会員登録

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)京都新聞杯

走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)京都新聞杯

予想内容を表示
予想した券種
3連複 馬連
05/07(土)
東京12R
4歳以上1,000万円以下
予想内容を表示
的中しました!
馬連
トリガミ
予想した券種
3連複 馬連
京都11R
京都新聞杯 G2 3歳OP
芝2200m


プリンシバルSで述べたように敢えて実力馬がいるここ 関東の騎手を
配してきたノーザンサイド  敢えて2着狙いの競馬が可能な騎手
エルプシャフトはブエナビスタの弟でサンデーRとしても現状ダービーに
確実に出れる馬がハートレーの離脱で出てこその良血が全く出れないとなると
この後の1歳馬募集に少なからず影響が生じる

兄姉の間でもかなり遅いこの馬は4月の未勝利戦デビュー。
5月15日という遅産まれ、初戦の438キロという馬体などからも判るとおり
小柄すぎる馬体により入厩が遅れ、新馬戦に間に合わないという誤算もあったが、
既走馬相手にあっさり勝って遅れを払拭した。

今回騎乗する横山典騎手は半兄アドマイヤジャパンでの菊花賞2着、半姉
ブエナビスタでのヴィクトリアマイル制覇など、兄姉に騎乗した経験があるだけに信頼度は高い。
いわば勝利よりダービー出走の賞金確保が求められての騎手であり
やることは理解しているだろう


オフレコ的に14頭では上位のレベルがゼンノタヂカラオ
相手なりだが、ワンパンチ足りない個性であることもまた事実。
その意味で、仮に出られてもダービーで勝ち負けするのは少々厳しい。
それは陣営も承知しているようで、ココで勝負という気配が漂っているとN氏。
先々を見越した馬が多い今年のメンバー構成にあって、
目イチの勝負度合いならこの馬が一番と語る諸氏

使い詰めで来ているが、勝負仕上げの賜物か、この中間は妙に具合がイイという報告。
稽古に乗った助手によれば、前走正直な話、疲れが少し残っていたんです。
それに比べれば今回の方が数段上とのこと。
担当も使っていて、落ちるどころかまた一段階良くなるんだから、相当なモノと、
タフネスぶりを強調している。
厩舎に言わせれば良馬場でやりたいとのことで、馬場状態に一抹の不安は残すものの、
情報的にはメンバー随一と言えるトーン


そして敢えて距離、コーナー4つを試してダービーへむかう
スマートオーディン 本来であれば名手をしてマイラーと評されていたこの馬
NHKマイルCではなく、賞金も十分なのに2200mのこちらに出走。
厩舎や前走を考えればNHKマイルC出走がごく自然な流れであり、
実際に出ていれば上位人気の一角になっただろうが、
目先のマイルGIではなくこちらを選んできたあたりにダービーに懸ける
強い陣営の意気込みを感じさせる。
あくまで目標は1つ先だが、大多数が1勝馬という相手関係。
相手がメイチ、こちらが五分でも楽勝して不思議はないほどの馬が、
追い切りで絶好の時計を叩き出していたとなれば当然期待は高まると言える。

屋根戸崎もこれという馬が今年は不在で渡りに舟でこの馬のダービー
までのオファーを貰えており、下手な競馬は出来ない


最終決断

◎7エルプシャフト

〇2スマートオーディン

▲10ゼンノタヂカラオ

☆13ブラックスピネル
デビュー戦でゼンノタヂカラオを下し、3戦目の萩Sでは後に重賞を2勝するスマートオーディンをも撃破。
その後はホープフルS4着、若駒S3着、すみれS2着と微妙に勝ち切れないレースが続いている
若駒Sではマカヒキの3着、すみれSでは2戦目に後塵を拝したロスカボスには先着と、
強い相手と戦ってきている上この馬なりに着実な成長ぶりを見せている。

同じ京都の若駒Sでは上がり33秒ちょうどの脚を使って差し切れなかったため、
今回は後方一気ではなくできるだけ好位を狙っていくそうだが、
実は京都芝2200mはコース形態の関係上で先行がかなり有利。
外外を通っても掛からず自在に動けるこの馬のようなタイプであれば、
包まれず外から好位を狙える外枠の方が向いているとN氏。
他の有力馬の脚質も加味すると、今回最も優位な立場なのはこの馬と言えるかもしれない。


△4スワーヴアーサー

△3エルリストン

△9ロイカバード

△11アグネスフォルテ

馬連
7-2  7-10 2-10

7-13 7-4 7-3 7-9 7-11 2-13


3連複◎〇フォーメーション 24点





東京12R 4歳上1000万 ダート1600m 牝馬

クラブ馬募集開始が昨日から開始されたここ上昇中のノルマンディー
当然ここも営業的にビスカリアの期待は大きいとT氏

東京コースは初であるが左回りは2戦2勝でいずれも中京
であり坂も克服済み。ジリジリ長く脚が使えるタイプで限定戦であれば
好勝負と見ていいだろうとN氏


金曜レポで今週の注目オーナーで取り上げた東京地元の金子氏
土曜の有力はここマーブルケーキー
但し、東京コースは0-0-0-4で兄弟を見ても、パワーダート向きで
1800の方がいいタイプ 同型も譲りそうにない大知であれば
▲まで

◎6ビスカリア

〇5ベーリングメファ
こちらも中京ダートで良積があり、昇級緒戦ながら敢えて遠征
先行タイプが多く末脚勝負のこの馬に流れが向きそうだとN氏
オーナー的には地元であり要警戒

▲1マーブルケーキー

☆13ナンゴクロマンス
地元オーナーで人気没落の今回2勝を挙げる得意のコース
二戦前には混合戦の特別でレベルの高い牡相手に入着
1600は初であるので過信は禁もつだが、前が流れればここでも期待とT氏

△10ブルーボサノヴァ

△3エバーキュート

△4ハッピーエム

△8ノーフェイト

馬連
6-5 6-1 1-5

6-13 6-10 3-6 4-6 6-8 8点


3連複◎〇フォーメーション 24点

※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
TOP