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セントライト記念予想 血統フェスティバルメルマガGOLDplus

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★【セントライト記念】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=77288



2016年
1着ディーマジェスティ:ディープインパクト(SS)×ブライアンズタイム(ロベルト)
2着ゼーヴィント:ディープインパクト(SS)×ブライアンズタイム(ロベルト)
3着プロディガルサン:ディープインパクト(SS)×Storm Cat(ストームバード)

2015年
1着キタサンブラック:ブラックタイド(SS)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフ)
2着ミュゼエイリアン:スクリーンヒーロー(ロベルト)×エルコンドルパサー(ミスプロ)
3着ジュンツバサ:ステイゴールド(SS)×アフリート(ミスプロ)

2014年(新潟)
1着イスラボニータ:フジキセキ(SS)×Cozzene(グレイソヴリン)
2着トゥザワールド:キングカメハメハ(ミスプロ)×サンデーサイレンス
3着タガノグランパ:キングカメハメハ(ミスプロ)×スペシャルウィーク(SS)



☆昨年は父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父ブライアンズタイム(ロベルト系)という配合馬が1・2着でした。
このことからもキレ味よりも持続力タイプのサンデーサイレンス系が合っているレースだと思われます。

☆ロベルト系は中山で行われたセントライト記念では毎年好走している注目血統です。

☆2015年にはノーザンテーストの血統を持つ馬が1~3着を占めました。

☆ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)がよく走っています。
ステイゴールド自身もノーザンテーストの血統を持っています。

☆スタミナとパワーが重要で、母母父あたりに隠し味でパワースピード型血統、というくらいのバランスが良さそうです。


★今週の中山芝コースの傾向(表)
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=77283

☆道悪になった日曜日、2000mと2500mのレースはどちらもハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が勝ちました。

☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)、ロベルト系、ダンチヒ系も好調ですね。



種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)



1枠1番
サンシロウ
ネオユニヴァース産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
1- 1- 1-14/17 5.9% 11.8% 17.6% 354 59
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走は古馬500万下条件に入って新潟芝2200mを勝利。
内を進み、直線では外に持ち出すロスもあり、ほぼ届かないような位置だったが差しきった。
血統的にはこういうコースや距離は合う。
また、馬が充実してきている雰囲気もあって良い。
ただ、スピード面では強気になれないので、良馬場では厳しい。


2枠2番
サトノクロニクル
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 4- 7-35/48 4.2% 12.5% 27.1% 16 55
---------------------------------------------------
能力:A
適性:B
適性前走比:↑
前走のラジオNIKKEI賞は先団から進めたが4コーナー手前から手応えが怪しくなり、直線でも伸びず6着。
春は使い詰めだったので余力がなかった可能性もあるが、もともと器用ではなく、小回りの福島で行儀の良いレースをしようとしたことが大きな敗因か。
今回は中山外回りコースなので、福島よりは走りやすくなる。
また、母父のロベルト系はセントライト記念はもちろん、中山全体の好走血統。
血統的にはパワー寄りなので道悪は悪くないはずだが、それほど大きくないというギャップもあり、その辺りが最後のひと伸びに影響しそうではある。


2枠3番
ブラックロード
シンボリクリスエス産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 4- 3-25/32 0.0% 12.5% 21.9% 0 71
---------------------------------------------------
能力:D
適性:C
適性前走比:↑
父・母父ともにロベルト系なので、中山適性はありそう。
ただ、今回はメンバーレベル的に苦戦。


3枠4番
クリンチャー
ディープスカイ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 1- 7/ 8 0.0% 0.0% 12.5% 0 120
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
皐月賞では4着に好走したものの、追い出すとふらつくなどまだしっかりしていない面も見せた。
逆に自分のペースで運ぶことが出来た未勝利戦とすみれSでは強さを見せた。
ダービーでは先行すら出来なかったが、どちらにしても東京向きのキレ味タイプではないし、中山に替わる今回は巻き返しのチャンスあり。
母父ブライアンズタイム、母母父がダンチヒという血統は昨年2着のゼーヴィントと似ている。


3枠5番
ミッキースワロー
トーセンホマレボシ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 710 330
---------------------------------------------------
能力:A
適性:B
適性前走比:↑
前走は福島芝1800mで古馬1000万下条件相手に3着。
スローペースを後方から、仕掛けのタイミングも後手。
それでいて結局大外を回るというちぐはぐなレース運びで、直線入り口では絶望的な位置だったが、そこからすごい脚で追い込んでタイム差なしの3着、あと1完歩あれば差しきるところまで伸びてきた。
スタミナ的な持続力はあるし、未勝利戦や500万下を勝ったレースから機動力もそれなりにあると感じる。
要注目。


4枠6番
サーレンブラント
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
8- 7- 2-33/50 16.0% 30.0% 34.0% 69 74
---------------------------------------------------
能力:B
適性:C
適性前走比:↓
古馬1000万下条件で3着はそれなりの実績も、1・2着馬には離された。
走りはあまり伸びやかさが無く、こういうタイプは小回りコースや直線の短いコースの方が合っていることが多いのだが、ここまで中山では全敗、東京で2勝と、印象と実績に乖離がある。
母系があまり底力のない血統というのが原因か。
セントライト記念はそれなりにタフなレースになることも多いし、先行力もあるわけではないので、前を追いかけることでスタミナも削られる。


4枠7番
アルアイン
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
8- 7- 2-33/50 16.0% 30.0% 34.0% 69 74
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
ディープインパクト産駒の中でも持続力タイプなので、セントライト記念には向いている。
皐月賞、毎日杯で総合力の高さは折り紙付き。
ダービーでは敗れたが、少し後手に回ってしまったためで、直線では最後までしぶとく伸びていた。
不安点があるとすれば、どちらかと言えばスピード寄りでスタミナ面で強気になれないところ。
とはいえ、最低限のスタミナはあるわけだし、セントライト記念はスピードも重要でそこは強気になれる。


5枠8番
ブラックギムレット
タニノギムレット産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 1- 4-15/22 9.1% 13.6% 31.8% 62 180
---------------------------------------------------
能力:D
適性:C
適性前走比:↓
中山の坂で伸びを欠くシーンがあり、ここは厳しい。


5枠9番
プラチナヴォイス
エンパイアメーカー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3% 0 323
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
もともと素質は高い馬だが、積極的な仕掛けをすると強いが、受けにまわると脆いタイプ。
皐月賞で勝ち馬から0.5差なら悪くはないし、前走のNHKマイルCは距離・コースともに適性外なので度外視して良い。
パワーがあって、スタミナもそれなりにあるので、中山替わりは良い。
そこまで器用というわけでもないから、中山でも内回りより今回の外回りコースの方がさらに良い可能性もある。


6枠10番
サンデームーティエ
タニノギムレット産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 1- 4-15/22 9.1% 13.6% 31.8% 62 180
---------------------------------------------------
能力:B
適性:C
適性前走比:↓
東京の2400mを2戦続けて逃げ切り勝ち。
どちらもスローで恵まれたことは確かだが、競馬の型が出来たことは良い。
ただ、母父のサドラーズウェルズ系が道悪で少し気にはなるが、中山がプラスになるタイプではなく、ここは割引き。


6枠11番
インペリアルフィズ
ジャングルポケット産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 4- 3-24/33 6.1% 18.2% 27.3% 23 56
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
全兄のダービーフィズが2013年のセントライト記念で2着に好走。
まだ1勝馬で、前走500万下で敗れているのだが、途中から捲っていってゴール前まで先頭だった内容は悪くなかったし、走り自体も良くなっている。
母がマンハッタンカフェの全妹、父は持続力のあるジャングルポケットなので、スムーズに脚を出し切ることが出来れば面白いかもしれない。


7枠12番
ローリングタワー
ハービンジャー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 3- 4-28/37 5.4% 13.5% 24.3% 37 57
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
前走は道悪の札幌で古馬500万下条件を相手に勝利。
まくって直線入り口先頭から押し切るレース。
道悪で各馬バタバタになるようなレースだったのもこの馬向きだった。
中央場所の重賞だとスピード不足は不安だし、能力的にも不足している。


7枠13番
ストロングレヴィル
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 4- 7-35/48 4.2% 12.5% 27.1% 16 55
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
堀厩舎という怖さはあるし、前走はあまり上手いとは言えないティータン騎手だったので、今回パフォーマンスを上げてくる可能性はある。
ハーツクライ×エルコンドルパサーという血統も大物感あり。
ただ、実際のレースではまだ推進力が物足りなく、ペース経験もあまりないのでバタバタになってしまう可能性もある。


8枠14番
クレッシェンドラヴ
ステイゴールド産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
10- 6-12-67/95 10.5% 16.8% 29.5% 53 101
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:↑
勝負所での反応がまだ少し鈍いところがある。
ステイゴールド産駒なので本来はもっと反応が良くてもおかしくないのだが、母父のサドラーズウェルズが鈍さの原因か。
ただ、それは急坂のある中山では解消とまではいかなくても軽減されるので、新潟→中山替わりは良い。
また、血統的にはもちろんだが、単純に瞬間的な速さが要求されにくいという意味でも道悪は歓迎。


8枠15番
スティッフェリオ
ステイゴールド産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
10- 6-12-67/95 10.5% 16.8% 29.5% 53 101
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:→
前走は古馬1000万下条件相手に3着。
内にいたため勝負所で動けず、直線でも外に出してやっと追い出すことが出来たが時既に遅し。
スムーズであれば勝ち負け出来るレベルにはある。
ステイゴールド産駒なので中山は良いし、母系もスタミナあり。
あまり大きくないのは気になるが、血統的に道悪はプラスになるはず。
ステイゴールド産駒に単純な比較は無意味な気もするが、実績や生産牧場などから同産駒のクレッシェンドラヴよりも格上感はある。
要注意。



◎はトーセンホマレボシ産駒(サンデーサイレンス系)のミッキースワロー。
トーセンホマレボシ産駒の数はまだ少ないですが、今のところ芝コースでは関西圏よりも関東圏の方が好成績で、回収率は中山芝コースがトップ。
トーセンホマレボシの母父はセントライト記念の好走血統の1つノーザンテースト。
前走は古馬1000万下条件で3着に敗れましたが、これはスローペースを後方から進め、直線入り口では完全に勝負圏外という残念なレース運び。
ただ、そこからゴール前ではあわやというところまで伸びてきた脚はかなりのもので、レース運びさえ上手くいけばここでも好走できる能力は持っていると思います。


○アルアイン。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)ですが、母父がボールドルーラー系なので持続力タイプ。
ダービーより今回の方が条件的には良いはず。


▲スティッフェリオ。
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)で母系はスタミナのある血統と、中山の持続力レースは合いそう。
前走は内枠で動けず直線を向くまでに加速出来ず。
それでも2着まで追い上げた能力は評価したいですね。


△サトノクロニクル。
母父がセントライト記念の好走血統ロベルト系。
持続力タイプですし、中山は合うと思います。
ただ、少しだけ溜めが利かない印象があり、そこがセントライト記念では不安。

×インペリアルフィズ。
ジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)。
2013年2着に好走したダービーフィズの全弟。
前走の捲る競馬は見所ありで、田辺騎手が続けて乗ることも心強い。

×クレッシェンドラヴ。
ステイゴールド産駒で母父はサドラーズウェルズと、道悪の中山は合いそう。

×サンシロウ。
ネオユニヴァース産駒(サンデーサイレンス系)に母父はニジンスキー系と、こちらも中山は悪くないですし、道悪でスピード不足も解消できそう。

×プラチナヴォイス。
パワーとしぶとさがある馬。
東京→中山替わりは確実に良いですし、道悪もプラスになる可能性が高い。


【予想印】
◎5.ミッキースワロー
○7.アルアイン
▲15.スティッフェリオ
△2.サトノクロニクル
×11.インペリアルフィズ
×14.クレッシェンドラヴ
×1.サンシロウ
×9.プラチナヴォイス
買い目:◎の単勝と複勝、◎から馬連・3連複、◎○▲△2頭軸3連複


※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。

買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。

馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
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