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- 夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)
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- 夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』2月4日(土)の予想と買い目
※この記事は、2017/2/4 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間 2,074円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』2月4日(土)の予想と買い目
2017/2/4 10:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | 9 | サロニカ | 1:36.7 |
2 | 8 | 10 | アドマイヤローザ | 1 1/4 |
3 | 5 | 5 | ミリッサ | クビ |
単勝 | 9 | 660円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
9 10 5 |
130円 140円 110円 |
2番人気 3番人気 1番人気 |
枠連 | 8-8 | 1,720円 | 7番人気 |
馬連 | 9-10 | 1,690円 | 5番人気 |
ワイド |
9-10 5-9 5-10 |
370円 210円 220円 |
5番人気 1番人気 2番人気 |
馬単 | 9-10 | 3,510円 | 13番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 5-9-10 | 790円 | 1番人気 |
3連単 | 9-10-5 | 9,210円 | 22番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 10着 | 4 | 4 | アカカ | 9.1 | 4 | 54.0 | 牝3 | M.デムーロ | 栗東音無秀孝 | 482.0 |
◯ | 3着 | 5 | 5 | ミリッサ | 1.7 | 1 | 54.0 | 牝3 | C.ルメール | 栗東石坂正 | 410.0 |
◎ | 1着 | 8 | 9 | サロニカ | 6.6 | 3 | 54.0 | 牝3 | 福永祐一 | 栗東角居勝彦 | 430.0 |
予想買い目の収支
単勝
通常
馬番
1点
2,400円
15,840円
+13,440円
660.0%
馬/組番:9
馬単
通常
馬番
1点
900円
0円
-900円
0.0%
馬/組番:9→5
3連複
フォーメーション
馬番
9点
2,700円
0円
-2,700円
0.0%
馬/組番:9組
馬連
ながし
馬番
2点
1,200円
0円
-1,200円
0.0%
馬/組番:9ー**
通常
馬番
1点
2,800円
0円
-2,800円
0.0%
馬/組番:5ー9
合計購入金額:10,000円
払戻金:15,840円
収支:+5,840円
回収率:158.4%
みなさんおはようございます。
夏目耕四郎です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください
*****************************
【競馬のレジまぐ】
本日開催中のレース予想一覧
https://regimag.jp/horse_racing/?integration_af=MU1UY3lOVGs9OQ%3D%3D
*****************************
【東京11R】初音S(芝1800m)牝
仮柵:Dコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アッラサルーテ
想定番手馬:マイネオーラム
印 馬名 騎 調 速力
△01 ミエノサクシード A D 6
△02 ゲッカコウ C F 11
▲03 マイネオーラム B F 10
△04 アッラサルーテ B B 5
△05 マローブルー C S 1
○06 ワンブレスアウェイ S B 2
07 アカネイロ C C 7
△08 カレンリスベット A C 3
09 ゴールドテーラー C C 8
10 フロンテアクイーン A C 9
◎11 アンジェリック B D 4
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
+++++++++++++++
今週は牝馬限定戦が多く、このレースは古馬1600万下クラスの牝馬限定戦。
条件クラスとはいえ、重賞を走っていた馬もいるように、レースレベルが低すぎるということはないように思います。
行われるレースのほとんどがスローになりやすい東京芝1800mですから、このレースの想定もスロー。
おそらくアッラサルーテがスピードの違いで逃げると思いますが、1800mという距離に不安があるためペースは落とせるだけ落としてくるでしょう。
そうなると道中はスローで上がりの勝負になる可能性は高いと考えられますね。
◎アンジェリック
初重賞挑戦となった前走は、あいにくの雪の中のレースでこの馬の武器であるキレが生かせない馬場。
1400、1600mを多く使われていた馬だけに、重賞でもスローの2000mはペースが遅すぎたのか、3番手追走になっていた時点でいつもの末脚を使うのは難しいレースになっていました。
にもかかわらず、重賞で5着(0.4秒差)に残ったのは立派。
能力はオープンでも通用するものがあると再認識させられたレースでした。
今回は1800mに距離も短縮して、上がり33秒台が楽に出せるコースへと替わります。
ポジショニングは流れに応じて自在に対応できるところがありますので、凡走は考えにくいとみています。
◯ワンブレスアウェイ
昇級初戦で1番人気濃厚という局面ですが、出世が遅れていただけで素質はオープンクラス級というのはこれまでのレースでもたびたび示してきているとおり。
近走は東京と新潟の上がり勝負に合わせてレースを使われているように、ようやくこの馬の個性にあったローテを組めるようになりました。
実績では見劣りますが、上がり33秒台の脚をコンスタントに使える馬は少ないので、ある意味能力上位と考えることもできます。
▲マイネオーラム
実績重視ならマローブルーですが、もうピークを超えてしまったのか、大崩れはしないもののいまさらこのクラスを勝ち上がる勢いは感じません。
そもそもこのクラスを勝ち上がれない原因のひとつが、スローの上がり勝負になったときの切れ負けなので今回は軽視。
逆に仮柵Dコースでインで粘るしぶといタイプにも3着あたりでは注目しておきたいので、持続力タイプのこの馬を狙います。
東京より中山のほうがどう見ても良い成績なので、コース替わりがプラスではありませんが、かといって東京で大敗しているわけでもないというのがこの馬の怖さ。
瞬間的に加速する脚はありませんが、残り800mあたりから11秒台後半のラップでジリジリと来るというパターンは得意。
逃げるアッラサルーテを早めに交わして4角先頭という形になれば、穴を開けるチャンスが出てきます。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【単勝】《1点》
◎11(10%)
【馬連】《1点》
◎11 ー ◯6(15%)
【ワイド】《2点》
◎11 ー ◯6(30%)
◎11 ー ▲3(15%)
【3連複】
フォーメーション《30点》
◎11,◯6 ー ◯6,▲3,△5,8 ー ▲3,△1,2,4,5,8(30%)
*****************************
【京都10R】エルフィンS(芝1600m外)牝
仮柵:Bコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+バラ+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アルミレーナ
想定番手馬:ミリッサ
印 馬名 騎 調 速力
△01 ラントシャフト A B 7
02 アルミレーナ C C 6
03 ハローユニコーン S C 9
▲04 アカカ S C 4
○05 ミリッサ S B 1
△06 ラーナアズーラ A C 3
△07 ビーカーリー A F 5
08 ビップキャッツアイ A C 10
◎09 サロニカ S S 2
10 アドマイヤローザ B C 8
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
+++++++++++++++
過去にもこのレースから牝馬クラシックへ乗った馬が多数いる出世レース。
今年は阪神JFの上位組がかなり強い世代ですが、このレースにも注目しておいたほうが良さそうな馬が出走してきています。
10頭立てと頭数が揃わなかったこともあり、逃げ馬不在の超スローの流れが濃厚。
逃げ想定は前半ラップの差でアルミレーナとしていますが、調教からピリピリした気性を見せているミリッサが自ら逃げるという形も想定。
人気馬が前にいるということで、3コーナー下りでもまだ各馬動かずに、直線を向いてからのほぼ2ハロン強での瞬発力比べになりそうなレースです。
◎サロニカ
スローの逃げもしくは2番手追走が想定されるミリッサを差せる脚がないと勝つチャンスが小さいというレースで、逆転候補にこの馬を推奨したいと思います。
雪の影響もあり馬場が渋っていた前走は上がり最速をマークしながらも、前を捕まえることができず3着でしたが。
新馬戦は超スローで上がり3ハロンだけの競馬を、2番手でしっかり折り合い上がり最速で抜け出すという完璧な内容。
この馬自身がマークした上がり33.8秒は、同じ開催の2歳戦でも最速。
朝日杯FSのサトノアレス(34.1秒)、阪神JFのソウルスターリング(34.8秒)を上回り、上がりの瞬発力だけならいずれ重賞でも通用する片鱗を見せています。
今回は上りだけの競馬が濃厚ですし、ミリッサが多少なりとも折り合いを欠いて失速する場面があれば、勝つのはこの馬ではないかとみています。
◯ミリッサ
半姉シンハライトで、この厩舎、騎手ですから、人気になって当然の馬ではあります。
ただ新馬戦も3コーナー下りで一気に先頭まで上がっていっているように、なかなか気性面ではコントロールの難しいタイプ。
中間の調教もやたらと矯正馬具に頼っている状況ですから、人気にキッチリ応える安定タイプではないことは間違いないでしょう。
今回のレースは相手も相手なので、逃げてしまえばなんとかなる確率も低くはないと思います。
ただ桜花賞やNHKマイルCを目指すとなると、なるべくスローでも折り合える競馬で勝ち上がりたいはずです。
ルメール騎手の腕にかかっているわけですが、上がり勝負の瞬発力でこの馬を上回りそうな馬が他にもいるだけに…。
▲アカカ
実質2強戦だとみていますので、印は3番手でも評価は離れた3番手。
瞬発力は感じませんが、中京芝1400mをほぼ持続力だけで押し切って勝ったというのは評価しておきたいポイント。
馬場が荒れてきているので、切れ味を削がれる馬が多数出るようなレースになると、浮上してくるチャンス十分でしょう。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【単勝】《1点》
◎9(24%)
【馬連】《3点》
◎9 ー ◯5(28%)
◎9 ー ▲4(6%)
◎9 ー △7(6%)
【馬単】《1点》
◎9 → ◯5(9%)
【3連複】《9点》
◎9 ー ◯5,▲4,△7 ー ▲4,△1,6,7(27%)
*****************************
【読者の皆様へのお願い】
当メルマガの複製、転載、内容の二次使用は法律により堅く禁じられています
webへの転載や内容の公開などは、ご遠慮いただくようお願い申し上げます
皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします
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夏目耕四郎です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
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【東京11R】初音S(芝1800m)牝
仮柵:Dコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アッラサルーテ
想定番手馬:マイネオーラム
印 馬名 騎 調 速力
△01 ミエノサクシード A D 6
△02 ゲッカコウ C F 11
▲03 マイネオーラム B F 10
△04 アッラサルーテ B B 5
△05 マローブルー C S 1
○06 ワンブレスアウェイ S B 2
07 アカネイロ C C 7
△08 カレンリスベット A C 3
09 ゴールドテーラー C C 8
10 フロンテアクイーン A C 9
◎11 アンジェリック B D 4
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
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今週は牝馬限定戦が多く、このレースは古馬1600万下クラスの牝馬限定戦。
条件クラスとはいえ、重賞を走っていた馬もいるように、レースレベルが低すぎるということはないように思います。
行われるレースのほとんどがスローになりやすい東京芝1800mですから、このレースの想定もスロー。
おそらくアッラサルーテがスピードの違いで逃げると思いますが、1800mという距離に不安があるためペースは落とせるだけ落としてくるでしょう。
そうなると道中はスローで上がりの勝負になる可能性は高いと考えられますね。
◎アンジェリック
初重賞挑戦となった前走は、あいにくの雪の中のレースでこの馬の武器であるキレが生かせない馬場。
1400、1600mを多く使われていた馬だけに、重賞でもスローの2000mはペースが遅すぎたのか、3番手追走になっていた時点でいつもの末脚を使うのは難しいレースになっていました。
にもかかわらず、重賞で5着(0.4秒差)に残ったのは立派。
能力はオープンでも通用するものがあると再認識させられたレースでした。
今回は1800mに距離も短縮して、上がり33秒台が楽に出せるコースへと替わります。
ポジショニングは流れに応じて自在に対応できるところがありますので、凡走は考えにくいとみています。
◯ワンブレスアウェイ
昇級初戦で1番人気濃厚という局面ですが、出世が遅れていただけで素質はオープンクラス級というのはこれまでのレースでもたびたび示してきているとおり。
近走は東京と新潟の上がり勝負に合わせてレースを使われているように、ようやくこの馬の個性にあったローテを組めるようになりました。
実績では見劣りますが、上がり33秒台の脚をコンスタントに使える馬は少ないので、ある意味能力上位と考えることもできます。
▲マイネオーラム
実績重視ならマローブルーですが、もうピークを超えてしまったのか、大崩れはしないもののいまさらこのクラスを勝ち上がる勢いは感じません。
そもそもこのクラスを勝ち上がれない原因のひとつが、スローの上がり勝負になったときの切れ負けなので今回は軽視。
逆に仮柵Dコースでインで粘るしぶといタイプにも3着あたりでは注目しておきたいので、持続力タイプのこの馬を狙います。
東京より中山のほうがどう見ても良い成績なので、コース替わりがプラスではありませんが、かといって東京で大敗しているわけでもないというのがこの馬の怖さ。
瞬間的に加速する脚はありませんが、残り800mあたりから11秒台後半のラップでジリジリと来るというパターンは得意。
逃げるアッラサルーテを早めに交わして4角先頭という形になれば、穴を開けるチャンスが出てきます。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【単勝】《1点》
◎11(10%)
【馬連】《1点》
◎11 ー ◯6(15%)
【ワイド】《2点》
◎11 ー ◯6(30%)
◎11 ー ▲3(15%)
【3連複】
フォーメーション《30点》
◎11,◯6 ー ◯6,▲3,△5,8 ー ▲3,△1,2,4,5,8(30%)
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【京都10R】エルフィンS(芝1600m外)牝
仮柵:Bコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+バラ+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アルミレーナ
想定番手馬:ミリッサ
印 馬名 騎 調 速力
△01 ラントシャフト A B 7
02 アルミレーナ C C 6
03 ハローユニコーン S C 9
▲04 アカカ S C 4
○05 ミリッサ S B 1
△06 ラーナアズーラ A C 3
△07 ビーカーリー A F 5
08 ビップキャッツアイ A C 10
◎09 サロニカ S S 2
10 アドマイヤローザ B C 8
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
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過去にもこのレースから牝馬クラシックへ乗った馬が多数いる出世レース。
今年は阪神JFの上位組がかなり強い世代ですが、このレースにも注目しておいたほうが良さそうな馬が出走してきています。
10頭立てと頭数が揃わなかったこともあり、逃げ馬不在の超スローの流れが濃厚。
逃げ想定は前半ラップの差でアルミレーナとしていますが、調教からピリピリした気性を見せているミリッサが自ら逃げるという形も想定。
人気馬が前にいるということで、3コーナー下りでもまだ各馬動かずに、直線を向いてからのほぼ2ハロン強での瞬発力比べになりそうなレースです。
◎サロニカ
スローの逃げもしくは2番手追走が想定されるミリッサを差せる脚がないと勝つチャンスが小さいというレースで、逆転候補にこの馬を推奨したいと思います。
雪の影響もあり馬場が渋っていた前走は上がり最速をマークしながらも、前を捕まえることができず3着でしたが。
新馬戦は超スローで上がり3ハロンだけの競馬を、2番手でしっかり折り合い上がり最速で抜け出すという完璧な内容。
この馬自身がマークした上がり33.8秒は、同じ開催の2歳戦でも最速。
朝日杯FSのサトノアレス(34.1秒)、阪神JFのソウルスターリング(34.8秒)を上回り、上がりの瞬発力だけならいずれ重賞でも通用する片鱗を見せています。
今回は上りだけの競馬が濃厚ですし、ミリッサが多少なりとも折り合いを欠いて失速する場面があれば、勝つのはこの馬ではないかとみています。
◯ミリッサ
半姉シンハライトで、この厩舎、騎手ですから、人気になって当然の馬ではあります。
ただ新馬戦も3コーナー下りで一気に先頭まで上がっていっているように、なかなか気性面ではコントロールの難しいタイプ。
中間の調教もやたらと矯正馬具に頼っている状況ですから、人気にキッチリ応える安定タイプではないことは間違いないでしょう。
今回のレースは相手も相手なので、逃げてしまえばなんとかなる確率も低くはないと思います。
ただ桜花賞やNHKマイルCを目指すとなると、なるべくスローでも折り合える競馬で勝ち上がりたいはずです。
ルメール騎手の腕にかかっているわけですが、上がり勝負の瞬発力でこの馬を上回りそうな馬が他にもいるだけに…。
▲アカカ
実質2強戦だとみていますので、印は3番手でも評価は離れた3番手。
瞬発力は感じませんが、中京芝1400mをほぼ持続力だけで押し切って勝ったというのは評価しておきたいポイント。
馬場が荒れてきているので、切れ味を削がれる馬が多数出るようなレースになると、浮上してくるチャンス十分でしょう。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【単勝】《1点》
◎9(24%)
【馬連】《3点》
◎9 ー ◯5(28%)
◎9 ー ▲4(6%)
◎9 ー △7(6%)
【馬単】《1点》
◎9 → ◯5(9%)
【3連複】《9点》
◎9 ー ◯5,▲4,△7 ー ▲4,△1,6,7(27%)
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