チャンピオンズカップ 2017 重賞レース特集

チャンピオンズカップの2017年度版重賞(G1)特集ページです。
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2017年 チャンピオンズカップ NEWS!
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年の瀬のダート王者決定戦チャンピオンズカップを徹底解剖

チャンピオンズカップの歴史や予想上のチェックポイント

ジャパンカップダートをリニューアルする形で誕生したチャンピオンズカップ

チャンピオンズカップの前身、ジャパンカップダートが創設されたのは2000年。日本国内でもダート競走への注目度が増してきたことから、毎年盛況を納めるジャパンカップのダート版として施行されるようになった。

その後、長らくジャパンカップと同週に行われていたジャパンカップダートだが、2008年には翌週へと時期を繰り下げ、コースも東京ダート2100mから阪神ダート1800mに変更。さらに2014年には中京ダート1800mへと舞台を移し、レース名もチャンピオンズカップと改称された。同時に招待制度も廃止され、遠征費用等をJRAが負担することはなくなった。

ジャパンカップダート時代も含め、海外馬はわずか1勝に留まっている。ダート競馬のメッカであるアメリカと日本とでは、ダートの砂質が異なるとされ、海外勢苦戦の一因となっている。

2010年のこのレースの勝ち馬トランセンドは翌年のドバイワールドカップを制しており、約3ヶ月後のフェブラリーステークスとともに、ドバイワールドカップの前哨戦の役割を担っているとも言えそうだ。

チャンピオンズカップが行われる中京ダート1800mの注目種牡馬はシンボリクリスエス

中京競馬場のダートコースは直線の長さが約410m。東京競馬場に次いで、日本で2番目の長さを誇る。急坂もあるため、差しが届いてもおかしくないように思えるが、実際は先行勢が有利となっている。

血統的にはシンボリクリスエス産駒に注目。勝利数、単勝回収率ともに優秀な数字を残している。一方、クロフネ産駒は勝利数こそ多いものの単勝回収率が今ひとつで、人気次第では疑ってかかるのも手かも知れない。

2016年チャンピオンズカップの結果をプレイバック

期待の新星VS実績馬の様相を呈した2016年チャンピオンズカップ

出走予定だったホッコータルマエが突然の引退発表。有力候補の回避にざわつく2016年のチャンピオンズカップで1番人気に推されたのはアウォーディーだった。父は日本ダービー馬ジャングルポケット、母が天皇賞(秋)を制したヘブンリーロマンスという血統背景から、芝のレースばかり使われてきたが、5歳9月にして初めてダートに出走すると一変。条件戦に吹き溜まっていたことが嘘のように、破竹の6連勝でJBCクラシックを制覇した。7連勝目を賭け、ここは負けられない一戦となった。

2番人気の支持を得たのはゴールドドリーム。デビューから3連勝でヒヤシンスステークスを制し、一躍その名を轟かすと、ユニコーンステークスで早くも重賞初勝利。ジャパンダートダービー3着を挟んで迎えた秋緒戦の武蔵野ステークスでは、古馬との初対戦を物ともせず2着に好走した。良績が左回りの東京コースに集中する典型的な「サウスポー」でもあり、中京競馬場が舞台となるチャンピオンズカップへの適性も高いと見られていた。

3番人気はコパノリッキー。2014年のフェブラリーステークスを単勝272.1倍の超人気薄ながら勝利すると、その後は中央地方を問わず全国津々浦々で走り続け、G1勝利は8つを数えるまでになった。特に2016年はかしわ記念、帝王賞、マイルチャンピオンシップ南部杯を勝利するなど好調で、9個目のG1タイトル奪取に注目が集まった。

以下、2016年のフェブラリーステークス勝ち馬ノンコノユメ、同レース2着のモーニンなどが人気で続いたが、アウォーディーの単勝オッズは2.2倍と被り気味であり、期待の新星VS実績馬の様相を呈した2016年チャンピオンズカップとなった。

2016年チャンピオンズカップは後方から追い込んだサウンドトゥルーが勝利

2016年チャンピオンズカップのスタートが切られ、真っ先に飛び出したのはモンドクラッセ。注文を付けハナを奪いに行くが、直後に付けたアスカノロマンやコパノリッキーも速いペースで追走。向こう正面ではさらに人気のアウォーディーも前に競りかける姿勢を見せ、かなり前掛かりの展開となる。

モンドクラッセ先頭のまま最後の直線を向くと、直線半ばを過ぎた辺りでアウォーディーとアスカノロマンが前に襲いかかる。一旦はこの2頭で決まるかに思われたが、後方で脚を溜めたサウンドトゥルーが一気の伸び脚で先頭へ。そのまま1着でゴール。勝ちタイムは1分50秒1。2着には人気のアウォーディーが入り、3着アスカノロマン。以下、カフジテイク、アポロケンタッキーが続き、2番人気のゴールドドリームは12着と惨敗した。

大野拓弥騎手「今日は完璧に乗れてよかった」

東京大賞典勝ちなど交流G1を中心に実績を残しながら6番人気に留まったサウンドトゥルー。見事な騎乗でチャンピオンズカップ1着に導いた大野拓弥騎手は、レース後「はまったね。3、4コーナーでは内を回ろうと思っていたが、その通りに乗れたし、最後も思い通りに前が開いてくれた。去年は上手く噛み合わなかったが、今日は完璧に乗れてよかった」とコメント。満足感をみなぎらせた。

1番人気ながら2着に終わったアウォーディーに騎乗した武豊騎手は「抜け出してからブレーキが掛かるのは想定して乗ったけど、それにしてもすごい止まり方だった。勝ち続けるのは難しいね」と7連勝の夢潰えた悔しさを滲ませるコメントを残した。

3着アスカノロマンの和田竜二騎手は「今日のデキで勝てなかったのは僕のミス。それくらいのデキだった」と10番人気3着ながら自らを責めた。

4着カフジテイクに騎乗した津村明秀騎手は「すごい脚を使った。勝ち馬と同じ位置取りだったけど、馬群をさばく器用さがない分の差かな。距離は大丈夫だった」とコメントした。

一方、人気を裏切り大敗したゴールドドリームのミルコ・デムーロ騎手は「ペースも速く、直線でアウォーディーが外から来た時に苦しくなった。でもまだ3歳だからね」と今後の巻き返しに期待を寄せた。

2017年チャンピオンズカップを大胆予想?

2016年チャンピオンズカップ1、2着のサウンドトゥルーとアウォーディーは2017年も現役続行。ともに今年7歳となるが、ダート馬は高齢まで活躍することも多く、2017年チャンピオンズカップでも昨年同様の素晴らしい走りを披露してくれるはずだ。

世代交代を狙うのは2017年フェブラリーステークスの勝ち馬ゴールドドリームか。2016年チャンピオンズカップでは大敗し、距離の不安も感じさせた同馬。しかし、新馬、500万下とダート1800mで連勝した実績もあり、乗り方次第では昨年の雪辱を晴らすことも可能かもしれない。

ゴールドドリームと同じ4歳馬の中ではラニも気になる存在。昨年の春にはアメリカへと遠征し、クラシック3冠に出走した。日本の競馬は芝が主流のため、アメリカのダートレースは未だ高い壁として立ちはだかっているが、3冠最終戦のベルモントステークスでは僅差の3着と健闘した。その疲れも祟ったか、帰国後は満足な成績を残せず2016年シーズンを終えたが、調子さえ上がれば実力は日本でも随一と目される好素材。主役として2017年チャンピオンズカップを迎えることになっても驚けない。

その他、2016年東京大賞典勝ち馬のアポロケンタッキー、2017年川崎記念を勝ったオールブラッシュなど、多くのG1馬がメンバーに名を連ねそうな2017年チャンピオンズカップ。12月3日、師走の中京競馬場に名うてのダート馬たちが集う。

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2016年 チャンピオンズカップのレース結果


チャンピオンズカップ (G1) 出馬表

8 7 6 5 4 3 2 1 枠番
15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 馬番
Giggly モーニン HennyHughes
DixianaDelight アポロケンタッキー Langfuhr
鹿
マイティーカラー ブライトアイディア ゴールドアリュール
モンヴェール ゴールドドリーム ゴールドアリュール
鹿
コパノニキータ コパノリッキー ゴールドアリュール
ムゲン メイショウスミトモ ゴールドアリュール
鹿
ノンコ ノンコノユメ トワイニング
栃栗
キョウエイトルース サウンドトゥルー フレンチデピュティ
HeavenlyRomance ラニ Tapit
クッキーキティ モンドクラッセ アグネスデジタル
鹿
アグネスショコラ ロワジャルダン キングカメハメハ
鹿
アスカノヒミコ アスカノロマン アグネスデジタル
シェリーズスマイル ブライトライン フジキセキ
HeavenlyRomance アウォーディー JunglePocket
鹿
テイクザケイク カフジテイク プリサイスエンド
青鹿
母馬名 馬名 父馬名
毛色
57.0 牡4 57.0 牡4 57.0 牡6 56.0 牡3 57.0 牡6 57.0 牡5 57.0 せん4 57.0 せん6 56.0 牡3 57.0 牡5 57.0 牡5 57.0 牡5 57.0 牡7 57.0 牡6 57.0 牡4 斤量
馬齢
戸崎圭太 松若風馬 幸英明 M.デムーロ C.ルメール 古川吉洋 加藤征弘 大野拓弥 内田博幸 丸山元気 横山典弘 和田竜二 田辺裕信 武豊 津村明秀 騎手
栗東 石坂正 栗東 山内研二 栗東 宮徹 栗東 平田修 栗東 村山明 栗東 南井克巳 美浦 美浦 高木登 栗東 松永幹夫 美浦 清水英克 美浦 戸田博文 栗東 川村禎彦 栗東 鮫島一歩 栗東 松永幹夫 栗東 湯窪幸雄 調教師
526.0 (0) 566.0 (+4) 528.0 (+6) 516.0 (+2) 544.0 (+9) 484.0 (+12) 446.0 (+8) 474.0 (0) 548.0 (+6) 530.0 (-2) 500.0 (0) 522.0 (-10) 534.0 (+6) 514.0 (+10) 482.0 (-2) 馬体重
単位: kg
8.35人気 21.07人気 369.015人気 5.72人気 6.33人気 264.714人気 7.54人気 15.96人気 29.38人気 86.312人気 39.69人気 40.410人気 255.513人気 2.21人気 54.811人気 オッズ

レース結果

着順 馬番 馬名 タイム
1 5 8 サウンドトゥルー 1:50.1
2 2 2 アウォーディー クビ
3 3 4 アスカノロマン 1/2
4 1 1 カフジテイク クビ
5 8 14 アポロケンタッキー 1 1/4
6 5 9 ノンコノユメ クビ
7 8 15 モーニン 3/4
8 3 5 ロワジャルダン ハナ
9 4 7 ラニ ハナ
10 4 6 モンドクラッセ クビ
11 6 10 メイショウスミトモ 2 1/2
12 7 12 ゴールドドリーム 1 3/4
13 6 11 コパノリッキー 1 1/2
14 7 13 ブライトアイディア 1/2
15 2 3 ブライトライン

払戻金

単勝 8 1,590円 6番人気
複勝 8
2
4
250円
130円
650円
5番人気
1番人気
10番人気
枠連 2-5 520円 1番人気
馬連 2-8 1,390円 5番人気
ワイド 2-8
4-8
2-4
490円
3,420円
1,530円
4番人気
37番人気
19番人気
馬単 8-2 4,800円 19番人気
3連複 2-4-8 11,180円 39番人気
3連単 8-2-4 85,980円 256番人気
WIN5 5,254,680円 6番人気

過去10年間のチャンピオンズカップのレース結果

第17回 チャンピオンズカップ
2016年12月4日() 中京競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
5 8 サウンドトゥルー 大野拓弥 15.9倍(6番人気) 1:50.1 アウォーディー アスカノロマン
第16回 チャンピオンズカップ
2015年12月6日() 中京競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
2 4 サンビスタ M.デムーロ 66.4倍(12番人気) 1:50.4 ノンコノユメ サウンドトゥルー
第15回 チャンピオンズカップ
2014年12月7日() 中京競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
4 8 ホッコータルマエ 幸英明 5.9倍(2番人気) 1:51.0 ナムラビクター ローマンレジェンド
第14回 ジャパンカップダート
2013年12月1日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
6 12 ベルシャザール C.ルメール 8.4倍(3番人気) 1:50.4 ワンダーアキュート ホッコータルマエ
第13回 ジャパンカップダート
2012年12月2日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
7 14 ニホンピロアワーズ 酒井学 19.9倍(6番人気) 1:48.8 ワンダーアキュート ホッコータルマエ
第12回 ジャパンカップダート
2011年12月4日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
8 16 トランセンド 藤田伸二 2.0倍(1番人気) 1:50.6 ワンダーアキュート エスポワールシチー
第11回 ジャパンカップダート
2010年12月5日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
2 3 トランセンド 藤田伸二 3.5倍(1番人気) 1:48.9 グロリアスノア アドマイヤスバル
第10回 ジャパンカップダート
2009年12月6日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
1 1 エスポワールシチー 佐藤哲三 3.1倍(1番人気) 1:49.9 シルクメビウス ゴールデンチケット
第9回 ジャパンカップダート
2008年12月7日() 阪神競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
5 10 カネヒキリ C.ルメール 9.8倍(4番人気) 1:49.2 メイショウトウコン ヴァーミリアン
第8回 ジャパンカップダート
2007年11月24日() 東京競馬場
馬番 勝ち馬 騎手 オッズ(人気) タイム 2着 3着
4 7 ヴァーミリアン 武豊 2.3倍(1番人気) 2:06.7 フィールドルージュ サンライズバッカス

2017年 重賞レース特集

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