【思惑競馬　現場のオフレコ投資術】　毎週万馬券的中

今季一番の寒さでいよいよ冬到来と言った水曜日だが、
坂路のチップは雪が降りかかっているかのように真っ白。
触るとチップが凍っていたとN氏。
トレセンの温度計より山手にある坂路はもっと気温が低いのかもしれない。
チップが凍ると脚元の外傷が多くなり、気温が一気に落ちたことで感冒などのケアも
しなければならず、各陣営の苦労は想像に難くない。

水曜の坂路は良馬場発表で、開門直後はやれば速い時計が出る状態。
しかし、チップが凍って硬いため、脚元に不安を抱えたり、
硬い路面を気にするタイプはビシッとやれずに重めが残る可能性はあるとN氏。
また、馬場が荒れてくるのもいつも以上に速く、
すぐに時計がかかる状態になっていったのは注意すべき点だろう。

木曜は水曜夜からの降雨により重馬場。含水率が高かったためか、
開門直後から少し時計を要する状態になっている。

この時季は気温が上がらないために週中の雨が週末まで乾かないことはザラ。
先週の京都競馬場も火曜の雨の影響で、金曜正午にJRAから発表された馬場状態は
芝、ダートともに稍重だった。

幸い、今週は京都競馬場付近で雨量が計測されていないため、
芝、ダートともに良馬場での開催になりそうだが、
夏場とは違い、少しの雨でも馬場への影響が大きいことは、
この時季の特徴として覚えておくといいだろう。


年間数鞍限定の大ヤリ勝負予告Ｇ１として公開されるジャパンＣ。

しかも今回はアノ関西馬でいけると◎〇大勝負
やはり皆様気になるのが、

的中時にどれくらいの儲けが期待できるのかという点でしょうか。
レースが指定されている以上、具体的な配当を示してしまうと、
勝負買い目である◎○が明るみになってしまい、関係各所に影響を及ぼす可能性もあるので、
お伝えできる事は限られますが、

＼＼＼＼＼∨／／／／／

　ジャパンＣと同じく　
　予告Ｇ１として　

◎○1510円を仕留めた

　≪秋華賞≫以上!!　

さらに3連は

《天皇賞秋》同様

／／／／／∧＼＼＼＼＼

という事は改めて申し上げておきます。

ですので、ジャパンＣも３連複、３連単の的中で更なる儲けの上積みも期待大!!


どうですか？

獲得金のイメージが鮮明にできたと思います。

何を参考に馬券を購入するかは人それぞれですが、西高東低の現代競馬においては、
勝負の関西馬を知った上で馬券を買うのが最善手です。

ジャパンＣで勝ちたい大きく儲けたいと強くお考えの読者様は、

是非とも現場の諸氏が導き出している最終結論を参考に馬券を買ってください。
なお、ご用意している先着制の特別参加枠は、その数をかなり減らしています。

ご希望の方は、できるだけお急ぎください!!　本日で最終

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http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4011.html


本日の予想

東京７R 3歳上500万　芝2400

社台系馬が上位の争い

金曜レポで取り上げたグリントオブライトに白羽の矢

前走の勝ち馬は続く1000万特別も連勝したホウオウドリーム。
完敗だったとはいえ、自身も上がり33秒６で２着なら地力強化ぶりは疑う余地がない。
このクラスの長丁場なら頭数も揃わないので、権利を放棄してしっかり間隔をあけましたと
厩舎サイド。ココを狙って磐石の構えとT氏。


◎14グリントオブライト

〇4コルコバード
金レポの今週のオーナーで取り上げたキャロットFの星勘定
東京コースは2－2－1－0と崩れなし。スローの小回りでこぼしたが広いコースに
変る今回はまき返し十分と木村師
1000万で2着があるレベルで上がり勝負なら上位必定とT氏

▲10ブリージングレイン
◎が敗れたホウオウDとこの馬も競馬して◎とは0.2であり上がりの掛かる馬場は
歓迎と陣営。切れ味勝負では分が悪いがジリジリ伸びる脚はこの時期の2400なら
十分足りるレベルとT氏

☆15キングオブアームス

△1マイブルーヘブン

△9テーオーフォルテ

△11ハイドロフォイル

爆7ルーラーキング
未勝利を勝ち上がるのに11戦を要したが、休養前のレース内容から
相手なりに走れるのが魅力だし、どんな展開でも崩れなくなったと、
関係者としては休み明けの昇級戦でも好勝負になる手応えを感じているようだとT氏。
左回りに拘って使われており、東京の2400ｍも勝つことは出来なかったが
毎回堅実に走っていた舞台。オーナー地元で軽視は禁物


馬連
14-4 14-10 10-14

14-15 14-1 14-9 14-11 14-7

三連複◎〇フォーメーション


京都７R 3歳上500万　ダート1400

金曜レポで取り上げたのがクリノキング

500万に上がって４．４着。とりわけ前走は休み明けでスタート失敗、
ほぼ前残りの展開をメンバー最速の上がりで０秒４まで追い上げたもの。
ブリンカーを着けてからは最後まで集中して走れているし、休み明けを叩いた上積みも大きいと
厩舎サイド。ゲートが決まれば圏内突入のチャンスだろうとN氏。

◎3クリノキング

〇2メイショウサチシオ
前回星勘定の陣営でありトーンは変らなく高い今回
混合戦で2着確保は及第点以上の目処のたつ内容とN氏
スピードは上位であるがある程度道中息を保てれば粘りこんでいいと陣営

▲5サンキュー
関西オーナーの市川氏がこのレースで２頭使い
休養明けのゲキリンより１度使われたアドバンテージからこの馬に期待
早い時計では足りないタイプだが流れが向きそうでここでも好勝負と陣営

☆４ベリーコール

△15ゲキリン

△12バレーロ

△6タガノモーサン

△10ショウサングランド

押さえ

7ステイオンザトップ

馬連
3-2 3-5 2-5

3-4 3-15 3-12 3-6 3-10

三連複◎〇フォーメーション



東京８R ３歳上１０００万　ダート１６００

金曜レポで取り上げたベバスカーンに期待の矢

休養明けの二戦前は陣営も色気十分としていたが、直線で壁となり競馬にならなく
大敗し、巻き返しの前回では田んぼの馬場で差してくるも4着。
それでいて叩きつつ状態は上がり順調にきていると陣営。
東京コースが得意なのでラストチャンスですからと気合十分のトーンの報告

◎15ベバスカーン

〇8ストロボスコープ
昇級二戦目で流れに対応できたこと　さらに1600の芝スタートもこなせたことから
今回も好勝負十分と考えていいとT氏

☆5ジェイケイライアン
脚抜きのいいダートでここ二戦再昇級で十分のレベルの競馬
多少土曜は渋りが残れば末脚勝負に展開利が生じそうだとT氏
陣営いわくベストが1600と認識しているのでこの後は休養するという
結果が求められる１戦

▲3フォギーナイト
セレクトセールでは約2億5000万円の値がついて、金子オーナーが購入された馬。
社台Fとしては、どうしても走ってもらわないと困ると期待しいていたが、
ここまで3戦2勝とゆっくりではあるが、着実に階段を登りつつある。
堀厩舎のデビュー当時からの評価は高く、無事に成長すれば重賞の2つは勝てる馬とのこと。
確かに前走の500万条件も半年ぶりの休み明けであったが、4馬身差の圧勝。
今回現場担当は、まだまだ本格化は先で、ズブさも残っているが、
1000万条件はアッサリ勝ってくれないと困ると勝利宣言をしていたとT氏。
またしばらく間があいた上に、昇級初戦ということで、配当妙味が一番だと思うが、
これまでの走りや、厩舎さらにはムーア騎手が手綱をとることで1番人気になってしまうか

△4シンゼンドリーム

△6ディアコンチェルト

△10ディアドナテロ

△12メイスンスパート

馬連
15-8 15-3 3-8

15-5 15-4 15-6 15-10 15-12


三連複◎〇フォーメーション

京都８Ｒ
３歳上500万下　芝1800ｍ外

白羽の矢はインヘリットデール


前走後は連戦の疲れを取るとともに、成長を促進させようとしがらきへ放牧へ。
納得行く態勢になったということで、11/9に栗東トレセンに帰厩。
リフレッシュ効果はかなり大きいようで、中間の息遣いの良さは休養前とは段違いとN氏。
かなり具合がイイと、帰厩直後のみならず今週になっても担当は威勢のイイ話を繰り返している。
追い切り本数が少なく見える点についても、牧場での乗り込みを考えれば全く問題なく、
以前に厩舎に置いておくよりも牧場の方が上手く仕上げられると揶揄されたこともあるだけに、
一発目から能力全開の態勢は整っていると見るのが正解だとN氏。
馬券的にも妙味タップリの存在。


◎9インヘリットデール

〇18メルヴィンカズマ
使われつつ徐々に良化しており、前走でひとまず結果を出せたことで陣営もホッと一息とN氏。
調子がイイのに結果が出なかったから。クリスチャンも個性を掴んで上手く乗ってくれたと、
レース後も上機嫌だったという西浦師。
調教師の期待が大きい馬で、３走前あたりから常に強気な話を続けているという背景もあり、
前走２着で結果を出した以上、あとは勝利の二文字のみ。
長く脚を使うタイプだから、外回りコースに替わるのは歓迎材料。
未勝利を勝ったミルコで何とかしたいと陣営としては星勘定の鞍。

▲2アッフィラート
今週有力馬を複数使いの藤原厩舎。池江師とのリーディング争いに
追いつきたい印象で中1週での参戦となる。出遅れた前回は直線だけで
4着に。スタート五分なら現クラス勝利の実積は要警戒とN氏

☆11ステファンバローズ

△1ウインミレーユ

△14ユイフィーユ

△17ショウナンサニー

爆6エイシンルーク
昇級してからの２戦が物足りない内容ながら、こんな馬じゃないと厩舎の評価は下がらない。
２走前は直線で内から張られる場面があり、前走は休み明け激走後の中１週で馬の気持ちが
整っていなかったというN氏。
立て直して攻め馬の動きから活気が目立つ今回は、変わってくると、厩舎サイドは
自信を持っている。あとはこの乗り役次第ということになるが、
成績だけで見限るのはあまりに早計と言える。

馬連
9-18 9-2 18-2

9-11 9-1 9-14 9-17 9-6

三連複◎〇フォーメーション



※買い目は注釈がない場合、馬連、３連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com