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※この記事は、2016/3/12 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間 2,074円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』#625

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

03/12(土)
中京11R
第52回 中日新聞杯(GIII)
馬連
みなさんおはようございます。
夏目メルマガ『ゴールド』です。

いつもご購読いただきありがとうございます。

※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください


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【競馬のレジまぐ】
本日開催中のレース予想一覧
https://regimag.jp/horse_racing/?integration_af=MU1UY3lOVGs9OQ%3D%3D
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【中京1R】中日新聞杯 G3(芝2000m)
仮柵:Aコース1週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
△01 ライズトゥフェイム C A 12
 02 サトノアポロ    B B 8
 03 メドウラーク    A F 18
 04 バウンスシャッセ  A B 7
◎05 サトノノブレス   S B 1
 06 アングライフェン  B B 15
 07 デウスウルト    C C 13
△08 ブライトエンブレム S C 14
 09 ショウナンバッハ  B C 4
 10 アルバートドック  B B 10
△11 ケツァルテナンゴ  A B 9
 12 メイショウカンパク B C 16
 13 レコンダイト    S S 5
▲14 ヒストリカル    D S 3
◯15 ファントムライト  S S 2
△16 ヤマニンボワラクテ D S 6
 17 ロンギングダンサー C F 17
△18 クルーガー     S S 11


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



[中日新聞杯 レースLAP傾向]中京芝2000m

平均勝ちタイム 2.01.18
レース1F平均 12.12(追走区間1F平均 12.15)


前半36.70ー中盤48.93ー上がり35.55(前後半差:2.08秒後傾)


←遅――――――――区間ラップ――――――――速→

――――〓〓〓〓〓〓 12.73 ―――――――――― 2000m
            ↓
―――――――――― 11.25 〓〓〓〓〓〓〓〓―― 1800m
            ↓
――――〓〓〓〓〓〓 12.73 ―――――――――― 1600m
            ↓
―――――〓〓〓〓〓 12.58 ―――――――――― 1400m
            ↓
―――――――〓〓〓 12.35 ―――――――――― 1200m
            ↓
―――――――――― 12.08 ―――――――――― 1000m
            ↓
―――――――――― 11.93 〓〓――――――――  800m
            ↓
―――――――――― 11.88 〓〓――――――――  600m
            ↓
―――――――――― 11.40 〓〓〓〓〓〓〓―――  400m
            ↓
――――――――〓〓 12.28 ――――――――――  200m



※「〓〓」が1F平均との差を表します
 「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)


3着内脚質:逃1ー先4ー差7ー追0《後傾超スローペース:持続差し有利》

   1着:逃0ー先0ー差4ー追0
   2着:逃0ー先3ー差1ー追0
   3着:逃1ー先1ー差2ー追0



昨年の勝ち馬がディサイファ、一昨年の2、3着がラキシス、ラブリーデイ。
G3のハンデ戦なのですが近年は出走馬のレベルが高く、上位好走するのはG1やG2から参戦してくる格上馬というレースです。

レースラップの傾向が前半超スローの後半勝負だからということも関係しているのですが、特徴は後半1000m過ぎから徐々に加速していくロングスパート上がりだという点。
特に、コーナーを曲がりながら下り坂を駆け下りるという3、4コーナーでうまく加速していかないと直線まで脚をタメていたのでは届かないというレースです。

そうなると、2000mというマイラーから中長距離型まで幅広くメンバーが揃うレースですが、有利になるのは中長距離戦でロングスパートのラップを走ってきている馬。
そういうタイプは必然的に格上の馬が多いということになるのですが、今年も逃げ馬不在でかなりのスローは見込まれるので、格上の重賞でロングスパート上がりにしっかり対応している馬を狙いたいと思います。



◎サトノノブレス
同じコースの格上重賞である金鯱賞に2年連続出走し2、3着。
前走もロングスパート勝負のG2日経新春杯で3着と、ハンデが58kgでなければグリグリの1番人気に支持されて当然という馬です。

問題はそのトップハンデとなる斤量なのですが、近1年にわたってハンデ重賞では常に58kgを背負っていて、今回は同じハンデ重賞でもG2→G3と格が下がることを考えればむしろ58.5kgにならなかったぶん恵まれたと考えることが出来ます。
今回は川田騎手がテン乗りになりますが、3年前の4着パッションダンス、2年前の2着ラキシス、そして昨年の2着デウスウルトと、このレースは大の得意。
メンバー的にこの馬が逃げる可能性も高く、主導権を奪ってしまえばかなりの高確率で3着以内には残るとみています。



◯ファントムライト
ようやく重賞でも計算できるレース内容で走るようになってきました。
この馬は上がり勝負向きのタイプでありながら、超高速上がりや極端な切れ勝負は苦手。
前走のように雨で馬場が渋ってやや上がりのかかる馬場や、ロングスパート勝負で上がり35秒を切るくらいのラップで間に合うレースが得意。

となると初参戦ですが、上がりのかかる春の中京開催とはいうのは適性ドンピシャである可能性が高い。
レース傾向を見てもレースラップの上がりが35.55秒、勝ち馬は34秒台後半というレースですから、この馬の好走ゾーンとピッタリ一致します。



▲ヒストリカル
G1級の馬を相手に2着があるか?という走りを見せた前走。
大得意の道悪だったとはいえ、近走の充実ぶりを示す惜しい4着だったと思います。

この馬は上がりのかかる馬場か道悪でしか走らないので、なぜ今まで中京を1度も使わなかったのか?と不思議なくらいです。
鞍上が絶不調なのでそこはかなり心配ですけど、あのヴィクトリーのトリオ(騎手、厩舎、オーナー)なので、まぁそこは仕方ないのでしょう。

昨年以降、大きく崩れたのは超高速馬場のマイラーズCだけですから、兄カンパニーのように高齢で本格化している可能性は十分にありえると思います。



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[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《9点》
◎5 ー ◯15(16%)
◎5 ー ▲14(10%)
◎5 ー △11(10%)
◎5 ー △8(10%)
◎5 ー △1(5%)
◯15 ー ▲14(5%)
◯15 ー △11(10%)
◯15 ー △8(5%)
◯15 ー △1(5%)


【3連複】
フォーメーション《24点》
◎5,◯15 ー ◯15,▲14,△11 ー ▲14,△1,8,11,16,18(24%)


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【中山11R】アネモネS(牝・芝1600m)
仮柵:Aコース3週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
◎01 メイショウタチマチ C B 1
 02 メジャータイフーン C C 7
△03 メイショウバーズ  A C 2
 04 コウセイオリーヴ  D F 15
 05 クラリティーアイズ A B 10
△06 ワンスインナムーン C A 3
 07 トモジャクール   C C 13
 08 スマートアリシア  C C 6
 09 ティアップリバティ C F 16
▲10 ペプチドサプル   C E 5
△11 チェッキーノ    B B 14
◯12 エクラミレネール  A D 4
 13 サバイバルポケット C D 12
★14 リボンフラワー   B B 9
△15 オウケンビリーヴ  B B 11
 16 アッラサルーテ   C B 8


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



例年出走メンバーのレベルが落ちる関東の桜花賞トライアルですが、今年は出走16頭のうち14頭が1勝馬という、ほぼ例年通りの低レベルな組み合わせとなりました。
というわけでどの馬も「ここが叩き台」という馬ではありませんから、昨年に引き続き全力で優先出走権を取りに来るガチンコレースが見られることを期待したいと思います。

1勝馬がほとんどという顔ぶれではありますが、近走でようやく未勝利を勝ち上がったような馬と、1勝目を挙げるのは早かったもののその後重賞や強いメンバーとの対戦で結果が出ずに結局1勝馬のまま…という馬を分けて考える必要があります。
中山芝1600mというトリッキーなコースで行われるレースなので、当然このコースに対する適性も無視はできないのですが、今回の出走馬の中にはこの後2勝目を挙げることが出来ずに引退していくレベルの馬も含まれているわけですから、まず最重要視すべきは絶対能力が足りているのかどうかという、そこの見極めは大事です。

今年の世代の牝馬戦線では、現時点でクイーンC、チューリップ賞が最上位レベルの結果でした。
そして次点レベルが阪神ジュベナイルフィリーズ。
これに、牡馬混合戦の好走馬を上位評価として、予想をまとめていきたいと思います。



◎メイショウタチマチ
新馬勝ち後にこの馬が選択したローテは、対牡馬の福寿草特別→セントポーリア賞。
この間に牝馬限定戦は当然組まれていたわけですから、手っ取り早く2勝目を狙うローテは組もうと思えば組めたはずです。

2000mでデビューして、2000m→1800mと使われているように、この陣営の狙いは桜花賞ではなくオークスなのでしょう。
であれば次週のフラワーC(中山芝1800m)からオークストライアルを狙うのが普通ですが、フラワーCはかなり出走予定馬が集まる模様で1勝馬のこの馬では抽選で除外になる可能性もあります。
そうなると完全にオークストライアル出走もピンチという状況になってしまうので、ここは桜花賞狙いではないものの相手関係が楽なこのレースで2勝目を挙げ、オークストライアルへ確実に出走できる賞金獲得が目的なのだろうと思います。

馬の能力面では、ロイカバード、サトノキングダムと0.1秒差ですから、この相手関係では当然最上位クラス。
初の1600mへの距離短縮も、前半36秒台というスピードを2回すでにマークしているくらいなので特に問題なく対応できるでしょう。

ただ、このローテでマイルの流れで勝ちに行く競馬をすると、今後の距離延長が不安にはなりますね。
ま、これは次走以降の心配材料なので今回は関係ありませんが。



◯エクラミレネール
前半57.7秒の超ハイペースを共倒れの逃げで負けたひいらぎ賞。
どう見ても大失速して大敗してもおかしくないラップを踏んだのに勝ち馬から0.7秒差に粘ったあたりに「底力があるなぁ」と能力の片鱗を見抜き、続く菜の花賞で◎評価にしたところ6番人気で快勝。

重賞でも通用するレベルかも知れないということで、前走のクイーンCも期待して見ていたのですが、さすがにメジャーエンブレムに自ら勝ちに行くラップを踏んで追いかけては逆に振り切られてしまうのも仕方がないという内容の敗戦。
それでも1分33秒台で走り、上がりは35.5秒と踏ん張ってはいたので、条件さえ合えば牝馬限定の重賞なら通用するレベルの馬だと再認識しました。

今回は2走前に快勝した中山替わり。
切れる脚を使う馬ではなく、中盤でもラップを緩めない持続力が武器の馬で、コースとしては東京より中山の方が合うタイプです。
桜花賞はコースが合わないと思うのですが、今回はチャンス大、2着以内に入って優先出走権をGETする可能性は高いとみています。



▲ペプチドサプル
アルテミスS→阪神ジュベナイルフィリーズ→紅梅Sと続けて4着。
メジャーエンブレムとの着差が0.5秒前後、そしてシンハライトと0.2秒差なら、仮にコースが合わなくても今回くらいの相手関係なら勝ち負けに持ち込めるでしょう。

前走は勝ち馬にゴール前でやや進路を邪魔されての4着で、あれがなければもっと差は小さかったはずなので、この馬も牝馬限定の重賞勝ち負けレベルの力があることを証明したレースだったと思います。



★リボンフラワー
元調教師の池江泰郎さんがオーナーの馬ですね。
新馬戦でシンハライトと0.5秒差、前走の千両賞はその後の重賞勝ち馬が2頭いたハイレベルレースで0.3秒差と、1勝馬ながら能力上位の1頭。

ただ全兄ダノンプラチナ同様、この馬も直線の長いコースが合っている馬で、今回のコースで外枠というのは割り引き材料でしょう。
うまくタメを作りたいところですが、この馬より外の2頭が結構前に行くタイプなので、つられて外々で壁が作れないというレースになりそうなのが…。


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[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《11点》
◎1 ー ◯12(17%)
◎1 ー ▲10(20%)
◎1 ー ★14(15%)
◎1 ー △11(15%)
◎1 ー △3(10%)
◎1 ー △15(4%)
◯12 ー ▲10(6%)
◯12 ー ★14(4%)
◯12 ー △11(5%)
◯12 ー △3(3%)
◯12 ー △15(1%)


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【中京10R】フローラルウォーク賞(芝1600m)
仮柵:Aコース1週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 ウインテンダネス  B F 9
▲02 フォーアライター  S A 2
◯03 トレジャートローヴ B B 3
 04 オリエントワークス S A 4
△05 サトノマルス    S B 5
 06 ラシーム      D C 8
◎07 アストラエンブレム S C 1
 08 ドゥーカ      C F 6
 09 ツリーナッツヒメ  ― ― 10
 10 カフジビーナス   C C 7


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

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かなり出走メンバー間の能力差が大きい、3歳500万下のこのレース。
断然人気に支持されそうなのが、重賞で3、4着と連続好走中の実績がある◎アストラエンブレム。

前走のシンザン記念はすでに何度か予想記事でも書いたことがありますが、前半1000m通過58.1秒の速い流れで、1.34.1で決着したハイレベルレース。
脚を余して2着だったジュエラーが、ハイレベル決着となったチューリップ賞でも2着したように、シンザン記念で速い上がりをマークしていた馬ほどその後の走りに期待できます。
アストラエンブレムはシンザン記念で上がり3位。
内枠の利があったにも関わらず4着ということで力負けでは合ったのですが、勝ち馬から0.1秒差という着差は今回の相手関係に入ると大威張りできる内容です。


相手には、道悪でしたが内容は高評価のこぶし賞組を。
平均ペースで流れて上がりのかかる消耗戦だったため、評価は中盤+上がりラップの速い順に。

◯トレジャートローヴ
▲フォーアライター
△サトノマルス

この順で。
なかでも▲フォーアライターは、未勝利戦勝ちが1.34.5というタイム。
シンザン記念と0.4秒差で、内回りと外回りの違いはあるにせよ、未勝利戦のタイムとしては優秀だったので将来性含めて注目しています。


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[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《1点》
◎7 ー ◯3(40%)


【3連複】《3点》
◎7 ー ◯3 ー ▲2(25%)
◎7 ー ◯3 ー △5(20%)
◎7 ー ▲2 ー △5(15%)


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