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私の経歴
ある意味、東大より難易度の高い某有名私立大学に入学。そしてあろうことか、日本一中退率の低いこの大学を自ら退いている。 その後、就職するまで数年のブランクがあるのだが、その当時の最大の収入源が「強面の組長クラスの代打ち」であったこと。もちろんマージャンの話だ。無論、本人がそちら関係の人間ではないことをお断りしておく。その後「命が惜しくなったから」という理由で、私ははある競馬新聞社の門を叩いた。
全レース予想し続け12年間連続プラス収支
予想センスは突出していた。毎週土日の全レースを予想して年間トータルプラス。素人は言うまでもなく、高名な予想者にしてもそんなことは夢のまた夢の話だ。その上、彼は15年予想をし続けて12年達成している。何を? 『毎週土日の全レースを予想して年間トータルプラス』だ。賭けてもいい、そんな予想者は過去から現在に至るまで他に一人もいないことを。 私の予想スタイルはとにかく徹底的にレースを見ること。これに尽きる。「簡単に耳に入ってくる情報など一円の価値もない」が口癖だ。わかりやすく言えば、「○○厩舎の△△△△△△△が目イチ勝負!」などという類の情報はいくらでも入手できる。 が、本当の問題はそこから。少なくともJRAに関する限り、いわゆる八百長は100%存在しない。従って「目イチ勝負=馬券」というほど単純な世界ではないのだ。だから私はレースを見続ける。自分が納得できるまで何度でも同じレースを繰り返し、繰り返し……。馬一頭一頭の能力を見極める目を養うためにはそれ以外に手がないのだ。
馬券にグレードは無関係だが、時にはあんなレースでも…
「馬券にグレードは関係ない」ということが一つ持論だが、もちろん重賞で勝負に出ることもある。理由はたったひとつ「その日一番獲れるレースと判断したから」に他ならない。 2005 年の有馬記念もそんなレースのひとつだった。彼が大勝負に出た馬券は「17倍もつくなんて全然信じられない」と語ったハーツクライの単勝一本買い。投資額は80万円。そして払い戻しは軽く一本を超えた。その年の有馬記念といえばディープインパクトが敗れた世紀の一戦だが、ほとんど全ての人間が考えていたことは「ディープインパクトの2着、あるいは3着にくるのはどの馬か?」ということではないか。
ここぞという時の的中率はなんと8割以上
超人的な予想能力と鉄壁の馬券哲学を併せ持つ当予想だが、無論のこと神ではない。言うまでもなく結果不的中という場合も、ある。しかし、いざ勝負に出た時の収支は前述した通り。すでに私の最終決断による予想で勝負されている方であれば、ここぞという時の的中率が8割を超えていることは御存知だろう。とにかく、この予想には、他の予想家も一目置いており、多少の不的中が続いてもこの予想に乗り続けることをお勧めする。この予想にはそれだけの価値があることだけは間違いない。
こんな方に購読して欲しい
1.競馬でプラスになりたい
2.競馬の的中率を上げたい
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