※この記事は、2020/6/27 10:20 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間 4,167円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
走らせる側の思惑競馬 令和投資術(PC・SP版)1616
2020/6/27 10:20 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | メイショウハクサン | 1:53.6 |
2 | 5 | 9 | スワーヴシールズ | アタマ |
3 | 7 | 14 | テイエムゴールデン | 11/4 |
単勝 | 5 | 740円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
5 9 14 |
150円 220円 110円 |
2番人気 5番人気 1番人気 |
枠連 | 3-5 | 4,310円 | 13番人気 |
馬連 | 5-9 | 4,120円 | 11番人気 |
ワイド |
5-9 5-14 9-14 |
770円 220円 350円 |
10番人気 1番人気 4番人気 |
馬単 | 5-9 | 8,380円 | 21番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 5-9-14 | 1,330円 | 4番人気 |
3連単 | 5-9-14 | 18,140円 | 63番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 5着 | 1 | 1 | ルドンカズマ | 13.7 | 5 | 56.0 | 牡3 | 松若風馬 | 栗東杉山晴紀 | 488.0 |
× | 11着 | 2 | 3 | マスティマ | 72.8 | 9 | 56.0 | 牡3 | 岩崎翼 | 栗東上村洋行 | 470.0 |
△ | 1着 | 3 | 5 | メイショウハクサン | 7.4 | 3 | 56.0 | 牡3 | 中井裕二 | 栗東中内田充正 | 484.0 |
☆ | 7着 | 4 | 8 | タイセイブリッツ | 27.0 | 8 | 55.0 | 牡3 | 斎藤新 | 栗東安田翔伍 | 492.0 |
◯ | 2着 | 5 | 9 | スワーヴシールズ | 12.3 | 4 | 56.0 | せん3 | 福永祐一 | 栗東昆貢 | 476.0 |
▲ | 4着 | 6 | 11 | アカボシ | 6.7 | 2 | 56.0 | 牡3 | 武豊 | 栗東武幸四郎 | 546.0 |
◎ | 3着 | 7 | 14 | テイエムゴールデン | 1.5 | 1 | 56.0 | 牡3 | C.ルメール | 栗東五十嵐忠男 | 472.0 |
△ | 13着 | 8 | 15 | ファラウェイ | 18.4 | 6 | 56.0 | 牡3 | 松山弘平 | 栗東大久保龍志 | 544.0 |
△ | 15着 | 8 | 16 | ハーレムシャドウ | 23.8 | 7 | 56.0 | 牡3 | 西村淳也 | 栗東須貝尚介 | 484.0 |
予想買い目の収支
3連複
軸1頭ながし
馬番
28点
2,800円
1,330円
-1,470円
47.5%
馬/組番:14ー**ー**
馬連
ながし
馬番
7点
700円
0円
-700円
0.0%
馬/組番:14ー**
合計購入金額:3,500円
払戻金:1,330円
収支:-2,170円
回収率:38.0%
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 6 | 11 | スマートクラージュ | 1:21.3 |
2 | 5 | 9 | ラルムドール | 11/4 |
3 | 4 | 7 | ダノンシティ | 3/4 |
単勝 | 11 | 290円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
11 9 7 |
160円 290円 230円 |
2番人気 5番人気 4番人気 |
枠連 | 5-6 | 1,050円 | 5番人気 |
馬連 | 9-11 | 2,770円 | 8番人気 |
ワイド |
9-11 7-11 7-9 |
1,220円 700円 1,650円 |
13番人気 6番人気 18番人気 |
馬単 | 11-9 | 4,150円 | 14番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 7-9-11 | 7,250円 | 20番人気 |
3連単 | 11-9-7 | 35,010円 | 99番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 5着 | 2 | 4 | フェアレストアイル | 3.0 | 2 | 52.0 | 牝3 | 川田将雅 | 栗東中内田充正 | 450.0 |
△ | 16着 | 3 | 5 | サイモンハロルド | 71.2 | 12 | 54.0 | 牡3 | 小牧太 | 栗東森秀行 | 434.0 |
△ | 4着 | 4 | 8 | ロードベイリーフ | 25.8 | 8 | 54.0 | 牡3 | 幸英明 | 栗東森田直行 | 474.0 |
☆ | 2着 | 5 | 9 | ラルムドール | 12.1 | 5 | 57.0 | 牡5 | C.ルメール | 栗東武英智 | 502.0 |
◎ | 1着 | 6 | 11 | スマートクラージュ | 2.9 | 1 | 54.0 | 牡3 | 藤井勘一郎 | 栗東池江泰寿 | 478.0 |
◯ | 12着 | 6 | 12 | ボマイェ | 6.4 | 3 | 57.0 | 牡4 | 福永祐一 | 栗東清水久詞 | 532.0 |
△ | 6着 | 7 | 13 | マートルフィールド | 15.4 | 6 | 54.0 | 牡3 | 松山弘平 | 栗東矢作芳人 | 464.0 |
△ | 8着 | 8 | 16 | ワンダーカタリナ | 21.3 | 7 | 54.0 | 牡3 | 武豊 | 栗東河内洋 | 510.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
0円
-2,400円
0.0%
馬/組番:24組
馬連
ながし
馬番
7点
700円
2,770円
+2,070円
395.7%
馬/組番:11ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:4ー12
合計購入金額:3,200円
払戻金:2,770円
収支:-430円
回収率:86.6%
今週のトレセンで話題の中心にあったのは宝塚記念に関する話だが、
それと合わせて関係者が注目しているのは『C.ルメールが土日で阪神に騎乗する』こと。
関西所属の騎手にもかかわらず、今年、阪神で騎乗するのは桜花賞の当日以来となる
2度目であることは、ある意味異例と言えるだろう。
土日に渡って阪神競馬場で騎乗するのは昨年の9月以来ということで、
一部ではC.ルメール騎手の争奪戦が繰り広げられたとか。
中でも『土曜午前の星勘定』として挙がっているのが4Rテイエムゴールデン。
オーナーは小倉馬主協会のドン【竹園正繼】氏で、これまでルメール騎手が
『テイエム』の勝負服を着た回数はたったの9度。
昨年、一昨年と1度ずつ騎乗しているが、今年は1月の小倉で騎乗したテイエムソレイユ以来2度目となる。
接点が少なかった竹園オーナー×ルメール騎手だが、
今回この馬とのコンビが決まった背景をある関係者はこう話すとR氏
前回の小倉の時、勝利を意識してルメール騎乗が決まったんだけど、
オーナーのご当地で人気を裏切る結果になってしまって。
おそらく、ルメール本人としてもここで借りを返すつもりでいたんじゃないかとの裏話をキャッチ。
ましてや今年どころか過去5年でも1度しか騎乗していない五十嵐厩舎の馬。
ルメール騎手が並々ならぬ意気込みでレースへ臨んでいる姿勢が窺える。
当然厩舎としても、その温情に応える仕上がりを施した。
調教の動きも文句なし。2度走って好走のある舞台だし、不安らしい不安はひとつもない
と自信たっぷり。ここはキッチリ勝利を決めるはずだ。
阪神4R 3歳未勝利 ダート1800
◎14テイエムゴールデン
〇9スワーヴシールズ
期待されていた馬とは裏腹にここまでの結果は散々たるもの。
しかしそれについては、他馬や競馬場の雰囲気に慣れなくてテンションが高かったと関係者。
今回は1月以来のレースとなるが、この中間に去勢手術を行って落ち着きが出てきた。
調教の動きからは素質の高さを感じるし、ようやく持っている力を出せそうですと、
巻き返しがありそうな雰囲気だ。
▲11アカボシ
☆8タイセイブリッツ
△1ルドンカズマ
△16ハーレムシャドウ
△15ファラウェイ
△5メイショウハクサン
押さえ3
3連複
14
[相手]9.11.8.1.16.15.5.3
馬連
14-9.11.8.1.16.15.5
東京7R「3歳以上1勝クラス」
ダート2100m
ピオノノの鞍上はレーン騎手。当然宝塚記念の騎乗依頼が入っている名手であり、
騎乗馬は恐らくそれなりの人気を集めるであろう昨年の天皇賞(春)2着&香港ヴァーズ勝ち馬
グローリーヴェイズ。
それなりに勝機がありそうな馬に騎乗するとなれば極力無駄な体力の消耗は減らしたく
なりそうなものだが、当のレーン騎手は「土曜東京・日曜阪神」。
土日阪神でもそれなりにいい馬が集まりそうだが
土曜は「東京」の方が勝ち星を稼げると判断しての選択だろうとT氏
実際に2つ3つは勝てそうな馬質となっており、そのうちの1頭がこのレースの◎ピオノノに他ならない。
母は白毛のシラユキヒメ一族の1頭・マシュマロ。
重賞馬ユキチャンや「ゲート逃亡事件」が記憶に新しいブチコに比べると母マシュマロの実績は見劣るが、
中央で2勝を挙げ関東オークスにも出走(4人気4着)しているなかなかの実力馬。
そして特筆すべきはこの一族が揃って「ダート馬」であること。
この◎ピオノノはデビュー戦こそ芝で10着に敗れているが、そこから4戦続けてダートに出走、
「北海道2歳優駿」3着を含め砂では馬券圏外無し。
約5ヶ月ぶりの実戦、初の古馬混合とはいえ闘ってきた相手関係を見ても現級上位の実力と言えるし、
上記のような状況の「レーン騎手が依頼を受けた」という点からも素質はお分かりいただけるだろう。
東京オーナー金子氏の今週は、勝ち負けがノルマであれば必然
◎6ピオノノ
〇12アメリカンフェイス
3歳オープンの伏竜Sで4着の実績があり、前走は初めての2100m戦で2着馬とはハナ差の3着に
好走した。今回は結果の出た条件でもう一度使うべく、中3週でしっかり態勢を整えて
最終週のこのレースへ。
今年もクラス再編成後の条件戦では3歳馬有利というのがハッキリしてきた。
前走だけ走れれば古馬には負けないはずで、カギは3歳馬同士の力関係と関係者は強気。
▲10ヴィアメント
初勝利を挙げた後はクラシック出走を目指してレースを続けていたが、京成杯が8着、
自己条件の山桜賞とひめさゆり賞も9着、6着と一息の成績。
休養を挟んで古馬相手のレースとなる今回は初めてのダート戦に矛先を向けてきた。
実は新馬戦の時にカッチリした体をしていてダート向きっぽいところもあると関係者が話していた馬で、
この条件替わりが転機となる可能性もとT氏
☆16 モルタル
△5 ユメノサキ
△14 ヴィクトワールボス
△1 ボヘミアラプソディ
△4 スキルショット
三連複◎〇フォーメーション
馬連
6-12 6-10 10-12
6-16 6-5 6-14 6-1 6-4
函館9R
3歳上1勝クラス 芝1200m
期待はカレンヒメ
骨折明けでもキッチリと仕上がっていた前走。スンナリと好位につけて、直線で抜け出して
そのまま押し切り勝利。勝ち時計は同日の古馬1勝クラスの勝ち馬と0秒1差。
しかもその勝ち馬の斤量は52キロで、この馬は54キロ。
その比較からも昇級でも即通用の計算が立つとah氏
休ませて心身共に成長しました。ひと叩きして気配は更に良くなっているので、
ここでも勝ち負けが期待できますと陣営。
◎6カレンヒメ
〇9メサテソーロ
芝替わり、3キロ減起用、チーク着用とガラリと環境を変えた前走が先行して押し切りで勝利。
減量騎手と馬具の効果で最後まで気を抜かないで走れてました。
まだまだ良くなる余地を感じるし、今回は再度3キロ減なので49キロの斤量に。
ペースが速い方が気を抜かないで競馬ができるので、食い込む余地はありそうと
昇級でも色気を持っていた陣営。
▲12ファンシャン
骨のある古馬相手に好走の前回、滞在の洋芝がこの馬に合う印象
条件的に再度同じここは、好勝負十分とAH氏
☆2ブラウンローズ
△7コスモアンジュ
△13エレナレジーナ
△11シュルルヴァン
△4ロイヤルヴィサージ
三連複◎〇フォーメーション
馬連
6-9 6-12 12-9
6-2 6-7 6-13 6-11 6-4
阪神9R 出石特別
3歳上1勝クラス 芝1400m
金レポで取り上げた
スマートクラージュに期待
NHKマイルCを除外されて再投票したプリンシパルSは距離の壁に泣いたもので参考外。
千四の自己条件なら話は別で、厩舎関係者も幸いデキ落ちはなくイイ動きをしているし、
ディープ産駒でもずんぐりむっくりだから道悪は得意。
グイグイ行って押し切れるはずだと強気一辺倒。
阪神コースは未勝利勝ちした相性の良いコースだし、この条件で一変が期待できますと陣営。
◎11スマートクラージュ
〇12ボマイェ
長期休養明けを一度叩いて1400mで期待していた前走。
道中もスムーズで直線に向いての手応えも抜群だったが、
スローペースで追い出すのが遅れてしまい、メンバー中最速の上りで猛追するも2着。
鞍上の福永騎手も下手乗りを反省していたとの事とR氏
中間短期放牧を挟みましたが、やりだしてからは順調です。
思った通り1400mは良かったので、チャンスはあると思いますと陣営。
▲4フェアレストアイル
放牧を経て芯が入り癖もなく1400での立ち回りから1勝クラスなら
通用するレベルと陣営。Mアイルの下でクラブの期待が高いことから上位十分
☆9ラルムドール
△13マートルフィールド
△16ワンダーカタリナ
△8ロードベイリーフ
△5サイモンハロルド
三連複◎〇フォーメーション
馬連
11-12 11-4 12-4
11-9 11-13 11-16 11-8 11-5
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
それと合わせて関係者が注目しているのは『C.ルメールが土日で阪神に騎乗する』こと。
関西所属の騎手にもかかわらず、今年、阪神で騎乗するのは桜花賞の当日以来となる
2度目であることは、ある意味異例と言えるだろう。
土日に渡って阪神競馬場で騎乗するのは昨年の9月以来ということで、
一部ではC.ルメール騎手の争奪戦が繰り広げられたとか。
中でも『土曜午前の星勘定』として挙がっているのが4Rテイエムゴールデン。
オーナーは小倉馬主協会のドン【竹園正繼】氏で、これまでルメール騎手が
『テイエム』の勝負服を着た回数はたったの9度。
昨年、一昨年と1度ずつ騎乗しているが、今年は1月の小倉で騎乗したテイエムソレイユ以来2度目となる。
接点が少なかった竹園オーナー×ルメール騎手だが、
今回この馬とのコンビが決まった背景をある関係者はこう話すとR氏
前回の小倉の時、勝利を意識してルメール騎乗が決まったんだけど、
オーナーのご当地で人気を裏切る結果になってしまって。
おそらく、ルメール本人としてもここで借りを返すつもりでいたんじゃないかとの裏話をキャッチ。
ましてや今年どころか過去5年でも1度しか騎乗していない五十嵐厩舎の馬。
ルメール騎手が並々ならぬ意気込みでレースへ臨んでいる姿勢が窺える。
当然厩舎としても、その温情に応える仕上がりを施した。
調教の動きも文句なし。2度走って好走のある舞台だし、不安らしい不安はひとつもない
と自信たっぷり。ここはキッチリ勝利を決めるはずだ。
阪神4R 3歳未勝利 ダート1800
◎14テイエムゴールデン
〇9スワーヴシールズ
期待されていた馬とは裏腹にここまでの結果は散々たるもの。
しかしそれについては、他馬や競馬場の雰囲気に慣れなくてテンションが高かったと関係者。
今回は1月以来のレースとなるが、この中間に去勢手術を行って落ち着きが出てきた。
調教の動きからは素質の高さを感じるし、ようやく持っている力を出せそうですと、
巻き返しがありそうな雰囲気だ。
▲11アカボシ
☆8タイセイブリッツ
△1ルドンカズマ
△16ハーレムシャドウ
△15ファラウェイ
△5メイショウハクサン
押さえ3
3連複
14
[相手]9.11.8.1.16.15.5.3
馬連
14-9.11.8.1.16.15.5
東京7R「3歳以上1勝クラス」
ダート2100m
ピオノノの鞍上はレーン騎手。当然宝塚記念の騎乗依頼が入っている名手であり、
騎乗馬は恐らくそれなりの人気を集めるであろう昨年の天皇賞(春)2着&香港ヴァーズ勝ち馬
グローリーヴェイズ。
それなりに勝機がありそうな馬に騎乗するとなれば極力無駄な体力の消耗は減らしたく
なりそうなものだが、当のレーン騎手は「土曜東京・日曜阪神」。
土日阪神でもそれなりにいい馬が集まりそうだが
土曜は「東京」の方が勝ち星を稼げると判断しての選択だろうとT氏
実際に2つ3つは勝てそうな馬質となっており、そのうちの1頭がこのレースの◎ピオノノに他ならない。
母は白毛のシラユキヒメ一族の1頭・マシュマロ。
重賞馬ユキチャンや「ゲート逃亡事件」が記憶に新しいブチコに比べると母マシュマロの実績は見劣るが、
中央で2勝を挙げ関東オークスにも出走(4人気4着)しているなかなかの実力馬。
そして特筆すべきはこの一族が揃って「ダート馬」であること。
この◎ピオノノはデビュー戦こそ芝で10着に敗れているが、そこから4戦続けてダートに出走、
「北海道2歳優駿」3着を含め砂では馬券圏外無し。
約5ヶ月ぶりの実戦、初の古馬混合とはいえ闘ってきた相手関係を見ても現級上位の実力と言えるし、
上記のような状況の「レーン騎手が依頼を受けた」という点からも素質はお分かりいただけるだろう。
東京オーナー金子氏の今週は、勝ち負けがノルマであれば必然
◎6ピオノノ
〇12アメリカンフェイス
3歳オープンの伏竜Sで4着の実績があり、前走は初めての2100m戦で2着馬とはハナ差の3着に
好走した。今回は結果の出た条件でもう一度使うべく、中3週でしっかり態勢を整えて
最終週のこのレースへ。
今年もクラス再編成後の条件戦では3歳馬有利というのがハッキリしてきた。
前走だけ走れれば古馬には負けないはずで、カギは3歳馬同士の力関係と関係者は強気。
▲10ヴィアメント
初勝利を挙げた後はクラシック出走を目指してレースを続けていたが、京成杯が8着、
自己条件の山桜賞とひめさゆり賞も9着、6着と一息の成績。
休養を挟んで古馬相手のレースとなる今回は初めてのダート戦に矛先を向けてきた。
実は新馬戦の時にカッチリした体をしていてダート向きっぽいところもあると関係者が話していた馬で、
この条件替わりが転機となる可能性もとT氏
☆16 モルタル
△5 ユメノサキ
△14 ヴィクトワールボス
△1 ボヘミアラプソディ
△4 スキルショット
三連複◎〇フォーメーション
馬連
6-12 6-10 10-12
6-16 6-5 6-14 6-1 6-4
函館9R
3歳上1勝クラス 芝1200m
期待はカレンヒメ
骨折明けでもキッチリと仕上がっていた前走。スンナリと好位につけて、直線で抜け出して
そのまま押し切り勝利。勝ち時計は同日の古馬1勝クラスの勝ち馬と0秒1差。
しかもその勝ち馬の斤量は52キロで、この馬は54キロ。
その比較からも昇級でも即通用の計算が立つとah氏
休ませて心身共に成長しました。ひと叩きして気配は更に良くなっているので、
ここでも勝ち負けが期待できますと陣営。
◎6カレンヒメ
〇9メサテソーロ
芝替わり、3キロ減起用、チーク着用とガラリと環境を変えた前走が先行して押し切りで勝利。
減量騎手と馬具の効果で最後まで気を抜かないで走れてました。
まだまだ良くなる余地を感じるし、今回は再度3キロ減なので49キロの斤量に。
ペースが速い方が気を抜かないで競馬ができるので、食い込む余地はありそうと
昇級でも色気を持っていた陣営。
▲12ファンシャン
骨のある古馬相手に好走の前回、滞在の洋芝がこの馬に合う印象
条件的に再度同じここは、好勝負十分とAH氏
☆2ブラウンローズ
△7コスモアンジュ
△13エレナレジーナ
△11シュルルヴァン
△4ロイヤルヴィサージ
三連複◎〇フォーメーション
馬連
6-9 6-12 12-9
6-2 6-7 6-13 6-11 6-4
阪神9R 出石特別
3歳上1勝クラス 芝1400m
金レポで取り上げた
スマートクラージュに期待
NHKマイルCを除外されて再投票したプリンシパルSは距離の壁に泣いたもので参考外。
千四の自己条件なら話は別で、厩舎関係者も幸いデキ落ちはなくイイ動きをしているし、
ディープ産駒でもずんぐりむっくりだから道悪は得意。
グイグイ行って押し切れるはずだと強気一辺倒。
阪神コースは未勝利勝ちした相性の良いコースだし、この条件で一変が期待できますと陣営。
◎11スマートクラージュ
〇12ボマイェ
長期休養明けを一度叩いて1400mで期待していた前走。
道中もスムーズで直線に向いての手応えも抜群だったが、
スローペースで追い出すのが遅れてしまい、メンバー中最速の上りで猛追するも2着。
鞍上の福永騎手も下手乗りを反省していたとの事とR氏
中間短期放牧を挟みましたが、やりだしてからは順調です。
思った通り1400mは良かったので、チャンスはあると思いますと陣営。
▲4フェアレストアイル
放牧を経て芯が入り癖もなく1400での立ち回りから1勝クラスなら
通用するレベルと陣営。Mアイルの下でクラブの期待が高いことから上位十分
☆9ラルムドール
△13マートルフィールド
△16ワンダーカタリナ
△8ロードベイリーフ
△5サイモンハロルド
三連複◎〇フォーメーション
馬連
11-12 11-4 12-4
11-9 11-13 11-16 11-8 11-5
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
※この記事は、2020/6/27 10:20 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間4,167円)より配信された有料情報です。
ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。