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件名:
走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)ステイヤーズS
2016/12/3 13:20 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | 3 | アルバート | 3:47.4 |
2 | 5 | 7 | ファタモルガーナ | クビ |
3 | 6 | 8 | モンドインテロ | 1 3/4 |
単勝 | 3 | 130円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
3 7 8 |
110円 190円 120円 |
1番人気 3番人気 2番人気 |
枠連 | 3-5 | 480円 | 2番人気 |
馬連 | 3-7 | 880円 | 2番人気 |
ワイド |
3-7 3-8 7-8 |
290円 140円 550円 |
2番人気 1番人気 7番人気 |
馬単 | 3-7 | 960円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 3-7-8 | 740円 | 1番人気 |
3連単 | 3-7-8 | 2,710円 | 6番人気 |
WIN5 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1着 | 3 | 3 | アルバート | 1.3 | 1 | 57.0 | 牡5 | 堀宣行 | 美浦 | 472.0 |
△ | 5着 | 4 | 4 | タマモベストプレイ | 29.5 | 6 | 56.0 | 牡6 | 津村明秀 | 栗東南井克巳 | 484.0 |
△ | 4着 | 4 | 5 | プレストウィック | 30.3 | 7 | 56.0 | 牡5 | 戸崎圭太 | 美浦武藤善則 | 528.0 |
× | 6着 | 5 | 6 | ジャングルクルーズ | 21.6 | 4 | 56.0 | せん7 | 四位洋文 | 美浦藤沢和雄 | 514.0 |
◯ | 2着 | 5 | 7 | ファタモルガーナ | 17.4 | 3 | 56.0 | せん8 | 蛯名正義 | 栗東荒川義之 | 494.0 |
▲ | 3着 | 6 | 8 | モンドインテロ | 3.9 | 2 | 56.0 | 牡4 | C.ルメール | 美浦手塚貴久 | 486.0 |
☆ | 10着 | 6 | 9 | マドリードカフェ | 48.4 | 9 | 56.0 | 牡5 | 川島信二 | 栗東荒川義之 | 516.0 |
△ | 9着 | 7 | 10 | プロモントーリオ | 95.6 | 10 | 56.0 | せん6 | 北村宏司 | 美浦萩原清 | 504.0 |
注 | 8着 | 8 | 13 | カムフィー | 28.7 | 5 | 56.0 | 牡7 | 田辺裕信 | 美浦池上昌和 | 464.0 |
予想買い目の収支
3連複
|
買い方 :フォーメーション
指定方式:馬番
組合わせ:22点
購入金額:2,200円
払戻金 :740円
収支 :-1,460円
回収率 :33.6%
馬/組番:22組
|
---|
馬連
|
買い方 :通常
指定方式:馬番
組合わせ:1点
購入金額:100円
払戻金 :0円
収支 :-100円
回収率 :0.0%
馬/組番:7ー9
買い方 :ながし
指定方式:馬番
組合わせ:7点
購入金額:700円
払戻金 :880円
収支 :+180円
回収率 :125.7%
馬/組番:3ー**
|
---|
合計購入金額:3,000円
払戻金:1,620円
収支:-1,380円
回収率:54.0%
中山11R
第50回
ステイヤーズS
芝 3600m/G2/3歳上/国際/別定
7.3.5.45
複勝率25.0%を誇る前走アルゼンチン共和国杯組の活躍が目立つのは周知の通り!
しかしながらジャパンカップ後、有馬記念前という位置付けを考えれば、
ある意味隙間産業的な重賞同士が繋がるのは必然とも言えます。
結論から申し上げれば本重賞の最も特徴的なポイントはリピーターレースであることと、
特定の騎手に偏った好走が長年続くことに他なりません
デスペラード 【2.0.1.0】
2014年1着、2013年1着、2012年3着
トウカイトリック 【1.1.2.3】
2013年3着、2012年1着、2011年3着、2009年4着、2008年8着、2007年4着、2006年2着
ファタモルガーナ【0.2.0.1】
2015年7着、2014年2着、2012年2着
ネヴァブション 【0.1.1.2】
2013年12着、2012年5着、2010年3着、2007年2年
このように複数回に渡る好走も珍しくないわけですが、
施行数が少ない条件ではえてして巧者が生まれやすくなる事情
また競走馬の成長に関わる速筋と遅筋の成長と衰えの観点から瞬発力=速筋
(衰えが比較的早い)が要求される単距離路線よりも持久力=遅筋(衰えが比較的遅い)が
問われる長距離戦では年齢を重ねても活躍できる傾向にあります。
そして本競走を最も特徴的に表すのが騎手別成績から
横山典騎手がデスペラードに2回、北村宏騎手がトウカイトリックに2回騎乗していることを
加味しても吉田豊騎手を含めた3名が驚異的な成績を残していることは
お分かりいただけると思います。
それも有力馬に乗っていただけではなく、横山典騎手は2008年に6番人気のエアジパングで優勝、
昨年は7番人気のカムフィーで2着。
北村宏騎手は2006年に4番人気のチェストウイングで3着、
2007年にネヴァブションで2着した後に2009年には13番人気のゴールデンメインを2着に導いています。
吉田豊騎手は2007年に7番人気のマキハタサイボーグで勝利を飾り、
2011年には6番人気のイグアスで2着にきているように本競走で活躍が目立つ騎手。
少なくとも競馬ファンの評価以上に腕で着順を上げてくる傾向が目立ち、
3騎手ともに単勝回収率は400%を超えるように重賞では珍しい日本人騎手を騎手買いできる
重賞と考えられます。
また【3.0.0.8】連対率27.3%の数値が残るように
世界で活躍する外国人ジョッキーが跨っている際も要注目!
今年は吉田豊騎手はサムソンズプライド、北村宏騎手はプロモントーリオ、
R.ムーア騎手はアルバート、C.ルメール騎手はモンドインテロに騎乗予定ですが、
本重賞の主役として長年君臨してきた横山典騎手が中京に遠征しており不在であれば
淡々となる流れが形成されそうです。
ブログのツボで取り上げたように
アルバートとすれば当初オーナーはJC出走を希望していたが
オーナー懇願の「JC出走」を諦めさせるのは、ノーザンサイドとしては大変だった様であるという。
もちろん、説得したということは、ステイヤーズSではキッチッリとした結果を求められる。
ムーアでの参戦となるが、3600Mの長丁場なら、ここは下手打つこともないだろうと皆信じている。
現場のみならずグループの担当者も夏前時点から、今年も締めはステイヤーズSでが
腹心であっただけにここは取りこぼせない。
勝てば5000万近いオーナーへの賞金、いわば名誉より実を取りに行くと決めた今回の説得、
人気ではあるが馬券的には、不動の中心と考えざるを得ないだろう。
ジャパンカップをパスした分、余裕を持って上手く調整できました。
休み明けだった前走からの上積みは大きいですし、昨年の圧勝からコースや距離には
何の心配もありませんと厩舎も自信を見せている。
この後は内容次第では有馬記念への参戦も視野にとのことで、キッチリ結果を出したいところ。
また、鞍上のムーア騎手は今週が短期免許最終週となる。
堀厩舎とのコンビではこの秋も数々の勝利を収めてきたが、ココも決めるか。
◎3アルバート
〇7ファタモルガーナ
サンデーRと3億円差で首位にいるクラブとすれば次週以降の2歳戦を考えると
安泰ではなく少しでも賞金の上積みが期待される今週。
この馬は、重賞タイトルにはなかなか手が届かないものの、
ステイヤーズSは2012年から参戦を続けて2着、2着、7着。今年は4度目の挑戦で頂点を狙う。
来年には9歳を迎えるこの馬だが、毎年狙ったレースだけを使っているので馬はまだまだ若く、
前走を使った効果で動きも反応も良くなっていますと、京都大賞典からの上積みも見込める様子とN氏。
今年は初めて天皇賞・春に挑戦し、長距離適性を見せ16番人気で7着。
このレースへのステップにも強敵が揃うことを承知で京都大賞典を選んでおり、
いよいよタイトルを獲らせてあげたいという陣営の気持ちを感じるところ。
「去年の勝ち馬も出てきて楽な戦いにはならないでしょうが、
何とか1つ勲章が欲しいので頑張って欲しいですと陣営は控え目ながらも好勝負を強く願っている様子。
屋根の蛯名も秋のG1は有力馬でこぼし お手馬を下されてその馬がG1で2着
いいところなく 有馬記念もディーマジェスティ回避でここは稼ぎたいところ
▲8モンドインテロ
前走のアルゼンチン共和国杯、アルバートが57キロに対して重賞未勝利のこの馬が
56.5キロというハンデ。直線で内から良い脚で伸びてきたが、ゴール前甘くなり僅差の4着。
直線では馬場の悪いインを通ったこともあり、伸びを欠いてしまいました。
それでも斤量差を考えれば差のない競馬をしていると言えます。
中3週ですが緩めずに調教で負荷をかけてシッカリやりましたと陣営
肩の感じから右回りの方がよりスムーズに走れることなのでコース替わりは歓迎。
あとは距離ですが、以前ダイヤモンドSを使った時とは馬の充実ぶりが違いますから。
今は器用になって自在に立ち回れるので、こなしてくれると思いますと陣営。
条件好転でココは重賞初制覇の大きなチャンスとT氏
☆9マドリードカフェ
万葉Sを制しており半年振りの復帰戦だった前走は12着と大敗しているが、
陣営は初めから休み明けをひと叩きしてのココが目標だったと割り切っており、
結果は気にしなくてもいいだろうとN氏。
2000mで復帰させたのもこの馬にとってベストの中1週でステイヤーズSに使うため。
人気はないだろうが、陣営としては本気でこのレースを狙ってきているという。
直前の追い切りも普段以上にいい動きを見せており、
このデキなら狙う価値はあると西の馬主筋でも密かに盛り上がっている。
荒川厩舎は2頭出しだが、厩舎に近いある人物は
もちろん実績はファタモルガーナがまだまだ上ですが、マドリードカフェの方も長距離路線なら
かなり活躍できると思っている馬。ファタモルガーナが衰えても、
この馬が長距離路線を賑わせることになると思いますと、
その将来性に大きな期待を抱いているという
先行策からの抜け出しは警戒
△10プロモントーリオ
△5プレストウィック
爆13カムフィー
昨年のこのレースは格上挑戦で2着。その後はオープンクラスで結果が出ていないが、
得意の長丁場で1年ぶりの激走を狙っている。
前走は休み明けだったし、夏場に一度戻したけど体調が整わずに牧場に戻したりと中間、
順調に行かない部分もあった。そもそも天皇賞じゃいくらなんでも厳しいし、
オーナーのための思い出作りを兼ねた叩き台ですと、陣営は前走に関しては参考外を強調。
涼しくなって体調はいいし、条件馬だった去年と比べて余裕のあるローテなので元気一杯と
デキに関しては2着した去年以上と言っていいようだとT氏。
普通のレースよりも向き不向きの出やすいレースだけに、警戒は怠れない存在。
△4タマモベストプレイ
押さえ6ジャングルクルーズ
馬連
3-7 3-8 7-8
3-9 3-13 3-10 3-4 3-5 (3-6)
三連複◎〇フォーメーション
本日は以上です。明日はG1ですのでご無理のない範囲で
御自身の判断の上 お楽しみください。
オムモ太郎
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com
第50回
ステイヤーズS
芝 3600m/G2/3歳上/国際/別定
7.3.5.45
複勝率25.0%を誇る前走アルゼンチン共和国杯組の活躍が目立つのは周知の通り!
しかしながらジャパンカップ後、有馬記念前という位置付けを考えれば、
ある意味隙間産業的な重賞同士が繋がるのは必然とも言えます。
結論から申し上げれば本重賞の最も特徴的なポイントはリピーターレースであることと、
特定の騎手に偏った好走が長年続くことに他なりません
デスペラード 【2.0.1.0】
2014年1着、2013年1着、2012年3着
トウカイトリック 【1.1.2.3】
2013年3着、2012年1着、2011年3着、2009年4着、2008年8着、2007年4着、2006年2着
ファタモルガーナ【0.2.0.1】
2015年7着、2014年2着、2012年2着
ネヴァブション 【0.1.1.2】
2013年12着、2012年5着、2010年3着、2007年2年
このように複数回に渡る好走も珍しくないわけですが、
施行数が少ない条件ではえてして巧者が生まれやすくなる事情
また競走馬の成長に関わる速筋と遅筋の成長と衰えの観点から瞬発力=速筋
(衰えが比較的早い)が要求される単距離路線よりも持久力=遅筋(衰えが比較的遅い)が
問われる長距離戦では年齢を重ねても活躍できる傾向にあります。
そして本競走を最も特徴的に表すのが騎手別成績から
横山典騎手がデスペラードに2回、北村宏騎手がトウカイトリックに2回騎乗していることを
加味しても吉田豊騎手を含めた3名が驚異的な成績を残していることは
お分かりいただけると思います。
それも有力馬に乗っていただけではなく、横山典騎手は2008年に6番人気のエアジパングで優勝、
昨年は7番人気のカムフィーで2着。
北村宏騎手は2006年に4番人気のチェストウイングで3着、
2007年にネヴァブションで2着した後に2009年には13番人気のゴールデンメインを2着に導いています。
吉田豊騎手は2007年に7番人気のマキハタサイボーグで勝利を飾り、
2011年には6番人気のイグアスで2着にきているように本競走で活躍が目立つ騎手。
少なくとも競馬ファンの評価以上に腕で着順を上げてくる傾向が目立ち、
3騎手ともに単勝回収率は400%を超えるように重賞では珍しい日本人騎手を騎手買いできる
重賞と考えられます。
また【3.0.0.8】連対率27.3%の数値が残るように
世界で活躍する外国人ジョッキーが跨っている際も要注目!
今年は吉田豊騎手はサムソンズプライド、北村宏騎手はプロモントーリオ、
R.ムーア騎手はアルバート、C.ルメール騎手はモンドインテロに騎乗予定ですが、
本重賞の主役として長年君臨してきた横山典騎手が中京に遠征しており不在であれば
淡々となる流れが形成されそうです。
ブログのツボで取り上げたように
アルバートとすれば当初オーナーはJC出走を希望していたが
オーナー懇願の「JC出走」を諦めさせるのは、ノーザンサイドとしては大変だった様であるという。
もちろん、説得したということは、ステイヤーズSではキッチッリとした結果を求められる。
ムーアでの参戦となるが、3600Mの長丁場なら、ここは下手打つこともないだろうと皆信じている。
現場のみならずグループの担当者も夏前時点から、今年も締めはステイヤーズSでが
腹心であっただけにここは取りこぼせない。
勝てば5000万近いオーナーへの賞金、いわば名誉より実を取りに行くと決めた今回の説得、
人気ではあるが馬券的には、不動の中心と考えざるを得ないだろう。
ジャパンカップをパスした分、余裕を持って上手く調整できました。
休み明けだった前走からの上積みは大きいですし、昨年の圧勝からコースや距離には
何の心配もありませんと厩舎も自信を見せている。
この後は内容次第では有馬記念への参戦も視野にとのことで、キッチリ結果を出したいところ。
また、鞍上のムーア騎手は今週が短期免許最終週となる。
堀厩舎とのコンビではこの秋も数々の勝利を収めてきたが、ココも決めるか。
◎3アルバート
〇7ファタモルガーナ
サンデーRと3億円差で首位にいるクラブとすれば次週以降の2歳戦を考えると
安泰ではなく少しでも賞金の上積みが期待される今週。
この馬は、重賞タイトルにはなかなか手が届かないものの、
ステイヤーズSは2012年から参戦を続けて2着、2着、7着。今年は4度目の挑戦で頂点を狙う。
来年には9歳を迎えるこの馬だが、毎年狙ったレースだけを使っているので馬はまだまだ若く、
前走を使った効果で動きも反応も良くなっていますと、京都大賞典からの上積みも見込める様子とN氏。
今年は初めて天皇賞・春に挑戦し、長距離適性を見せ16番人気で7着。
このレースへのステップにも強敵が揃うことを承知で京都大賞典を選んでおり、
いよいよタイトルを獲らせてあげたいという陣営の気持ちを感じるところ。
「去年の勝ち馬も出てきて楽な戦いにはならないでしょうが、
何とか1つ勲章が欲しいので頑張って欲しいですと陣営は控え目ながらも好勝負を強く願っている様子。
屋根の蛯名も秋のG1は有力馬でこぼし お手馬を下されてその馬がG1で2着
いいところなく 有馬記念もディーマジェスティ回避でここは稼ぎたいところ
▲8モンドインテロ
前走のアルゼンチン共和国杯、アルバートが57キロに対して重賞未勝利のこの馬が
56.5キロというハンデ。直線で内から良い脚で伸びてきたが、ゴール前甘くなり僅差の4着。
直線では馬場の悪いインを通ったこともあり、伸びを欠いてしまいました。
それでも斤量差を考えれば差のない競馬をしていると言えます。
中3週ですが緩めずに調教で負荷をかけてシッカリやりましたと陣営
肩の感じから右回りの方がよりスムーズに走れることなのでコース替わりは歓迎。
あとは距離ですが、以前ダイヤモンドSを使った時とは馬の充実ぶりが違いますから。
今は器用になって自在に立ち回れるので、こなしてくれると思いますと陣営。
条件好転でココは重賞初制覇の大きなチャンスとT氏
☆9マドリードカフェ
万葉Sを制しており半年振りの復帰戦だった前走は12着と大敗しているが、
陣営は初めから休み明けをひと叩きしてのココが目標だったと割り切っており、
結果は気にしなくてもいいだろうとN氏。
2000mで復帰させたのもこの馬にとってベストの中1週でステイヤーズSに使うため。
人気はないだろうが、陣営としては本気でこのレースを狙ってきているという。
直前の追い切りも普段以上にいい動きを見せており、
このデキなら狙う価値はあると西の馬主筋でも密かに盛り上がっている。
荒川厩舎は2頭出しだが、厩舎に近いある人物は
もちろん実績はファタモルガーナがまだまだ上ですが、マドリードカフェの方も長距離路線なら
かなり活躍できると思っている馬。ファタモルガーナが衰えても、
この馬が長距離路線を賑わせることになると思いますと、
その将来性に大きな期待を抱いているという
先行策からの抜け出しは警戒
△10プロモントーリオ
△5プレストウィック
爆13カムフィー
昨年のこのレースは格上挑戦で2着。その後はオープンクラスで結果が出ていないが、
得意の長丁場で1年ぶりの激走を狙っている。
前走は休み明けだったし、夏場に一度戻したけど体調が整わずに牧場に戻したりと中間、
順調に行かない部分もあった。そもそも天皇賞じゃいくらなんでも厳しいし、
オーナーのための思い出作りを兼ねた叩き台ですと、陣営は前走に関しては参考外を強調。
涼しくなって体調はいいし、条件馬だった去年と比べて余裕のあるローテなので元気一杯と
デキに関しては2着した去年以上と言っていいようだとT氏。
普通のレースよりも向き不向きの出やすいレースだけに、警戒は怠れない存在。
△4タマモベストプレイ
押さえ6ジャングルクルーズ
馬連
3-7 3-8 7-8
3-9 3-13 3-10 3-4 3-5 (3-6)
三連複◎〇フォーメーション
本日は以上です。明日はG1ですのでご無理のない範囲で
御自身の判断の上 お楽しみください。
オムモ太郎
※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。
omowaku.keiba@gmail.com

※この記事は、2016/12/3 13:20 に、走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)(メルマガ 月額4,093円)より配信された有料情報です。
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