※この記事は、2016/3/5 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間 2,074円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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夏目耕四郎メルマガ 『ゴールド』#623
2016/3/5 10:00 配信
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夏目メルマガ『ゴールド』です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください
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【競馬のレジまぐ】
本日開催中のレース予想一覧
https://regimag.jp/horse_racing/?integration_af=MU1UY3lOVGs9OQ%3D%3D
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【阪神11R】チューリップ賞 G3(牝・芝1600m外)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 フォールインラブ B C 10
02 デンコウアンジュ S C 6
03 ヴィブロス A S 12
△04 アドマイヤリード C B 9
△05 クィーンズベスト B S 7
06 サクレディーヴァ C C 16
△07 ラベンダーヴァレイ S S 13
△08 エルビッシュ S S 4
▲09 ジュエラー S B 3
△10 ブランボヌール A C 1
◎11 シンハライト B A 5
△12 ウインファビラス C F 14
13 カイザーバル C S 11
14 クリノラホール A D 15
15 クロコスミア C C 8
◯16 レッドアヴァンセ S S 2
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
[チューリップ賞 レースLAP傾向]阪神芝1600m外
平均勝ちタイム 1.35.03
レース1F平均 11.88(追走区間1F平均 11.99)
前半35.70ー中盤24.63ー上がり34.70(前後半差:0.94秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.53 ―――――――――― 1600m
↓
―――――――――― 11.10 〓〓〓〓〓〓〓――― 1400m
↓
――――――――〓〓 12.07 ―――――――――― 1200m
↓
――――――〓〓〓〓 12.29 ―――――――――― 1000m
↓
――――――〓〓〓〓 12.34 ―――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.79 〓――――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.04 〓〓〓〓〓〓〓〓〓― 400m
↓
―――――――――― 11.87 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃5ー先4ー差9ー追3《中だるみスロー:逃げ警戒》
1着:逃2ー先0ー差3ー追2
2着:逃2ー先2ー差3ー追0
3着:逃1ー先2ー差3ー追1
桜花賞の最重要トライアル、チューリップ賞。
今年はすでに桜花賞直行のローテを発表しているメジャーエンブレムの1強というムードですが、阪神JF上位組vs新興勢力というこのレースで、ほぼ今年の桜花賞の力関係が見えてくることになると思います。
チューリップ賞は先週のアーリントンCと同じコースで行われますが、チューリップ賞は牝馬限定戦であることと、この後に桜花賞→オークスと距離を伸ばしてクラシックを狙う馬たちの争いになるため、中盤が大きく緩み上がりの急加速勝負になる傾向が強く、全く別のレースと考える必要があります。
強い向かい風の影響をモロに受け、ラスト2ハロンが10.7→12.2と1.5秒の大失速だった2013年でも、勝ったクロフネサプライズは上がり2位の脚を使っていましたし、2014年のハープスターはダントツの上がり1位(2位に0.9秒差をつける33.7秒)をマークしていました。
道悪となった昨年も◎に抜擢したアンドリエッテが7番人気の低評価に反発して上がり最速で2着するなど、長い直線を活かした末脚勝負になるレース。
とにかく上がりの速い馬を買うレースと言えるでしょう。
◎シンハライト
前走の紅梅S(京都芝1400m外)は、レース史上最速タイムの1.21.5。
そしてスタートから2ハロン目以降ゴールまで12秒台に緩んだラップがなかったレースとしては、2003年スティルインラブ、2004年スイープトウショウ以来3例目と、かなりのハイレベル決着。
出走メンバーも、3着タガノヴィアーレがファンタジーSで0.1秒差5着の馬で、4着ペプチドサプルはアルテミスS4着、阪神JF4着といずれも2歳牝馬重賞で上位実績のある馬。
弱い相手にたまたま速いタイムが出たというレースでないことが分かります。
新馬戦がラスト2ハロン(11.4ー11.0)の加速ラップでフィニッシュしているため、距離延長には不安なし。
この馬の兄姉はアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S1着)、リラヴァティ(チューリップ賞3着)、アダムスブリッジ(若駒S1着)と早い時期から活躍し、またトライアルまでが活躍の馬という一族。
スケールが一枚上のこの馬には桜花賞でも期待したいのですが、まずはトライアルでしっかりと結果を出して欲しいと思います。
◯レッドアヴァンセ
前走の上がり33.3秒がかなり話題になっているようですが、1000m通過62.1秒の超スローでしたからむしろ重賞を狙うくらいの馬ならあの脚は使えて当然。
それよりも、デビューしてから一貫して加速ラップでフィニッシュする競馬を続けているという方を高く評価したいところです。
坂のある阪神も3走前に対応しているように問題なし。
おそらく京都のほうが切れるタイプだとは思いますが、良質なマイル血統の素質馬、楽しみな1戦です。
▲ジュエラー
新馬勝ち直後に阪神JFに登録があった頃から、高評価しているとFacebookでも取り上げていた馬。
馬のスケールでは今回のメンバーでもNo.1ではないか?とは思っていますが。
現状、後方から行かないと流れに乗れないというその点だけがネックです。
前走も速いタイムの決着を牡馬相手にほぼ差し切ったという内容の2着で、いずれは重賞勝ち、そしてG1でもというレベルの馬です。
ただ、そのシンザン記念も、前半800m通過46.3秒という速い流れと、レースのラスト1ハロンが京都なのに12.0秒もかかったという展開に助けられた面もあり、まだ現状ではどんな競馬でもどんと来いという内容では走れていません。
今回どれくらい進境をみせるかで、桜花賞で勝ってもいいものかどうか判断しようと思っていますが、まぁ現時点ではさらに距離が伸びるオークスまで待ちたいかなという感じで見てはいます。
△で押さえたヒモ候補も結構楽しみな馬がいるわけですが。
なかでも注目しているのはラベンダーヴァレイ。
前走の赤松賞でも◎を打って狙ったのですが、輸送で16kgも馬体が減ってしまい結果が出ずじまい。
そこから放牧に出して立て直してしまうのがこの厩舎のすごいところなのですが、新馬戦で見せた一級品の上がりの脚はトライアルくらいなら十分に通用すると思います。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《6点》
◎11 ー ◯16(17%)
◎11 ー ▲9(20%)
◎11 ー △8(5%)
◎11 ー △10(5%)
◎11 ー △12(5%)
◎11 ー △7(2%)
【3連複】
フォーメーション《22点》
◎11 ー ◯16,▲9,△7,8 ー ▲9,△4,5,7,8,10,12(22%)
【3連単】
フォーメーション《24点》
◎11,◯16 → ◎11,◯16,▲9,△8 → ◎11,◯16,▲9,△7,8,12(24%)
*****************************
【中山11R】オーシャンS G3(芝1200m)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10ー14cm)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 スカイキューティー C S 10
△02 ハクサンムーン C C 3
△03 ネロ B C 2
△04 カハラビスティー C D 8
05 ヘニーハウンド A B 7
◯06 ゴールドペガサス A F 11
07 スノードラゴン B A 4
△08 スギノエンデバー B C 6
09 トータルヒート B C 13
10 セイコーライコウ A F 12
11 エイシンブルズアイ C A 5
◎12 ワキノブレイブ A D 9
13 アフォード C F 16
14 サカジロロイヤル C C 14
15 フレイムヘイロー C F 15
▲16 アルビアーノ S A 1
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
[オーシャンS レースLAP傾向]中山芝1200m
平均勝ちタイム 1.08.60
レース1F平均 11.43(追走区間1F平均 11.06)
前半33.61ー上がり34.99(前後半差:1.38秒前傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
―――――〓〓〓〓〓 11.90 ―――――――――― 1200m
↓
―――――――――― 10.69 〓〓〓〓〓〓〓――― 1000m
↓
―――――――――― 11.03 〓〓〓〓―――――― 800m
↓
―――――――――〓 11.46 ―――――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.39 ―――――――――― 400m
↓
―――〓〓〓〓〓〓〓 12.14 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃3ー先11ー差6ー追4《前傾ハイペース:先行好位有利》
1着:逃0ー先5ー差2ー追1
2着:逃2ー先3ー差2ー追1
3着:逃1ー先3ー差2ー追2
1着馬には高松宮記念の優先出走権が与えられるトライアル重賞。
一昨年の2着馬スノードラゴンは、続く高松宮記念で2着し、秋にはスプリンターズSを制してG1馬に上り詰めています。
そして昨年の2着馬ハクサンムーンも、これまた同じく続く高松宮記念で2着。
今年はそのスノードラゴン、ハクサンムーンともに出走してきていますが、前者は1年以上の休み明け、後者はダッシュ力に衰えが見える近況と、そうすんなりと決まりそうにはありません。
このレースは、スタートから4コーナすぎまでが下り坂で超ハイペースになりやすい中山芝1200mを象徴するようなレースで、過去のレースラップ傾向でも約1.4秒の前傾ラップ。
過去10年で逃げた馬の勝利がないように(2着に残ることはあります)、好位差し有利の傾向が強いレースです。
3年連続出走のハクサンムーンに、ネロ、カハラビスティーとコース実績があり前半ラップ33秒台前半を楽にマークできる先行勢が内枠に固まりました。
レースの過去平均でも33秒台のレースですから、今年も前半33秒台、後半35秒台の落差2秒近い前傾ラップが想定されます。
そうなると、上がり34秒台後半が使える馬の「失速ラップ差し」がハマる可能性が高く、上がりのかかる1200mでの実績に注目です。
◎ワキノブレイブ
条件戦を走っていた頃から、上がりのかかる1200mで高い適性を見せていた馬。
相手関係やコースを問わず常に、好位につけて上がり34秒台の脚を使うというパターンは一定しているので、あとはそのパターンがハマるレースで狙うのみ。
3走前のラピスラズリS(中山芝1200m)2着を見ても分かるように、間違いなく昨年のこのレースで5着した当時よりラップの対応幅も広がりパワーアップしています。
本来スピード負けするはずの京都でも前走3着に走っているように、今が競走生活のピークだと思います。
今ならG1でも掲示板くらいには来る力があるとみていますので、今回は力が入る1戦です。
◯ゴールドペガサス
直近2走の内容、流れに乗った位置からの上がり34秒台という走破ラップから、かなり好走確率が高いと考えられます。
中山、福島と坂コース専門のタイプでもあり、重賞を勝つか連対するならこのレースしかないかもしれません。
この厩舎でよくシュタルケ騎手を確保できたなぁと思ったのですが、まぁ何らかの力が働いたのでしょう。(よく知らないんでこれ以上は書けませんが)
ハンデ戦の前走から3kg増である点だけがネックですが、2走前には似たようなメンバー相手に55kgで0.3秒差4着。
十分に対応できる斤量と考えてよいでしょう。
▲アルビアーノ
実績を考えるとトップクラスの馬ですが、今回が初の芝1200m。
モーリスに続けと、スプリント路線でこの馬の素質開花を社台グループを挙げて目指してきているのが「鞍上ルメール&木村厩舎」から十分に読み取れます。
柴山騎手と手が合っていたと思うんですけどね、やはり頂点を目指すとなればお抱えの騎手でということでしょうか。
それはさておき、このくらいの相手のG3なら、能力だけでどうにかしてしまう可能性もある反面、休み明けが今ひとつのタイプが初距離でのトライアル出走と考えると、どう見ても「試走に徹する」と思います。
それでも3着以内には走れる可能性がありますが、できれば人気背負って飛んでくれと思っています。(次走予定の本番で人気が落ちるのもありがたいですし)
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《9点》
◎12 ー ◯6(11%)
◎12 ー ▲16(10%)
◎12 ー △3(10%)
◎12 ー △4(5%)
◎12 ー △8(5%)
◯6 ー ▲16(15%)
◯6 ー △3(10%)
◯6 ー △4(10%)
◯6 ー △8(5%)
【3連複】
フォーメーション《19点》
◎12,◯6 ー ◯6,▲16,△3 ー ▲16,△2,3,4,8(19%)
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【中山8R】4歳上1000万下・牝(ダ1800m)
印 馬名 騎 厩 速力順位
△01 ヴィスビー C F 12
02 デザートオブムーン C F 9
03 ナスカザン C C 7
04 タプローム B F 8
05 ショウリノウタゲ B C 10
◎06 マユキ D C 2
▲07 エグランティーナ A C 3
◯08 ベルプラージュ C C 5
09 タンスチョキン D F 14
△10 マーブルケーキ S S 1
△11 クロフネビームス A C 4
12 リベルタンゴ A D 11
△13 リアンドジュエリー B C 13
△14 アンジェラスベル D C 6
前走2ケタ着順の馬が11頭もいる、かなり低レベルな平場の牝馬限定戦。
しかも前に行けるスピードのある馬がかなり少なく、超スローの恵まれ前残りが発生しそうな組み合わせ。
ちなみに昨年同週の同条件レースも、前半1000m通過65.0秒の超スロー。
◎マユキ
その昨年同週、同条件のレースを超スローで逃げ切り勝ちしていたのがこの馬。
その後昇級して1600万を2戦負けて、夏に降級し今回が6戦目。
2走前に同条件の牝馬限定戦を逃げて2着しているように、この馬の能力を考えると現級の牝馬限定をスローで逃げて1分55秒台後半から56秒台の決着なら粘れるといったところ。
今回は3kg減騎手起用で、どう見ても昨年勝った同じレースを再度逃げ切りで勝ちに来ているのがミエミエ。
この厩舎は平気で格上げ挑戦や連闘策を仕掛けてくる厩舎で、狙いに来ているレースと、捨てレースを使い分けている模様。
今回勝たないと、この先適条件のレースがなかなか見当たらないという事情もあるわけで、今回は本命視したいと思います。
◯ベルプラージュ
現級では芝で最高が5着、ダートではまだ5着以内に入ったことがない馬ですが、2走前の500万下同コース勝ちの内容から対抗格にしました。
その2走前は、前半、中盤、上がりの3区間がすべて37.8秒(自身が踏んだラップ)という完全なイーブンラップの平均持続戦。
トータルのタイムも1.53.4と優秀で、昇級とはいえかなり低レベルな牝馬限定戦なら即通用のレベル。
芝でも走れていた馬なので、前走の東京ダ1600mもある程度は対応できていたものの、やはり骨っぽい牡馬相手のこのクラスではまだ厳しかった。
この馬にとってはマイルの1分36秒台決着はタイムが速過ぎるというのも敗因。
中山替わり+相手大幅弱化で、巻き返せると思います。
▲エグランティーナ
前半ラップが遅いという弱点があるものの、急坂1800mの実績を考えるとこの相手関係なら中心視できる1頭。
良馬場だと1分55秒台以上のタイムでしか走れないので、どうしてもチャンスがあるのは牝馬限定戦ということになります。
前半ラップが遅いという点を、今週より短期免許で来日のシュタルケ騎手がカバーしてくれれば馬券圏内突入の可能性が上がりますが…。
★リアンドジュエリー
今回が初ダート。
中山ダ1800mは、初ダートの馬ではこなせないタフなコースですが、これだけ低レベルなメンバーだとむしろ経験のない馬の大幅条件替わりの方に期待したいところ。
半姉ギンザクイーンビー(父:フレンチデピュティ)はダート馬。
この馬も同父系のクロフネ産駒であることを考えると、初ダートで一変の期待は持っていても良さそう。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《1点》
◎6 ー ◯8(16%)
【3連複】
フォーメーション《24点》
◎6,◯8 ー ◯8,▲7,★13 ー ▲7,★13,△1,10,11,14(72%)
【3連単】
フォーメーション《12点》
◎6,◯8 → ◎6,◯8,▲7,★13 → ◎6,◯8,▲7,★13(12%)
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【阪神11R】チューリップ賞 G3(牝・芝1600m外)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 フォールインラブ B C 10
02 デンコウアンジュ S C 6
03 ヴィブロス A S 12
△04 アドマイヤリード C B 9
△05 クィーンズベスト B S 7
06 サクレディーヴァ C C 16
△07 ラベンダーヴァレイ S S 13
△08 エルビッシュ S S 4
▲09 ジュエラー S B 3
△10 ブランボヌール A C 1
◎11 シンハライト B A 5
△12 ウインファビラス C F 14
13 カイザーバル C S 11
14 クリノラホール A D 15
15 クロコスミア C C 8
◯16 レッドアヴァンセ S S 2
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
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[チューリップ賞 レースLAP傾向]阪神芝1600m外
平均勝ちタイム 1.35.03
レース1F平均 11.88(追走区間1F平均 11.99)
前半35.70ー中盤24.63ー上がり34.70(前後半差:0.94秒後傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.53 ―――――――――― 1600m
↓
―――――――――― 11.10 〓〓〓〓〓〓〓――― 1400m
↓
――――――――〓〓 12.07 ―――――――――― 1200m
↓
――――――〓〓〓〓 12.29 ―――――――――― 1000m
↓
――――――〓〓〓〓 12.34 ―――――――――― 800m
↓
―――――――――― 11.79 〓――――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.04 〓〓〓〓〓〓〓〓〓― 400m
↓
―――――――――― 11.87 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃5ー先4ー差9ー追3《中だるみスロー:逃げ警戒》
1着:逃2ー先0ー差3ー追2
2着:逃2ー先2ー差3ー追0
3着:逃1ー先2ー差3ー追1
桜花賞の最重要トライアル、チューリップ賞。
今年はすでに桜花賞直行のローテを発表しているメジャーエンブレムの1強というムードですが、阪神JF上位組vs新興勢力というこのレースで、ほぼ今年の桜花賞の力関係が見えてくることになると思います。
チューリップ賞は先週のアーリントンCと同じコースで行われますが、チューリップ賞は牝馬限定戦であることと、この後に桜花賞→オークスと距離を伸ばしてクラシックを狙う馬たちの争いになるため、中盤が大きく緩み上がりの急加速勝負になる傾向が強く、全く別のレースと考える必要があります。
強い向かい風の影響をモロに受け、ラスト2ハロンが10.7→12.2と1.5秒の大失速だった2013年でも、勝ったクロフネサプライズは上がり2位の脚を使っていましたし、2014年のハープスターはダントツの上がり1位(2位に0.9秒差をつける33.7秒)をマークしていました。
道悪となった昨年も◎に抜擢したアンドリエッテが7番人気の低評価に反発して上がり最速で2着するなど、長い直線を活かした末脚勝負になるレース。
とにかく上がりの速い馬を買うレースと言えるでしょう。
◎シンハライト
前走の紅梅S(京都芝1400m外)は、レース史上最速タイムの1.21.5。
そしてスタートから2ハロン目以降ゴールまで12秒台に緩んだラップがなかったレースとしては、2003年スティルインラブ、2004年スイープトウショウ以来3例目と、かなりのハイレベル決着。
出走メンバーも、3着タガノヴィアーレがファンタジーSで0.1秒差5着の馬で、4着ペプチドサプルはアルテミスS4着、阪神JF4着といずれも2歳牝馬重賞で上位実績のある馬。
弱い相手にたまたま速いタイムが出たというレースでないことが分かります。
新馬戦がラスト2ハロン(11.4ー11.0)の加速ラップでフィニッシュしているため、距離延長には不安なし。
この馬の兄姉はアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S1着)、リラヴァティ(チューリップ賞3着)、アダムスブリッジ(若駒S1着)と早い時期から活躍し、またトライアルまでが活躍の馬という一族。
スケールが一枚上のこの馬には桜花賞でも期待したいのですが、まずはトライアルでしっかりと結果を出して欲しいと思います。
◯レッドアヴァンセ
前走の上がり33.3秒がかなり話題になっているようですが、1000m通過62.1秒の超スローでしたからむしろ重賞を狙うくらいの馬ならあの脚は使えて当然。
それよりも、デビューしてから一貫して加速ラップでフィニッシュする競馬を続けているという方を高く評価したいところです。
坂のある阪神も3走前に対応しているように問題なし。
おそらく京都のほうが切れるタイプだとは思いますが、良質なマイル血統の素質馬、楽しみな1戦です。
▲ジュエラー
新馬勝ち直後に阪神JFに登録があった頃から、高評価しているとFacebookでも取り上げていた馬。
馬のスケールでは今回のメンバーでもNo.1ではないか?とは思っていますが。
現状、後方から行かないと流れに乗れないというその点だけがネックです。
前走も速いタイムの決着を牡馬相手にほぼ差し切ったという内容の2着で、いずれは重賞勝ち、そしてG1でもというレベルの馬です。
ただ、そのシンザン記念も、前半800m通過46.3秒という速い流れと、レースのラスト1ハロンが京都なのに12.0秒もかかったという展開に助けられた面もあり、まだ現状ではどんな競馬でもどんと来いという内容では走れていません。
今回どれくらい進境をみせるかで、桜花賞で勝ってもいいものかどうか判断しようと思っていますが、まぁ現時点ではさらに距離が伸びるオークスまで待ちたいかなという感じで見てはいます。
△で押さえたヒモ候補も結構楽しみな馬がいるわけですが。
なかでも注目しているのはラベンダーヴァレイ。
前走の赤松賞でも◎を打って狙ったのですが、輸送で16kgも馬体が減ってしまい結果が出ずじまい。
そこから放牧に出して立て直してしまうのがこの厩舎のすごいところなのですが、新馬戦で見せた一級品の上がりの脚はトライアルくらいなら十分に通用すると思います。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《6点》
◎11 ー ◯16(17%)
◎11 ー ▲9(20%)
◎11 ー △8(5%)
◎11 ー △10(5%)
◎11 ー △12(5%)
◎11 ー △7(2%)
【3連複】
フォーメーション《22点》
◎11 ー ◯16,▲9,△7,8 ー ▲9,△4,5,7,8,10,12(22%)
【3連単】
フォーメーション《24点》
◎11,◯16 → ◎11,◯16,▲9,△8 → ◎11,◯16,▲9,△7,8,12(24%)
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【中山11R】オーシャンS G3(芝1200m)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約10ー14cm)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 スカイキューティー C S 10
△02 ハクサンムーン C C 3
△03 ネロ B C 2
△04 カハラビスティー C D 8
05 ヘニーハウンド A B 7
◯06 ゴールドペガサス A F 11
07 スノードラゴン B A 4
△08 スギノエンデバー B C 6
09 トータルヒート B C 13
10 セイコーライコウ A F 12
11 エイシンブルズアイ C A 5
◎12 ワキノブレイブ A D 9
13 アフォード C F 16
14 サカジロロイヤル C C 14
15 フレイムヘイロー C F 15
▲16 アルビアーノ S A 1
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
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[オーシャンS レースLAP傾向]中山芝1200m
平均勝ちタイム 1.08.60
レース1F平均 11.43(追走区間1F平均 11.06)
前半33.61ー上がり34.99(前後半差:1.38秒前傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
―――――〓〓〓〓〓 11.90 ―――――――――― 1200m
↓
―――――――――― 10.69 〓〓〓〓〓〓〓――― 1000m
↓
―――――――――― 11.03 〓〓〓〓―――――― 800m
↓
―――――――――〓 11.46 ―――――――――― 600m
↓
―――――――――― 11.39 ―――――――――― 400m
↓
―――〓〓〓〓〓〓〓 12.14 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃3ー先11ー差6ー追4《前傾ハイペース:先行好位有利》
1着:逃0ー先5ー差2ー追1
2着:逃2ー先3ー差2ー追1
3着:逃1ー先3ー差2ー追2
1着馬には高松宮記念の優先出走権が与えられるトライアル重賞。
一昨年の2着馬スノードラゴンは、続く高松宮記念で2着し、秋にはスプリンターズSを制してG1馬に上り詰めています。
そして昨年の2着馬ハクサンムーンも、これまた同じく続く高松宮記念で2着。
今年はそのスノードラゴン、ハクサンムーンともに出走してきていますが、前者は1年以上の休み明け、後者はダッシュ力に衰えが見える近況と、そうすんなりと決まりそうにはありません。
このレースは、スタートから4コーナすぎまでが下り坂で超ハイペースになりやすい中山芝1200mを象徴するようなレースで、過去のレースラップ傾向でも約1.4秒の前傾ラップ。
過去10年で逃げた馬の勝利がないように(2着に残ることはあります)、好位差し有利の傾向が強いレースです。
3年連続出走のハクサンムーンに、ネロ、カハラビスティーとコース実績があり前半ラップ33秒台前半を楽にマークできる先行勢が内枠に固まりました。
レースの過去平均でも33秒台のレースですから、今年も前半33秒台、後半35秒台の落差2秒近い前傾ラップが想定されます。
そうなると、上がり34秒台後半が使える馬の「失速ラップ差し」がハマる可能性が高く、上がりのかかる1200mでの実績に注目です。
◎ワキノブレイブ
条件戦を走っていた頃から、上がりのかかる1200mで高い適性を見せていた馬。
相手関係やコースを問わず常に、好位につけて上がり34秒台の脚を使うというパターンは一定しているので、あとはそのパターンがハマるレースで狙うのみ。
3走前のラピスラズリS(中山芝1200m)2着を見ても分かるように、間違いなく昨年のこのレースで5着した当時よりラップの対応幅も広がりパワーアップしています。
本来スピード負けするはずの京都でも前走3着に走っているように、今が競走生活のピークだと思います。
今ならG1でも掲示板くらいには来る力があるとみていますので、今回は力が入る1戦です。
◯ゴールドペガサス
直近2走の内容、流れに乗った位置からの上がり34秒台という走破ラップから、かなり好走確率が高いと考えられます。
中山、福島と坂コース専門のタイプでもあり、重賞を勝つか連対するならこのレースしかないかもしれません。
この厩舎でよくシュタルケ騎手を確保できたなぁと思ったのですが、まぁ何らかの力が働いたのでしょう。(よく知らないんでこれ以上は書けませんが)
ハンデ戦の前走から3kg増である点だけがネックですが、2走前には似たようなメンバー相手に55kgで0.3秒差4着。
十分に対応できる斤量と考えてよいでしょう。
▲アルビアーノ
実績を考えるとトップクラスの馬ですが、今回が初の芝1200m。
モーリスに続けと、スプリント路線でこの馬の素質開花を社台グループを挙げて目指してきているのが「鞍上ルメール&木村厩舎」から十分に読み取れます。
柴山騎手と手が合っていたと思うんですけどね、やはり頂点を目指すとなればお抱えの騎手でということでしょうか。
それはさておき、このくらいの相手のG3なら、能力だけでどうにかしてしまう可能性もある反面、休み明けが今ひとつのタイプが初距離でのトライアル出走と考えると、どう見ても「試走に徹する」と思います。
それでも3着以内には走れる可能性がありますが、できれば人気背負って飛んでくれと思っています。(次走予定の本番で人気が落ちるのもありがたいですし)
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《9点》
◎12 ー ◯6(11%)
◎12 ー ▲16(10%)
◎12 ー △3(10%)
◎12 ー △4(5%)
◎12 ー △8(5%)
◯6 ー ▲16(15%)
◯6 ー △3(10%)
◯6 ー △4(10%)
◯6 ー △8(5%)
【3連複】
フォーメーション《19点》
◎12,◯6 ー ◯6,▲16,△3 ー ▲16,△2,3,4,8(19%)
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【中山8R】4歳上1000万下・牝(ダ1800m)
印 馬名 騎 厩 速力順位
△01 ヴィスビー C F 12
02 デザートオブムーン C F 9
03 ナスカザン C C 7
04 タプローム B F 8
05 ショウリノウタゲ B C 10
◎06 マユキ D C 2
▲07 エグランティーナ A C 3
◯08 ベルプラージュ C C 5
09 タンスチョキン D F 14
△10 マーブルケーキ S S 1
△11 クロフネビームス A C 4
12 リベルタンゴ A D 11
△13 リアンドジュエリー B C 13
△14 アンジェラスベル D C 6
前走2ケタ着順の馬が11頭もいる、かなり低レベルな平場の牝馬限定戦。
しかも前に行けるスピードのある馬がかなり少なく、超スローの恵まれ前残りが発生しそうな組み合わせ。
ちなみに昨年同週の同条件レースも、前半1000m通過65.0秒の超スロー。
◎マユキ
その昨年同週、同条件のレースを超スローで逃げ切り勝ちしていたのがこの馬。
その後昇級して1600万を2戦負けて、夏に降級し今回が6戦目。
2走前に同条件の牝馬限定戦を逃げて2着しているように、この馬の能力を考えると現級の牝馬限定をスローで逃げて1分55秒台後半から56秒台の決着なら粘れるといったところ。
今回は3kg減騎手起用で、どう見ても昨年勝った同じレースを再度逃げ切りで勝ちに来ているのがミエミエ。
この厩舎は平気で格上げ挑戦や連闘策を仕掛けてくる厩舎で、狙いに来ているレースと、捨てレースを使い分けている模様。
今回勝たないと、この先適条件のレースがなかなか見当たらないという事情もあるわけで、今回は本命視したいと思います。
◯ベルプラージュ
現級では芝で最高が5着、ダートではまだ5着以内に入ったことがない馬ですが、2走前の500万下同コース勝ちの内容から対抗格にしました。
その2走前は、前半、中盤、上がりの3区間がすべて37.8秒(自身が踏んだラップ)という完全なイーブンラップの平均持続戦。
トータルのタイムも1.53.4と優秀で、昇級とはいえかなり低レベルな牝馬限定戦なら即通用のレベル。
芝でも走れていた馬なので、前走の東京ダ1600mもある程度は対応できていたものの、やはり骨っぽい牡馬相手のこのクラスではまだ厳しかった。
この馬にとってはマイルの1分36秒台決着はタイムが速過ぎるというのも敗因。
中山替わり+相手大幅弱化で、巻き返せると思います。
▲エグランティーナ
前半ラップが遅いという弱点があるものの、急坂1800mの実績を考えるとこの相手関係なら中心視できる1頭。
良馬場だと1分55秒台以上のタイムでしか走れないので、どうしてもチャンスがあるのは牝馬限定戦ということになります。
前半ラップが遅いという点を、今週より短期免許で来日のシュタルケ騎手がカバーしてくれれば馬券圏内突入の可能性が上がりますが…。
★リアンドジュエリー
今回が初ダート。
中山ダ1800mは、初ダートの馬ではこなせないタフなコースですが、これだけ低レベルなメンバーだとむしろ経験のない馬の大幅条件替わりの方に期待したいところ。
半姉ギンザクイーンビー(父:フレンチデピュティ)はダート馬。
この馬も同父系のクロフネ産駒であることを考えると、初ダートで一変の期待は持っていても良さそう。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《1点》
◎6 ー ◯8(16%)
【3連複】
フォーメーション《24点》
◎6,◯8 ー ◯8,▲7,★13 ー ▲7,★13,△1,10,11,14(72%)
【3連単】
フォーメーション《12点》
◎6,◯8 → ◎6,◯8,▲7,★13 → ◎6,◯8,▲7,★13(12%)
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※この記事は、2016/3/5 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ『ゴールド』JRA重賞・メインR+勝負R 予想印&見解&買い目(PC版)(メルマガ 30日間2,074円)より配信された有料情報です。
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