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※この記事は、2016/5/22 7:22 に、馬体優先主義【1コイン版】(予想記事 記事別 509円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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オークス 馬体診断予想~馬体の基本問題の解答一例あり

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

05/22(日)
東京11R
優駿牝馬(GI)(第77回オークス)
単勝 複勝
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 2 3 シンハライト 2:25.0
2 7 13 チェッキーノ クビ
3 7 14 ビッシュ 1/2
払戻金
単勝 3 200円 1番人気
複勝 3
13
14
110円
130円
320円
1番人気
2番人気
5番人気
枠連 2-7 300円 1番人気
馬連 3-13 420円 1番人気
ワイド 3-13
3-14
13-14
200円
660円
910円
1番人気
4番人気
10番人気
馬単 3-13 650円 1番人気
3連複 3-13-14 2,070円 4番人気
3連単 3-13-14 5,790円 6番人気
WIN5 2,082,440円 1番人気

▼舞台適性

【適性】C/T型-M(持続/根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】芝2400m


▼馬体レーティング ※一部~プレミア記事完全公開

▽分布
―――――――――――――――――
112|1頭
111|チェッキーノ、他1頭
110|アットザシーサイド、他6頭
109|4頭
108|1頭
―――――――――――――――――


▼予想印 ※一部~プレミア記事完全公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★2頭
▲チェッキーノ、アットザシーサイド
☆3頭
―――――――――――――――――


▼馬体結論~全馬短評 ※一部~プレミア記事完全公開

▲二頭
―――――――――――――――――
111|チェッキーノ
これまで何度か馬体ネタでも指摘して
いるが、藤沢和雄厩舎が若駒3歳のク
ラシックを勝ち取るとしたら、牝馬で
の可能性がより高い。

理由は、1)牡馬と牝馬の馬体の違い
、2)厩舎の馬体選び(好み)の傾向
、3)仕上げの負荷具合、4)鍛える
SPの質、5)舞台が東京…この5つ
など。

あくまで個人な意見だが、藤沢和雄厩
舎の調教スタイルでは、サラブレッド
馬の本来のあるべき(最も走れる)姿
まで仕上げ切れないのではないか、と
みている。

と、話が逸れたが、本馬は【持続CL
型】中距離馬の造りで、今走適性高く
仕上がりも良く、抜けた評価はしづら
いが、押え▲てはおきたい馬体だ。


110|アットザシーサイド
本馬の馬体をみてふと思ったが、仮に
<馬体鑑定士>という国家資格でもあ
れば、この馬の馬体の特徴の見極めは
基本問題として最適
かなと思う。

その馬体は、いわゆる「癖馬」の部類
だが、馬体素人が見ても何となく違和
感を感じるほど強烈な癖までになく、
一方では、基本の相馬眼さえあれば、
決して見過ごさないレベルの癖がある
という特徴的な馬体だ。

どういう癖(特徴)か…具体的には、
過去解説済のはずでそちらを参考に。
ざっと、大きく<首肩口・前後比・後
肢>に目がいけば、基本問題クリア、
正解
だ。

その特徴から、著者独自の<馬体適性
で見極め>ると、ズバリ、距離適性は
<短距離なら1400での差し>向き
、同時に<中長距離向き>の要素もあ
る、コース適性は、偏りなくかつ少し
半端な面がある<万能N型>。

ということで、本馬は【NL型】と、
前走比で距離延長も割引き少ないが、
G1根幹らしいタフ過ぎる流れや、オ
ークス特有のマイラー優位のSP絶対
値勝負ではちと分が悪い。流れの外か
ら、長め距離適性とSPキレを活かし
てどこまで、という評価になる。




▼舞台適性

【適性】C/T型-M(持続/根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】芝2400m


▼馬体レーティング

▽分布
―――――――――――――――――
112|1頭
111|2頭
110|7頭
109|4頭
108|1頭
―――――――――――――――――

▽人気順
―――――――――――――――――
112|シンハライト
111|チェッキーノ
110|エンジェルフェイス
109|ビッシュ
110|アットザシーサイド
111|ロッテンマイヤー
110|デンコウアンジュ
000|アドマイヤリード
***|ペプチドサプル
110|フロンテアクイーン
110|ジェラシー
110|レッドアヴァンセ
110|アウェイク
109|フロムマイハート
109|ゲッカコウ
109|ウインファビラス
108|ダイワドレッサー
000|ダンツペンダント
―――――――――――――――――
000…今回馬体写真なし
***…馬体不明


▼予想印
―――――――――――――――――
◎シンハライト
★レッドアヴァンセ、ロッテンマイヤー
▲チェッキーノ、アットザシーサイド
☆アウェイク、フロンテアクイーン、ウインファビラス
―――――――――――――――――

▽推奨買い目/D ※推奨順

◎単複
★複単
見送り
☆複単
◎★⇒三複

Dアットザシーサイド


▼馬体結論~全馬短評

例年より少し小粒なメンバー構成。

正直、今年は馬体から本命◎を打てる
馬がいない。が、優駿オークスで本命
◎不在では、予想としてバツが悪い。
しかたなく、最もリスクが少ない無難
なシンハライトに。

後、オークスというレースは、以前も
何度か解説したように、好走馬&激走
馬には<特有の馬体傾向>がある。

ズバリ

距離適性<SP絶対値

過去、2400向きで好走した中長距
離馬よりも、SP絶対値の高さで好走
した馬体マイラーが圧倒的に多数。

つまり、ダービーや同条件の重賞とは
異なる特殊なレースと言える。

ということで、オークスの馬体定石と
しての狙い目は、馬体マイラーという
ことになる。そのあたりをふまえ


本命◎112|シンハライト
―――――――――――――――――
【持続CT型】らしく、均整のとれた
前後上下のバランスにあり、骨格可動
はもよく、筋肉容量も適度。いわゆる
無駄のない省エネな造りのチャンピオ
ン系の馬体。

前走<桜花賞>阪神から、東京替わり
となる今回、さらなるプラス評価をす
べきで、仕上がりも少し上昇。人気で
も押え▲以上は必須。

ただ、馬体の深みやスケールにおいて
は、過去の同タイプの馬体名牝などと
比較すると大きく劣る。例えば、ブエ
ネビスタ、シーザリオなどとは、比較
にもならない。他、現役馬でもこのレ
ベルの【持続CT型】は数多くいる。

馬体をみれば、割引きもなく前走以上
に評価すべきで、かつ相手関係も組み
し易い。結局、今年の馬体メンバーで
チャンピオン系は本馬のみと勝ち切っ
てもおかしくないが、それでも、過去
の名牝の手前、本来なら対抗○あたり
にとどめたい馬体だが。

しかし、姉があのリラヴァティだった
のか。姉は癖がある造りだが、本馬は
姉同様、牝馬らしい下腹アウトライン
にあるが、前後容量&可動のバランス
が良く、実績通りこちらが上だ。



一撃★二頭
―――――――――――――――――
111|ロッテンマイヤー
初見。タイプは【持続CN~CL型】
の中距離向き先行型がベース。基本、
安定軸向きではなく、一発一撃という
評価が妥当な造り。

具体的に、首差しの軽さ尺、肩胸前、
トモ縦幅など、上体のアウトライン含
め、可動域やスケール感は、このメン
バーでは特筆すべき良さがある。が、
上下軸、四肢など、下半身の造りが今
ひとつで、かつ、胴長の骨格にあり、
上体の軽さやキレの割に、全体として
は重厚さを感じてしまうというバラン
スにある。

毎年言っているように、<オークス特
有の馬体定石>に一致するタイプでは
なく、素材スケールと能力で押し切き
れるか、といったところだ。牝馬なが
ら、牡馬に位負けしない骨格スケール
にあり、今後、注目していきたい一頭
だが。


110|レッドアヴァンセ
デビュー前2歳馬体診断で<おすすめ
>に指名した馬。母エリモピクシーと
言えば、本馬以外にも、サトノルパン
、クラレント、リディル等、デビュー
前から高評価した馬が多く、この血統
はいわゆる馬体良血だ。

本馬は、リディルやクラレントのよう
なマイル前後向きというバランスのと
れた馬体マイラーではなく、サトノル
パンよりのマイルもギリギリといった
短距離仕様が強めの造り。前駆と後駆
のバランス、上下軸、飛節の造りなど
特徴が強い。

前走からのコース替わりは良く、とに
かく問題は距離。<オークス特有の馬
体定石>でマイラーが好走し易いとは
言え、通常の馬体マイラー以上に、明
らかに距離が長い。最後まで溜めがき
くのかどうか、先行すれば終わる。



▲二頭
―――――――――――――――――
111|チェッキーノ
これまで何度か馬体ネタでも指摘して
いるが、藤沢和雄厩舎が若駒3歳のク
ラシックを勝ち取るとしたら、牝馬で
の可能性がより高い。

理由は、1)牡馬と牝馬の馬体の違い
、2)厩舎の馬体選び(好み)の傾向
、3)仕上げの負荷具合、4)鍛える
SPの質、5)舞台が東京…この5つ
など。

あくまで個人な意見だが、藤沢和雄厩
舎の調教スタイルでは、サラブレッド
馬の本来のあるべき(最も走れる)姿
まで仕上げ切れないのではないか、と
みている。

と、話が逸れたが、本馬は【持続CL
型】中距離馬の造りで、今走適性高く
仕上がりも良く、抜けた評価はしづら
いが、押え▲てはおきたい馬体だ。


110|アットザシーサイド
本馬の馬体をみてふと思ったが、仮に
<馬体鑑定士>という国家資格でもあ
れば、この馬の馬体の特徴の見極めは
基本問題として最適かなと思う。

その馬体は、いわゆる「癖馬」の部類
だが、馬体素人が見ても何となく違和
感を感じるほど強烈な癖までになく、
一方では、基本の相馬眼さえあれば、
決して見過ごさないレベルの癖がある
という特徴的な馬体だ。

どういう癖(特徴)か…具体的には、
過去解説済のはずでそちらを参考に。
ざっと、大きく<首肩口・前後比・後
肢>に目がいけば、基本問題クリア、
正解だ。

その特徴から、著者独自の<馬体適性
で見極め>ると、ズバリ、距離適性は
<短距離なら1400での差し>向き
、同時に<中長距離向き>の要素もあ
る、コース適性は、偏りなくかつ少し
半端な面がある<万能N型>。

ということで、本馬は【NL型】と、
前走比で距離延長も割引き少ないが、
G1根幹らしいタフ過ぎる流れや、オ
ークス特有のマイラー優位のSP絶対
値勝負ではちと分が悪い。流れの外か
ら、長め距離適性とSPキレを活かし
てどこまで、という評価になる。



穴☆三頭
―――――――――――――――――
110|アウェイク
初見。顔立ちから気性面のリスクは内
存しているが、その影響を最も受ける
首差しから肩口胸前など前駆の造りが
軽く硬さなく可動域広め。後駆もトモ
幅普通も尺あり容量も上々。

ディープインパクト産駒らしい皮膚質
の良さもあり、素材、今走のコース適
性、距離融通性、SPキレなど、総合
的に上位評価はすべき馬体。

欲を言えば、首差しの力強さ、筋肉メ
リハリ含む現時点の仕上がり完成度、
飛節骨量、この3点で物足りなさがあ
る。本線◎★評価まではあと一歩と惜
しい。


110|フロンテアクイーン
デンコウアンジュと同じ父メイショウ
サムソン産駒で、この馬もまだ幼い造
りにある。軽さのデンコウアンジュに
対し、こちらは、より万能な造りで、
SP面の裏付けも確か。今回、仕上が
りも良い。

ただ、やはり東京の持続SP勝負では
分が悪い造りで、スローの加速SP勝
負となれば、根幹向きの良さもあり、
好走も可能な要素は秘めてはいるが。

馬体タイプとして、中距離~以上のス
ローなレースでは、現役屈指の怖さが
ある馬体デニムアンドルビーの二枚落
ちといったところか。


109|ウインファビラス
マイラーベースで、<オークス特有の
馬体定石>に該当するが、SP絶対値
など強みは薄く、差しベターという偏
りもない。距離延長以外割引きが少な
いが、激走するには少しパンチ不足と
、評価しても穴☆ギリギリか。



他、馬体短評
―――――――――――――――――
110|デンコウアンジュ
馬体マイラーではなく距離延長も割引
きなし。タイプとしてシンハライトと
同じくバランス良い省エネな造りだが
シンハライト比で、適性やSP面含め
総合的に番手評価となり様子見。穴☆
なら打てなくもない。


109|フロムマイハート
背線アウトラインなど、父ハーツクラ
イ産駒らしい面もあるが、基本、父産
駒では異色の部類で、SP裏付け確か
な堅実な骨格バランスにあり、距離延
長は割引き。差しベターの骨格でもな
く、オークスで怖い馬体マイラーにも
該当せず。


110|エンジェルフェイス
初見。この造り見たことがある。どの
馬が思い出せないが、有名?な馬と似
ているということだ。

牝馬らしからぬ屈強さや深みがあり、
スケールと伸び代上々だが、この時期
の若駒牝馬らしい軽さなどSPキレあ
る造りではなく、前後可動も少しアン
バランスで、東京ベストと偏った造り
でもない。印を打つ場合は、スケール
と仕上がり重視で押え▲か穴☆まで。
今回、人気もあり印削減へ。

ちなみに、芝がダメとは言わないが、
ダートを試してもらいたい馬体だ。


108|ダイワドレッサー
初見。父ネオユニヴァースというのは
意外だが、母父スウェプトオーヴァー
ボードとあり納得。母父の影響が強く
距離限界がある。1400あたりがベ
ストだろう。


110|ジェラシー
初見。父ハービンジャー産駒でこの馬
体も見たことがある。うーん、思い出
せそうだが。近年の馬で3歳春少し活
躍するもクラシックは頭打ち気味だっ
た牡馬だ。

骨格的に、長距離向きとスタミナロス
し易さが混在気味で、仕上りも甘め、
他、後肢含め軽さ一息でSP面の不安
もありと、3歳春の牝馬オークスでは
スケール重視での一発穴☆なら。


109|ビッシュ
初見。撮影誤差あり少し見づらいが、
こちらも骨格可動は上々も、上体と四
肢のバランス一息で仕上がりも甘く、
現時点の強みに欠ける。


109|ゲッカコウ
牝馬らしくサス軽さがあり、マイラー
という造りでもなく中距離あたりがい
いだろう。各パーツの骨量や連携が甘
く、SP面で芝G1では評価はしづら
い。適性の高さでどこまで。


000|アドマイヤリード
デビュー前の馬体確認のみ、かつ、撮
影誤差もあり見づらい。大きなアラは
ないが、強く推せる要素もない。


***|ペプチドサプル
不明。手脚軽さあり牝馬らしい造りで
はないか。馬体写真なく残念。


000|ダンツペンダント
デビュー前<セール>時の馬体写真を
発見。顔立ちもよく、可動域もまずま
ずで、母父アジュディケーティングの
影響か、骨量豊富で胴長なシルエット
と、現状、短~中距離向き【NL型】
といったところではないか。

基本、前走の非根幹1800がベター
で、根幹G1の2400ではSP的に
どうかだが、硬さある造りではなく、
スケールも上々、四肢軸&骨量安定か
らも、現時点の成長(良化)がみこめ
る。今後、一度馬体を見てみたい一頭
だ。


馬体優先主義【1コイン版】
※この記事は、2016/5/22 7:22 に、馬体優先主義【1コイン版】(予想記事 記事別509円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、マイ予想に追加されてみてはいかがでしょうか。
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