会員登録

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1184-2

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1184-2

10/14(土)
京都9R
紫菊賞
レース結果・払戻金を表示
予想した券種
3連複 馬連
10/14(土)
東京9R
プラタナス賞
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
10/14(土)
新潟10R
瓢湖特別
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
予想した券種
3連複 馬連
10/14(土)
京都10R
三年坂特別
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
10/14(土)
東京10R
白秋ステークス
レース結果・払戻金を表示
的中しました!
3連複 馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
京都9R 紫菊賞
2歳500万 芝2000

人気のトゥザフロンティアであるが厩舎のトーンはそれほど高くないという本音

兄にトゥザグローリー、トゥザワールドがいる良血馬。
現場担当によると厩舎のジャッジは、まだまだ子供でデビュー戦を勝った際も
素質で勝っただけだし、他の馬に寄って行くようなヤンチャな面も見せているし、
本格化するのはまだ先とピシャリ。
前走の芙蓉Sも1番人気を裏切り4着であったが、現場担当は
ヤンチャな面は見せなかったが、体がシャンとしておらず、タイトな中山のコーナーでは
トモが流れてしまい、勝負どころでは置かれてしまったという。
徐々に良くはなっているけど、まだまだ能力を出し切れるほど成長はしていない。
今回も内回りだし、アテにはできないと相変わらず辛口のジャッジ
ここまでの2戦、直線の脚はその素質の片鱗を伺わせるものであり、
それであれば外回りでノビノビ走らせることを考えれば良いと思うのだがとN氏

逆にシースプラッシュ タニノミステリーはコーナー4つを克服しており逆転十分


◎5シースプラッシュ 
デビュー戦は前が壁で殆ど追えていない状況であり二戦目ですぐに勝ち上がれた
のも能力を証明した成果。父はベストは2000でありコーナー4つも不安無し


〇3タニノミステリー
デビュー戦では重賞上位の入線がある馬と僅差。距離延ばして
競馬が好転。オーナーサイド地元の京都でそれなりの期待は十分だろうと陣営

▲6トゥザフロンティア

△2ドンアルゴス

△1マイハートビート

馬連
5-3 5-6 3-6

5-2 5-1

三連複◎〇フォーメーション



東京9R
プラタナス賞 2歳500万  ダート1600m

次走、みやこSを目指すエピカリスは厩舎の一つ先輩である
ルヴァンスレーヴ 

その先輩同様、新潟の新馬戦を圧勝してきたこの馬。
当時、去年のエピカリスほどとは言わないけど相当走りますと担当、
終わってみればスケール大の勝ちっぷり。
鞍上をして、信じられない強さという、
気性面、またレースぶりなど粗削りなところがあるが、先々まで注目の逸材が現れたと
言ってもいいだろうとT氏。
試金石となるココだが、あくまで通過点」としている陣営。
そのレースぶりにも注目。不安は芝スタートでの出遅れくらいか


◎6ルヴァンスレーヴ 

〇11フィールシュパース
休み明けで22キロ増だった前走を叩いたことで内容自体は文字どおりガラッと変わってきた。
何しろこれまでの自己ベストは目一杯に追われた53秒9だったのが、
今回は1秒3も短縮しての上がり24秒台。体も型どおりに引き締まり上積みが凄いとN氏。
ノースHとすればラニ同様にダートの期待馬で名手での参戦だけに期待大

▲3マイネルユキツバキ
新馬での圧勝劇に、陣営がこれは上でもとなったレース後リフレッシュ放牧を経て、
ココ目標に仕上げてきたという。
多少余裕はありますが、イキナリ動ける状態。1頭強いのがいるようですが、
ヒケはとりませんと色気十分。ダートでの活躍馬が多いこの厩舎。
先週のマイネルクラースで勝利しているがこの馬もダートならさらに上を目指せるという見立て


☆4ロードトレジャー

△1スペースファルコン

△9マイネルアンファン

押さえ7

馬連
6-11 6-3 11-3

6-4 6-1 6-9 6-7

三連複◎〇フォーメーション


新潟10R 瓢湖特別
3歳上500万下 芝2200m

現級勝利のある藤原厩舎フォンス 休養前の中京で降雨明けの馬場で
のめる競馬で4着と取りこぼしており 内コースであれば
期待の矢はジュンファイトクン


2走前の燕特別特別で逃げて2着
前走の甲武特別でも、自分のペースで運べそうなので楽しみにしていると色気十分だったが、
スタート直後に挟まれて立て直すロス、持ち味を活かせずに9着。
序盤から出入りが激しく厳しい競馬。デキは変わらず良いので。気分良くハナに立てれば、
2走前の再現も十分でしょう。デキ落ちもなく順調ですからとココも流れひとつと陣営。

◎16ジュンファイトクン

〇1プライムセラー
去勢後2戦目で期待した前走だったが、直線に入るところで流れに乗り損ねてしまい、
その後も窮屈な競馬を強いられてしまい4着。
完全に脚を余したもったいない競馬で。その後、中山はパスして体調を整えてココに備えました。
稽古の動きも申し分ないし、スムーズに運べれば勝ち負けできる力を持っていますと
巻き返しに燃える陣営関係者。内コースは中山2500勝利があり先行出来れば期待は上がるとT氏

▲13フォンス


☆9マイブルーへブン

△15シャインブライト

△3アドマイヤローザ

△4アインザッツ

△8マイネルツィール

押さえ18

馬連
16-1 16-13 1-13

16-9 16-15 16-3 16-4 16-8

三連複◎〇フォーメーション



京都10R 三年坂特別
3歳上1000万下 芝1600m外

パンパンの良馬場であればレオナルドであろうが土曜の京都は午後から降雨の予報
上がりが掛かる馬場なら秋華賞3着カイザーバルであろう

その実績からすればここでは1番人気も必至だろうが、
現場担当は人気に応えられると強気。
前走は逃げて2着もゲートの再審査があったので、その練習ばかりしていたことを思うと、
馬もストレスがあっただろうし、こっちにしてみればいつもの調教ができなかったんだから、
本調子とは決して言えない状況での2着は能力だけで走ったようなものという。
今回はいつものメニューをこなせたから上積みも十分で勝ち負けを期待しているとのこととN氏
直線でモタれてしまうので、今回も何かにやられてしまう可能性はなくはないが、
その点は乗り慣れた四位騎手も重々承知しているはず。
上手く対処して勝ち負けに持ち込んでもらいたいとN氏。

◎9カイザーバル

〇3チトニア
ココに来て俄かに本格化ムードが漂っているこの馬。
夏場は北海道に行っていたため手が離れていた厩務員も、戻って来て再び担当することになった際、
コレは別馬のように良くなっている。連勝したのも頷けると、成長振りに驚いていたというN氏
前走は結果が出なかったものの、粒揃いのメンバーが揃っていたことを考えれば評価を下げるには
至らない。使ってさらに良化。今回は、芝では初の京都コース。どちらかというとパワータイプだけに、
軽いスピードが求められた際に不安はあるが、雨の影響が残ればチャンスは広がる。
二戦前に僅差負かした馬が既に1000万勝利していることから警戒すべき


▲7レオナルド
昇級戦の前走が案外な内容。相手が強かったにせよ、直線で完全に伸びを欠く形で
馬券内も逃すとは。さすがにレース後の厩舎サイドも憮然とした表情を見せていたとN氏。
しかし、立て直した今回は改めて注目が必要になりそうだ。
休み明けですがこの馬なりに仕上がっています。
ちなみに、今回の鞍上は川田。今回、再びチャンスをもらっただけに、
キッチリ決めたいという思いは強いであろうとN氏。

☆6バルベーラ

△4ビナイーグル

△5ベルカプリ


三連複◎フォーメーション

馬連
9-3 9-7 3-7

9-6 9-4 9-5


10R 白秋S
3歳上1600万下 芝1600m

渋る馬場濃厚であればスターオブペルシャや
ビップライブリー特に引けは取らないであろう

逆に金レポで取り上げたクライムメジャーは渋る馬場は未知

能力は相当と言われながらも、折り合いを欠いてしまう点がネックであり、
それも解消してきたと思えば、今度は気がビビリでアテにできないと、現場担当は言い続けてきた。
しかし、そんなようにあれやこれやと言われながらも、前走はこれまでの先行して抜け出す形ではなく、
豪快に差し切って1000万条件をクリア。
今回も3ヶ月半ぶりになるが、デキとしては悪くもないが動きがもうひとつで、
それほど良いとも言えない。まあ、それでも能力だけで何とかなるかもしれないけどと辛口の報告。
揉まれたりすると不安が残るが、今回は広々といた東京で勝った時と同じ1400Mと
条件は揃っているので克服出来るかが鍵

◎2スターオブペルシャ
難しい気性面も含め、その期待とは裏腹に一進一退が続いたこの馬だが、
覚悟を決めた去勢手術が実を結んだココ2連勝はいよいよ本格化の趣。
鞍上ルメールの予定に合わせて阪神遠征を決めた前走も全く危なげなしの完勝。
距離を縮めて成績が上がってくるあたりは同じ厩舎の兄を彷彿させるが、
陣営も、この前は多少力んではいたけど安心して見ていられました。勝って重賞に行きたいと、
ココ昇級でもアッサリ通過のムードがあると高評価。

〇3ビップライブリー
1600万での勝利があり降級してからも1400で0.2以内の競馬
渋る馬場も不安なく、稽古の動きも好気配を維持しており騎手も乗りなれている
ことからチャンス十分という陣営のトーン


▲9タイセイスターリー
春からどれだけ成長して戻ってきたのか、注目の復帰初戦となるココ。
その春は脚元の弱さや気性難もあって期待したほどの成績を残せなかったが、
以前にもお伝えしている通り、デビュー戦後すぐ、騎乗していた川田が朝日杯を意識したほどの逸材。
そして今回,厩舎では、まだ走り方をわかっていない感じで、危うさが無いわけでは無いとの事だが、
この馬に関しては求めているモノが高く、常に辛口のジャッジであった事も恒例とR氏
関係者からは、稽古は抜群に動いていますからね。シンザン記念以来になりますが、
良いイメージを持っているユタカが乗ってくれるのも好材料と、勿論、脈ありの遠征。

☆5クライムメジャー


△7ボールライトニング

△4ロイヤルストリート

△1ロードセレリティ


馬連
2-3 2-9 3-9

2-5 2-7 2-4 2-1


三連複◎〇フォーメーション

パート3へ

※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
TOP