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件名:
走らせる側の思惑競馬 令和投資術(PC・SP版)1444-2
2019/6/1 12:50 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 7 | 8 | ロードマイウェイ | 1:45.9 |
2 | 3 | 3 | ペルソナデザイン | 11/2 |
3 | 5 | 5 | ナルハヤ | 11/4 |
単勝 | 8 | 160円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
8 3 5 |
110円 230円 260円 |
1番人気 6番人気 7番人気 |
枠連 | 3-7 | 670円 | 3番人気 |
馬連 | 3-8 | 760円 | 3番人気 |
ワイド |
3-8 5-8 3-5 |
330円 390円 1,090円 |
3番人気 6番人気 19番人気 |
馬単 | 8-3 | 990円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 3-5-8 | 1,700円 | 5番人気 |
3連単 | 8-3-5 | 5,390円 | 15番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 7着 | 1 | 1 | マイネルザウバア | 6.4 | 2 | 57.0 | 牡5 | 柴田大知 | 美浦小笠倫弘 | 452.0 |
▲ | 2着 | 3 | 3 | ペルソナデザイン | 9.9 | 4 | 54.0 | 牡3 | 大野拓弥 | 美浦大竹正博 | 476.0 |
△ | 8着 | 4 | 4 | ヒドゥンパラメータ | 11.9 | 6 | 57.0 | 牡5 | 丸田恭介 | 美浦宗像義忠 | 472.0 |
◎ | 3着 | 5 | 5 | ナルハヤ | 9.7 | 3 | 55.0 | 牝5 | 藤田菜七子 | 栗東梅田智之 | 482.0 |
注 | 5着 | 7 | 7 | ミチビキ | 11.0 | 5 | 52.0 | 牝3 | 丹内祐次 | 美浦蛯名利弘 | 468.0 |
◯ | 1着 | 7 | 8 | ロードマイウェイ | 1.6 | 1 | 54.0 | 牡3 | C.ルメール | 栗東杉山晴紀 | 464.0 |
☆ | 6着 | 8 | 9 | クリノオスマン | 13.5 | 7 | 57.0 | せん5 | 嶋田純次 | 美浦伊藤伸一 | 450.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
19点
1,900円
1,700円
-200円
89.5%
馬/組番:19組
馬連
ながし
馬番
6点
600円
0円
-600円
0.0%
馬/組番:5ー**
通常
馬番
1点
100円
760円
+660円
760.0%
馬/組番:3ー8
合計購入金額:2,600円
払戻金:2,460円
収支:-140円
回収率:94.6%
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | ルナーランダー | 1:46.6 |
2 | 8 | 11 | ハイヒール | 11/4 |
3 | 6 | 7 | ショウボート | ハナ |
単勝 | 2 | 770円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
2 11 7 |
230円 230円 210円 |
4番人気 3番人気 2番人気 |
枠連 | 2-8 | 850円 | 3番人気 |
馬連 | 2-11 | 2,890円 | 12番人気 |
ワイド |
2-11 2-7 7-11 |
960円 1,190円 700円 |
11番人気 17番人気 6番人気 |
馬単 | 2-11 | 6,180円 | 25番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 2-7-11 | 5,890円 | 22番人気 |
3連単 | 2-11-7 | 36,990円 | 131番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 1着 | 2 | 2 | ルナーランダー | 7.7 | 5 | 54.0 | 牡6 | 菱田裕二 | 栗東岡田稲男 | 506.0 |
注 | 9着 | 3 | 3 | メイショウテンシャ | 7.1 | 4 | 55.0 | 牡5 | 池添謙一 | 栗東池添兼雄 | 474.0 |
△ | 6着 | 4 | 4 | サンライズローリエ | 15.5 | 8 | 54.0 | 牡4 | 和田竜二 | 栗東羽月友彦 | 456.0 |
× | 7着 | 5 | 5 | タガノアスワド | 6.9 | 3 | 52.0 | 牝5 | 北村友一 | 栗東五十嵐忠男 | 518.0 |
☆ | 8着 | 5 | 6 | ハローユニコーン | 14.0 | 7 | 53.0 | 牝5 | 坂井瑠星 | 栗東鮫島一歩 | 468.0 |
◯ | 3着 | 6 | 7 | ショウボート | 6.6 | 2 | 55.0 | 牡7 | D.レーン | 栗東石坂正 | 488.0 |
△ | 2着 | 8 | 11 | ハイヒール | 9.1 | 6 | 53.0 | 牝4 | 武豊 | 栗東清水久詞 | 438.0 |
◎ | 4着 | 8 | 12 | レーヴドリーブ | 2.8 | 1 | 53.0 | 牝4 | 川田将雅 | 栗東高野友和 | 484.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
5,890円
+3,490円
245.4%
馬/組番:24組
馬連
ながし
馬番
6点
600円
0円
-600円
0.0%
馬/組番:12ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:2ー7
合計購入金額:3,100円
払戻金:5,890円
収支:+2,790円
回収率:190.0%
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | レノーア | 1:20.3 |
2 | 5 | 8 | ベストアクター | クビ |
3 | 7 | 12 | スズカアーチスト | 3/4 |
単勝 | 2 | 530円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
2 8 12 |
190円 250円 410円 |
2番人気 4番人気 6番人気 |
枠連 | 2-5 | 1,270円 | 5番人気 |
馬連 | 2-8 | 1,840円 | 7番人気 |
ワイド |
2-8 2-12 8-12 |
850円 1,600円 3,030円 |
7番人気 16番人気 35番人気 |
馬単 | 2-8 | 3,420円 | 11番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 2-8-12 | 14,780円 | 48番人気 |
3連単 | 2-8-12 | 72,580円 | 220番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 4着 | 1 | 1 | ラミエル | 7.9 | 4 | 51.0 | 牝3 | 松若風馬 | 栗東橋口慎介 | 442.0 |
◎ | 1着 | 2 | 2 | レノーア | 5.3 | 2 | 51.0 | 牝3 | 石川裕紀人 | 美浦相沢郁 | 402.0 |
△ | 9着 | 2 | 3 | ケワロス | 21.2 | 7 | 52.0 | 牝4 | 勝浦正樹 | 栗東牧浦充徳 | 442.0 |
◯ | 6着 | 3 | 5 | キングリッド | 2.6 | 1 | 55.0 | 牡5 | C.ルメール | 美浦池上昌和 | 456.0 |
☆ | 11着 | 4 | 6 | ラストプリマドンナ | 6.9 | 3 | 53.0 | 牝4 | 戸崎圭太 | 美浦和田正一郎 | 446.0 |
▲ | 2着 | 5 | 8 | ベストアクター | 8.2 | 5 | 54.0 | せん5 | 柴田善臣 | 美浦鹿戸雄一 | 444.0 |
△ | 5着 | 6 | 10 | ムスコローソ | 22.0 | 8 | 55.0 | 牡4 | 石橋脩 | 美浦手塚貴久 | 506.0 |
△ | 12着 | 7 | 13 | ダノンハイパワー | 28.6 | 10 | 56.0 | 牡5 | 菊沢一樹 | 美浦菊沢隆徳 | 504.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
0円
-2,400円
0.0%
馬/組番:24組
馬連
ながし
馬番
7点
700円
1,840円
+1,140円
262.9%
馬/組番:2ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:5ー8
合計購入金額:3,200円
払戻金:1,840円
収支:-1,360円
回収率:57.5%
東京9R 国分寺特別
3歳上1勝クラス 芝1800m
ブロック制がある中、本気の東京遠征なのがナルハヤ
この馬のオーナーは俳優の陣内孝則氏。その出身が九州ということもあって、
以前は小倉に出走した際にピークとなるように調整しなければならず、
厩舎サイドもかなり苦労したようだが、それも最近なくなったようで、
ここ最近は厩舎の思うようにローテを組み、ここ3戦は福島、新潟と依然に使った事のない競馬場を
使われていた。
その結果は、鞍上も藤田菜七子騎手にして7、11、3着。
半年の長期休養明けを叩かれつつ、調子をあげてきているとN氏
最初は厩舎サイドも、鞍上と上手く噛み合っていない印象を持っていたのですが、
乗るたびに癖を掴んでくれており、前走の3着もかなり上手く乗ってくれたと評価は急上昇。
今回も、ここまで続けて乗ってくれたのだから、誰か他の騎手に替えるぐらいなら、
菜七子騎手で勝ちたいとの考えで東京に遠征するという
中央開催の場合は、1勝クラスではブロック制があって、東京の場合は美浦所属馬が優先的に
出走となる中、敢えてそれを覚悟で登録したことを思えば、
この遠征は厩舎サイドが本気であることの証明。その期待に応えて菜七子騎手がどういった
競馬をするか大いに注目したい。
◎5ナルハヤ
▲3ペルソナデザイン
中間は障害練習を取り入れ、スタミナを活かすため長距離中心に使っていたこれまでから、
今回は8Rに2400m戦があるにもかかわらず意識的に1800mへ短縮。
最終追い切りは持ったままで弾けそうな手応え。工夫してきた効果が見えて、
前向きさを感じましたとのことで、変わり身を期待して良さそうだとT氏。
〇8ロードマイウェイ
◎同様に関西馬で遠征。メイショウテンゲンやサトノルークスと好勝負のレベル
ルメール騎手で当然期待がかかる。初の東京遠征を克服出来れば期待大
☆9クリノオスマン
爆7ミチビキ
骨折明けを9.7.4着。コンスタントに使えるようになったことと
暖かくなったことで毛ヅヤが良くなり、ようやく本来の走りが戻ってきた前走。
この中間もキッチリ中3週あけ、2週続けて6Fから追われる意欲的な攻め。
終始軽やかな脚捌きで見た目以上の時計が出るあたり、もう完全復調としていいとT氏。
△1マイネルザウバア
△4ヒドゥンパラメーター
三連複◎〇フォーメーション
馬連
5-3 5-8 3-8
5-9 5-7 5-1 5-4
阪神10R 三木特別
3歳上2勝クラス 芝1800m ハンデ
3歳馬がいない今回 例年に比べ頭数が多い
期待はレーヴドリーブ
前走は骨折明けにしては仕上がっていたが、2走前と同様に超スローで流れが向かなかった
500万勝ちとはいえ、3走前の1.45.6は、エアウィンザーが勝ったむらさき賞の1.45.4と
コンマ2秒差しかなく、この時点で3勝クラスに匹敵する好内容。
それだけに、ペースが流れそうなメンバー構成の今回は前進必至。
ハミを噛んでいたので距離短縮は良さそうです。ワンターンの競馬も合っていますと陣営。
◎12レーヴドリーブ
〇7ショウボート
ワンターンの阪神がベストの舞台。中間の稽古は急上昇とN氏
主戦の騎手が騎乗停止でレーン騎手に変ることでアドバンテージがあり
近戦より2キロ軽い斤量もあり好勝負
▲2ルナーランダー
ここ2戦は、使う毎に馬の具合が良くなっていて、凄く元気が良いんです。
本当に良かった頃のデキに戻っています。ワンターンの1800もこの馬に合っていると思いますと
厩舎サイド。クラスに実績あるし、ハンデも手頃。昇級でもこれは面白そうだとN氏。
☆6ハローユニコーン
△11ハイヒール
△4サンライズローリエ
爆3メイショウテンシャ
もともとCWの追い切りではケタ違いに動く馬だが、馬場の大外を回って単走→馬なり。
乗り手が置き去りになるかのような勢いで勝手に伸びラスト1Fは痺れたという表現がピッタリとN氏。
休み明けを3戦して緩かった体つきもシャープになってきており、
いよいよ軌道に乗ったとみてよさそう。
押さえ5
三連複◎〇フォーメーション
馬連
12-7 12-2 2-7
12-6 12-11 12-4 12-3
東京10R 由比ヶ浜特別
3歳上2勝クラス 芝1400m ハンデ
期待の矢は3歳レノーア
前走の橘Sはレベルを考えれば大健闘の3着。今回は古馬との初対戦で2勝クラス
に編入されるが、状態は文句なしに良い。古馬相手でも51キロなら十分に足りると
陣営は自信を見せているとT氏。
東京の1400mといえば去年の6月に新馬勝ちした舞台で、クラスが上がってからも
凡走のない好条件。結果を望みたい一戦になる。
◎2レノーア
▲8ベストアクター
前走は約10ヵ月ぶりの出走であったが、それを苦にすることなく1着。
それも単に久々を克服しただけではなく、去勢後の初戦であっただけに、
現場からの報告によると厩舎サイドはかなり気を良くしているようだとT氏。
厩舎サイドは長期休養明けながら、去勢後によく見られるように馬体が10キロ減っていたので
手術の影響があるかもしれないと不安に思っていたのですが、
キッチリと初戦から勝って結果を出したものですから、レース後は胸を撫で下ろすと共に
大変喜んでいたとT氏。
鞍上の善臣は中間乗ったけど、状態は更に上がっているけど、前走はローカルだから、
中央の1000万になるとどうか?と半信半疑のようでしたが、時計も悪くなかったし、
厩舎サイドも不安よりも楽しみの方が大きいと言っていました。
5歳ながらキャリアがまだ6戦の馬ですから、伸び代もあるでしょうし、
今の勢いで勝ち負けしてもいいと個人的には思っていますと現場からこのような報告が届いている。
社台レースホースで7000万円の募集をされた馬だけに、
本来の能力は1000万でも十分にやれるはずで
ここは1000万条件で常に上位を争っているような馬もいないのだから、
チャンスがあってもいいだろうとT氏。
〇5キングリッド
今週のオーナーで取り上げたG1レーシング 晴哉氏の夫人安恵氏のこの馬
前回勝利した同じ条件で55キロ このクラスでは掲示板外は2回だけという堅実タイプ
勝ち切れないタイプであるが上がり32秒台を駆使出来ることからこのクラスで通用していい
☆6ラストプリマドンナ
△1ラミエル
△3ケワロス
△13ダノンハイパワー
△10ムスコローソ
三連複◎〇フォーメーション
馬連
2-5 2-8 8-5
2-6 2-1 2-3 2-13 2-10
東京11R スレイプニルS
3歳上オープン ダ2100m
別定ながら上下5キロの斤量差がつけられたオープン特別。
スタミナと決め手が問われ、道中の流れ一つでレースの中身が一変するという
東京ダート2100mという条件に加え、出走馬の大半が大目標を持たない中途半端なOP馬という
メンバー構成。さらに各出走馬の中身を踏まえれば、決して一筋縄では収まらないことは
想定に難しくないという一戦。人気サイドの決着も突き抜けるほどの高配当決着も
表裏一体という状況であれば、多少は手広く構えたとしてもレース自体の期待値が下がることはない。
前走のブリリアントSでは直線で前を捌ききれず。完全に脚を余してしまったというアンデスクイーン。
勝ったアングライフェンとの差は0.3秒も、馬場も流れも相手に向いた。
斤量差を合わせればほぼ互角というのが陣営関係者の見解とN氏。
共に斤量が2キロ増となる今回だが、52キロ→54キロというアンデスに対し、
56キロ→58キロがアングライフェンの斤量増。
どちらかと言えば軽いレースで結果を残してきた馬。58キロはわからないというのが
正直なところというアングライフェン陣営の本音を取り出すまでもなく、
負担増に対する影響は同一ではない。
時計一つとっても調教内容を強化してきたアンデスクイーンに◎。
暖かくなってきたことで代謝が良くなってきたのか、馬体のシルエットもひところに比べれば
明らかな良化を見せている。事実、これまでの5・6月の戦績は[2・1・1・2]というもの。
走る時期であることは間違いないだろうとN氏。
◎13アンデスクイーン
〇15コスモカナディアン
ここ2走はブリリアントSでコンマ2秒差の3着、仁川Sでコンマ3秒差の4着と安定した走りをみせている。
過去には川崎記念で3着、東海Sで2着と重賞でも好走していたように力のある馬だが、
今年の東海Sでは離された4着であったことを思うとさすがに重賞では厳しく感じるが、
オープン特別なら、まだやれるはずとT氏。
ブリリアントSは4番手から競馬をしたアングライフェンが勝ち、2番手だったプリンシアコメータが2着と、
前にいった2頭の決着ですから、せめてもう一列前で競馬ができていたらと思わせる内容でした。
今回ですが、この馬、暑さに弱い馬で、今のところは問題ないものの、
そろそろどうか?という感じなので、何とかここで決めたいと厩舎サイドは話していますとのこと。
ここ2戦で騎乗していた川田騎手から丹内騎手に乗り替わりとなるが、
丹内騎手にしてみれば、久々にお手馬が戻ってくる形なので、何とかしたいと考えるはずで
注目してみたい。
▲ 9アングライフェン
本年に入ってからは4戦2勝と成績が上向いている。ただ、関係者が2つ勝ってそろそろOPじゃ
斤量がキツいと話すように、今回は別定で58キロ。前走からは2キロ増えており、
今後はハンデ戦でも背負わされることになりそうだ。条件が合っているので当然ココを使うが、
続けての輸送競馬で当日の馬体は気掛かりという話も。
意外に連勝して当たり前というムードではない様子。
☆4リテラルフォース
△1 クラシックメタル
△10 ホーリーブレイズ
△2 クイーンマンボ
△5 サノサマー
爆3クロスケ
前走は大外枠と時計の速い重馬場のため思ったような位置が取れず、
最後方から大外ブン回しという大味な競馬になってしまった。
おまけに内枠からロスなく立ち回った馬が上位を占める展開となってはお手上げで、
結果は10着でも0.7秒差まで詰めたのなら良く頑張った方だと関係者のトーンは落ちていなかったとT氏。
今回も同じ東京ダート2100mで、前走先着を許した馬とも多く再戦するが、
馬場状態や自身の引いた枠順は真逆。
前走時にも東京の2100mは絶対に合う条件だし、OPの面子なら力は足りると言われていただけに、
今度こそ何とかしたいところ。
三連複◎〇フォーメーション
馬連
13-15 13-9 9-15
13-4 13-3 13-1 13-10 13-2 13-5
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
3歳上1勝クラス 芝1800m
ブロック制がある中、本気の東京遠征なのがナルハヤ
この馬のオーナーは俳優の陣内孝則氏。その出身が九州ということもあって、
以前は小倉に出走した際にピークとなるように調整しなければならず、
厩舎サイドもかなり苦労したようだが、それも最近なくなったようで、
ここ最近は厩舎の思うようにローテを組み、ここ3戦は福島、新潟と依然に使った事のない競馬場を
使われていた。
その結果は、鞍上も藤田菜七子騎手にして7、11、3着。
半年の長期休養明けを叩かれつつ、調子をあげてきているとN氏
最初は厩舎サイドも、鞍上と上手く噛み合っていない印象を持っていたのですが、
乗るたびに癖を掴んでくれており、前走の3着もかなり上手く乗ってくれたと評価は急上昇。
今回も、ここまで続けて乗ってくれたのだから、誰か他の騎手に替えるぐらいなら、
菜七子騎手で勝ちたいとの考えで東京に遠征するという
中央開催の場合は、1勝クラスではブロック制があって、東京の場合は美浦所属馬が優先的に
出走となる中、敢えてそれを覚悟で登録したことを思えば、
この遠征は厩舎サイドが本気であることの証明。その期待に応えて菜七子騎手がどういった
競馬をするか大いに注目したい。
◎5ナルハヤ
▲3ペルソナデザイン
中間は障害練習を取り入れ、スタミナを活かすため長距離中心に使っていたこれまでから、
今回は8Rに2400m戦があるにもかかわらず意識的に1800mへ短縮。
最終追い切りは持ったままで弾けそうな手応え。工夫してきた効果が見えて、
前向きさを感じましたとのことで、変わり身を期待して良さそうだとT氏。
〇8ロードマイウェイ
◎同様に関西馬で遠征。メイショウテンゲンやサトノルークスと好勝負のレベル
ルメール騎手で当然期待がかかる。初の東京遠征を克服出来れば期待大
☆9クリノオスマン
爆7ミチビキ
骨折明けを9.7.4着。コンスタントに使えるようになったことと
暖かくなったことで毛ヅヤが良くなり、ようやく本来の走りが戻ってきた前走。
この中間もキッチリ中3週あけ、2週続けて6Fから追われる意欲的な攻め。
終始軽やかな脚捌きで見た目以上の時計が出るあたり、もう完全復調としていいとT氏。
△1マイネルザウバア
△4ヒドゥンパラメーター
三連複◎〇フォーメーション
馬連
5-3 5-8 3-8
5-9 5-7 5-1 5-4
阪神10R 三木特別
3歳上2勝クラス 芝1800m ハンデ
3歳馬がいない今回 例年に比べ頭数が多い
期待はレーヴドリーブ
前走は骨折明けにしては仕上がっていたが、2走前と同様に超スローで流れが向かなかった
500万勝ちとはいえ、3走前の1.45.6は、エアウィンザーが勝ったむらさき賞の1.45.4と
コンマ2秒差しかなく、この時点で3勝クラスに匹敵する好内容。
それだけに、ペースが流れそうなメンバー構成の今回は前進必至。
ハミを噛んでいたので距離短縮は良さそうです。ワンターンの競馬も合っていますと陣営。
◎12レーヴドリーブ
〇7ショウボート
ワンターンの阪神がベストの舞台。中間の稽古は急上昇とN氏
主戦の騎手が騎乗停止でレーン騎手に変ることでアドバンテージがあり
近戦より2キロ軽い斤量もあり好勝負
▲2ルナーランダー
ここ2戦は、使う毎に馬の具合が良くなっていて、凄く元気が良いんです。
本当に良かった頃のデキに戻っています。ワンターンの1800もこの馬に合っていると思いますと
厩舎サイド。クラスに実績あるし、ハンデも手頃。昇級でもこれは面白そうだとN氏。
☆6ハローユニコーン
△11ハイヒール
△4サンライズローリエ
爆3メイショウテンシャ
もともとCWの追い切りではケタ違いに動く馬だが、馬場の大外を回って単走→馬なり。
乗り手が置き去りになるかのような勢いで勝手に伸びラスト1Fは痺れたという表現がピッタリとN氏。
休み明けを3戦して緩かった体つきもシャープになってきており、
いよいよ軌道に乗ったとみてよさそう。
押さえ5
三連複◎〇フォーメーション
馬連
12-7 12-2 2-7
12-6 12-11 12-4 12-3
東京10R 由比ヶ浜特別
3歳上2勝クラス 芝1400m ハンデ
期待の矢は3歳レノーア
前走の橘Sはレベルを考えれば大健闘の3着。今回は古馬との初対戦で2勝クラス
に編入されるが、状態は文句なしに良い。古馬相手でも51キロなら十分に足りると
陣営は自信を見せているとT氏。
東京の1400mといえば去年の6月に新馬勝ちした舞台で、クラスが上がってからも
凡走のない好条件。結果を望みたい一戦になる。
◎2レノーア
▲8ベストアクター
前走は約10ヵ月ぶりの出走であったが、それを苦にすることなく1着。
それも単に久々を克服しただけではなく、去勢後の初戦であっただけに、
現場からの報告によると厩舎サイドはかなり気を良くしているようだとT氏。
厩舎サイドは長期休養明けながら、去勢後によく見られるように馬体が10キロ減っていたので
手術の影響があるかもしれないと不安に思っていたのですが、
キッチリと初戦から勝って結果を出したものですから、レース後は胸を撫で下ろすと共に
大変喜んでいたとT氏。
鞍上の善臣は中間乗ったけど、状態は更に上がっているけど、前走はローカルだから、
中央の1000万になるとどうか?と半信半疑のようでしたが、時計も悪くなかったし、
厩舎サイドも不安よりも楽しみの方が大きいと言っていました。
5歳ながらキャリアがまだ6戦の馬ですから、伸び代もあるでしょうし、
今の勢いで勝ち負けしてもいいと個人的には思っていますと現場からこのような報告が届いている。
社台レースホースで7000万円の募集をされた馬だけに、
本来の能力は1000万でも十分にやれるはずで
ここは1000万条件で常に上位を争っているような馬もいないのだから、
チャンスがあってもいいだろうとT氏。
〇5キングリッド
今週のオーナーで取り上げたG1レーシング 晴哉氏の夫人安恵氏のこの馬
前回勝利した同じ条件で55キロ このクラスでは掲示板外は2回だけという堅実タイプ
勝ち切れないタイプであるが上がり32秒台を駆使出来ることからこのクラスで通用していい
☆6ラストプリマドンナ
△1ラミエル
△3ケワロス
△13ダノンハイパワー
△10ムスコローソ
三連複◎〇フォーメーション
馬連
2-5 2-8 8-5
2-6 2-1 2-3 2-13 2-10
東京11R スレイプニルS
3歳上オープン ダ2100m
別定ながら上下5キロの斤量差がつけられたオープン特別。
スタミナと決め手が問われ、道中の流れ一つでレースの中身が一変するという
東京ダート2100mという条件に加え、出走馬の大半が大目標を持たない中途半端なOP馬という
メンバー構成。さらに各出走馬の中身を踏まえれば、決して一筋縄では収まらないことは
想定に難しくないという一戦。人気サイドの決着も突き抜けるほどの高配当決着も
表裏一体という状況であれば、多少は手広く構えたとしてもレース自体の期待値が下がることはない。
前走のブリリアントSでは直線で前を捌ききれず。完全に脚を余してしまったというアンデスクイーン。
勝ったアングライフェンとの差は0.3秒も、馬場も流れも相手に向いた。
斤量差を合わせればほぼ互角というのが陣営関係者の見解とN氏。
共に斤量が2キロ増となる今回だが、52キロ→54キロというアンデスに対し、
56キロ→58キロがアングライフェンの斤量増。
どちらかと言えば軽いレースで結果を残してきた馬。58キロはわからないというのが
正直なところというアングライフェン陣営の本音を取り出すまでもなく、
負担増に対する影響は同一ではない。
時計一つとっても調教内容を強化してきたアンデスクイーンに◎。
暖かくなってきたことで代謝が良くなってきたのか、馬体のシルエットもひところに比べれば
明らかな良化を見せている。事実、これまでの5・6月の戦績は[2・1・1・2]というもの。
走る時期であることは間違いないだろうとN氏。
◎13アンデスクイーン
〇15コスモカナディアン
ここ2走はブリリアントSでコンマ2秒差の3着、仁川Sでコンマ3秒差の4着と安定した走りをみせている。
過去には川崎記念で3着、東海Sで2着と重賞でも好走していたように力のある馬だが、
今年の東海Sでは離された4着であったことを思うとさすがに重賞では厳しく感じるが、
オープン特別なら、まだやれるはずとT氏。
ブリリアントSは4番手から競馬をしたアングライフェンが勝ち、2番手だったプリンシアコメータが2着と、
前にいった2頭の決着ですから、せめてもう一列前で競馬ができていたらと思わせる内容でした。
今回ですが、この馬、暑さに弱い馬で、今のところは問題ないものの、
そろそろどうか?という感じなので、何とかここで決めたいと厩舎サイドは話していますとのこと。
ここ2戦で騎乗していた川田騎手から丹内騎手に乗り替わりとなるが、
丹内騎手にしてみれば、久々にお手馬が戻ってくる形なので、何とかしたいと考えるはずで
注目してみたい。
▲ 9アングライフェン
本年に入ってからは4戦2勝と成績が上向いている。ただ、関係者が2つ勝ってそろそろOPじゃ
斤量がキツいと話すように、今回は別定で58キロ。前走からは2キロ増えており、
今後はハンデ戦でも背負わされることになりそうだ。条件が合っているので当然ココを使うが、
続けての輸送競馬で当日の馬体は気掛かりという話も。
意外に連勝して当たり前というムードではない様子。
☆4リテラルフォース
△1 クラシックメタル
△10 ホーリーブレイズ
△2 クイーンマンボ
△5 サノサマー
爆3クロスケ
前走は大外枠と時計の速い重馬場のため思ったような位置が取れず、
最後方から大外ブン回しという大味な競馬になってしまった。
おまけに内枠からロスなく立ち回った馬が上位を占める展開となってはお手上げで、
結果は10着でも0.7秒差まで詰めたのなら良く頑張った方だと関係者のトーンは落ちていなかったとT氏。
今回も同じ東京ダート2100mで、前走先着を許した馬とも多く再戦するが、
馬場状態や自身の引いた枠順は真逆。
前走時にも東京の2100mは絶対に合う条件だし、OPの面子なら力は足りると言われていただけに、
今度こそ何とかしたいところ。
三連複◎〇フォーメーション
馬連
13-15 13-9 9-15
13-4 13-3 13-1 13-10 13-2 13-5
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
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