【思惑競馬　現場のオフレコ投資術】　毎週万馬券的中

中山８Ｒ
３歳上１勝クラス　ダ1200ｍ


期待の矢はクイーンズテイスト


２走前は出遅れ＋４コーナーの不利、前走は芝の短距離が合わず鞍上も早々にやめており、
近２走の大敗は度外視可能とT氏。
今回は５馬身差の圧勝で初勝利を挙げた中山ダート1200ｍで巻き返しを見込んでいる。
春シーズンより馬体が成長している印象で、精神的に落ち着いているのもプラスと
陣営は好感触を掴んでおり、スピードを活かせるこの条件ならと色気あり。
姉トロワゼトワルは先週驚異のレコードで重賞制覇を果たしたが、
今週もこの血統のスピードを見せ付けたいところ。


◎10クイーンズテイスト

〇11サイモンゼーレ
最近は1000ｍ戦に好走実績が偏っており、中山への遠征も６歳秋にして初めての経験という
梅田厩舎サイモンゼーレ。そのため近走の着順をそのまま信頼していいかどうかは
難しいところだが、N氏からはオーナーの地元でオーナー贔屓のナナコを押さえてるし、
３走前の大井で良い競馬が出来たからってことで秋の中山戦は狙っていたそうだという。
手応えは持ってるという前向きな報告が入ってきた。
３キロ減を活かして上手く流れに乗れればチャンスはありそうだ。


▲13クインズラミントン
オーナー準地元開催で間隔を空けて無理に使われていなく、ここで勝負トーンと陣営
詰めの甘い部分はあるが、クラスでは安定しておりメンバー的に前回より軽いので
好勝負していいとT氏

☆5ナリノメジャー

△12カッチョエぺぺ

△9タマモキャペリン

△1メイクアンシー

三連複◎〇フォーメーション

馬連
10-11 10-13 11-13

10-5 10-12 10-9 10-1


阪神９Ｒ　野路菊Ｓ
２歳オープン　芝1800ｍ

登録の時点では10頭いたのだがマイラプソディを避けた陣営が多く、
結局５頭立てになってしまったことで馬券的には妙味は全くない

武豊騎手が、新馬戦の勝ち方が非常に良かった馬。ここも連勝できるようなら
将来の楽しみが大きく膨らみますと期待している逸材でこの馬のレースぶりは必見とN氏。
一息入れて成長しており、馬はとても良いです。初戦の追ってからの反応が抜群。
５頭立てで一番後ろから行って、直線向いてからゆっくりと追い出しても間に合うと
余裕の構えの陣営とN氏

◎1マイラプソディ

〇2メイショウラツワン
スローで番手で折り合いを欠くことなく、しぶとい脚を駆使しての新馬勝利。
先行優位の野芝の阪神なら上がりで負けても2着は必定ではないか

△4グランスピード


三連単
1-2.4-2.4

馬連
1-2 1-4


阪神10Ｒ　芦屋川特別
３歳上２勝クラス　芝1200ｍ

二頭出しの厩舎が３厩舎　中では勝負トーンは石橋厩舎
コンパウンダーとN氏

的中をお届けしているお馴染の馬で一番人気に推された前走のフィリピンＴは
トップハンデを背負ってた上に渋る馬場も合わずに９着と惨敗してしまった。
使い込むと良くないので、前走の後はひと息入れて立て直しました。
当初は４週目の戒橋特別を予定してましたが、仕上がりが良いので前倒ししました。
良馬場ならメンバー的にもチャンスと巻き返し態勢だとN氏。

阪神コースは得意の舞台で流れが早くなりそうなメンバーであり
乗りなれた騎手に戻り期待は大きい

◎15コンパウンダー

〇3アルモニカ
勝ち馬に終始プレッシャーをかけられる厳しい展開の前走でも少差の４着と健闘した前走。
馬場の悪い後半の小倉は避けて、馬場の良いこの開催を目標にしてきました。
以前はイレ込みがキツかったですが、だいぶ解消されて能力を発揮できるようになりました。
折り合いを考えたら距離短縮も歓迎なので、上位争いを期待と陣営。
鞍上川田騎手というのも大きな魅力だとN氏。

▲16コウエイダリア

☆5ラミエル

△2サヤカチャン

△13セプタリアン

△4ケイアイサクソニー

△11トップソリスト

押さえ14

三連複◎〇フォーメーション

馬連
15-3 15-16 16-3

15-5 15-2 15-13 15-4 15-11



阪神11Ｒ　オークランドＲＣＴ
３歳上３勝クラス　ダ1800ｍ


金曜レポで取り上げたスワーヴアラミスに期待の矢

前走、札幌のＷＡＳＪ第３戦をミシェルＪの手綱で快勝。これで通算(3-3-2-5)のうち
ダートでは(3-3-1-0)と、以前として底を見せていない馬。
栗東に戻ってからの調整過程も意欲的でまだまだ上積みの見込める攻め気配。
陣営も昇級即通用の器だと連勝に自信ありげで強気の須貝師


◎9スワーヴアラミス

〇5メイショウタチマチ
早めに◎に来られると苦しくなりそうだが　現クラスで2着のあるレベル。タガノの逃げが
離し逃げなら◎も早々動くことはなく、番手ポツンになればこの馬のばてない強みが
活きるであろうとN氏

▲2ベディヴィア
◎が早々に仕掛けるようならこの馬の決め手は、警戒すべき
休養明けの前回は距離不足で、パワータイプで阪神ダートは歓迎とN氏
メンバー的に展開次第では足りていい

☆1タガノグルナ


△6ウインユニファイド

△8ピットボス

三連複◎フォーメーション

馬連
9-5 9-2 2-5

9-1 9-8 9-6


中山11Rレインボーステークス
芝2000m 　3歳上3勝クラス


期待の矢は明らかに休み明けの作りでも直線はあわやの見せ場を作ったブレステイキング
名門堀厩舎の中にあってクラシック出走こそ叶わなかったものの
プリンシパルステークスで2着、セントライト記念で4着と存在感を示していた1頭。
北海道からの輸送後は、慣れ親しんだ厩舎でじっくりと調整が施され
脚捌きはもちろん体の使い方、調教後の息の入りまで前走以上は明白という今回の陣営。
ルメール騎手の連続騎乗も大きなプラスに働くことは言うまでもないとT氏。
2000では底が割れてなく　野芝の高速馬場は歓迎であろう

◎11ブレステイキング


◯12 ゴールドギア
オーナーの地元であり2勝暮らす卒業がこのコースであり
昇級してからは重賞以外では、いずれも0.4差以内で力を付けている印象と陣営
乗りなれた騎手に戻ることも強調点とT氏

▲4ヴァンケドミンゴ
夏の福島で２連勝どちらも大本線での的中。この後は菊花賞に行く予定で、
賞金もおそらく足りているので無理をするレースではないと厩舎サイドは話しているが、
それでも中山のこのレースを本番前に挟んできたのは小回りコースが合っているので、
今のデキなら３勝クラスも勝ち負けできると見て勢いを付けにきたからとのこと。
３連勝のチャンスは十分だろうとN氏。

☆9 ダイワメモリー

△1 サンティール

△3 マイネルキラメキ

△2 ギャラッド

△7 タガノアスワド

三連複◎〇フォーメーション

馬連
11-12 11-4 12-4

11-9 11-1 11-3 11-2 11-7



※買い目は注釈がない場合、馬連、３連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com