【第106号】◆DAIKIの競馬ノート~12/28(月)有馬記念回顧版~
皆さん こんにちは
有馬記念申し訳ありませんでした。
これからも宜しくお願い致します。
[有馬記念回顧]
1着△ゴールドアクター
2着△サウンズオブアース
3着…キタサンブラック
好調だった秋競馬、最後もしっかり締めたかったのですが申し訳ございませんm(_ _)m
やっぱりどれだけ調子が良かったとしても、有馬記念が当たると外れるとでは印象がまったく違いますからね。
それなりに余裕を持って有馬記念ウィークを迎えたつもりでもやっぱり力が入りました。大きなレース、特に有馬記念とダービーは当てたいです。
レースは道中はスローで、先行馬で決着。
ゴールドシップが後方から動いてレースが動きましたが、レースに影響を与えるには道中がスローすぎましたし、タイミングとしてもちょっと遅かったかも。
ゴールドシップはあの競馬でしょうがないですし、勝った3年前とは流れが違うというのが大きかったと思います。
最後に勝つことはできませんでしたが、無事に引退できて良かったと思います。
お疲れ様でした。
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)の成長力というか、勢いのある時の手がつけられない感はまさにロベルト系ですね。
父サンデーサイレンス系の有馬記念の連勝は11でストップ。
サンデーサイレンスの天敵はロベルトという関係は良いですね。
キタサンブラックはマリアライトが動いていっしょにペースアップした感じですが、待ち過ぎても良い馬ではありませんし、あれはタイミングが合ったと思います。
サウンズオブアースはリアファルが下がってくる不利は最小限でやりすごしましたが、あそこで仕掛けることが出来ていれば勝てていたかも。
◎ルージュバックはちょっとかかり気味。
上がって行くタイミングは良かったと思ったのですが、レース後にレースラップを見ると外から進出してさらに外に振られた4コーナー~直線で最も速い11.3ということですから、それでは最後に伸びあぐねたのも仕方のないところ。
[ホープフルステークス回顧]
1着△ハートレー
2着△ロードクエスト
3着◎バティスティーニ
道中はスロー。
ロードクエストは早めに動いたものの、位置取りが後ろすぎたことと、4コーナーで外に振られる不利。
勝ったハートレーはロードクエストより仕掛けは遅れたものの、この馬の血統を考えるとそれが良かった可能性もありますし、コース取りで有利だった。
◎バティスティーニは上位2頭には力負けも、ルメール騎手の仕掛けもちょっと遅かった。
[阪神カップ回顧]
1着…ロサギガンティア
2着…ダンスディレクター
3着△ビッグアーサー
あまりスタミナタイプではない2頭で決まり、予想は方向性からして外れm(_ _)m
前半スローで、さらに中盤でペースが落ちたこともあり、前の馬かペースが落ちたところで位置を上げた馬が有利。
全体的にスローなので、スタミナを活かして突っ込んで来るタイプは出番なし。
【大井8R】 L-WING賞 (ダ1600m)
◎15フジノドラマ
前走は距離の長い2100mで健闘。
今回は得意の1600mへ距離短縮。
母父がマルゼンスキー(ニジンスキー系)ということで、追ってしっかり伸びるのが魅力。
○8ジーニアスプリンス
こちらも父ミスプロ系。
1800mから1600mへの距離短縮となった前走を勝利したように、この距離への適性は高そう。
▲1テラザインパクト
やはり父ミスプロ系。
スピードを活かしたので、できれば前目の競馬が出来れば。
△11ハイパワー
△12グッドグラッド
[推奨買い目]
【3連単】《16点》
フォメーション
◎15→△11,12→○8,▲1
◎15→○8,▲1→△11,12
○8,▲1→◎15→△11,12
○8,▲1→△11,12→◎15
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