ワイルドジョーカー

一般的に言う「穴」は、専門紙の印が薄い馬が来た時に言われる。しかし情報的な「穴」とは、専門紙の印が薄い馬が来るだけでなく、その「来る根拠」があり、しかも「印が薄くなるワケ」が存在する場合を言う。例えば...（こんな事も実際にあります）

・前走大敗で人気を落としているが、見えないところで不利がありそれが敗因だった。
・揉まれ弱い馬が内枠を引いてしまったため大敗。今回は待望の外枠を引いた。
・前走は騎手が風邪気味で熱があった。今回は全快で絶好調。

本来の穴馬とは、そういった情報的穴情報で、尚且つ馬券に絡めば高配当は間違いなしの一発大穴情報馬。いわば情報競馬の"切り札"的な存在である。

2017年のＧＩでも、皐月賞のアルアイン（9番人気1着）、天皇賞（秋）のレインボーライン(13番人気3着)、さらにはエリザベス女王杯のクロコスミア（9人気2着）も然り、情報的には◎や○の重い印が打たれても不思議の無いほど、実は好走する根拠があり、関係者サイドは勝ち負けを期待していた。

こういった情報馬は、まさに情報的な『穴』、本当の穴馬券と言えるでしょう。

本メルマガではそうした穴馬を推挙し、午後のレースを中心に毎週配信を行います。

配信する買い目は複勝1点と三連複の軸1頭ながしで提供しますが、推挙する『穴軸馬』を中心にご自由にアレンジをしていただいても結構です。

＜メルマガ創刊後も続々的中！＞

12月3日　チャンピオンズC

ゴールドドリーム（8人気1着）

12月16日　タンザナイトS

ミッキーラブソング（9番人気1着）

1月7日　フェアリーステークス

スカーレットカラー（6番人気2着）

1月14日　愛知杯

エテルナミノル（6番人気1着）　など