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6/30の中央競馬プレミアム予想〜重賞編〜

6/30の中央競馬プレミアム予想〜重賞編〜

06/30(日)
中京11R
CBC賞(G3)
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馬連
予想した券種
馬連
「ウマンチュの馬券的中最前線!プレミアム」をご購読していただき、ありがとうございます。
今週の「プレミアム予想〜重賞編〜」では、「CBC賞」の予想をご紹介します。


《CBC賞》

『レース展開予想』

グランドボヌールが最内枠に入ったことを考えると、この馬が先手を取ることになりそうです。セイウンコウセイやラインスピリットがこれに続いて、レッドアンシェルやショウナンアンセムなどの人気馬が好位を取ることになるでしょう。

開幕週ということもあり、ペースは33秒台前半から32秒台後半の速い流れになりそうです。それでも後方から差し切るのは困難で、中団より前で競馬をすることが要求されるでしょう。

直線では逃げ先行勢の粘りこみがどこまで続くかが焦点になって来ます。前走のような走りをセイウンコウセイが見せられるかがポイントになります。待機勢はセイウンコウセイを目標にどれだけ迫って来られるかということになりそうです。


『予想と見解』

◎レッドアンシェル
マイルを中心に使われていましたが、折り合いに難しいところがあったため出世が遅れてしまいました。そこで距離を詰めて使ったのが前走の彦根ステークスでしたが、先行馬を見ながらレースを運ぶと直線では難なく突き抜けて快勝しました。折り合いの不安が軽減するスプリント戦への高い適性があることを見事に証明することができました。今回はメンバーが強化されますが、前回の勝ちっぷりなら重賞も通過点になりそうです。

○セイウンコウセイ
前走は久々にこの馬らしいスピードを発揮することができました。追い切りの動きからピークを過ぎたような印象は無く、噛み合いさえすればいつでも好走できる下地がありました。それが上手く噛み合ったのが前走でした。中京のような広く直線に坂のあるコースへの適性はかなり高いはずです。最も手の合っている鞍上が乗るのも好材料で、前走以上の走りに期待します。

▲アレスバローズ
昨年はCBC賞と北九州記念を連勝しましたが、その後は成績が奮っていません。やはり夏馬と考えるのが妥当なのでしょう。暑くなってきたこの時季はこの馬らしい走りが期待できるシーズンです。今回は57.5kgの斤量が課題になりますが、同じ斤量を背負ったシルクロードステークスの内容から大きく割り引く必要は無さそうです。状態が上がって来た今回は狙い目でしょう。

△ビップライブリー
スプリント戦では安定した走りを見せていましたが、ワンパンチ足りないため勝ち切れないレースが続いていました。前走はこれまでより前めのポジションを取ることができました。今回も前走のような早めの競馬ができれば、上位争いも十分可能でしょう。

△アウィルアウェイ
春はマイルを中心に走っていましたが、どうも距離が長かったようです。気性の勝ったタイプで、距離短縮となった前回は本来の走りができました。今回は51kgと斤量に恵まれたので、スピードのあるところを見せられれば上位争いに加わって来られるでしょう。


『買い目』

馬連 9-3.4.7.13


以上が今週の「プレミアム予想〜重賞編〜」です。

皆様にとって最高の土日となることをお祈りしています。

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