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- 夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)
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- 夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』1月15日(日)の予想と買い目
※この記事は、2017/1/15 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間 2,074円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』1月15日(日)の予想と買い目
2017/1/15 10:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | 8 | コマノインパルス | 2:02.5 |
2 | 6 | 11 | ガンサリュート | クビ |
3 | 2 | 2 | マイネルスフェーン | 1/2 |
単勝 | 8 | 380円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
8 11 2 |
140円 360円 190円 |
1番人気 7番人気 2番人気 |
枠連 | 5-6 | 1,600円 | 6番人気 |
馬連 | 8-11 | 2,580円 | 8番人気 |
ワイド |
8-11 2-8 2-11 |
950円 410円 1,520円 |
9番人気 1番人気 19番人気 |
馬単 | 8-11 | 3,970円 | 10番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 2-8-11 | 4,660円 | 9番人気 |
3連単 | 8-11-2 | 23,040円 | 42番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 15着 | 2 | 3 | イブキ | 7.9 | 5 | 56.0 | 牡3 | 柴田善臣 | 美浦奥村武 | 476.0 |
◯ | 1着 | 5 | 8 | コマノインパルス | 3.8 | 1 | 56.0 | 牡3 | 田辺裕信 | 美浦菊川正達 | 462.0 |
◎ | 11着 | 8 | 14 | ベストリゾート | 9.1 | 6 | 56.0 | 牡3 | 北村宏司 | 美浦木村哲也 | 472.0 |
予想買い目の収支
ワイド
通常
馬番
1点
4,000円
0円
-4,000円
0.0%
馬/組番:8ー14
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
4,660円
+2,260円
194.2%
馬/組番:24組
馬連
通常
馬番
1点
1,500円
0円
-1,500円
0.0%
馬/組番:3ー8
通常
馬番
1点
500円
0円
-500円
0.0%
馬/組番:3ー14
通常
馬番
1点
1,600円
0円
-1,600円
0.0%
馬/組番:8ー14
合計購入金額:10,000円
払戻金:4,660円
収支:-5,340円
回収率:46.6%
みなさんおはようございます。
夏目耕四郎です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
★★ 本日の中京開催は雪のため中止、月曜代替となりました
★★ 今日お送りする予定だった中京の予想は、明日月曜日に天候・馬場再考のうえ配信いたします
※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください
*****************************
【競馬のレジまぐ】
本日開催中のレース予想一覧
https://regimag.jp/horse_racing/?integration_af=MU1UY3lOVGs9OQ%3D%3D
*****************************
【中山11R】京成杯 G3(芝2000m)
仮柵:Cコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+バラ+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アダムバローズ
想定番手馬:イブキ
印 馬名 騎 調 速力
01 サーベラージュ B S 1
△02 マイネルスフェーン C B 5
▲03 イブキ A C 7
04 ポポカテペトル S S 4
05 ジュニエーブル C F 14
06 ニシノアモーレ C B 15
△07 サンティール B B 11
○08 コマノインパルス A D 2
09 アダマンティン B B 12
△10 アダムバローズ C B 9
△11 ガンサリュート B C 13
12 アサギリジョー C B 10
△13 メリオラ A C 6
◎14 ベストリゾート B S 3
15 バリングラ C S 8
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
+++++++++++++++
[京成杯 レースLAP傾向]中山芝2000m
平均勝ちタイム 2.01.94
レース1F平均 12.19(追走区間1F平均 12.28)
前半36.33ー中盤49.83ー上がり35.78(前後半差:0.92秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
―――――――〓〓〓 12.48 ―――――――――― 2000m
↓
―――――――――― 11.03 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1800m
↓
――――〓〓〓〓〓〓 12.82 ―――――――――― 1600m
↓
―――――――――― 12.22 ―――――――――― 1400m
↓
―――〓〓〓〓〓〓〓 12.88 ―――――――――― 1200m
↓
――――――――〓〓 12.40 ―――――――――― 1000m
↓
―――――――――〓 12.33 ―――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.86 〓〓〓――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.80 〓〓〓〓―――――― 400m
↓
―――――――――― 12.12 〓――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃3ー先8ー差14ー追5《前半スロー後半持続力勝負:持続型差し有利》
1着:逃1ー先4ー差5ー追0
2着:逃1ー先1ー差6ー追2
3着:逃1ー先3ー差3ー追3
[レースのポイント]
→→ 前半がやや緩い流れで、後半からゴールへ向けて加速していく持続ラップ
→→ 中盤以降はタフな流れになりやすく、持続ラップを差した実績がある馬に注目
+++++++++++++++
弥生賞、皐月賞と同じ中山芝2000mというコースは、クラシックを目指す3歳馬にとっては避けて通れない登竜門と言えるコースです。
2歳暮れのホープフルSが重賞に昇格して3年が過ぎましたが、この京成杯では中山芝2000mの実績がモノを言う傾向が続いています。
具体的には「ホープフルSで5着以内だった最先着馬」か「前走中山芝2000mで中盤区間を49秒台より速いラップで走破していた連対実績馬」。
このいずれかに該当する馬が毎年3着以内に1頭以上好走しています。
◎ベストリゾート
前出の好走条件に該当する馬が今年は4頭いますが、そのうちの1頭がこの馬。
ホープフルS組では2着のマイネルスフェーンが出走してきているので最先着馬ではありませんが、この馬自身の中盤区間ラップが48.7秒で、「49秒台より速いラップで走破…」の部分に該当。
葉牡丹賞、ホープフルSとコースの平均より速いタイムで中山2000mを連勝したレイデオロに対し、インを上手く立ち回ったマイネルスフェーンと外から差し勝負に出たこの馬とのタイム差は0.3秒。
前走はスタートが悪くて理想のポジショニングが取れなかったこともあり、逆転できるチャンスは十分にあるとみています。
◯コマノインパルス
この馬も前出の好走条件に該当する馬。
葉牡丹賞の中盤区間ラップは48.3秒。
このコースでこれだけ中盤が緩みすぎていないラップを経験していれば、京成杯では通用します。
▲イブキ
ホープフルS最先着のマイネルスフェーンを素直に評価するという手もありますが。
過去にほとんど例のない、夏以来の休み明け、そしてマイルからの距離延長に魅力を感じ狙ってみたいと思います。
このレースで強みになる経験は「流れが緩んでいないラップ」。
そうなるとスローになることが多い2000m前後の距離でダラダラと遅いラップばかりを走っているよりは、1600mで2000mよりは相対的に速いラップを経験している方がプラスになる可能性は十分に考えられます。
過去にも中山芝1600mだったころの朝日杯FSからのローテで好走した馬がいることと理屈は同じ考え方です。
あとは、夏以降に百日草特別などを使う予定が一頓挫したという調整過程の狂いがどう出るか、というところだけですね。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《3点》
◎14 ー ◯8(16%)
◎14 ー ▲3(5%)
◯8 ー ▲3(15%)
【ワイド】《1点》
◎14 ー ◯8(40%)
【3連複】
フォーメーション《24点》
◎14,◯8 ー ◯8,▲3,△2 ー ▲3,△2,7,10,11,13(24%)
*****************************
【京都11R】日経新春杯 G2(芝2400m外)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+変速》
想定ペース:平均
想定逃げ馬:ヤマカツライデン
想定番手馬:なし
印 馬名 騎 調 速力
01 ウインインスパイア E C 13
02 ダコール C C 5
△03 アドマイヤフライト C F 12
○04 シャケトラ S S 4
★05 アクションスター C C 8
△06 レッドエルディスト A B 7
07 マドリードカフェ A C 11
◎08 ミッキーロケット B C 3
09 カフジプリンス S B 6
▲10 モンドインテロ C B 1
△11 ヤマカツライデン A C 9
12 テイエムナナヒカリ C B 14
13 トルークマクト A C 10
△14 レーヴミストラル S D 2
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
+++++++++++++++
[日経新春杯 レースLAP傾向]京都芝2400m外
平均勝ちタイム 2.24.69
レース1F平均 12.06(追走区間1F平均 12.12)
前半35.20ー中盤74.52ー上がり34.97(前後半差:0.60秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.73 ―――――――――― 2400m
↓
―――――――――― 11.10 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2200m
↓
―――――――――― 11.37 〓〓〓〓〓〓〓――― 2000m
↓
――――――〓〓〓〓 12.46 ―――――――――― 1800m
↓
――――――〓〓〓〓 12.51 ―――――――――― 1600m
↓
――――――〓〓〓〓 12.47 ―――――――――― 1400m
↓
――――――〓〓〓〓 12.53 ―――――――――― 1200m
↓
―――――〓〓〓〓〓 12.57 ―――――――――― 1000m
↓
―――――――――― 11.97 〓――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.66 〓〓〓〓―――――― 600m
↓
―――――――――― 11.59 〓〓〓〓〓――――― 400m
↓
―――――――――― 11.73 〓〓〓〓―――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃1ー先6ー差12ー追2《前半スロー後半4ハロン勝負:高速上がり型有利》
1着:逃1ー先1ー差4ー追1
2着:逃0ー先2ー差5ー追0
3着:逃0ー先3ー差3ー追1
[レースのポイント]
→→ 中盤まではかなりのスローで、残り800mから11秒台が続くラップ
→→ 坂の下りから動いて、ゴールまで脚が続く馬に向いたレース
+++++++++++++++
京都芝外回りコースの重賞は、古馬G2であっても向正面までがスロー、という流れになりやすいのですが、同じコースの京都大賞典でタメ逃げして結果を残せなかったヤマカツライデンが今回は引き離して逃げる展開を想定。
とは言っても、それでも3コーナー坂の下りから一気にラップが速くなるという高速ロングスパート勝負になる傾向は変えようがないので、昨年のレースが典型的でしたが、残り800mから11秒台のラップがゴールまで4ハロンにわたって続くというラップに対応できる馬を狙いたいレースです。
その昨年が、後半800mが46.7秒というラップだったので、まずはこれを基準に見ていくと。
今年の出走馬が直近1年以内に3着以内に走ったレースで、後半800mが46秒台かつ11秒台の区間がゴールまで4ハロン続いたレースは、神戸新聞杯、目黒記念の2つです。
◎ミッキーロケット
その神戸新聞杯でサトノダイヤモンドをタイム差なしの2着まで追い詰めるというパフォーマンスを見せたのがこの馬。
そこから距離が伸びた菊花賞では着差が開いてしまいましたが、これは当時の陣営のコメントにもあったように3000mという距離自体ががこの馬にとって長すぎたことが原因。
今回は実績のある2400mへ戻り、ハンデも55kgなら十分勝負になる斤量。
デビュー以来、皐月賞と菊花賞以外の9戦で上がり3位以内をマークしているように、流れを問わず上がりのスピードで優位に立てるというのがこの馬の強み。
“最強世代”のライバルを蹴散らして、まずはここで重賞タイトル奪取を期待したいところです。
◯シャケトラ
まだキャリア5戦目、1600万下条件馬の身でのG2への格上挑戦は、陣営の期待度の高さでしょうか。
もちろん、このレースはハンデ戦なので、能力があるけど出世が遅れているこの馬のようなタイプは、実績がないためハンデが重くならないという利点もあり、そのあたりも含めての重賞挑戦だとは思いますが。
前走の境港特別は阪神内回りの2200mらしく、残り800mからレースが動き11秒台ラップが続いたロングスパート戦。
京都は今回が初出走になりますが、前走のパフォーマンスから推測すると、外回りの2400mの適性は高いと思います。
▲モンドインテロ
前出の「該当レース」目黒記念で0.2秒差5着。
京都芝2400mも条件戦時代に2戦2勝ではありますが。
重賞で戦うようになってから、この馬自身の上がりが34秒台を切るようなレースではラスト200mでスピード負けしている状況で、勝ちきっているのはラストが失速する上がりがかかるラップばかり。
血統的にも上がり勝負の京都が合うタイプでもなく、今回も善戦はするものの勝ち切るまでは…?という評価です。
あとは、ハンデG2で56kg、56.5kgを背負い完敗している現況で、相手関係のレベルも高いなか再び56.5kgというのは「背負わされすぎ」ですね。
★アクションスター
もうかれこれ2年以上も勝っていませんが、前走の京都大賞典で中盤2位、上がり最速でキタサンブラックと0.4秒差の内容は、流れが今回は前走より流れることを前提とすると評価しておきたいところです。
明け7歳になりましたが相変わらず調教は動きますし、今回は一発があっても不思議ないと思っています。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《1点》
◎8 ー ◯4(29%)
【ワイド】《2点》
◎8 ー ★5(15%)
◎8 ー △11(20%)
【3連複】
フォーメーション《18点》
◎8 ー ◯4,▲10,★5,△11 ー ▲10,★5,△3,6,11,14(36%)
*****************************
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当メルマガの複製、転載、内容の二次使用は法律により堅く禁じられています
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皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします
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夏目耕四郎です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
★★ 本日の中京開催は雪のため中止、月曜代替となりました
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本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
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本日開催中のレース予想一覧
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【中山11R】京成杯 G3(芝2000m)
仮柵:Cコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+バラ+変速》
想定ペース:スロー
想定逃げ馬:アダムバローズ
想定番手馬:イブキ
印 馬名 騎 調 速力
01 サーベラージュ B S 1
△02 マイネルスフェーン C B 5
▲03 イブキ A C 7
04 ポポカテペトル S S 4
05 ジュニエーブル C F 14
06 ニシノアモーレ C B 15
△07 サンティール B B 11
○08 コマノインパルス A D 2
09 アダマンティン B B 12
△10 アダムバローズ C B 9
△11 ガンサリュート B C 13
12 アサギリジョー C B 10
△13 メリオラ A C 6
◎14 ベストリゾート B S 3
15 バリングラ C S 8
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
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[京成杯 レースLAP傾向]中山芝2000m
平均勝ちタイム 2.01.94
レース1F平均 12.19(追走区間1F平均 12.28)
前半36.33ー中盤49.83ー上がり35.78(前後半差:0.92秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
―――――――〓〓〓 12.48 ―――――――――― 2000m
↓
―――――――――― 11.03 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1800m
↓
――――〓〓〓〓〓〓 12.82 ―――――――――― 1600m
↓
―――――――――― 12.22 ―――――――――― 1400m
↓
―――〓〓〓〓〓〓〓 12.88 ―――――――――― 1200m
↓
――――――――〓〓 12.40 ―――――――――― 1000m
↓
―――――――――〓 12.33 ―――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.86 〓〓〓――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.80 〓〓〓〓―――――― 400m
↓
―――――――――― 12.12 〓――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃3ー先8ー差14ー追5《前半スロー後半持続力勝負:持続型差し有利》
1着:逃1ー先4ー差5ー追0
2着:逃1ー先1ー差6ー追2
3着:逃1ー先3ー差3ー追3
[レースのポイント]
→→ 前半がやや緩い流れで、後半からゴールへ向けて加速していく持続ラップ
→→ 中盤以降はタフな流れになりやすく、持続ラップを差した実績がある馬に注目
+++++++++++++++
弥生賞、皐月賞と同じ中山芝2000mというコースは、クラシックを目指す3歳馬にとっては避けて通れない登竜門と言えるコースです。
2歳暮れのホープフルSが重賞に昇格して3年が過ぎましたが、この京成杯では中山芝2000mの実績がモノを言う傾向が続いています。
具体的には「ホープフルSで5着以内だった最先着馬」か「前走中山芝2000mで中盤区間を49秒台より速いラップで走破していた連対実績馬」。
このいずれかに該当する馬が毎年3着以内に1頭以上好走しています。
◎ベストリゾート
前出の好走条件に該当する馬が今年は4頭いますが、そのうちの1頭がこの馬。
ホープフルS組では2着のマイネルスフェーンが出走してきているので最先着馬ではありませんが、この馬自身の中盤区間ラップが48.7秒で、「49秒台より速いラップで走破…」の部分に該当。
葉牡丹賞、ホープフルSとコースの平均より速いタイムで中山2000mを連勝したレイデオロに対し、インを上手く立ち回ったマイネルスフェーンと外から差し勝負に出たこの馬とのタイム差は0.3秒。
前走はスタートが悪くて理想のポジショニングが取れなかったこともあり、逆転できるチャンスは十分にあるとみています。
◯コマノインパルス
この馬も前出の好走条件に該当する馬。
葉牡丹賞の中盤区間ラップは48.3秒。
このコースでこれだけ中盤が緩みすぎていないラップを経験していれば、京成杯では通用します。
▲イブキ
ホープフルS最先着のマイネルスフェーンを素直に評価するという手もありますが。
過去にほとんど例のない、夏以来の休み明け、そしてマイルからの距離延長に魅力を感じ狙ってみたいと思います。
このレースで強みになる経験は「流れが緩んでいないラップ」。
そうなるとスローになることが多い2000m前後の距離でダラダラと遅いラップばかりを走っているよりは、1600mで2000mよりは相対的に速いラップを経験している方がプラスになる可能性は十分に考えられます。
過去にも中山芝1600mだったころの朝日杯FSからのローテで好走した馬がいることと理屈は同じ考え方です。
あとは、夏以降に百日草特別などを使う予定が一頓挫したという調整過程の狂いがどう出るか、というところだけですね。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《3点》
◎14 ー ◯8(16%)
◎14 ー ▲3(5%)
◯8 ー ▲3(15%)
【ワイド】《1点》
◎14 ー ◯8(40%)
【3連複】
フォーメーション《24点》
◎14,◯8 ー ◯8,▲3,△2 ー ▲3,△2,7,10,11,13(24%)
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【京都11R】日経新春杯 G2(芝2400m外)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝10cmー14cm)
《このレースで求められる適性:速力+変速》
想定ペース:平均
想定逃げ馬:ヤマカツライデン
想定番手馬:なし
印 馬名 騎 調 速力
01 ウインインスパイア E C 13
02 ダコール C C 5
△03 アドマイヤフライト C F 12
○04 シャケトラ S S 4
★05 アクションスター C C 8
△06 レッドエルディスト A B 7
07 マドリードカフェ A C 11
◎08 ミッキーロケット B C 3
09 カフジプリンス S B 6
▲10 モンドインテロ C B 1
△11 ヤマカツライデン A C 9
12 テイエムナナヒカリ C B 14
13 トルークマクト A C 10
△14 レーヴミストラル S D 2
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
+++++++++++++++
[日経新春杯 レースLAP傾向]京都芝2400m外
平均勝ちタイム 2.24.69
レース1F平均 12.06(追走区間1F平均 12.12)
前半35.20ー中盤74.52ー上がり34.97(前後半差:0.60秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.73 ―――――――――― 2400m
↓
―――――――――― 11.10 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2200m
↓
―――――――――― 11.37 〓〓〓〓〓〓〓――― 2000m
↓
――――――〓〓〓〓 12.46 ―――――――――― 1800m
↓
――――――〓〓〓〓 12.51 ―――――――――― 1600m
↓
――――――〓〓〓〓 12.47 ―――――――――― 1400m
↓
――――――〓〓〓〓 12.53 ―――――――――― 1200m
↓
―――――〓〓〓〓〓 12.57 ―――――――――― 1000m
↓
―――――――――― 11.97 〓――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.66 〓〓〓〓―――――― 600m
↓
―――――――――― 11.59 〓〓〓〓〓――――― 400m
↓
―――――――――― 11.73 〓〓〓〓―――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃1ー先6ー差12ー追2《前半スロー後半4ハロン勝負:高速上がり型有利》
1着:逃1ー先1ー差4ー追1
2着:逃0ー先2ー差5ー追0
3着:逃0ー先3ー差3ー追1
[レースのポイント]
→→ 中盤まではかなりのスローで、残り800mから11秒台が続くラップ
→→ 坂の下りから動いて、ゴールまで脚が続く馬に向いたレース
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京都芝外回りコースの重賞は、古馬G2であっても向正面までがスロー、という流れになりやすいのですが、同じコースの京都大賞典でタメ逃げして結果を残せなかったヤマカツライデンが今回は引き離して逃げる展開を想定。
とは言っても、それでも3コーナー坂の下りから一気にラップが速くなるという高速ロングスパート勝負になる傾向は変えようがないので、昨年のレースが典型的でしたが、残り800mから11秒台のラップがゴールまで4ハロンにわたって続くというラップに対応できる馬を狙いたいレースです。
その昨年が、後半800mが46.7秒というラップだったので、まずはこれを基準に見ていくと。
今年の出走馬が直近1年以内に3着以内に走ったレースで、後半800mが46秒台かつ11秒台の区間がゴールまで4ハロン続いたレースは、神戸新聞杯、目黒記念の2つです。
◎ミッキーロケット
その神戸新聞杯でサトノダイヤモンドをタイム差なしの2着まで追い詰めるというパフォーマンスを見せたのがこの馬。
そこから距離が伸びた菊花賞では着差が開いてしまいましたが、これは当時の陣営のコメントにもあったように3000mという距離自体ががこの馬にとって長すぎたことが原因。
今回は実績のある2400mへ戻り、ハンデも55kgなら十分勝負になる斤量。
デビュー以来、皐月賞と菊花賞以外の9戦で上がり3位以内をマークしているように、流れを問わず上がりのスピードで優位に立てるというのがこの馬の強み。
“最強世代”のライバルを蹴散らして、まずはここで重賞タイトル奪取を期待したいところです。
◯シャケトラ
まだキャリア5戦目、1600万下条件馬の身でのG2への格上挑戦は、陣営の期待度の高さでしょうか。
もちろん、このレースはハンデ戦なので、能力があるけど出世が遅れているこの馬のようなタイプは、実績がないためハンデが重くならないという利点もあり、そのあたりも含めての重賞挑戦だとは思いますが。
前走の境港特別は阪神内回りの2200mらしく、残り800mからレースが動き11秒台ラップが続いたロングスパート戦。
京都は今回が初出走になりますが、前走のパフォーマンスから推測すると、外回りの2400mの適性は高いと思います。
▲モンドインテロ
前出の「該当レース」目黒記念で0.2秒差5着。
京都芝2400mも条件戦時代に2戦2勝ではありますが。
重賞で戦うようになってから、この馬自身の上がりが34秒台を切るようなレースではラスト200mでスピード負けしている状況で、勝ちきっているのはラストが失速する上がりがかかるラップばかり。
血統的にも上がり勝負の京都が合うタイプでもなく、今回も善戦はするものの勝ち切るまでは…?という評価です。
あとは、ハンデG2で56kg、56.5kgを背負い完敗している現況で、相手関係のレベルも高いなか再び56.5kgというのは「背負わされすぎ」ですね。
★アクションスター
もうかれこれ2年以上も勝っていませんが、前走の京都大賞典で中盤2位、上がり最速でキタサンブラックと0.4秒差の内容は、流れが今回は前走より流れることを前提とすると評価しておきたいところです。
明け7歳になりましたが相変わらず調教は動きますし、今回は一発があっても不思議ないと思っています。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《1点》
◎8 ー ◯4(29%)
【ワイド】《2点》
◎8 ー ★5(15%)
◎8 ー △11(20%)
【3連複】
フォーメーション《18点》
◎8 ー ◯4,▲10,★5,△11 ー ▲10,★5,△3,6,11,14(36%)
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※この記事は、2017/1/15 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間2,074円)より配信された有料情報です。
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