※この記事は、2017/1/21 12:50 に、走らせる側の思惑競馬投資術(フィーチャーフォン版)(メルマガ 月額4,167円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
走らせる側の思惑競馬投資術(フィーチャーフォン版)977-2
2017/1/21 12:50 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | 12 | ウインブライト | 1:48.3 |
2 | 3 | 4 | マイネルズイーガー | 1 3/4 |
3 | 5 | 8 | ムーンザムーン | 1/2 |
単勝 | 12 | 190円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
12 4 8 |
110円 260円 300円 |
1番人気 3番人気 6番人気 |
枠連 | 3-7 | 360円 | 1番人気 |
馬連 | 4-12 | 930円 | 3番人気 |
ワイド |
4-12 8-12 4-8 |
400円 590円 2,180円 |
3番人気 5番人気 25番人気 |
馬単 | 12-4 | 1,210円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 4-8-12 | 4,160円 | 11番人気 |
3連単 | 12-4-8 | 11,740円 | 19番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 4着 | 2 | 2 | シーズララバイ | 19.4 | 8 | 54.0 | 牝3 | 柴田善臣 | 美浦竹内正洋 | 426.0 |
◎ | 9着 | 3 | 3 | ロジムーン | 6.9 | 2 | 56.0 | 牡3 | 戸崎圭太 | 美浦萩原清 | 444.0 |
☆ | 2着 | 3 | 4 | マイネルズイーガー | 7.9 | 3 | 56.0 | 牡3 | 柴田大知 | 美浦国枝栄 | 498.0 |
注 | 6着 | 5 | 7 | ピスカデーラ | 15.3 | 5 | 54.0 | 牝3 | 北村宏司 | 栗東池添学 | 456.0 |
◯ | 3着 | 5 | 8 | ムーンザムーン | 20.4 | 9 | 54.0 | 牝3 | 大野拓弥 | 美浦上原博之 | 458.0 |
▲ | 10着 | 6 | 10 | ウィンドライジズ | 13.3 | 4 | 56.0 | 牡3 | 木幡巧也 | 美浦牧光二 | 456.0 |
△ | 11着 | 7 | 11 | ドウディ | 25.7 | 10 | 56.0 | 牡3 | 横山典弘 | 美浦佐藤吉勝 | 486.0 |
△ | 1着 | 7 | 12 | ウインブライト | 1.9 | 1 | 56.0 | 牡3 | 松岡正海 | 美浦畠山吉宏 | 472.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
4,160円
+1,760円
173.3%
馬/組番:24組
馬連
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:8ー10
ながし
馬番
7点
700円
0円
-700円
0.0%
馬/組番:3ー**
合計購入金額:3,200円
払戻金:4,160円
収支:+960円
回収率:130.0%
京都9R 祇園特別
4歳上1000万下 芝1400m外
キャロットファームのビットレート印ほど現場が意外に弱気であると生産サイド
去年、現場でアッゼニ騎手の評価が高くないということをお伝えしたが、
この馬はそのアッゼニ騎手で前走2着に好走。
さすがにこのクラスにメドが立ったと見て、今回は楽しみにして、
現場に状態を確認する意味で連絡したところ、どうも歯切れが悪いという生産サイド。
どうやらスタートで後手が踏むところがあり、1番枠が気に入らないらしく、
同じミルコが乗るなら同厩舎のフラウティスタの方が厩舎は自信ありと言うのだから、
それだと、不安になってきたというオフレコ
それならばグレイスミノル
テキの本音ではこのまま上の方の着順を拾ってくれていればいいと、
このクラスで小銭を稼ごうという意図もあるようだが、今の力のいる京都、
そして距離の1400mと走れる条件が揃った今回。
この厩舎らしく判断の難しい調整過程ではあるが、担当に言わせれば絶好調とのことで、
今回も崩れず上位争いは必至だろうとN氏
相手関係を考えたら、勝っちゃうかもしれないと陣営もニヤリの状況
◎8グレイスミノル
〇13ミッキーグッドネス
理想を言えばもう少し全体的に大きくなってもらいたいところだが、
調教師は馬体重は意識しないようにしているとのことで、小柄な点を気にする必要はなさそう。
休み明けとなる今回だが、中間の調整は実に意欲的で、
いつになく動きがイイとは助手の言葉。
以前はフケが続いて能力を発揮できないことも多かったが、今はその点も落ち着いているようで、
まともならこのクラスも壁になる馬じゃありませんと、厩舎サイドは色気タップリ。
距離も現状はこのくらいの方がイイというジャッジで、オーナー地元で
何やら激走気配が漂っている。
▲15ビップライブリー
清水師も期待しとる素質馬だけど、とにかく引っ掛かって乗りづらい。太が騎乗した際がそれ。
そういう馬やから和田は合いそうって、厩舎の助手と話したけど、やっぱ走った。
ああいう競馬続けていけばすぐにチャンス来るとN氏。
和田も今年入ってから調子よく馬場も悪くても不安無し 外枠で揉まれない方がいいとも
☆6ラベンダーヴァレイ
ローズS14着以来で4ヶ月ぶりとなるが、細身の牝馬で仕上がり早。
すでに先週の時点でCWの6Fを81秒台で追われていることもあって、
今週は福永Jを背にしての微調整。上手なサジ加減でほどよいテンションを保てており、
初戦から動ける態勢は整っているとN氏。
△1ビットレート
△3ミッキーシーガル
△7ベルフィカ
△11エイシンペペラッツ
馬連
8-13 8-15 15-13
8-6 8-1 8-3 8-7 8-11
三連複◎〇フォーメーション
中山9R 若竹賞
3歳500万下 芝1800m
金レポで取り上げたロジムーンに期待の矢
初勝利に3戦要したが、現場担当によるとその勝った際に騎乗した戸崎騎手が重賞どころか
G1までも目指せる程と褒めてくれたらしい。迎えたサウジアラビアロイヤルCでは
直線で致命的な不利があり負けたが、それがなければ勝っていたとまでは言わないが3着は
あったというのが生産サイドの一致する見立て。
この時の勝馬(ブレスジャーニー)には2戦目でも一緒に走り2馬身程負けたが相手はその後、
東スポ杯も勝った馬。であれば、500万のここなら、勝ち負けしてくれるんじゃないかと生産サイド。
◎3ロジムーン
〇8ムーンザムーン
今週のオーナーで取り上げた地元林オーナー
同じノーザンファームの生産馬や関連馬が半分出ることを聞いた陣営は
そんなに出るの?敵は身内にありってことだが
うちの馬も休み明けだけど仕上がりはいい。相手なりに走るし、見ててと自信ありそうな
話をしていたそうだとT氏。
この時期、クラシックトライアルに向けて、何とか早めに2勝目をあげたい時期でもある。
それ故に、今回のように関連馬が集中して出走するレースが増えてくるのは仕方のないところ。
▲10ウインドライジズ
◎と同じ重賞で4着。スローの上がり勝負では敗れたが3着馬に食い下がり
先行してしぶとい所を見せた好内容。昨年躍進の木幡騎手と牧師のコンビ
オーナーは東京オーナートライの総帥平田氏
切れ勝負になりにくいコースなら好勝負
☆4マイネルズイーガー
前走が9番人気と低評価での逃げ切り勝ちだったが、母が重賞馬マイネカンナ、
伯父に天皇賞馬マイネルキッツがいる良血で、デビュー前はアイルハヴアナザー産駒の代表馬になる
今年のマイネルの1番馬など、オーナーサイドではかなり盛り上がっていた存在とT氏。
前走の勝利も関係者からすればやっと本来の力を出してくれたという印象のようで、
昇級の今回も引き続き期待は大きいようだ。
トラスト、コスモスと岡田繁幸氏名義の大物候補が壁にぶつかり、
マイネルスフェーンも京成杯後に脚部不安で先行きが不透明な今、
この馬がマイネル軍団の新たなクラシック候補となるか。
△12ウインブライト
△11ドウディ
△2シーズララバイ
爆7ピスカデーラ
8頭立て6着の前走は不満だが、陣営によるとあの時は金~日の3日開催最終日。
発表は良でも馬場はかなり荒れていて、ロスなく運ぼうと内を回ってるうちに体力を消耗してしまった
とのこと。それ故あの一戦だけで足りないと決めつけるのは早計だと思うとも。
良馬場で見直し必要とN氏
馬連
3-8 3-10 8-10
3-4 3-12 3-11 3-7 3-2
三連複◎〇フォーメーション
中京10R なずな賞
3歳500万下 芝1400m
地元オーナーの畑佐氏は警戒が必要であるが
トーンが高いのが ルタンデュボヌール
昇級初戦の前走、外枠で前に壁を作れず、勝負どころで持ったままで抜け出すも、
目標にされてしまい4着まで。
前走のマイナス12キロは絞れたもの。馬体がシャープになり、見せ場は十分の競馬。
ブリンカーだと利きずぎるので、今回はチークに変更します。
内枠で道中上手くタメを作れれば、最後は良い脚で弾けると思いますと陣営。
昨年G1=2勝を含む年間39勝をマークしたこの厩舎だが、今年はまだ未勝利。
先々は重賞を獲ると評価の高いこの馬を含め今週は3頭と少数精鋭で初勝利を目指すとN氏。
◎3ルタンデュボヌール
〇16アサケハーツ
昨年の3月にデビューして今年は勝負の2年目となる荻野極騎手。
昨年は新人騎手として20勝をマーク、目標としていたJRA新人賞は逃したものの、
ジョッキーとして上々のスタートを切った。
今年はとにかくひとつでも多く勝ちたい。その中で重賞を勝てば最高と本人は目標を掲げる。
そのチャンスが、中京10Rに出走するアサケハーツとのコンビで今春には叶いそう。
前走で未勝利を勝ったばかりだが、大橋調教師いわく
同じ日のつわぶき賞より0秒5も速い勝ち時計だったから。時計面での裏づけもあるし、
短期放牧で馬自身もひと回り大きくなった。ここは人馬ともに成長した姿を見せてくれる。
ここを勝って次は同じ舞台のファルコンSへの出走を予定しているという。
もちろん、このレースで荻野がしっかり乗って勝てば次も彼を起用すると宣言
オーナーは阪神の御仁であるがテキの地元が名古屋であれば警戒の1頭
▲12イノバティブ
新馬勝ちした時に騎乗していた津村騎手の評価が高く、ココ3走も期待が大きかったが結果が出ず。
折り合いに苦労するところがあるので距離短縮は良い方向に出ると思います。
中間もこれまでと変わらずに調子が良いし、モタれる面は解消。
ここ3回も着差はそれ程でもないので、浮上のシーンはあるハズと
オーナー地元で色気ありの関係者。
☆11スーパーブレイク
新興オーナーで札幌のオーナー氏。前回岩田騎乗でご満悦の様子
今回も継続での騎乗で切れ勝負の展開になれば侮れない1頭とT氏
△8ジョーストリクトリ
△9ダイメイフジ
△13ユアスイスイ
馬連
3-16 3-12 12-16
3-11 3-8 3-9 3-13
三連複◎〇フォーメーション
京都10R 若駒S
3歳オープン 芝2000m内
ダントツ人気で勝利にきたヴァナへイムが確定前出走取り消し
これにより5頭立てで超スローの団子競馬でラスト300の競馬になりそうだ
音無陣営もアレと一騎打ちだろうと見ていたヴァナヘイムが直前に出走取消。
これで負けられなくなったと勝負度合いが高まっているのがこの馬。
初戦は番手追走から余裕タップリに抜け出す好内容での勝利。
騎乗したルメールも遊びながら走っていたし、伸び代がある。走ってきそうな馬と評価しており、
ここ連勝でクラシック戦線に乗ってきても不思議はないとN氏。
一度使った効果から、中間の動きも素軽さと鋭さを増しており、
間違いなく初戦よりイイと担当者も太鼓判。陣営にとって、ココはキッチリ決めておきたい一戦。
◎4インウィスパーズ
〇5ダノンディスタンス
京都2歳ではずぶい部分が出て凡走。先行する形で前回は変わり身を見せたと
佐々木師。同じ逃げタイプのアダムズが気性に難があり
ハナをきれば押し切りも。
△3アドマイヤウイナー
△2シャイニーゲール
三連単 4.5-4.5.-5.3.2
馬連 4-5 4-3 4-2
中京11R 中京スポニチ賞
4歳上1000万下 ダ1900m ハンデ
中谷騎手と手の合うキングカヌヌに期待の矢
悪くはないが、欲を言えばもう1本欲しいと言われていた仕上がりの前走でも
地力で2着と好走。ゲートもクリアして道中も離されないで追走できました。
中京コースの適性も相当高いです。前走後は10日間ほど放牧に出しましたが、
このレースを目標に緩めずに乗り込み。馬場が渋って時計勝負になっても心配ないし
ハンデも56キロなら、ココは決めたいですと陣営。
◎1キングカヌヌ
〇12マッシヴランナー
地元オーナーであり今週4頭使い 昨年冬の中京開催でも
同オーナー馬が2戦2連対と地元で勝負に来るオーナーであり
コース相性も2勝のコース。昇級となるが現級で5着があり54キロの斤量なら
侮れない。
▲6デグニティクローズ
3ヶ月の休み明けでプラス8キロと548キロの巨体だった前走、好位で流れに乗って3着と好走。
休み明けを一度叩いて得意の中京というのは青写真通り。使った上積みがあるし、
ゲートさえ互角なら渋太さを活かして再度好走も十分。55キロのハンデも手頃だし、
中京の緩いコーナーならば大型のこの馬でも難なくこなせると陣営。
☆7ランドオザリール
◎と同じクラブでの3頭出し。強敵相手にインで上手に立ち回り
僅差の競馬。ゲートが課題だがそれさえクリア出来れば好勝負に期待と陣営
△2ビスカリア
△3デモニオ
△5ヌーナ
△15ドラゴンバローズ
押さえ16
馬連
1-12 1-6 12-6
1-7 1-2 1-3 1-5 1-15
三連複◎〇フォーメーション
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
4歳上1000万下 芝1400m外
キャロットファームのビットレート印ほど現場が意外に弱気であると生産サイド
去年、現場でアッゼニ騎手の評価が高くないということをお伝えしたが、
この馬はそのアッゼニ騎手で前走2着に好走。
さすがにこのクラスにメドが立ったと見て、今回は楽しみにして、
現場に状態を確認する意味で連絡したところ、どうも歯切れが悪いという生産サイド。
どうやらスタートで後手が踏むところがあり、1番枠が気に入らないらしく、
同じミルコが乗るなら同厩舎のフラウティスタの方が厩舎は自信ありと言うのだから、
それだと、不安になってきたというオフレコ
それならばグレイスミノル
テキの本音ではこのまま上の方の着順を拾ってくれていればいいと、
このクラスで小銭を稼ごうという意図もあるようだが、今の力のいる京都、
そして距離の1400mと走れる条件が揃った今回。
この厩舎らしく判断の難しい調整過程ではあるが、担当に言わせれば絶好調とのことで、
今回も崩れず上位争いは必至だろうとN氏
相手関係を考えたら、勝っちゃうかもしれないと陣営もニヤリの状況
◎8グレイスミノル
〇13ミッキーグッドネス
理想を言えばもう少し全体的に大きくなってもらいたいところだが、
調教師は馬体重は意識しないようにしているとのことで、小柄な点を気にする必要はなさそう。
休み明けとなる今回だが、中間の調整は実に意欲的で、
いつになく動きがイイとは助手の言葉。
以前はフケが続いて能力を発揮できないことも多かったが、今はその点も落ち着いているようで、
まともならこのクラスも壁になる馬じゃありませんと、厩舎サイドは色気タップリ。
距離も現状はこのくらいの方がイイというジャッジで、オーナー地元で
何やら激走気配が漂っている。
▲15ビップライブリー
清水師も期待しとる素質馬だけど、とにかく引っ掛かって乗りづらい。太が騎乗した際がそれ。
そういう馬やから和田は合いそうって、厩舎の助手と話したけど、やっぱ走った。
ああいう競馬続けていけばすぐにチャンス来るとN氏。
和田も今年入ってから調子よく馬場も悪くても不安無し 外枠で揉まれない方がいいとも
☆6ラベンダーヴァレイ
ローズS14着以来で4ヶ月ぶりとなるが、細身の牝馬で仕上がり早。
すでに先週の時点でCWの6Fを81秒台で追われていることもあって、
今週は福永Jを背にしての微調整。上手なサジ加減でほどよいテンションを保てており、
初戦から動ける態勢は整っているとN氏。
△1ビットレート
△3ミッキーシーガル
△7ベルフィカ
△11エイシンペペラッツ
馬連
8-13 8-15 15-13
8-6 8-1 8-3 8-7 8-11
三連複◎〇フォーメーション
中山9R 若竹賞
3歳500万下 芝1800m
金レポで取り上げたロジムーンに期待の矢
初勝利に3戦要したが、現場担当によるとその勝った際に騎乗した戸崎騎手が重賞どころか
G1までも目指せる程と褒めてくれたらしい。迎えたサウジアラビアロイヤルCでは
直線で致命的な不利があり負けたが、それがなければ勝っていたとまでは言わないが3着は
あったというのが生産サイドの一致する見立て。
この時の勝馬(ブレスジャーニー)には2戦目でも一緒に走り2馬身程負けたが相手はその後、
東スポ杯も勝った馬。であれば、500万のここなら、勝ち負けしてくれるんじゃないかと生産サイド。
◎3ロジムーン
〇8ムーンザムーン
今週のオーナーで取り上げた地元林オーナー
同じノーザンファームの生産馬や関連馬が半分出ることを聞いた陣営は
そんなに出るの?敵は身内にありってことだが
うちの馬も休み明けだけど仕上がりはいい。相手なりに走るし、見ててと自信ありそうな
話をしていたそうだとT氏。
この時期、クラシックトライアルに向けて、何とか早めに2勝目をあげたい時期でもある。
それ故に、今回のように関連馬が集中して出走するレースが増えてくるのは仕方のないところ。
▲10ウインドライジズ
◎と同じ重賞で4着。スローの上がり勝負では敗れたが3着馬に食い下がり
先行してしぶとい所を見せた好内容。昨年躍進の木幡騎手と牧師のコンビ
オーナーは東京オーナートライの総帥平田氏
切れ勝負になりにくいコースなら好勝負
☆4マイネルズイーガー
前走が9番人気と低評価での逃げ切り勝ちだったが、母が重賞馬マイネカンナ、
伯父に天皇賞馬マイネルキッツがいる良血で、デビュー前はアイルハヴアナザー産駒の代表馬になる
今年のマイネルの1番馬など、オーナーサイドではかなり盛り上がっていた存在とT氏。
前走の勝利も関係者からすればやっと本来の力を出してくれたという印象のようで、
昇級の今回も引き続き期待は大きいようだ。
トラスト、コスモスと岡田繁幸氏名義の大物候補が壁にぶつかり、
マイネルスフェーンも京成杯後に脚部不安で先行きが不透明な今、
この馬がマイネル軍団の新たなクラシック候補となるか。
△12ウインブライト
△11ドウディ
△2シーズララバイ
爆7ピスカデーラ
8頭立て6着の前走は不満だが、陣営によるとあの時は金~日の3日開催最終日。
発表は良でも馬場はかなり荒れていて、ロスなく運ぼうと内を回ってるうちに体力を消耗してしまった
とのこと。それ故あの一戦だけで足りないと決めつけるのは早計だと思うとも。
良馬場で見直し必要とN氏
馬連
3-8 3-10 8-10
3-4 3-12 3-11 3-7 3-2
三連複◎〇フォーメーション
中京10R なずな賞
3歳500万下 芝1400m
地元オーナーの畑佐氏は警戒が必要であるが
トーンが高いのが ルタンデュボヌール
昇級初戦の前走、外枠で前に壁を作れず、勝負どころで持ったままで抜け出すも、
目標にされてしまい4着まで。
前走のマイナス12キロは絞れたもの。馬体がシャープになり、見せ場は十分の競馬。
ブリンカーだと利きずぎるので、今回はチークに変更します。
内枠で道中上手くタメを作れれば、最後は良い脚で弾けると思いますと陣営。
昨年G1=2勝を含む年間39勝をマークしたこの厩舎だが、今年はまだ未勝利。
先々は重賞を獲ると評価の高いこの馬を含め今週は3頭と少数精鋭で初勝利を目指すとN氏。
◎3ルタンデュボヌール
〇16アサケハーツ
昨年の3月にデビューして今年は勝負の2年目となる荻野極騎手。
昨年は新人騎手として20勝をマーク、目標としていたJRA新人賞は逃したものの、
ジョッキーとして上々のスタートを切った。
今年はとにかくひとつでも多く勝ちたい。その中で重賞を勝てば最高と本人は目標を掲げる。
そのチャンスが、中京10Rに出走するアサケハーツとのコンビで今春には叶いそう。
前走で未勝利を勝ったばかりだが、大橋調教師いわく
同じ日のつわぶき賞より0秒5も速い勝ち時計だったから。時計面での裏づけもあるし、
短期放牧で馬自身もひと回り大きくなった。ここは人馬ともに成長した姿を見せてくれる。
ここを勝って次は同じ舞台のファルコンSへの出走を予定しているという。
もちろん、このレースで荻野がしっかり乗って勝てば次も彼を起用すると宣言
オーナーは阪神の御仁であるがテキの地元が名古屋であれば警戒の1頭
▲12イノバティブ
新馬勝ちした時に騎乗していた津村騎手の評価が高く、ココ3走も期待が大きかったが結果が出ず。
折り合いに苦労するところがあるので距離短縮は良い方向に出ると思います。
中間もこれまでと変わらずに調子が良いし、モタれる面は解消。
ここ3回も着差はそれ程でもないので、浮上のシーンはあるハズと
オーナー地元で色気ありの関係者。
☆11スーパーブレイク
新興オーナーで札幌のオーナー氏。前回岩田騎乗でご満悦の様子
今回も継続での騎乗で切れ勝負の展開になれば侮れない1頭とT氏
△8ジョーストリクトリ
△9ダイメイフジ
△13ユアスイスイ
馬連
3-16 3-12 12-16
3-11 3-8 3-9 3-13
三連複◎〇フォーメーション
京都10R 若駒S
3歳オープン 芝2000m内
ダントツ人気で勝利にきたヴァナへイムが確定前出走取り消し
これにより5頭立てで超スローの団子競馬でラスト300の競馬になりそうだ
音無陣営もアレと一騎打ちだろうと見ていたヴァナヘイムが直前に出走取消。
これで負けられなくなったと勝負度合いが高まっているのがこの馬。
初戦は番手追走から余裕タップリに抜け出す好内容での勝利。
騎乗したルメールも遊びながら走っていたし、伸び代がある。走ってきそうな馬と評価しており、
ここ連勝でクラシック戦線に乗ってきても不思議はないとN氏。
一度使った効果から、中間の動きも素軽さと鋭さを増しており、
間違いなく初戦よりイイと担当者も太鼓判。陣営にとって、ココはキッチリ決めておきたい一戦。
◎4インウィスパーズ
〇5ダノンディスタンス
京都2歳ではずぶい部分が出て凡走。先行する形で前回は変わり身を見せたと
佐々木師。同じ逃げタイプのアダムズが気性に難があり
ハナをきれば押し切りも。
△3アドマイヤウイナー
△2シャイニーゲール
三連単 4.5-4.5.-5.3.2
馬連 4-5 4-3 4-2
中京11R 中京スポニチ賞
4歳上1000万下 ダ1900m ハンデ
中谷騎手と手の合うキングカヌヌに期待の矢
悪くはないが、欲を言えばもう1本欲しいと言われていた仕上がりの前走でも
地力で2着と好走。ゲートもクリアして道中も離されないで追走できました。
中京コースの適性も相当高いです。前走後は10日間ほど放牧に出しましたが、
このレースを目標に緩めずに乗り込み。馬場が渋って時計勝負になっても心配ないし
ハンデも56キロなら、ココは決めたいですと陣営。
◎1キングカヌヌ
〇12マッシヴランナー
地元オーナーであり今週4頭使い 昨年冬の中京開催でも
同オーナー馬が2戦2連対と地元で勝負に来るオーナーであり
コース相性も2勝のコース。昇級となるが現級で5着があり54キロの斤量なら
侮れない。
▲6デグニティクローズ
3ヶ月の休み明けでプラス8キロと548キロの巨体だった前走、好位で流れに乗って3着と好走。
休み明けを一度叩いて得意の中京というのは青写真通り。使った上積みがあるし、
ゲートさえ互角なら渋太さを活かして再度好走も十分。55キロのハンデも手頃だし、
中京の緩いコーナーならば大型のこの馬でも難なくこなせると陣営。
☆7ランドオザリール
◎と同じクラブでの3頭出し。強敵相手にインで上手に立ち回り
僅差の競馬。ゲートが課題だがそれさえクリア出来れば好勝負に期待と陣営
△2ビスカリア
△3デモニオ
△5ヌーナ
△15ドラゴンバローズ
押さえ16
馬連
1-12 1-6 12-6
1-7 1-2 1-3 1-5 1-15
三連複◎〇フォーメーション
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
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