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※この記事は、2016/8/20 13:10 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間 4,167円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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走らせる側の思惑競馬投資術(PC・SP版)1000ex

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08/20(土)
新潟12R
3歳以上500万下
3連複
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 7 13 オメガハイヌーン 1:11.1
2 6 10 トミケンキルカス 1 1/4
3 8 15 ピュアノアール 1 1/2
払戻金
単勝 13 380円 1番人気
複勝 13
10
15
150円
180円
150円
1番人気
3番人気
2番人気
枠連 6-7 1,090円 4番人気
馬連 10-13 1,090円 2番人気
ワイド 10-13
13-15
10-15
430円
380円
420円
3番人気
1番人気
2番人気
馬単 13-10 2,010円 2番人気
3連複 10-13-15 1,540円 1番人気
3連単 13-10-15 8,160円 4番人気
WIN5

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
6着 2 2 イアペトス 14.9 7 57.0 牡4 江田照男 美浦武市康男 484.0
8着 3 4 ジュエルアラモード 13.9 6 55.0 牝4 石橋脩 美浦松山将樹 498.0
9着 4 6 レディエントブルー 4.5 2 49.0 牝3 野中悠太郎 美浦尾形和幸 468.0
× 11着 4 7 スズカプリティー 160.7 14 54.0 牝5 石川裕紀人 美浦柄崎孝 492.0
4着 5 9 ウサギノカケアシ 18.7 8 57.0 牡4 武士沢友治 美浦星野忍 492.0
2着 6 10 トミケンキルカス 6.2 4 57.0 牡4 柴田善臣 美浦大和田成 506.0
1着 7 13 オメガハイヌーン 3.8 1 57.0 牡4 横山典弘 美浦大和田成 474.0
7着 8 14 オーロラッシュ 8.9 5 54.0 牡4 木幡巧也 美浦土田稔 454.0
3着 8 15 ピュアノアール 4.8 3 55.0 牝4 津村明秀 美浦武藤善則 448.0

予想買い目の収支
3連複
フォーメーション
馬番
29点
2,900円
1,540円
-1,360円
53.1%
馬/組番:29組
馬連
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:6ー13
ながし
馬番
7点
700円
0円
-700円
0.0%
馬/組番:15ー**
合計購入金額:3,700円   払戻金:1,540円  
収支:-2,160円   回収率:41.6%
小倉11R TVQ杯
3歳上1000万下 ダ1700m
ハンデ

夏の小倉名物のレースであり2013年以降波乱サイドである。特に昨年は定量戦ながら
10人気が勝利するなど予断を許さないレース

白羽の矢は牝馬ながら混合戦で降級相手に0.1のサンタエヴィータ

低評価だった前走時、立て直しの効果が絶大
メチャクチャ具合がイイという担当の本音をお伝えしていたこの馬。
その情報通り2着と大変身、的中に貢献のドル箱馬。
転厩した効果で馬が変わったと見ていいだろうとN氏。
今回もそのデキを維持しているとのことで、馬体減りしないように小倉に滞在する念の入れ様。
前走と同じくらい走れますと陣営、あとは相手関係次第だが、
乗り慣れた川田に手が戻るプラス材料も含めて、当然上位評価必須の存在。


◎5サンタエヴィータ

〇1ライドオンウインド
3歳だった昨年の5月にOP特別鳳雛Sを快勝。この時下した相手の中には、
後に芝に転戦し神戸新聞杯制覇、菊花賞3着のリアファルがおり、
その前に500万下を勝った時の相手の中には現OP馬や準OP馬もかなりいる。
ところが、鳳雛S以降は負け続き。地方遠征の疲労などもあったにせよ、
対古馬戦になって以降二桁着順が3連続では、流石に力負けと言うほか無いとN氏。
元々馬体重の割にパワーが無く、3歳時は素質だけで走ってるようなタイプだったからと陣営
年明けからの3戦はまさにそんな走りで、重賞で走っていたような古馬を相手にするのは
まだ早かった印象。
約半年の放牧に出し、根本から叩き直してパワーアップ狙い。
二階級降級ということで斤量は重いが、休養のお陰で馬体も走りも強化されているし、
重賞級の面々相手より57.5キロの方が断然よい。500万下勝ちを収めた小倉なら、
復活の余地は十分にあるだろう。佐賀競馬でいいところを出せなかった九州男児の
松田騎手 先行出来れば期待大


▲4タガノヴェリテ
1600万では1戦のみで降級しているため上で通用するかは何とも言いがたいが、
少なくとも1000万では上位の存在であることは確実であるとN氏。
乾いた馬場で、スタミナ勝負になった方が良いと陣営は話していたが、
降級してからの2戦はどちらも水分を含んだ速い馬場。
結果的に置かれる形となった上、速い馬場を得意とする面々にしてやられた格好だったが、
不向きな条件で連続好走している点に地力の強化は伺えると陣営

今回は3月の現級勝ち時と同じダート1700m。斤量の57キロも背負い慣れている重さで、
陣営は全く気にしていない。状態は良いし舞台も良い、輸送も全く問題無いと、
陣営は相当な色気を持っている様子とN氏

☆15シーリヴェール
長欠明けで速い攻めが不足している過程は気になるが、
本数をジックリ乗って仕上げてきた。イキナリから動けますと助手は自信がある様子とN氏。
前々から1800mは長いと言われており、その意味でダ1700mは待ち望んでいた舞台でもある様子。
一発目からキッチリ仕上げて結果を求めているということ。ハンデ戦なら十分に太刀打ちできそうだ。
ちなみに、和田=藤原英のコンビは2012年以来となるのだが、
実は、このコンビでまだ勝利を挙げたことはないという。
和田としては上位厩舎で結果を出したいという気持ちは強いことだろう。

△14スマートノエル

△8ディアブルーダー

△9スズカウラノス

△7アドマイヤシャイ


馬連
5-1 5-4 1-4

5-15 5-14 5-8 5-9 5-7


3連複 ◎〇フォーメーション





札幌12R 石狩特別
3歳上500万下 芝1500m

金曜レポで取り上げたのがシンシアズブレズ

前走の勝ち馬が、1000万を勝って連勝を決めた。
その比較からも次はこの馬の順番である、限定戦に狙いを定めて調整して来たとAH氏。
実は、前走時に騎乗していた騎手をはじめ、何人かのジョッキーがこの馬を狙っていた経緯
距離延長も問題なく、ココは確実にに勝利を収めそうだ。

◎14シンシアズブレズ


〇12フェイブルネージュ
使い詰めなのでこれ以上の上積みはどうかと思っていたけど、もう一段階上がった感じ。
多少のロスは承知で外を回したほうが良いタイプで、デキも悪くないから
ジョッキーには少し強引でも勝ちに行く競馬をして欲しいと今回乗り替わりとなるモレイラ騎手へ
期待の弁を述べた陣営関係者。
中京記念と小倉記念を制しているように只今絶好調の社台RHの勢いから是非注目したいとAH氏


▲11エクストラファイン
近走は牝馬限定が魅力で1800mを中心に出走していたが、
気持ち距離が長いという懸念は常にあり、その通り成績も今ひとつのところ。
1500mへの距離短縮は何よりの好材料。
滞在の効果で落ち着きがあり、デキは安定。1500mなら折り合いもキッチリとつくと思うので、
ここは勝負でしょうと陣営。腕利き厩務員のヤリパターン。鞍上も黛からルメールと露骨に強化。

☆10ニシノカブケ
前回は出遅れて終始外を回る競馬で上がり最速もまんまと逃げられたと陣営。
末脚は着実なタイプでありスターと五分なら巻き返し十分とAH氏

△8ドルチャーリオ

△5プルメリアスター

△3マイネルエスパス

△2グランプリアクセル

馬連
14-12 14-11 11-12

14-10 14-8 14-5 14-3 14-2

3連複 ◎〇フォーメーション



新潟12R
3歳上500万下 ダ1200m

4歳降級馬の地元オーナー馬ピュアノアールは
このコースベストで唯一敗れたのが前回のストロングトリトンとのレース
その勝利時計は1.10.9であり同週に行なわれた1000万特別勝ち馬と同等の時計
そんなレベルでありこの馬も1.11.8は1000万特別で5着馬と同等レベルであり
得意の新潟も後半となるここは決めにきたと考えるべきであろう。

降級となるオメガハイヌーンが逆転候補1番手

降級初戦だった前走が2着と、力のあるところを十分に見せた。
大和田師いわくこのクラスなら力上位。最近出遅れ癖があるので前が残る新潟コースがカギですが、五
分に出れば勝ち負けになるはずですと手応えはあるといった様子。
実績的には間違いなく最上位の1頭だけに、レースでの立ち回りに注目


◎15ピュアノアール

〇13オメガハイヌーン

▲6レジェンドブルー
前走が14番人気、単勝184倍での激走だった、
これまでは気が入りすぎてレース前に終わっていたが、この中間はテンションを上げないよう
ソフトな仕上げに変えたことで激変。
今回、関係者のトーンはさらに上がっており、まともならあれくらい走れて当然の馬。
引き続き良い状態だし相手も前走より落ちる。勝ち負けですと自信満々。
どうやら前走をフロックと片付けることは出来ないとT氏
◎との先行争いが鍵だが6キロ差があれば警戒すべきであろう。

☆10トミケンキルカス
2頭出しとなる大和田師。春にこの条件で勝利しており降級2戦目の今回一息入れての参戦。
本来であればオーナー地元の北海道で使うべきであるが脚質的に左回りが合うタイプで
1000mでは短いことからココまで待機した経緯。東京戦に比べて相手が組みやすいここ
展開しだいで厩舎ワンツーも色気十分とT氏


△14オーロラッシュ

△9ウサギノカケアシ

△2イアペトス

△4ジュエルアラモード


馬連
15-13 15-6 13-6

15-10 15-14 15-9 15-2 15-4


3連複 ◎〇フォーメーション



本日は以上です。 明日も御座いますのでご無理のない範囲で
御自身の判断の上 お楽しみ下さい。

オムモ太郎



※買い目は注釈がない場合、馬連、3連複◎○のフォーメション
となります。

omowaku.keiba@gmail.com
【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中
※この記事は、2016/8/20 13:10 に、【思惑競馬 現場のオフレコ投資術】 毎週万馬券的中(メルマガ 30日間4,167円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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