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件名:
走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1187-2
2017/10/21 12:50 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | ヘリファルテ | 2:29.9 |
2 | 6 | 6 | アドマイヤロブソン | クビ |
3 | 5 | 5 | ステイブラビッシモ | 3 1/2 |
単勝 | 4 | 380円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
4 6 5 |
150円 160円 180円 |
1番人気 2番人気 4番人気 |
枠連 | 4-6 | 770円 | 1番人気 |
馬連 | 4-6 | 840円 | 1番人気 |
ワイド |
4-6 4-5 5-6 |
350円 620円 450円 |
1番人気 10番人気 3番人気 |
馬単 | 4-6 | 1,820円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 4-5-6 | 1,600円 | 2番人気 |
3連単 | 4-6-5 | 8,460円 | 8番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
△ | 10着 | 1 | 1 | アジュールローズ | 4.7 | 3 | 57.0 | 牡4 | C.ルメール | 美浦古賀慎明 | 516.0 |
△ | 7着 | 2 | 2 | エフティスパークル | 9.8 | 6 | 57.0 | 牡4 | 蛯名正義 | 美浦鹿戸雄一 | 460.0 |
△ | 1着 | 4 | 4 | ヘリファルテ | 3.8 | 1 | 54.0 | 牡3 | M.デムーロ | 美浦堀宣行 | 470.0 |
☆ | 3着 | 5 | 5 | ステイブラビッシモ | 6.9 | 5 | 57.0 | 牡4 | 田辺裕信 | 美浦久保田貴士 | 462.0 |
◎ | 2着 | 6 | 6 | アドマイヤロブソン | 3.8 | 1 | 54.0 | 牡3 | 戸崎圭太 | 栗東友道康夫 | 512.0 |
▲ | 9着 | 6 | 7 | ドラゴンカップ | 28.8 | 9 | 57.0 | 牡4 | 福永祐一 | 栗東角居勝彦 | 450.0 |
△ | 4着 | 7 | 9 | メイショウカミシマ | 25.6 | 7 | 54.0 | 牡3 | 横山典弘 | 栗東石橋守 | 448.0 |
◯ | 8着 | 8 | 10 | サンデームーティエ | 6.6 | 4 | 54.0 | 牡3 | 吉田豊 | 美浦谷原義明 | 442.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
24点
2,400円
1,600円
-800円
66.7%
馬/組番:24組
馬連
ながし
馬番
7点
700円
840円
+140円
120.0%
馬/組番:6ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:7ー10
合計購入金額:3,200円
払戻金:2,440円
収支:-760円
回収率:76.3%
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | フォイヤーヴェルク | 2:26.0 |
2 | 5 | 5 | ブライトクォーツ | クビ |
3 | 7 | 7 | ベイビーステップ | 1 1/4 |
単勝 | 4 | 150円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
4 5 7 |
110円 390円 180円 |
1番人気 8番人気 3番人気 |
枠連 | 4-5 | 1,940円 | 6番人気 |
馬連 | 4-5 | 1,640円 | 6番人気 |
ワイド |
4-5 4-7 5-7 |
650円 260円 1,510円 |
9番人気 2番人気 20番人気 |
馬単 | 4-5 | 2,290円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 4-5-7 | 3,320円 | 12番人気 |
3連単 | 4-5-7 | 12,340円 | 37番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1着 | 4 | 4 | フォイヤーヴェルク | 1.5 | 1 | 57.0 | 牡4 | 石橋脩 | 栗東池江泰寿 | 440.0 |
△ | 2着 | 5 | 5 | ブライトクォーツ | 28.3 | 7 | 54.0 | 牡3 | 木幡巧也 | 栗東荒川義之 | 468.0 |
▲ | 6着 | 6 | 6 | マイネルプレッジ | 7.7 | 3 | 57.0 | 牡6 | 丹内祐次 | 栗東宮本博 | 448.0 |
◯ | 3着 | 7 | 7 | ベイビーステップ | 6.6 | 2 | 54.0 | 牡3 | 柴山雄一 | 美浦菊川正達 | 484.0 |
☆ | 9着 | 7 | 8 | フリーフリッカー | 8.5 | 4 | 54.0 | 牡3 | 北村友一 | 栗東安田隆行 | 462.0 |
△ | 7着 | 8 | 10 | アイアムノーブル | 12.0 | 5 | 54.0 | 牡3 | 黛弘人 | 美浦奥平雅士 | 462.0 |
予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
14点
1,400円
3,320円
+1,920円
237.1%
馬/組番:14組
馬連
ながし
馬番
5点
500円
1,640円
+1,140円
328.0%
馬/組番:4ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:6ー7
合計購入金額:2,000円
払戻金:4,960円
収支:+2,960円
回収率:248.0%
京都8R
3歳上500万下 芝2200m外
何回か金レポで取り上げたスティルウォーターであるが
今回は渋馬場が濃厚で追い込んでくるこの馬にはやや不安があり
白羽の矢はレッドコルディス
この馬に関しては、ゲートを出るかどうかに尽きる。
ただ、藤岡康は比較的上手く対処できており、前走もゲート内で色々と工夫してタイミングを
合わせているとN氏。本来の先行力を活かせれば、差し馬殺到の中、
唯一粘った前走のように強い競馬ができる馬で、
能力的には500万にいてはいけない馬と、厩舎の評価も極めて高い。
前走後は疲れが見られたとのことで、放牧でリフレッシュされてココで復帰。
厩舎サイドとして手前の関係で左回りの新潟を使いたいという考えもあったようだが、
信頼できるレベルのジョッキーが見つからないという理由で、好相性の藤岡康にこだわる形で
京都に切り替えたという背景があるそう。
その藤岡康の進言もあって、最初のコーナーまで距離が長い2200mが選択されている。
理想をいえばもう1本欲しいところですが、仕上がりにも問題はありませんと、
牡馬相手でも引く構えはない様子の陣営。
◎4レッドコルディス
〇9ムーヴザワールド
そもそも、サンデーRにおいて世代最高価格で募集されていたように、
牧場サイドの評価自体は高いのだが、正直、それに見合った馬かと言われると微妙なところがある。
デビュー時から悩まされているのが馬体の弱さ。
それもあってビシビシ攻められないところがあり、全体的に緩さが残る現状。
初戦は素質だけで勝ちはしたものの、その後の連敗が現状の力と見る厩舎関係者は少なくない。
前走後にリフレッシュ放牧を挟んだものの、9月の阪神で復帰予定が馬房の入れ替えが上手くいかず、
帰厩が遅れるという誤算もあってココまで延びた経緯にも不満は残るところ。
成長分を含んでも少し重たいという担当の話もある、
ココは素質に期待といったムードだが時計がかかることで決め手に甘さのある点が相殺されれば
期待していいとN氏
☆5スティルウォーター
▲1エーティーラッセン
先行することから安定したレースでいたが前回は減量起用が仇となり
失敗騎乗で揉まれてドボン。今回は単騎でいけそうな相手でマイペースなら
坂のあるコースで僅差2着もあり巻き返しに期待とN氏
△3アウステルリッツ
△10ファスナハト
△6テーオーフォルテ
△7ニホンピロカーン
馬連
4-9 4-1 1-9
4-5 4-3 4-10 4-7 4-6
三連複〇◎フォーメーション
東京8R
3歳上1000万下 芝2400m
近藤オーナーの期待馬であるアドマイヤロブソン
出走こそ叶わなかったが、厩舎では本気でクラシックを狙っていた期待馬。
当初はアザレア賞を勝ってトライアルの青写真でいたが夫人アドミラブルが強く相手が悪かったという
結果でダービー出走断念させるを得ない格好となったが、
続く前走で賞金加算に成功。この夏は成長を促す事に専念してきたという
その待望の復帰初戦はダービーと同じ舞台の1000万条件となったが、
先のある馬だからと自己条件からジックリ育てていく方針と厩舎。
とはいえ、この条件はラクに通過してくれないとと陣営も強気の遠征だという。
水曜段階では同オーナーのアドマイヤウイナーも岩田で出走予定だったが、
こちらを優先し、アドマイヤウイナーには土曜京都の北野特別に回ってもらった格好。
鞍上の戸崎も先週の府中牝馬Sではアドマイヤリードで
乗りヘグッているだけに力の入り方も違うだろう。
◎6アドマイヤロブソン
〇10サンデームーティエ
菊に登録していたが賞金除外で自己条件へ。
今回馬場も悪くなり展開的に単騎で逃げれそうな相手関係であり500万で
この舞台で逃げ切り勝利。自分の型で逃げたセントライトも6着なら及第点
4歳以上の馬がパンチ不足がある馬が多く注意したほうがいいタイプとT氏
▲7ドラゴンカップ
昇級してから二戦は時計勝負で分が悪く凡走しているがパワータイプであり
今回の馬場状態はプラスに転じそうだと陣営
稽古の状態も上昇しており馬場が味方すれば地元オーナー馬だけに要警戒
☆5ステイブラビッシモ
△4ヘリファルテ
△2エフティスパークル
△9メイショウカミシマ
△1アジュールローズ
馬連
6-10 6-7 10-7
6-5 6-4 6-2 6-9 6-1
三連複〇◎フォーメーション
東京9R アイビーS
2歳オープン 芝1800m
人気になりそうなフラットレーであるが
良馬場の時計勝負では前回2着馬がその後ついていけていないので不安があるが
バウンスシャッセ、ホーカーテンペストの下にあたる期待馬で、上二頭も時計の掛かる馬場は
こなせていたことから期待大
札幌で新馬勝ち→アイビーSは昨年のソウルスターリングと同じローテである事からも
厩舎の期待が分かる。
前走は仕掛けてからの反応が鋭かったですし、最後は流す余裕がありました。
スケールは相当とは担当。前走で重い馬場もこなしていましたし、問題は無いでしょうとの事。
藤澤師のこのレース連覇の可能性は高いとT氏
◎2フラットレー
〇5タニノフランケル
現役時代には64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカ。
当然、オーナーとしては繁殖牝馬としても期待されており、
引退後はヨーロッパに繋養されてシーザスターズ、フランケル、インヴィンシブルスピリットといった
人気種牡馬を種付けされている。
そのフランケルの最初の仔となるのがこのタニノフランケル。
これまでの兄弟は1番目、2番目の仔は未勝利で終わり、
3番目のタニノアーバンシーは4勝をあげているが
現在1600万条件であることを思えば、少々、繁殖牝馬としては期待外れであるが、
このタニノフランケルは早くからこれまでの仔の中では1番といった声がN氏にも届いていたという。
持久力はあるので道悪になるのは良いと思うけど、輸送もあるしと不安を口にする者もいますといった
話であった陣営の総合的な話であり
ここはフラットレー、シュバルツボンバーといったノーザンF産の2頭が出走するが
それなりに期待は出来るだろうという着地
▲1シュバルツボンバー
前回は正直下手乗りが全てと陣営。追い出すタイミングが遅れて失敗騎乗
多少余裕がある体でいたこと中1週での遠征は計画の1つであり輸送の不安はないという
乗り替りでイン突きのミルコに替り距離伸びて挽回のチャンスとN氏
☆3キボウノダイチ
△6シャルルマーニュ
馬連
2-5 2-1 2-3
1-5 2-6
三連複◎フォーメーション
新潟10R 萬代橋特別
3歳上500万下 芝2400m
金曜レポートで取り上げたフォイヤーヴェルクに期待の矢
3走前の阪神での3着を除き、2勝、3着1回と好走のいずれもが新潟。
何故これだけ新潟と相性が良いのかは厩舎でも分かっていないのだが、
結果が出ている以上、無理に新潟を避けて他のところを使う必要はなしだろう。
現場担当からは、ここ1本に目標を絞って調整してきたとの報告。
前走もその新潟であったが、8着と初めて崩れたが、
前走は超スローに流れる中、中団のラチ沿いにいたので、全く動けずに。
上がり勝負では分が悪いので、ある程度ペースは流れて欲しい。
この馬のことを良く知っている石橋騎手が今回も乗ってくれるので、
それも込みで改めて期待したいとの話。
前走は石橋騎手が上手に乗ることができなかったと言えるが、
同じ失敗を続けてすることはないだろうとN氏。
東京や京都に比べ土曜までは天気が保持出来る新潟なら期待大
◎4フォイヤーヴェルク
〇7ベイビーステップ
未勝利脱出に9戦を要したが、芝を使い出してから1秒以上の大敗は1度だけ
500万に上がってからも崩れず走れている。
距離が長いかと思った前走でも終いはしっかり脚を使えていた。
クラス3度目で距離短縮なら面白いと陣営関係者。そろそろ圏内も十分だろうとT氏
▲6マイネルプレッジ
内コースの長い距離がベストのこの馬主戦が殆どローカル開催であり
新潟の秋を目標に放牧に出し及第点の仕上がりと宮本師
6歳1勝馬なので制限が掛かることからいきなりでも警戒は必要
☆8フリーフリッカー
△10アイアムノーブル
△5ブライトクォーツ
馬連
4-7 4-6 6-7
4-8 4-10 4-5
三連複〇◎フォーメーション
京都10R 古都S
3歳上1600万下 芝2400m外 ハンデ
渋る馬場想定で考えればハンデ57キロであるが
リッチーリッチーに期待の矢
正直、前走の内容には不満が残るところ。
何の不満もないレースができたのに、最後で競り負けたと、鞍上の小牧も渋い表情。
少頭数の降級戦だったことを考えれば、キッチリ勝っておきたかったと厩舎
諸氏的にはスタートで躓くことでバランスが悪く屋根のせいであろうと揶揄しているが。。。
前走後は、北海道に移動して札幌最終週の丹頂Sに格上挑戦するつもりだったそうだが、
除外になって栗東に帰厩。そこで輸送熱が出て始動が遅れるというアクシデントがあったそうだが、
再び乗り込みを開始してからは、コース中心に山のような攻めを積んでいるとN氏。
大型馬ですが、イキナリから動けますと、厩舎サイドも自信を持っているそうだ。
得意の道悪になりそうな空模様。追わせる馬だけに和田とも手が合いそうで乗り替わりの不安もない。
ココは厩舎としても星勘定の鞍となっている。
◎2リッチーリッチー
〇1スズカルパン
休み明けの前走が見どころ十分の0.3の競馬
使って良くなるタイプだということを考えれば、叩いて中3週の今回はかなりの上積みが見込めるとN氏
陣営も叩いて馬は型どおり良化。8歳の秋を迎えても衰えはないし、ハンデ55キロなら楽しみと
ヤル気十分 渋馬場なら足りる
▲7ウムブルフ
57.5のハンデは同じ4歳の1600万勝利の◎との差は、やや不満の様子の陣営
時計勝負では分が悪いタイプで勝利はやや重以上の馬場が2戦という馬
幾分余裕があるようだが輸送で減るだろうからそれなりの競馬になると踏んでいいとT氏
☆3ヴァフラーム
3走連続で2着、1000万条件は勝てそうでなかなか勝てなかったが、
ようやく前走で勝利して、今回は初の1600万条件。
正直、小倉で9頭立てのレースを勝っただけに、いきなりここで通用するかと言えば?
現場担当に話を聞くとメンバーも揃ってはいますが、ここはハンデ戦。
斤量差を思えば、全く歯が立たないとは思いません。それよりも結構うるさいところがありますから。
勝ち切れない事が多いもの相手が強いと言う前に、自身が本気で最後まで走らないところがあったから。
それを思うと前走勝ったことで変わってくれれば,と言うのが本音
川田騎手が続けて乗ってくれるし、無様な競馬になるとは思っていませんと強気であったが果たして?
△4ノーブルマーズ
△8コウエイワンマン
△9レイズアスピリット
馬連
2-1 2-7 1-7
2-3 2-4 2-8 2-9
三連複〇◎フォーメーション
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
3歳上500万下 芝2200m外
何回か金レポで取り上げたスティルウォーターであるが
今回は渋馬場が濃厚で追い込んでくるこの馬にはやや不安があり
白羽の矢はレッドコルディス
この馬に関しては、ゲートを出るかどうかに尽きる。
ただ、藤岡康は比較的上手く対処できており、前走もゲート内で色々と工夫してタイミングを
合わせているとN氏。本来の先行力を活かせれば、差し馬殺到の中、
唯一粘った前走のように強い競馬ができる馬で、
能力的には500万にいてはいけない馬と、厩舎の評価も極めて高い。
前走後は疲れが見られたとのことで、放牧でリフレッシュされてココで復帰。
厩舎サイドとして手前の関係で左回りの新潟を使いたいという考えもあったようだが、
信頼できるレベルのジョッキーが見つからないという理由で、好相性の藤岡康にこだわる形で
京都に切り替えたという背景があるそう。
その藤岡康の進言もあって、最初のコーナーまで距離が長い2200mが選択されている。
理想をいえばもう1本欲しいところですが、仕上がりにも問題はありませんと、
牡馬相手でも引く構えはない様子の陣営。
◎4レッドコルディス
〇9ムーヴザワールド
そもそも、サンデーRにおいて世代最高価格で募集されていたように、
牧場サイドの評価自体は高いのだが、正直、それに見合った馬かと言われると微妙なところがある。
デビュー時から悩まされているのが馬体の弱さ。
それもあってビシビシ攻められないところがあり、全体的に緩さが残る現状。
初戦は素質だけで勝ちはしたものの、その後の連敗が現状の力と見る厩舎関係者は少なくない。
前走後にリフレッシュ放牧を挟んだものの、9月の阪神で復帰予定が馬房の入れ替えが上手くいかず、
帰厩が遅れるという誤算もあってココまで延びた経緯にも不満は残るところ。
成長分を含んでも少し重たいという担当の話もある、
ココは素質に期待といったムードだが時計がかかることで決め手に甘さのある点が相殺されれば
期待していいとN氏
☆5スティルウォーター
▲1エーティーラッセン
先行することから安定したレースでいたが前回は減量起用が仇となり
失敗騎乗で揉まれてドボン。今回は単騎でいけそうな相手でマイペースなら
坂のあるコースで僅差2着もあり巻き返しに期待とN氏
△3アウステルリッツ
△10ファスナハト
△6テーオーフォルテ
△7ニホンピロカーン
馬連
4-9 4-1 1-9
4-5 4-3 4-10 4-7 4-6
三連複〇◎フォーメーション
東京8R
3歳上1000万下 芝2400m
近藤オーナーの期待馬であるアドマイヤロブソン
出走こそ叶わなかったが、厩舎では本気でクラシックを狙っていた期待馬。
当初はアザレア賞を勝ってトライアルの青写真でいたが夫人アドミラブルが強く相手が悪かったという
結果でダービー出走断念させるを得ない格好となったが、
続く前走で賞金加算に成功。この夏は成長を促す事に専念してきたという
その待望の復帰初戦はダービーと同じ舞台の1000万条件となったが、
先のある馬だからと自己条件からジックリ育てていく方針と厩舎。
とはいえ、この条件はラクに通過してくれないとと陣営も強気の遠征だという。
水曜段階では同オーナーのアドマイヤウイナーも岩田で出走予定だったが、
こちらを優先し、アドマイヤウイナーには土曜京都の北野特別に回ってもらった格好。
鞍上の戸崎も先週の府中牝馬Sではアドマイヤリードで
乗りヘグッているだけに力の入り方も違うだろう。
◎6アドマイヤロブソン
〇10サンデームーティエ
菊に登録していたが賞金除外で自己条件へ。
今回馬場も悪くなり展開的に単騎で逃げれそうな相手関係であり500万で
この舞台で逃げ切り勝利。自分の型で逃げたセントライトも6着なら及第点
4歳以上の馬がパンチ不足がある馬が多く注意したほうがいいタイプとT氏
▲7ドラゴンカップ
昇級してから二戦は時計勝負で分が悪く凡走しているがパワータイプであり
今回の馬場状態はプラスに転じそうだと陣営
稽古の状態も上昇しており馬場が味方すれば地元オーナー馬だけに要警戒
☆5ステイブラビッシモ
△4ヘリファルテ
△2エフティスパークル
△9メイショウカミシマ
△1アジュールローズ
馬連
6-10 6-7 10-7
6-5 6-4 6-2 6-9 6-1
三連複〇◎フォーメーション
東京9R アイビーS
2歳オープン 芝1800m
人気になりそうなフラットレーであるが
良馬場の時計勝負では前回2着馬がその後ついていけていないので不安があるが
バウンスシャッセ、ホーカーテンペストの下にあたる期待馬で、上二頭も時計の掛かる馬場は
こなせていたことから期待大
札幌で新馬勝ち→アイビーSは昨年のソウルスターリングと同じローテである事からも
厩舎の期待が分かる。
前走は仕掛けてからの反応が鋭かったですし、最後は流す余裕がありました。
スケールは相当とは担当。前走で重い馬場もこなしていましたし、問題は無いでしょうとの事。
藤澤師のこのレース連覇の可能性は高いとT氏
◎2フラットレー
〇5タニノフランケル
現役時代には64年ぶりに牝馬でダービーを制したウオッカ。
当然、オーナーとしては繁殖牝馬としても期待されており、
引退後はヨーロッパに繋養されてシーザスターズ、フランケル、インヴィンシブルスピリットといった
人気種牡馬を種付けされている。
そのフランケルの最初の仔となるのがこのタニノフランケル。
これまでの兄弟は1番目、2番目の仔は未勝利で終わり、
3番目のタニノアーバンシーは4勝をあげているが
現在1600万条件であることを思えば、少々、繁殖牝馬としては期待外れであるが、
このタニノフランケルは早くからこれまでの仔の中では1番といった声がN氏にも届いていたという。
持久力はあるので道悪になるのは良いと思うけど、輸送もあるしと不安を口にする者もいますといった
話であった陣営の総合的な話であり
ここはフラットレー、シュバルツボンバーといったノーザンF産の2頭が出走するが
それなりに期待は出来るだろうという着地
▲1シュバルツボンバー
前回は正直下手乗りが全てと陣営。追い出すタイミングが遅れて失敗騎乗
多少余裕がある体でいたこと中1週での遠征は計画の1つであり輸送の不安はないという
乗り替りでイン突きのミルコに替り距離伸びて挽回のチャンスとN氏
☆3キボウノダイチ
△6シャルルマーニュ
馬連
2-5 2-1 2-3
1-5 2-6
三連複◎フォーメーション
新潟10R 萬代橋特別
3歳上500万下 芝2400m
金曜レポートで取り上げたフォイヤーヴェルクに期待の矢
3走前の阪神での3着を除き、2勝、3着1回と好走のいずれもが新潟。
何故これだけ新潟と相性が良いのかは厩舎でも分かっていないのだが、
結果が出ている以上、無理に新潟を避けて他のところを使う必要はなしだろう。
現場担当からは、ここ1本に目標を絞って調整してきたとの報告。
前走もその新潟であったが、8着と初めて崩れたが、
前走は超スローに流れる中、中団のラチ沿いにいたので、全く動けずに。
上がり勝負では分が悪いので、ある程度ペースは流れて欲しい。
この馬のことを良く知っている石橋騎手が今回も乗ってくれるので、
それも込みで改めて期待したいとの話。
前走は石橋騎手が上手に乗ることができなかったと言えるが、
同じ失敗を続けてすることはないだろうとN氏。
東京や京都に比べ土曜までは天気が保持出来る新潟なら期待大
◎4フォイヤーヴェルク
〇7ベイビーステップ
未勝利脱出に9戦を要したが、芝を使い出してから1秒以上の大敗は1度だけ
500万に上がってからも崩れず走れている。
距離が長いかと思った前走でも終いはしっかり脚を使えていた。
クラス3度目で距離短縮なら面白いと陣営関係者。そろそろ圏内も十分だろうとT氏
▲6マイネルプレッジ
内コースの長い距離がベストのこの馬主戦が殆どローカル開催であり
新潟の秋を目標に放牧に出し及第点の仕上がりと宮本師
6歳1勝馬なので制限が掛かることからいきなりでも警戒は必要
☆8フリーフリッカー
△10アイアムノーブル
△5ブライトクォーツ
馬連
4-7 4-6 6-7
4-8 4-10 4-5
三連複〇◎フォーメーション
京都10R 古都S
3歳上1600万下 芝2400m外 ハンデ
渋る馬場想定で考えればハンデ57キロであるが
リッチーリッチーに期待の矢
正直、前走の内容には不満が残るところ。
何の不満もないレースができたのに、最後で競り負けたと、鞍上の小牧も渋い表情。
少頭数の降級戦だったことを考えれば、キッチリ勝っておきたかったと厩舎
諸氏的にはスタートで躓くことでバランスが悪く屋根のせいであろうと揶揄しているが。。。
前走後は、北海道に移動して札幌最終週の丹頂Sに格上挑戦するつもりだったそうだが、
除外になって栗東に帰厩。そこで輸送熱が出て始動が遅れるというアクシデントがあったそうだが、
再び乗り込みを開始してからは、コース中心に山のような攻めを積んでいるとN氏。
大型馬ですが、イキナリから動けますと、厩舎サイドも自信を持っているそうだ。
得意の道悪になりそうな空模様。追わせる馬だけに和田とも手が合いそうで乗り替わりの不安もない。
ココは厩舎としても星勘定の鞍となっている。
◎2リッチーリッチー
〇1スズカルパン
休み明けの前走が見どころ十分の0.3の競馬
使って良くなるタイプだということを考えれば、叩いて中3週の今回はかなりの上積みが見込めるとN氏
陣営も叩いて馬は型どおり良化。8歳の秋を迎えても衰えはないし、ハンデ55キロなら楽しみと
ヤル気十分 渋馬場なら足りる
▲7ウムブルフ
57.5のハンデは同じ4歳の1600万勝利の◎との差は、やや不満の様子の陣営
時計勝負では分が悪いタイプで勝利はやや重以上の馬場が2戦という馬
幾分余裕があるようだが輸送で減るだろうからそれなりの競馬になると踏んでいいとT氏
☆3ヴァフラーム
3走連続で2着、1000万条件は勝てそうでなかなか勝てなかったが、
ようやく前走で勝利して、今回は初の1600万条件。
正直、小倉で9頭立てのレースを勝っただけに、いきなりここで通用するかと言えば?
現場担当に話を聞くとメンバーも揃ってはいますが、ここはハンデ戦。
斤量差を思えば、全く歯が立たないとは思いません。それよりも結構うるさいところがありますから。
勝ち切れない事が多いもの相手が強いと言う前に、自身が本気で最後まで走らないところがあったから。
それを思うと前走勝ったことで変わってくれれば,と言うのが本音
川田騎手が続けて乗ってくれるし、無様な競馬になるとは思っていませんと強気であったが果たして?
△4ノーブルマーズ
△8コウエイワンマン
△9レイズアスピリット
馬連
2-1 2-7 1-7
2-3 2-4 2-8 2-9
三連複〇◎フォーメーション
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
※この記事は、2017/10/21 12:50 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間4,167円)より配信された有料情報です。
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