※この記事は、2016/1/31 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ 『レギュラー』 重賞・メインレース限定最終見解(メルマガ 月額324円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
夏目耕四郎メルマガ 『レギュラー』#689
2016/1/31 10:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
01/31(日)
東京11R
根岸競馬場開設150周年記念 第30回 根岸ステークス(GIII)
東京11R
みなさんおはようございます。
夏目メルマガ『レギュラー』です。
いつもご購読いただきありがとうございます。
※当メルマガは馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください
*****************************
【競馬のレジまぐ】
今週開催中のレース予想一覧
https://regimag.jp/horse_racing/?integration_af=MU1UY3lOVGs9OQ%3D%3D
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【東京11R】根岸S G3(ダ1400m)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 レッドファルクス C A 11
02 グレープブランデー C B 7
03 アドマイヤロイヤル C F 14
△04 マルカフリート C C 9
05 キョウエイアシュラ B F 15
▲06 アンズチャン A C 5
07 サトノタイガー ― ― 12
△08 タールタン S C 3
△09 タガノトネール A C 2
10 アドマイヤサガス D F 13
△11 プロトコル B C 10
12 シゲルカガ B C 6
13 シンキングマシーン B ― 16
◯14 サクラエール B B 8
◎15 モーニン S A 1
△16 レーザーバレット A A 4
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
[根岸S レースLAP傾向]東京ダ1400m
平均勝ちタイム 1.22.73
レース1F平均 11.82(追走区間1F平均 11.58)
前半34.57ー中盤12.13ー上がり36.03(前後半差:1.47秒前傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.37 ―――――――――― 1400m
↓
―――――――――― 10.70 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1200m
↓
―――――――――― 11.50 〓〓〓――――――― 1000m
↓
―――――――〓〓〓 12.13 ―――――――――― 800m
↓
――――――――〓〓 11.97 ―――――――――― 600m
↓
―――――――――〓 11.83 ―――――――――― 400m
↓
――――――〓〓〓〓 12.23 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃1ー先2ー差3ー追3《ハイペース差し追込有利》
1着:逃0ー先1ー差2ー追0
2着:逃1ー先0ー差0ー追2
3着:逃0ー先1ー差1ー追1
根岸Sの行われる東京ダ1400mは、スタートしてから2ハロン(400m)でコーナーに入っていくため、前半3ハロンのラップがクラスによって差がつきにくいコースです。
前半3ハロンの平均は35秒前後から34.5秒くらいで、あとはクラスが上がるごとに上がり3ハロンのラップが速くなっていく。
この根岸Sの過去10年平均値は前半34.57、上がり36.03となっていて、逃げ先行馬がかなり苦戦しているのが特徴的。
今年は土曜早朝までの雨の影響が多少残る含水率高めの馬場で、さらに速い上がりを要求される度合いが上がるとみておきたいところです。
◎モーニン
デビューから無傷の4連勝で挑んだ初重賞挑戦の前走で初めて土がつきました。
とは言っても先着された2頭が、G1馬ノンコノユメと交流重賞の常連タガノトネールなら、悲観するような負けとは言えません。
その前走を含めて上がり36秒台以内という末脚をデビューから5戦連続でマークしており、重賞クラスなら東京はダ1600mより1400mのほうが持ち味が生かせます。
次走フェブラリーSへ向けて、賞金面を考えても「ひと叩き」ではないことは明らかで、ここは1着で優先出走権獲得が絶対命題でしょう。
◯サクラエール
昨夏以降の快進撃そのままに、現在9戦連続で上がり3位以内をマーク。
速い上がりの生きるレースなら重賞でも通用するというのは近2走で証明済みで、枠なりに外から差せるこの枠も絶好。
持ち時計の速さから見て、多少道悪が残る今週のダートもプラス材料になるでしょう。
▲アンズチャン
上がりの速さという点だけを評価すると◎候補の1頭に並ぶ馬です。
ただこの馬のネックは、前半にやや付いて行けないというラップバランスの悪さがあります。
前走の中山ダ1200mで、後方に置かれてしまい物理的に間に合わない位置で直線を向いたというのがこの馬の弱点をよく表しています(不利もありましたが)。
今回は東京替わりで距離も1400mへの延長。
巻き返すパフォーマンスが期待できるので3番手評価ですが、勝ち切るには展開の助けが必要というのはやはり割り引き材料です。
以下、△マルカフリート、タールタンら決め脚自慢の馬をヒモ穴に狙いたい…と思ったのですが、どうも3着内の1頭(3着争い)は混戦模様でヒモ荒れ(点数を押さえきれずにヒモ抜け)しそうな気配。
ならば例年の傾向通り、上がり上位馬で決まれば的中するような馬券を組み立てて、自信のある上位評価に絞って勝負するレースとしたいと思います。
==========
[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《3点》
◎15 ー ◯14(25%)
◎15 ー ▲6(20%)
◎15 ー △8(15%)
【ワイド】《1点》
◎15 ー ◯14(40%)
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【読者の皆様へのお願い】
当メルマガの複製、転載、内容の二次使用は法律により堅く禁じられています
webへの転載や内容の公開などは、ご遠慮いただくようお願い申し上げます
皆様のご理解のほどよろしくお願いいたします
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【東京11R】根岸S G3(ダ1400m)
印 馬名 騎 厩 速力順位
01 レッドファルクス C A 11
02 グレープブランデー C B 7
03 アドマイヤロイヤル C F 14
△04 マルカフリート C C 9
05 キョウエイアシュラ B F 15
▲06 アンズチャン A C 5
07 サトノタイガー ― ― 12
△08 タールタン S C 3
△09 タガノトネール A C 2
10 アドマイヤサガス D F 13
△11 プロトコル B C 10
12 シゲルカガ B C 6
13 シンキングマシーン B ― 16
◯14 サクラエール B B 8
◎15 モーニン S A 1
△16 レーザーバレット A A 4
※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください
また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で
[根岸S レースLAP傾向]東京ダ1400m
平均勝ちタイム 1.22.73
レース1F平均 11.82(追走区間1F平均 11.58)
前半34.57ー中盤12.13ー上がり36.03(前後半差:1.47秒前傾)
←遅――――――――区間ラップ――――――――速→
――――〓〓〓〓〓〓 12.37 ―――――――――― 1400m
↓
―――――――――― 10.70 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1200m
↓
―――――――――― 11.50 〓〓〓――――――― 1000m
↓
―――――――〓〓〓 12.13 ―――――――――― 800m
↓
――――――――〓〓 11.97 ―――――――――― 600m
↓
―――――――――〓 11.83 ―――――――――― 400m
↓
――――――〓〓〓〓 12.23 ―――――――――― 200m
※「〓〓」が1F平均との差を表します
「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)
3着内脚質:逃1ー先2ー差3ー追3《ハイペース差し追込有利》
1着:逃0ー先1ー差2ー追0
2着:逃1ー先0ー差0ー追2
3着:逃0ー先1ー差1ー追1
根岸Sの行われる東京ダ1400mは、スタートしてから2ハロン(400m)でコーナーに入っていくため、前半3ハロンのラップがクラスによって差がつきにくいコースです。
前半3ハロンの平均は35秒前後から34.5秒くらいで、あとはクラスが上がるごとに上がり3ハロンのラップが速くなっていく。
この根岸Sの過去10年平均値は前半34.57、上がり36.03となっていて、逃げ先行馬がかなり苦戦しているのが特徴的。
今年は土曜早朝までの雨の影響が多少残る含水率高めの馬場で、さらに速い上がりを要求される度合いが上がるとみておきたいところです。
◎モーニン
デビューから無傷の4連勝で挑んだ初重賞挑戦の前走で初めて土がつきました。
とは言っても先着された2頭が、G1馬ノンコノユメと交流重賞の常連タガノトネールなら、悲観するような負けとは言えません。
その前走を含めて上がり36秒台以内という末脚をデビューから5戦連続でマークしており、重賞クラスなら東京はダ1600mより1400mのほうが持ち味が生かせます。
次走フェブラリーSへ向けて、賞金面を考えても「ひと叩き」ではないことは明らかで、ここは1着で優先出走権獲得が絶対命題でしょう。
◯サクラエール
昨夏以降の快進撃そのままに、現在9戦連続で上がり3位以内をマーク。
速い上がりの生きるレースなら重賞でも通用するというのは近2走で証明済みで、枠なりに外から差せるこの枠も絶好。
持ち時計の速さから見て、多少道悪が残る今週のダートもプラス材料になるでしょう。
▲アンズチャン
上がりの速さという点だけを評価すると◎候補の1頭に並ぶ馬です。
ただこの馬のネックは、前半にやや付いて行けないというラップバランスの悪さがあります。
前走の中山ダ1200mで、後方に置かれてしまい物理的に間に合わない位置で直線を向いたというのがこの馬の弱点をよく表しています(不利もありましたが)。
今回は東京替わりで距離も1400mへの延長。
巻き返すパフォーマンスが期待できるので3番手評価ですが、勝ち切るには展開の助けが必要というのはやはり割り引き材料です。
以下、△マルカフリート、タールタンら決め脚自慢の馬をヒモ穴に狙いたい…と思ったのですが、どうも3着内の1頭(3着争い)は混戦模様でヒモ荒れ(点数を押さえきれずにヒモ抜け)しそうな気配。
ならば例年の傾向通り、上がり上位馬で決まれば的中するような馬券を組み立てて、自信のある上位評価に絞って勝負するレースとしたいと思います。
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[推奨買い目と参考資金配分]
【馬連】《3点》
◎15 ー ◯14(25%)
◎15 ー ▲6(20%)
◎15 ー △8(15%)
【ワイド】《1点》
◎15 ー ◯14(40%)
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※この記事は、2016/1/31 10:00 に、夏目耕四郎メルマガ 『レギュラー』 重賞・メインレース限定最終見解(メルマガ 月額324円)より配信された有料情報です。
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