやれると陣営関係者。まだ人気の盲点になる可能性あり。

◎11グレイスニコ

〇9バスカヴィル
前走は3コーナーでのロス、そして直線で窮屈なところに入って脚を余してしまい、
不完全燃焼の3着となってしまったが、レース後に関係者が
まともに走っていれば結果は絶対に違っていたと悔やんでいたように、
このクラスでの能力上位は間違いないところ。
状態は今回も高いレベルで安定しているし、スムーズに運べれば当然勝ち負けと
陣営は今度こその気持ちで臨んでおり、改めて注目すべきだろうとT氏。

▲10ダイワチャーチル
地元オーナーの二頭出し。中では当該コース十八番のこの馬
野中騎手と相性もよく休養明けで苦手の東京では度外視出来る
現クラス勝利がある舞台で多少の降雨で渋るのはプラス

☆15アルセナーレ

△2マイネルネッツ

△13ハルカノテソーロ

△8ダイワハッスル

△5クインズプルート


馬連
11-9 11-10 10-9

11-15 11-2 11-13 11-8 11-5

三連複◎〇フォーメーション

中京8R
3歳上500万下 ダ1400m


金曜レポで取り上げたサクセスエナジーに期待の矢

休み明けを8.7.2着。チークピーシズを着用した効果もあってようやくクラスのメドを立てた。
陣営も前走でもまだ嫌々する面があったので油断はできないけど、
攻め馬の動きを見ても能力があるのは間違いない馬。
今回もうまく外めの枠を引けるようならチャンスがあっていいと思うと色気十分。

前走後も順調だし、気持ちだけ。このクラスを勝つ力はあるので、
立ち回りひとつで勝ち負けと厩舎サイド。6枠なら許容範囲であろう

◎12サクセスエナジー

〇3フィビュラ
前走の新潟戦、休み明けで太いことは太いが、順調さを欠いた2走前よりはデキは良いと
お伝えしたが、3番手に付けて太いぶん終い止まったが、勝ち馬から0.5差の6着なら上々の内容。
今回も多少余裕のある仕上げですが、距離を短くしてみます。
それでこれまでとは違う目を引き出せたらと思いますと距離短縮で新味を期待の陣営。

▲16モルゲンロート
距離短縮でなれが出て自分のペースでストレスなく、競馬ができたことが好走の要因
と陣営。芝スタートになるが中山で経験しており大きな不安にならないであろうとT氏
揉まれずに先行できるこの枠は歓迎


☆9スズカコーディ

△4スリラーインマニラ

△1アストロノーティカ

△14エイシンヒューストン

押さえ10

馬連
12-3 12-16 3-16

12-9 12-4 12-1 12-14

三連複◎〇フォーメーション


阪神8R
3歳上1000万下 ダ1800m


期待の矢はリーディング首位を狙う藤原厩舎エンパイアブルー

差し馬向きの流れに巻き込まれる形でラストで後続に捕まった前走、
正攻法の競馬をして勝ちに等しい内容。クラスのメドは立ったと言っていいと厩舎はご満悦。
再三の休養があるように、脚元が弱く骨折の多い馬だけに、
続けて使える順調度は何よりの好材料だとN氏。
中京遠征のため乗れない浜中も、だいぶ悔しがっていたそうだ。
二走ボケの心配はありません。今週、ユーイチに乗ってもらって感触も掴んでもらいとは担当。
課題といえば初の牡馬相手というところだが、それを除けばこの馬自体に不安な材料は見られない。

◎7エンパイアブルー

〇10ユラノト
ルメールに言わせれば前を抜こうとしない面があると、難しい気性面の馬のようだが、
前走に関しては2週前に使う予定を熱発で延ばした。その影響がなければいいと、
厩舎サイドが本音ではあまり自信を持っていなかったという裏話とN氏。
勝負度合いという点では順調に使える今回の方が数段上であり、
それも含めて今度こそ決めたいという意気込みは強い様子。
距離が2度目という慣れもある。普通に回ってくれば負けられないくらいの気持ちと、
厩舎にとって、これは落とせない星勘定の1頭。


▲11ドライバーズハイ
一息入れた後の前回は、渋る馬場の中で騎手が上手く乗り展開利があるとは言え
上がりの早さは秀逸と陣営も高評価。昇級になるがダート1800は3勝しており
ここも凡走は考えにくいとN氏

☆4サハラファイター

△9メイショウノボサン

△5キングラディウス

△8ドゥリーミン

三連複◎〇フォーメーション

馬連
7-10 7-11 10-11

7-4 7-9 7-5 7-8

中山8R
3歳上1000万下 ダ1200m


リモンディに白羽の矢


前走の500万を1分10秒3、後続に2馬身半差の圧巻の内容で制した
数字的にも内容的にも1000万は即通用レベルで、前走まで乗っていた石橋脩騎手も
使うたびに馬が良くなっているし、どんな競馬でも対応出来るセンスがあるとベタ褒めとT氏。
中京に行くため乗れないのを悔やんでいたという。
気になる点があるとすれば、厩舎筋が心配していた
放牧明けで体が立派になっている。仕上がりという意味では叩いてからの方がという話。
能力上位は明らかなだけに、この点がどう出るかだけ。

◎14リモンディ

〇12シェアード
降級してから中々いい競馬が出きていないが
前回は大きく出遅れたの痛恨で普通にスタート切れれば
二戦前の競馬内容から上位のレベル
コース3勝の実積から今回1キロ減であれば好勝負可能とT氏

▲6シゲルヒラマサ
休養明けで出遅れながらも上がり最速を駆使しての小差4着
叩き良化のタイプであり前回以上の気配と言えると陣営
コース2勝の実積から展開次第ではあるが、要警戒とT氏

☆13タケルラグーン

△7カフェライジング

△9コンドルヒデオ

△11パッシングブリーズ

△15シルバーストーン

馬連
14-12 14-6 12-6

14-13 14-7 14-9 14-11 14-15

三連複◎〇フォーメーション

※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
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