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※この記事は、2017/7/15 11:00 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間 4,167円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1143

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

07/15(土)
中京8R
3歳以上500万下
3連複 馬連
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 4 4 キセキ 1:59.1
2 4 5 スズカディープ
3 7 11 コメットシーカー 3/4
払戻金
単勝 4 150円 1番人気
複勝 4
5
11
110円
430円
150円
1番人気
7番人気
2番人気
枠連 4-4 1,910円 7番人気
馬連 4-5 1,990円 6番人気
ワイド 4-5
4-11
5-11
730円
280円
1,740円
8番人気
2番人気
20番人気
馬単 4-5 2,580円 9番人気
3連複 4-5-11 3,260円 12番人気
3連単 4-5-11 12,020円 36番人気
WIN5

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
8着 1 1 エテレインミノル 28.9 6 54.0 牡3 幸英明 栗東北出成人 466.0
4着 3 3 ジャーミネイト 5.7 2 54.0 牡3 和田竜二 栗東中尾秀正 460.0
1着 4 4 キセキ 1.5 1 54.0 牡3 福永祐一 栗東角居勝彦 490.0
2着 4 5 スズカディープ 32.7 7 56.0 せん5 岩崎翼 栗東橋田満 416.0
5着 5 6 ラウレアブルーム 65.2 9 54.0 牡5 森裕太朗 栗東山内研二 506.0
13着 6 9 スズカホワイト 137.3 11 54.0 牡3 岡田祥嗣 栗東南井克巳 502.0
× 6着 7 10 エリンソード 9.4 4 54.0 牡3 M.デムーロ 栗東笹田和秀 444.0
3着 7 11 コメットシーカー 8.2 3 57.0 牡7 川田将雅 栗東西村真幸 498.0
7着 8 12 シャイニーゲール 10.9 5 54.0 牡3 松若風馬 栗東石坂正 458.0

予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
29点
2,900円
3,260円
+360円
112.4%
馬/組番:29組
馬連
ながし
馬番
7点
700円
1,990円
+1,290円
284.3%
馬/組番:4ー**
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:3ー11
合計購入金額:3,700円   払戻金:5,250円  
収支:+1,550円   回収率:141.9%
173億2700万円、過去類を見ないほどの札束での
叩き合いが見られた本年度のセレクトセール

これよりお話させていただく重要な潮流の前置きの部分でしかないんですが、
とあるオーナーが落札した1頭が重要な意味を持つんですとR氏
金額云々を差し置いても、今最もHOTで最もその落札先に注目されていたであろう
「シルヴァースカヤの2016」

初日の1歳馬セールでは、リッスンの2016 2億7000万円に続く2番目の価格で
(株)キーファーズのもとへ渡っておりますが、この(株)キーファーズ。
豊のご贔屓の新興馬主です。

昨年はシャンパンドーロの2015を2億3500万円にて落札。
社台グループの馬主囲い込み戦略の対象オーナーとして大きな注目を集めていたわけですが、
その「シャンパンドーロの2015」の全弟にあたる
「シャンパンドーロの2016」の行方はといえば・・・

(株)インゼルという法人組織が落札
この会社法人はご存知(株)キーファーズと松島氏と同一資本となるのがこの(株)インゼル。

(株)キーファーズとしても、2年連続で同産駒を落札したということになるわけですが、
その国内初年度産駒は金子オーナーの元に渡る中にあって、
その矛先が今新進気鋭の【新興馬主】に移りつつあること。

改めてこの場を借りて皆様にお伝えしておかなければならないのが
社台グループによるこうした【新興馬主】重宝の傾向

これから台頭の可能性を秘めた馬主の囲い込みで(株)ラ・メールの落札にも
如実に現れているわけです

アドマイヤミヤビの半弟として、近藤オーナーの競り合いに一般メディアは注目していたようですが、
あっさりと引き下がり【新興馬主】(株)ラ・メールのもとに譲り渡された背景に、
社台グループ、そして近藤オーナーを交えた水面下での事前やりとりがあったことは
言うまでもありません

また、こうした“水面下での事前やりとりに関して
ヒヤヒヤしたのが【1歳馬セール】における「リッスンの2016」の取引。

【1歳馬セール】最高値で取引されることになりましたが、
落札者の欄に示されている里見オーナーですが
これだけに騙されてはいけません

ここまで値段が上がった背景に、最後の最後まで
里見オーナーと競り合った岡田繁幸氏の存在があったわけです、
値段があがり始めたころから繁幸さんが里見オーナーの元へ赴きなにやらヒソヒソ

これは他言無用でお願いしなければなりませんが、
その後、あっさりセリを降りた岡田繁幸氏。

里見さんからの一緒に写真をとりましょうか?の誘いを
丁重に断った総帥の英断により、メディアにその全貌がバレることはありませんでしたが、
この馬が果たして本当に里見オーナーの一人持ちかといったら・・・
まぁ、お察しいただけると思いますが半分岡田氏が出すということで折り合いがついたと言える
オフレコですね。

この両氏のオーナー馬が函館記念に揃い参戦する裏には。。。。
高額落札馬とその落札を巡る取引や行方は鍵と成るので

他言無用でお願いします。


本日の予想

函館7R 3歳上500万 ダート2400


金曜レポで取り上げたメガフレアに期待の矢

先週のダート千七を使う時点でズブすぎるので勝つことはないけど、
二千四百に連闘する予定だから5着以内に入ってくれれば最高と言われていた馬。
結果は発馬後に接触する不利がありながらキッチリ5着と掲示板を確保。
周囲はココが勝負ドコと盛り上がっているとAH氏。

◎9メガフレア


〇5アスタリスク
今週の注目オーナーで取り上げた猪熊オーナーGのこの馬
親族名義を含めてセレクトセール2017で総額2億弱を使った
猪熊広次オーナーだけに、勝負馬を大挙揃えた今週のバローズ軍団から目が離せない。
土曜は複数使いであり降級2戦目となるこの馬。ずぶい面が出ており
距離延長はプラスと陣営

▲12キングラディウス
地元オーナー馬であり降級馬である パワータイプの阪神で良積があることから
2400に変る今回は警戒すべき1頭とAH氏

☆11レオニーズ
この馬もずぶいタイプで1700だと追走に骨をおるケースが多い。
札幌2400で2着があり使われた上積みで絞れれば変わり身に注意とAH氏

△1トウカイハッピー

△3エムオーグリッタ

△10デルマハワイコウロ

△6サイドチェンジ


馬連
9-5 9-12 12-5

9-11 9-1 9-3 9-10 9-6

三連複◎〇フォーメーション


中京8R
3歳上500万下 芝2000m


白羽の矢は春かなり陣営が期待していたキセキ


厩舎内でどうしてこの馬が勝てないのかと語るスタッフは多いとN氏。
それだけの素質馬であり一部スタッフからは
シャケトラより素材は上という声も出ているほどで、間違いなくG1も狙える存在。
それだけに、クラシックの舞台に立つことができなかったことで、
相当厩舎サイドとしてもフラストレーションを溜めているようだ
(狙っていた中山を除外になり、急遽東京遠征を決めた2戦目がケチの付け始めだったというのが、
厩舎の大勢を占める意見である)。

まだ気性的に若さが残っていたことを考えれば、本当に良くなるのはその成長を待った秋以降、
古馬になってからかもしれないが、クラシック出走を狙って無理使いされていた
春当時に比べれば、ジックリ立て直した今回の方が馬の雰囲気は遥かにイイと報告。
いつまでも500万にいていい馬じゃないと、先々のためにもココは楽勝してもらわなければ
困るといったムードの陣営。諸氏からコレは負けないだろうと言われているそうだ。

◎4キセキ

〇3ジャーミネイト
先週キャリアハイの勢いであると指摘した和田騎手
兎に角かなり乗れていることで贔屓厩舎以外のオファーが多く
勢いは止まりそうにないとN氏。縁の深い中尾師預託の馬である今回
社台RHとすれば2頭使いであり 前回同様の2000m
キャリア的にまだ伸びしろがある馬であり3歳だけに期待の1頭とN氏

▲11コメットシーカー
ゲートで隣の馬が暴れたことで出遅れた前回だが挽回しての2着は力上位の証し
スタート五分ならこのクラスであればチャンスは十分でしょうと陣営

☆12シャイニーゲール


△5スズカディープ

△9スズカホワイト

△1エテレインミノル

爆6ラウレアブルーム
競走除外明けの前走は、それなりに立て直してはいたものの、
ピリッとした面に欠けていたと担当。
中団追走から伸びずバテずの平凡な内容に終わってしまったのも頷ける態勢。
それに比べて今回は順調に使える強みがある。
元々、中京コースは得意だし、今度は前走のようなことはないはずと、
色気を持っての参戦となる今回。素質的に抜けた馬が1頭いるだけに
勝ち切れるかどうかは微妙なところだが、少なくとも前走以上の結果は期待できそうだとN氏。


馬連
4-3 4-11 3-11

4-12 4-5 4-9 4-1 4-6

三連複◎〇フォーメーション



福島8R
3歳上500万下牝 ダ1700m


金レポで取り上げたのがパイルーチェ

もともとデビューから2.2.2着。初戦の勝ち馬は目下3戦全勝のリカビトスだから、
よもや初勝利に8戦を要すとは思わなかった馬。
初ダートとブリンカーでモヤモヤをすべて吹き飛ばした。あの圧勝ぶりなら当然、
クラスの壁はないしと厩舎関係者。鞍上ともどもV2に自信満々。
能力的にはこのクラスでも即通用。アッサリ連勝となっても納得の1頭だろう。


次いでサクレディーヴァ

本命公開した前走は直線追い出しを待つ余裕を見せながら、結果的には3着惜敗。
パドックを見たがやや緩い感じであり
競馬で抜け出すとフワっとする面があるのでギリギリまで追い出しを待っていたようだが
結果的にはそれが、裏目に出てしまったと陣営が振り返るように、鞍上にも考えはあったようだが、
やはり不完全燃焼の結果であったことは確か。
それでも降級すれば能力が上というところは分かっただけに、
今回は小回りの福島だし強気に乗ってもらうつもりと、
舞台を替えて今度こその勝ち負けを狙っている陣営とT氏

また今週福島で2勝を星勘定していた加藤師 11Rでエバーキュートが除外
され使うだけのアサクサが入りエバーキュートが除外になってテキもガッカリしていたという
当初エバー騎乗は横山騎手でいただけに 騎手とすればここは尚期待したい1頭


◎2パイルーチェ

〇15サクレディーヴァ


▲6フレンドパリ
休み明けを3→1着。前走で待望の初勝利を挙げての中2週になるが、
手を緩めずの2回登坂で余裕綽々の時計をマーク。
見た目に体が減った感じもなく、落ち着きと適度な気合乗り。ラスト2Fの伸びも実にシャープで、
まさに今が旬といった趣だとT氏。

☆14ヤマイチジャスティ
攻め巧者らしく休み明けの前走時にも傍目にはイイ動きを見せていたが、
乗り手の感覚では正直、久々感があったという。ひと叩きした今回は
フォームもクッションも全然違う。本来のジャスティの動きに戻ったと。
これなら力どおりの走りが期待できるはずとT氏

△7エグランティエ

△12コウセイマユヒメ

△3ゼロカラノキセキ

△11グリーヌシチー

馬連
2-15 2-6 6-15

2-14 2-7 2-12 2-3 2-11

三連複◎〇フォーメーション


函館9R
3歳上500万下 ダ1700m牝


白羽の矢はアルセナーレ

前走、先手を取って押し切りを狙うも目標となる不利もあり2着惜敗。
最後の最後で勝ち馬の決め手に屈してしまいました。
アノ馬も降級馬だったので仕方ないでしょう。その後も滞在して順調に調整しているし、
今度こそ他を寄せ付けないで決めますよと強気の陣営。
限定戦で前走の再戦ムードの強い今回、人気でもこの馬には逆らえないだろうとAH氏


◎6アルセナーレ

〇3ビッザーロ
上記セレクトセールのR氏のレポートでお伝えしたようにラメールも社台の囲い込み
対象の新興馬主 ここでの勝利はセール代金の1部にしかならないが
ここでのタイミングでの出走は臭うところ
滞在で落ついておりスタート五分なら十分通用のレベルとAH氏

▲9ノーブルスノー
前回◎と0.1の競馬 降級してからこれで3戦目であるが滞在で調子落はない様子と陣営
1700で2勝とベストの条件 良馬場なら好勝負


☆12ダンツチェック

△7プティットクルール

△2アグネッタ

△11スノードリーム

△1ロイヤルクルーズ


馬連
6-3 6-9 3-9

6-12 6-7 6-2 6-11 6-1

三連複◎〇フォーメーション


中京9R マカオJCT
3歳上500万下牝 芝1400m

7頭の王社台関連馬の参戦
社台F産:吉田照哉氏×2
白老F産:クラブ法人名義馬 1頭キャロット

ノーザンF産:クラブ法人名義馬 2頭シルクR、キャロット
社台F産:個人オーナー名義馬 2頭浅沼氏、NICK氏

さて、このレースの戦略を読み解くキーワードは、ズバリ
吉田照哉氏馬=社台オーナーズである。
他の社台F産個人オーナーの馬2頭が出走してくる中での、照哉氏オーナーズの2頭出しは、
かなりのレアケース。いわば、お客さんをさて於いての、自らの名義馬を開き直っての
2頭出しが何を意味するのか!?

言わずもがな 社台オーナーズは馬主資格のある個人馬主が出資している
ことから補填が如実

◎4ラグナグ
休養明けで余裕残しの前回は出遅れがありながら0.3差の快勝
勝ち得の1戦となる今回、短期放牧明けで状態はさらに上昇と陣営
外コースでの良積から中京の1400は歓迎材料である

〇15ピュアコンチェルト

500万クラスならさすがに力量は上位だが、競馬が下手な馬でこれまで致命的な不利を
受けること多数。前走にしても直線でだいぶロスがあっての3着であり、
デキはイイんだけどスカッと決めてくれないと厩舎スタッフもかなり鬱憤を溜めているとN氏
中間も順調には来ており、状態面の不安はほとんどないと言っていい。
あとはいかにスムーズに回ってくることができるかどうかだけ。
鞍上和田も、以前に酷いドン詰まりを食らって勿体無い星を落としているだけに、
再び手綱が戻ってきた今回に賭ける思いは強いようだ。


▲5フラウティスタ

1勝馬ながら、重賞挑戦の前走でも最悪でも(桜花賞の)権利くらいは獲れるだろうと、
格下とは思えないほどトーンが高かったほどの馬。
残念ながら直線で外から寄られてしまいブレーキを掛ける不利。
小柄な馬だけに厳しかった。手応えは十分にあった、まともなら勝ち負けしていたはずと、
騎乗した福永も唇を噛み締めていたという。
やはり、陣営の見立て通り重賞レベルのポテンシャルを持っていることは疑いないようだ。

その後は成長を促すための放牧へ。
ジックリと時間を掛けてオーバーホール。牧場を訪れた調教師が
別馬かと思ったというほど逞しさを増しているようで、
かなり筋肉質のイイ体になっていますと、かなり良くなっている様子。
春は全く調教で動かない実戦タイプだったのだが、並くらいの動きを見せており、
このあたりが成長なのだろうと言われている。
秋は大きいところを狙っていると調教師はキッパリ。ココは通過点にしなければならないという
思いは強いようだとN氏。


☆17レイリオン
前走の15着はダート戦で砂を被って戦意喪失。度外視していい。
500万条件は2度の2着があり通用するだけの力はあるが、いずれも先行してのもの。
現場担当は、前に行く馬がそれほどおらず、この馬向きの流れになると思っていたが、
まさかの大外枠を引いてしまった。
さすがに17頭もいるとこの枠からだと先手を取るのに苦労しそう。
折り合いに不安のある馬だから、無理に行かせるとそれはそれで駄目だからと
この枠を嘆いていたという。
ここは3頭の降級馬がいるレースで相手も強く、好走はできても勝ち負けまでを
期待するのはどうか?

△8チトニア

△9デルマコイウタ

△7タガノミルキー

押さえ16

爆13ウインソワレ
休養前は7連続2ケタ着順。500万に下がってもサッパリで峠は過ぎたという声も聞かれたが、
当時は放牧先の一頓挫が尾を引いていたという裏話も。
その点、今回の放牧は成功で、戻ってからの雰囲気は好調時と遜色なし。
今週も坂路の自己ベストだから変身を警戒したいとN氏


馬連
4-15 4-5 5-15

4-17 4-8 4-9 4-7 4-13


三連複◎〇フォーメーション


※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中
※この記事は、2017/7/15 11:00 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間4,167円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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