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ダービー 馬体診断予想~アグネスタキオンはダービー馬になれたのか?<馬体的回答あり>

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的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

05/29(日)
東京10R
東京優駿(GI)(第83回日本ダービー)
単勝 複勝
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 2 3 マカヒキ 2:24.0
2 4 8 サトノダイヤモンド ハナ
3 1 1 ディーマジェスティ 1/2
払戻金
単勝 3 400円 3番人気
複勝 3
8
1
130円
120円
140円
2番人気
1番人気
3番人気
枠連 2-4 700円 2番人気
馬連 3-8 700円 1番人気
ワイド 3-8
1-3
1-8
240円
280円
310円
1番人気
2番人気
3番人気
馬単 3-8 1,420円 3番人気
3連複 1-3-8 850円 1番人気
3連単 3-8-1 4,600円 5番人気
WIN5 2,559,230円 3番人気

▼舞台適性

【適性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】芝2400m


▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開

▽分布
―――――――――――――――――
112|3頭
111|6頭
110|ディーマジェスティ、3頭
109|4頭
108|3頭
107|3頭
―――――――――――――――――
※今回不出走のジョルジュサンク、ブ
ラックスピネル、シャドウアプローチ
の三頭もレーティング算出&馬体解説
のおまけ有


▼馬体結論~全馬短評 ※プレミア記事完全公開

オークスとは一転、馬体ハイレベルな
メンバー構成。

かつ、距離適性や馬体タイプなど多彩
で、非常におもしろく穴候補も多い。


舞台も、小回り急坂アンフェアな中山
<皐月賞>から一転し、正反対な馬体
適性が求められる大回りフラット平坦
でフェアな東京コース。

馬体を見れば、「買いor見送り」、
「適性高いor低い」など評価は一目
瞭然だ。


実際、過去10年以上勝ち馬の馬体を
振り返っても、イレギュラーな年と言
えるのは、完全な馬体マイラーのディ
ープブリランテ
、中山ベストのエイシ
ンフラッシュ
の二頭のみ。

うち、エイシンFに限れば、適性云々
以前に、素材そのものが近年最高レベ
ルにあり、かつ、得意とするスローの
一戦であった点からも、実質、馬体か
ら意外なダービー馬は、ディープブリ
ランテ
の一頭のみ。


つまり、【加速A型】ベースの馬体に
とっては、スローという展開の助けと
同時に、エイシンF同等レベルの素材
になければ、勝ち切ることは難しいと
、余りにもハードルが高い。

また、馬体マイラーは、ディープスカ
イやウォッカ
など、あくまでマイラー
ベースの造りで、距離融通性がある、
差し向きの造りであることは必須。や
わらかみや遊びがない距離限界が明確
な完全なるマイラーの造りでは厳しい
だろう。


以上、今年は多彩なメンバー故、評価
の上げ下げはし易い。もちろん本命◎
は、【持続C型】の馬体から選ぶこと
になった。


本命◎は…つづき、プレミア記事完全公開


見、他
―――――――――――――――――
110|ディーマジェスティ
前走の中山<皐月賞>では、適性屈指
と一撃★に指名した本馬。いわゆる、
「皐月賞馬らしい」馬体だ。

具体的に、骨量豊富、長駆短背、四肢
軸の安定、狭厚気味の筋肉バランス、
腹袋の大きさ、直飛、首差しの力強さ
など。母父ブライアンズタイム産駒の
影響が色濃くでている。父タニノギム
レット産駒なども、同様の馬体傾向が
あり、この本馬の馬体の特徴は、ロベ
ルト系の特徴と言えるか。

つまり、馬体をみれば、「皐月賞で評
価し、ダービーで評価を下げるべき造
り」にあるのは一目瞭然。もちろん、
母父の血らしい連戦の効くタフな造り
にあり、それ故、充実期は非常に怖く
、かつ、スローの上がり3ハロン勝負
なら最も怖い馬体であるのも言うまで
もない。

が、どんなレースも根幹G1は「ハイ
ペースと決め打ちし予想」
が著者スタ
ンス。出走メンバーをみて「展開」を
想定(加味)しないことで、意図して
<的中率を下げ、期待値を上げる>
いう狙いがある。予想に加味するのは
「馬体だけ」の一刀である以上、本馬
の馬体は、ダービーで真っ先に見送り
となる。

余談だが、当馬体診断ではこれまでも
3歳春クラシック前など、この「皐月
賞馬らしい、向き」
という表現で馬体
を評価する馬がいる。古株読者さんな
らご存じ【加速A型】の理想的な馬体
エイシンフラッシュ、最近ではロゴタ
イプなど。

古くは、ミホノブルボン、ジェニュイ
ン 、イシノサンデー、アグネスタキ
オン、ノーリーズン、サクラプレジデ
ント、ダイワメジャ、コディーノなど
がいる。

例えば、馬体をみれば、仮に、無敗の
アグネスタキオンが、故障なくダービ
ーに出走していても、ダービーの舞台
こそがベストという馬体ジャングルポ
ケットには勝てなかった可能性が高い

というのが想像できる。



▼予想印 ※プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★1頭
▲1頭
☆3頭
見ディーマジェスティ他
―――――――――――――――――




▼舞台適性

【適性】C/T型-L持続/根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】芝2400m


▼馬体レーティング

▽分布
―――――――――――――――――
112|3頭
111|6頭
110|4頭
109|4頭
108|3頭
107|3頭
―――――――――――――――――

▽人気順 ~前々日オッズより
―――――――――――――――――
110|ディーマジェスティ
110|リオンディーズ
111|サトノダイヤモンド
112|マカヒキ
111|スマートオーディン
111|ヴァンキッシュラン
109|エアスピネル
112|レッドエルディスト
110|ロードクエスト
109|マウントロブソン
111|アジュールローズ
108|*レインボーライン
111|プロディガルサン
108|マイネルハニー
112|イモータル
110|プロフェット
109|アグネスフォルテ
108|ブレイブスマッシュ
111|*ジョルジュサンク
109|*ブラックスピネル
107|*シャドウアプローチ
―――――――――――――――――
*…出走せず


▼馬体結論~全馬短評

オークスとは一転、馬体ハイレベルな
メンバー構成。

かつ、距離適性や馬体タイプなど多彩
で、非常におもしろく穴候補も多い。


舞台も、小回り急坂アンフェアな中山
<皐月賞>から一転し、正反対な馬体
適性が求められる大回りフラット平坦
でフェアな東京コース。

馬体を見れば、「買いor見送り」、
「適性高いor低い」など評価は一目
瞭然だ。


実際、過去10年以上勝ち馬の馬体を
振り返っても、イレギュラーな年と言
えるのは、完全な馬体マイラーのディ
ープブリランテ、中山ベストのエイシ
ンフラッシュの二頭のみ。

うち、エイシンFに限れば、適性云々
以前に、素材そのものが近年最高レベ
ルにあり、かつ、得意とするスローの
一戦であった点からも、実質、馬体か
ら意外なダービー馬は、ディープブリ
ランテの一頭のみ。


つまり、【加速A型】ベースの馬体に
とっては、スローという展開の助けと
同時に、エイシンF同等レベルの素材
になければ、勝ち切ることは難しいと
、余りにもハードルが高い。

また、馬体マイラーは、ディープスカ
イやウォッカなど、あくまでマイラー
ベースの造りで、距離融通性がある、
差し向きの造りであることは必須。や
わらかみや遊びがない距離限界が明確
な完全なるマイラーの造りでは厳しい
だろう。


以上、今年は多彩なメンバー故、評価
の上げ下げはし易い。もちろん本命◎
は、【持続C型】の馬体から選ぶこと
になった。


本命◎112|レッドエルディスト
―――――――――――――――――
初見。出走メンバー中、距離尺の適性
は間違いなく最右翼。

普通に【持続C型】コース、根幹G1
らしい流れとなれば、後は、G3勝ち
負け程度の能力さえあれば、他馬より
高い馬体アドバンテージで激走できる
のではないか。

後肢の造りがもう一つで、スローでは
厳しいだろうが、好みでとてもいい馬
だ。



対抗○112|マカヒキ
―――――――――――――――――
何よりもまず、父ディープインパクト
×母父フレンチデピュティという血統
構造らしくないのがいい。

通常、このかけあわせは、前後狭厚の
筋肉バランスで中距離あたりがベスト
という馬体に出ることが多いのだが。

本馬は、筋肉量が少なく、この血統ら
しくない薄さや四肢軽さ&尺があり、
いわゆる異色の馬体本格派の造りに出
ておりスケールもある。

東京や距離延長も問題なく、明らかに
前走比で条件好転。他、仕上り含め、
どれも最上位評価となり、人気馬では
文句なしに最もダービー馬にふさわし
い造りだ。



一撃★112|イモータル
―――――――――――――――――
父マンハッタンカフェ産駒と言えば、
【持続C型】の馬体が多く、好みの馬
が多い。本馬も例外ではないが、あの
ゲシュタルトほど東京専用という造り
ではなく、アーバニティなどに近い。

故に、2歳時の初見で、早々と東京の
クラシック向きの馬体だとネタばらし
をせざるえなかった。

相変わらずやわらかなアウトラインは
健在。また、後肢容量などから、前走
比で距離延長もいい。SP絶対値の面
だけが今ひとつと、東京で印を打たず
には済ませられない馬体だ。

後、顔立ち等から、気性的なリスクが
内存していそうではある。が、馬体全
体を見れば、気性のリスクを軽減でき
るやわらかみこそが本馬最大の強み。

つまり、レースにおける気性面のロス
は、馬でなく人(騎手)側の責任によ
るところが大きい。とにかく、前走の
ような乗り方は致命的。馬体に合うS
Pで、前半いかにゆっくり走れるか、
そこに激走がかかている。



▲111|スマートオーディン
―――――――――――――――――
首抜けの良さ、前駆可動、トモ飛節の
好バランスなど、先述した、いわゆる
マイラー“ベース”の造りで、距離融
通性があり、溜めが効けば、SP絶対
値の高さから、差してこれるだろう。

後は、レースが距離適性を求めるのか
、SPを求めるのか、後者なら勝ち切
る可能性も出てくるか。また、さすが
松田国厩舎と大一番の仕上げにある。



穴☆三頭
―――――――――――――――――
111|ヴァンキッシュラン
初見。見たことある馬体、とデルタブ
ルースだな。

骨格軸の安定が良く、素材スケール、
今走適性など、総合的にどれも最上位
に位置する。ただ、やわらかみの点で
、この3歳春の時点でSP的に勝ち負
けまではどうか。


111|アジュールローズ
牡馬らしい雄大なアウトラインと首差
しからの肩口前可動など深みが特徴的
な造りでスケール上々で東京もいい。

ただ、前後、上下のシルエットなど、
アウトラインに対して四肢軽さや尺が
一息で緩さがある。また、前駆に比べ
、後駆深み可動一息で、SP絶対値の
面でも、現時点で一線級相手に足りる
のか。典型的な【CL型】ではないが
それよりではあり、一発一撃タイプと
言えるだろう。


111|プロディガルサン
今走適性最上位の一頭。デビュー前か
らの成長は一息。



見、他
―――――――――――――――――
110|ディーマジェスティ
前走の中山<皐月賞>では、適性屈指
と一撃★に指名した本馬。いわゆる、
「皐月賞馬らしい」馬体だ。

具体的に、骨量豊富、長駆短背、四肢
軸の安定、狭厚気味の筋肉バランス、
腹袋の大きさ、直飛、首差しの力強さ
など。母父ブライアンズタイム産駒の
影響が色濃くでている。父タニノギム
レット産駒なども、同様の馬体傾向が
あり、この本馬の馬体の特徴は、ロベ
ルト系の特徴と言えるか。

つまり、馬体をみれば、「皐月賞で評
価し、ダービーで評価を下げるべき造
り」にあるのは一目瞭然。もちろん、
母父の血らしい連戦の効くタフな造り
にあり、それ故、充実期は非常に怖く
、かつ、スローの上がり3ハロン勝負
なら最も怖い馬体であるのも言うまで
もない。

が、どんなレースも根幹G1は「ハイ
ペースと決め打ちし予想」が著者スタ
ンス。出走メンバーをみて「展開」を
想定(加味)しないことで、意図して
<的中率を下げ、期待値を上げる>と
いう狙いがある。予想に加味するのは
「馬体だけ」の一刀である以上、本馬
の馬体は、ダービーで真っ先に見送り
となる。

余談だが、当馬体診断ではこれまでも
3歳春クラシック前など、この「皐月
賞馬らしい、向き」という表現で馬体
を評価する馬がいる。古株読者さんな
らご存じ【加速A型】の理想的な馬体
エイシンフラッシュ、最近ではロゴタ
イプなど。

古くは、ミホノブルボン、ジェニュイ
ン 、イシノサンデー、アグネスタキ
オン、ノーリーズン、サクラプレジデ
ント、ダイワメジャ、コディーノなど
がいる。

例えば、馬体をみれば、仮に、無敗の
アグネスタキオンが、故障なくダービ
ーに出走していても、ダービーの舞台
こそがベストという馬体ジャングルポ
ケットには勝てなかった可能性が高い
というのが想像できる。


109|エアスピネル
毎年、ダービーで消せる馬体など指名
しているが、この馬もディーマジェス
ティ同様、それに該当。馬体解説は、
これまでにしているはずで省略。

仕上がりと完成度の高さは素晴らしく
スローで何とかごまかせれば、という
ところだが、三冠レースで最も走れる
舞台であった中山<皐月賞>で、そこ
が決してベストになかったマカヒキに
先着されており、この二頭の能力差は
馬体的にかなりあると判断できる。


111|サトノダイヤモンド
皮膚質、手脚軽さは素晴らしい。ただ
人気どころでは、最も淡泊な要素があ
る造りで、距離適性からも、信頼でき
るのは中距離までだろう。そのため、
ダービーが皐月賞同様、普通に「G1
らしい」レースとなれば、厳しい戦い
となる。

それでも、押え▲たくなる完成度の高
さ、仕上がりの良さ、SP裏付けにあ
り、馬体のタイプは違うが、メジャー
エンブレムが勝った<NHKマイル>
のような、単調なSP勝負の凡戦とな
れば走れるだろう。


110|リオンディーズ
これまでのレースパフォーマンスから
能力的には勝ち負けの位置にいるだろ
う。が、ここは能力診断ではない。

ここがベストといった兄エピファとは
見ての通り、馬体の造りが全く違う。
万能さやSPがあるとは言え、人気の
距離延長で狙うことはできない。


110|ロードクエスト
人気馬で、馬体から、今走評価を下げ
るべき順位としては、エア>ディー>
リオンディーズ>本馬≧サトノといっ
たところに位置する造り。

SPの質や可動など、万能な造りで、
手脚の軽さ他、全体シルエットからも
典型的マイラーという馬体でもなく、
距離融通性もあり、今走割引く材料が
ない。顔がちとデカいくらいか。

が、本線◎★○など、重い印を打つに
は、本馬まで印が回らず。


109|マウントロブソン
前走からの仕上がり良化度においては
一番ではないか。ただ、適性、距離、
SP絶対値、SPキレなど、どれもそ
こそこ。


109|アグネスフォルテ
仕上がりいい。が、完成度他、強みも
薄い。


110|プロフェット
いわゆる癖馬。どこがどう特徴的なの
か<馬体診断士-基本問題>としても
いいか。

特徴の具体的な解説は省くが、そこか
らの適性は、【持続C型】の偏りを相
殺している造りがあり、アンバランス
で【NL型】といったところ。


108|レインボーライン
父より母父フレンチデピュティの影響
が強く、今走適性含め強み薄い。


108|マイネルハニー
わかりやすい。中山向きの馬体。


108|ブレイブスマッシュ
スローの淡泊な流れを先行して雨で
も降ればと、馬体的なライバルとの
差を埋めるための条件がかなり限ら
れる。つまり、ここで狙うべき造り
ではない。



▼予想印
―――――――――――――――――
◎レッドエルディスト
○マカヒキ
★イモータル
▲スマートオーディン
☆ヴァンキッシュR、アジュールR、プロディガルS
―――――――――――――――――

▽推奨買い目/D ※推奨順

◎複単
★複単
○単複
◎○、◎★、◎▲⇒三複
見送り
☆複単

Dディーマジェスティ


-----------------------------------
以下出走していないが、せっかく今回
馬体写真があり、事前にレーティング
算出し、馬体短評も書いていたので、
おまけ掲載。


111|ジョルジュサンク
距離適性なら最上位。もう一つ二つ、
となかなか惜しい造り。いつかベスト
条件で狙いたい馬だ。


109|ブラックスピネル
皐月賞に出ていればよかったのに…と
いう馬体。


107|シャドウアプローチ
癖強め。距離含め色々厳しい。


馬体優先主義【1コイン版】
※この記事は、2016/5/28 15:50 に、馬体優先主義【1コイン版】(予想記事 記事別1,018円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、マイ予想に追加されてみてはいかがでしょうか。
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