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※この記事は、2016/1/5 8:30 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間 2,074円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』 #605

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

01/05(火)
中山10R
ジュニアカップ
みなさん明けましておめでとうございます。
夏目メルマガ『ゴールド』です。

昨年もたくさん応援いただきありがとうございました。
今年も変わらずご購読いただきありがとうございます。


※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください

*************************************


【京都11R】京都金杯 G3(芝1600m外)
仮柵:Aコース1週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10ー14cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 ニンジャ      E D 14
 02 バッドボーイ    C B 12
 03 シベリアンスパーブ B B 7
△04 ケイティープライド B C 10
 05 メイショウマンボ  C E 15
 06 ミッキーラブソング B B 9
◎07 ウインプリメーラ  S A 2
 08 エイシンブルズアイ C B 8
◯09 オメガヴェンデッタ S B 4
 10 マジェスティハーツ E C 13
△11 ダイワマッジョーレ C B 5
△12 エキストラエンド  B S 1
△13 マーティンボロ   C S 3
 14 テイエムタイホー  A E 11
★15 タガノエスプレッソ C C 16
▲16 トーセンスターダム A B 6
 17 ドリームバスケット C D 17


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



[京都金杯 レースLAP傾向]
平均勝ちタイム 1.33.36
レース1F平均 11.67(追走区間1F平均 11.55)


前半34.91ー中盤23.64ー上がり34.81(前後半差:0.56秒後傾)


←遅――――――――区間ラップ――――――――速→

―――〓〓〓〓〓〓〓 12.36 ―――――――――― 1600m
            ↓
―――――――――― 11.03 〓〓〓〓〓〓〓――― 1400m
            ↓
―――――――――― 11.52 〓〓―――――――― 1200m
            ↓
――――――〓〓〓〓 12.05 ―――――――――― 1000m
            ↓
―――――――――― 11.59 〓―――――――――  800m
            ↓
―――――――――― 11.48 〓〓――――――――  600m
            ↓
―――――――――― 11.35 〓〓〓―――――――  400m
            ↓
―――――――〓〓〓 11.98 ――――――――――  200m



※「〓〓」が1F平均との差を表します
 「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)


3着内脚質:逃5ー先8ー差8ー追9《展開・脚質有利不利なし》

   1着:逃4ー先2ー差3ー追1
   2着:逃0ー先3ー差2ー追5
   3着:逃1ー先3ー差3ー追3



さて2016年の中央競馬が開幕します。
みなさん想いは同じでしょうけど、金杯をきっちり的中して気持ちのよいスタートを切りたいと思います。

昨年の結果も露骨なイン有利(1−3着が1枠と2枠で独占)な結果になり、さすがもうみなさんもご存知でしょうけど、前年秋がCコース→京都金杯がAコースという仮柵移動になった2010年から、とにかく内枠(ひと桁馬番)の馬ばかりが上位に来る偏ったレースとなってしまいました。
(そもそも競馬は一部の特殊コースを除いて内枠有利が基本ですけどね)
今年も仮柵がC→Aと移動しての開幕週で、内枠有利は続くものと考えられます。

京都競馬場は昨年末からかれこれ2週間近くまともに雨が降っていないので、散水による馬場管理がなされているとはいえ、かなり乾いた馬場でスタートすると思います。
昨年の決着タイムが1.32.8、一昨年が1.32.5。
今年もまず1分32秒台の決着だと想定すると、やはり外を通っての差しは届いて3着争いまで、というレースになりそうです。



◎ウインプリメーラ
1200mタイプのニンジャ、エイシンブルズアイ、そして1400mタイプのテイエムタイホーと、マイルより短い距離に適性のある逃げ先行型の馬が揃ったので、今年はスローでの前残りという形は考えにくいレース。
しかし馬場は前有利、イン有利だと想定されるので、狙い目になるのはインの2番手グループで脚を温存できるタイプということになります。

となると、枠順から見てもインの2番手グループにいる可能性が最も高いこの馬を狙うという、面白くともなんともない普通の予想ですが…。

この馬の特性としては、まず京都の外回り1800m、1600mを過去7回走ってそのうち5回が3着以内と得意にしています。
また京都芝1600m外での持ち時計も1.32.0で、高速決着への対応力も十分。

母系がダート色の強い配合なのでパワーもあるとは思うのですが、実際に勝ち切っているのは坂がある阪神より平坦の京都の方が多い馬。
おそらくパワーと言っても、坂を上るようなパワーではなく、アメリカのダートのような厳しいラップの脱落戦をなだれ込むようなパワーなのだと思います。
「ガソリンが切れてからも惰性で多少ならまだエンジンを回せる」と表現すれば伝わるでしょうか…。



◯オメガヴェンデッタ
穴馬はこれだ、と楽しみにしていたのですが、前売りオッズでは普通に人気になっていますね。
最近のオッズのシビアさには正直困っています。

この馬は1600mというより、1200m、1400mでオープンまで出世してきた馬ですが、前走(スワンS)の内容を見ると、本来の適性はマイルか1800mあたりにあるのでは?とみています。
というのも、前走は1400mという距離ながらかなり遅いペースで、マイル以上の距離で切れる脚が使える馬が上位に走ったレースでした。
1着アルビアーノ、2着フィエロともにスローの1600m以上の重賞を連対している馬ですね。
逆に1400mタイプの馬が4−8着(着差は0.4秒差以内で僅か)と、微妙に足りずに負けたのは「距離は1400mだったが流れが1600m寄り過ぎて切れ負けした」レースだったからです。

そんなレースで追い込んで3着したこの馬は、さすがにG1連対歴のあった(前走の)上位2頭には及びませんが、今回のハンデG3というメンバーなら勝ち負けに持ち込めると思います。
本来は先行するスピードのあるタイプなので、前で引っ張る馬がいるというメンバー構成もプラスになることでしょう。



▲トーセンスターダム
3番手評価という印ですが、まぁ届かないだろうという消極的な印です。

これまでの実績が示す通り、今回のコースのようなワンターン(コーナーが1つだけ)のコースは得意です。
ただ助走距離の区間で脚をタメたいタイプでもあるので、距離は1800mの方が良いはずです。
マイルだと前走のように切れる脚のある馬に追いつかれてしまうので、先行しすぎてもレースとしては難しい。

そうなると必然的に少し下げてタメていくしかないと思うのですが、そうなると今度はイン有利の馬場を外から差すという矛盾が生じてしまうため、どう乗っても今回は勝つというところまでは無いように思います。
ユタカさんは、どう乗るんでしょうかね。



人気のないところでは★タガノエスプレッソに注目しています。
皐月賞以降のクラシック戦線は明らかに距離が長すぎて、位置取りを下げて競馬をしてみたり色々工夫していましたが、結果は全然ダメ。
1800m以下では大崩れがなく、このコースでの重賞勝ちもあり、クラリティスカイとも0.3秒差くらいで走っていた馬ですから今回のマイル替わりは要注目でしょう。


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[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《1点》
◎7 ー ◯9(10%)


【ワイド】《3点》
◎7 ー ◯9(26%)
◎7 ー ★15(8%)
◯9 ー ★15(8%)


【3連複】
フォーメーション《16点》
◎7,◯9 ー ◯9,▲16 ー ▲16,★15,△4,11,12,13(48%)


*****************************


【中山11R】中山金杯 G3(芝2000m)
仮柵:Cコース1週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10ー14cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 ロンギングダンサー C E 13
 02 スピリッツミノル  C D 14
△03 ステラウインド   B B 2
◯04 ネオリアリズム   S S 6
◎05 ヤマカツエース   B C 4
△06 ブライトエンブレム S C 11
▲07 マイネルフロスト  C S 7
△08 フラアンジェリコ  A S 3
★09 ベルーフ      A B 8
△10 フルーキー     S S 1
 11 メイショウカンパク B C 12
 12 バロンドゥフォール A A 10
 13 マイネルディーン  C B 5
 14 ライズトゥフェイム C B 9


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



[中山金杯 レースLAP傾向]
平均勝ちタイム 1.59.56
レース1F平均 11.96(追走区間1F平均 11.97)


前半36.31ー中盤47.88ー上がり35.37(前後半差:1.76秒後傾)


←遅――――――――区間ラップ――――――――速→

――――――〓〓〓〓 12.37 ―――――――――― 2000m
            ↓
―――――――――― 11.04 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1800m
            ↓
―〓〓〓〓〓〓〓〓〓 12.90 ―――――――――― 1600m
            ↓
―――――――――― 11.99 ―――――――――― 1400m
            ↓
――――――〓〓〓〓 12.36 ―――――――――― 1200m
            ↓
―――――――――― 11.82 〓〓―――――――― 1000m
            ↓
―――――――――― 11.71 〓〓〓―――――――  800m
            ↓
―――――――――― 11.67 〓〓〓―――――――  600m
            ↓
―――――――――― 11.50 〓〓〓〓〓―――――  400m
            ↓
――――――――〓〓 12.20 ――――――――――  200m



※「〓〓」が1F平均との差を表します
 「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)


3着内脚質:逃2ー先10ー差12ー追3《後半持続・好位差し有利》

   1着:逃0ー先5ー差4ー追0
   2着:逃0ー先3ー差4ー追2
   3着:逃2ー先2ー差4ー追1



中山金杯は、京都金杯とは対照的に、仮柵がA→Cへと外へと移動するなか行われるレースです。
要は傷んだ部分を保護して、比較的傷んでない外を使ってレースが行われるということで、馬場や枠順の偏りというよりは「冬場の洋芝馬場への適性」がポイントとなります。

そしてラップ面での大きな特徴は、前半がスローで後半がハイペース。
上がり3ハロンや残り800mからではなく、残り1000mを過ぎると始まる超ロングスパートに対応できるスピード持続力が求められます。
いわゆる中距離重賞でよく見られる上がりのキレがほとんど意味をなさないレース(コース)なので、近走でローカルや小回りコースをマクったり、早めに動いて好成績の馬に要注目。
そのうえで、レース全体のタイムが好タイム(速い)という裏付けがあれば、多少前半のラップが展開の紛れでが速くなってもついていける証明となるので、狙いやすくなります。

昨年はコースレコードとなる1.57.8でラブリーデイが勝利し、その後古馬G1を2勝する快進撃のスタートとなったのがこの中山金杯でした。
2着もG1馬ロゴタイプで、近年稀にみるハイレベルなメンバーが揃った一戦。
また、中山競馬場の馬場改修工事から2開催目で、かなり速いタイムの出る馬場だったことも、レコード決着の後押し材料となっていました。

昨年暮れの有馬記念が、前半スローの流れだったとはいえ2.33.0で決着。
例年であれば2分31秒から32秒台が基準レベルのタイムなので、今年の中山の馬場は昨年ほどの高速決着が見込める馬場ではないというところは注目ポイントだと思います。



◎ヤマカツエース
昨年夏以降中距離路線にシフトしていき、函館記念3着、札幌記念4着、福島記念1着と3度の2000m重賞でいずれも結果を出していまず。
元々は1200mでデビューし、春はNHKマイルCを目標にマイル前後を走っていたように、スピード優先のタイプのイメージが強かった馬ですが、馬のタイプとしてはスタミナのあるパワータイプなので、ローカル中距離の重賞や、ややタイムを要するロングスパート勝負のレースが合っているタイプです。

一気にハンデが2kg増えますが、ミトラやディサイファ、ヒットザターゲットと、戦ってきた相手がここでは一枚上。
昨年よりかなり小粒なメンバーとなった今年の相手関係なら、重賞連勝を決める可能性は高いとみています。



◯ネオリアリズム
穴ならこの馬か、と思っていたのですが、前売りオッズでは結構人気になっていて残念な感じではありますが。

中山芝2000mは2回走って2、4着と勝っていないのですが、夏に札幌で連勝しているようにコーナーで加速していくレースが苦手というわけでもありません。
そしてこの馬の強みは、中盤からラップがどんどん速くなっていく流れの中で、一瞬の急加速力を使えること。
長く助走区間をとって、トップスピードに入るときは急加速できるというタイプなので、中山のような直線が短く坂があるコースでビュンと伸びて一瞬で前を捕まえるレースはかなり得意だろうと思います。

そのためにも距離ロスしない内枠が条件かなと思っていたので絶好枠なのですが、人気サイドなんですよね…穴として期待していたのですが。



▲マイネルフロスト
この馬は、前走より距離を詰めるか、流れが速くなるかという、いわゆる「前走より厳しい流れで追走」というレースでパフォーマンスが上がるタイプ。
それでいて内枠巧者なので、今回は条件が揃いそうかな?と思っていたのですが、その好走条件のどちらもがかなり微妙なことになってます。

もっと内枠を引いて欲しかったですし、逃げる馬がスピードのないスピリッツミノルではこの馬自身が逃げる流れにもなりかねない。
自分で逃げるとこのメンバー相手には決め手不足が露呈するだけだと思います。

本命候補の1頭だったのですが、どうにもレースの組み立てが難しくなってしまったので、3番手まで評価を下げました。



★ベルーフ
鞍上がフランシス・ベリーということで、評価を上げました。
ちなみに昨年秋に短期免許で騎乗してたトミー・ベリーとは別人ですので要注意。

こちらのベリー騎手は中山大得意の名手。
昨年も4番人気1着だった◎ラブリーデイのところで書いてますが、タイトなコーナーを加速しながら回ってくるのがとても巧い騎手です。
ベルーフはまさにそういう脚の使い方が合う馬ですから、今年も好走させてくる可能性は大きいでしょうね。



==========

[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《6点》
◎5 ー ◯4(20%)
◎5 ー ▲7(15%)
◎5 ー ★9(15%)
◯4 ー ▲7(10%)
◯4 ー ★9(8%)
▲7 ー ★9(8%)


【3連複】
フォーメーション《24点》
◎5,★9 ー ◯4,▲7,★9 ー ▲7,★9,△3,6,8,10(24%)


*****************************


【中山10R】ジュニアC(芝1600m)
仮柵:Cコース1週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10ー14cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 チェストケリリー  S B 9
△02 ネバーリグレット  S S 5
 03 アースコレクション B B 4
▲04 ダンツプリウス   C C 2
 05 ラヴアンドポップ  B B 3
◎06 ショウナンアンセム B F 6
 07 メイプルキング   D C 8
 08 ブロワ       C B 10
 09 ゲッカコウ     C F 7
◯10 アーバンキッド   A S 1


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



オープン特別とは言っても2勝馬は1頭だけで、しかも相手関係に恵まれたレースでの2勝馬ということで実質500万下の特別戦レベルというレース。
しかも下位人気の馬はほぼノーチャンスだろうというくらい能力差、適性差があるメンバーなので、人気サイドでも買い目を絞れるレースではないでしょうか。



◎ショウナンアンセム
今回と同じコースになる前走のひいらぎ賞は、前半1000m通過57.7秒のハイペースで、上がりは36秒台を要してはいるものの全体の走破タイムが1.34.1と優秀でした。
2着だったアーバンキッドのほうがかなり人気になっていますが、厳しい流れをより前で競馬をしていたという点で着差0.3秒差ならコチラを狙ったほうが面白い。

ただ1200mで勝ち上がっているように距離適性のピークはマイラーでは無いと思うので、速い流れがほしいところ。
今回はブロワ、チェストケリリーとダート短距離がベストのタイプが前を引っ張る流れが想定されるので、この馬の走りやすい舞台が整うとみています。



◯アーバンキッド
流れがハマったところがあるとは言っても、他に特筆すべき強力な馬がいない組み合わせでは、前走のハイペース差しは評価しておきたいところ。
新馬戦ではスローをキッチリ差して勝ち上がっているように、わずか2戦でラップの対応幅の広さを見せているあたりから、絶対能力が高い馬である可能性を感じます。



▲ダンツプリウス
ひいらぎ賞には劣りますが、この馬の前走であるこうやまき賞(中京芝1600m)も前半800m通過が46.4秒というハイペース。
また、雨の影響で馬場が荒れていて、1600mのレースでありながら中距離戦のようなスタミナ勝負になったレースでした。

同じハイペースでもスピードよりスタミナを要求されたという点で、この馬はそもそも中距離に適性があるような馬なので、多少評価を下げて印を打ちました。
ただ今回のメンバーなら3番めに強いんじゃないかという評価です。


あとは新馬戦の決め手だけはみどころがあった△ネバーリグレット。

ダラーとした持久戦のラップでなだれ込む競馬になった新馬勝ちのアースコネクションは、マイルの流れにいきなり対応できないとみて消し。
そしてラブアンドポップは前述のとおり、メンバーに恵まれた2勝馬。
今年は札幌2歳S組がかなり弱いということもあり、ここは消して勝負。



==========

[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《3点》
◎6 ー ◯10(25%)
◎6 ー▲4(5%)
◯10 ー ▲4(10%)


【3連単】
フォーメーション《12点》
◎6,◯10 → ◎6,◯10,▲4,△2 → ◎6,◯10,▲4,△2(60%)


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