※この記事は、2020/8/16 12:00 に、競馬データぶろぐ。(PC、スマホ版)(メルマガ 30日間 5,500円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
※フォローは無料です。フォローしておくと次回以降の的中情報がリアルタイムにお手元に届きます。
-
売上高
14位
いいね42
コメント2
件名:
関屋記念4(買い目、絞り込み、◎について)
2020/8/16 12:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 8 | 17 | サトノアーサー | 1:33.1 |
2 | 8 | 18 | トロワゼトワル | 11/4 |
3 | 2 | 3 | アンドラステ | 11/4 |
単勝 | 17 | 750円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
17 18 3 |
250円 490円 180円 |
4番人気 9番人気 1番人気 |
枠連 | 8-8 | 1,040円 | 4番人気 |
馬連 | 17-18 | 7,230円 | 29番人気 |
ワイド |
17-18 3-17 3-18 |
2,350円 630円 1,980円 |
32番人気 2番人気 25番人気 |
馬単 | 17-18 | 12,810円 | 55番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 3-17-18 | 11,820円 | 35番人気 |
3連単 | 17-18-3 | 83,420円 | 290番人気 |
WIN5 | 1,326,700円 | 4番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◯ | 3着 | 2 | 3 | アンドラステ | 4.1 | 1 | 54.0 | 牝4 | 岩田望来 | 栗東中内田充正 | 468.0 |
注 | 5着 | 5 | 10 | ミラアイトーン | 27.8 | 10 | 56.0 | 牡6 | 横山和生 | 美浦菊沢隆徳 | 558.0 |
☆ | 18着 | 6 | 11 | クリノガウディー | 9.3 | 5 | 56.0 | 牡4 | 横山典弘 | 栗東藤沢則雄 | 492.0 |
▲ | 7着 | 8 | 16 | グルーヴィット | 5.5 | 2 | 56.0 | 牡4 | M.デムーロ | 栗東松永幹夫 | 498.0 |
◎ | 1着 | 8 | 17 | サトノアーサー | 7.5 | 4 | 56.0 | 牡6 | 戸崎圭太 | 栗東池江泰寿 | 484.0 |
△ | 2着 | 8 | 18 | トロワゼトワル | 17.0 | 8 | 54.0 | 牝5 | 三浦皇成 | 栗東安田隆行 | 464.0 |
予想買い目の収支
馬連
通常
馬番
1点
1,000円
0円
-1,000円
0.0%
馬/組番:3ー17
通常
馬番
1点
900円
0円
-900円
0.0%
馬/組番:16ー17
通常
馬番
1点
500円
0円
-500円
0.0%
馬/組番:11ー17
通常
馬番
1点
400円
28,920円
+28,520円
7,230.0%
馬/組番:17ー18
通常
馬番
1点
200円
0円
-200円
0.0%
馬/組番:10ー17
合計購入金額:3,000円
払戻金:28,920円
収支:+25,920円
回収率:964.0%
関屋記念4
<買い目>
馬連
3-17(10点分)
16-17(9点分)
11-17(5点分)
17-18(4点分)
10-17(2点分)
計30点
◎サトノアーサー
○アンドラステ
▲グルーヴィット
☆クリノガウディー
△トロワゼトワル
注ミラアイトーン
伏兵サトノアーサー軸の馬連勝負、
相手は5頭、穴はトロワゼトワル、ミラアイトーン。
的中すれば最低でも回収率700%以上になるよう資金配分。
(例えば10点分とは1点100円なら1000円という意味、つまり×10)
2番人気プリモシーンは無印、
では詳しい説明に入っていこうと思う。
事前検証で紹介した3つの有効データ、
ボールドルーラー、ダンチヒ、そして中京記念人気凡走。
いずれもシンプルなデータだが好走率、回収率共に優秀、
3着内率はそれぞれ46%、50%、78%。
A…4代内にボールドルーラー系種牡馬
B…父か母父ダンチヒ系
C…前走中京記念を5番人気以内で馬券圏外
3つの有効データをA~Cと表記して歴代好走馬を振り返ってみる。
(過去6年の3着内馬18頭)
19年1着ミッキーグローリー(該当せず)
19年2着ミエノサクシード(AC)
19年3着ソーグリッタリング(A)
18年1着プリモシーン(B)
18年2着ワントゥワン(AC)
18年3着エイシンティンクル(A)
17年1着マルターズアポジー(A)
17年2着ウインガニオン(B)
17年3着ダノンリバティ(AC)
16年1着ヤングマンパワー(B)
16年2着ダノンリバティ(AC)
16年3着マジックタイム(該当せず)
15年1着レッドアリオン(AC)
15年2着マジェスティハーツ(A)
15年3着ヤングマンパワー(B)
14年1着クラレント(C)
14年2着ダノンシャーク(該当せず)
14年3着サトノギャラント(AC)
過去6年の3着内馬18頭中15頭がA~Cのいずれかに該当、
例外好走馬3頭は全馬「1番人気」だった。
まずはA~C重視が定石のレース、
A~Cに該当していない馬は基本的に無印で問題ない。
今年の出走馬の中で、
A~Cのいずれかに該当している馬は、
アンドラステ(A)
クリノガウディー(A)
ミラアイトーン(A)
サトノアーサー(B)
プリモシーン(B)
ミッキーブリランテ(B)
トロワゼトワル(C)
ブラックムーン、プロディガルサンはボールドルーラー持ち、
メイケイダイハードはダンチヒ系だが超人気薄なので該当せず。
◎は7、8枠から選ぶのが定石、
なぜなら関屋記念は外枠有利のレースだから。
なんと7、8枠が16年連続で連対中、
これだけ外枠が連続連対しているレースも珍しい。
頭数の違い、馬場状態の違い、ペースの違いなど様々な状況があった中で、
16年連続連対というのは只事ではない。
過去16年で13勝は異常な偏り、
そして特に上位人気の好走率が極めて高い。
7、8枠の馬が4番人気以内に支持されると、
過去16年で(11-4-0-7)
勝率50%、連対率68%、
単勝回収率255%、複勝回収率134%。
何も考えずに買っていいほどの好走率、
軸選びには最適のデータ。
上位人気だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
回収率は単複共に130%オーバー。
頭で来ることが多いので、
単勝回収率は250%を超えている。
該当馬(7、8枠の4番人気以内)は毎年1~2頭だが、
(10年は該当馬なし)
該当馬が連対しなかったのは06年の1回のみ、
15回中14回は連対まで来ている。
07年、08年、13年、15年、16年、18年、19年は該当馬1頭、
そしてその1頭がピンポイントで連対。
一昨年は該当馬がプリモシーン1頭、
素直に◎を打って回収率635%。
昨年も該当馬がミッキーグローリー1頭、
素直に◎を打って回収率393%。
今年も該当馬(7、8枠の4番人気以内)はグルーヴィット1頭、
データ通りなら同馬が連対することになる。
しかしグルーヴィットは好走条件(A~C)をクリアしておらず、
軸に指名するのは心許ない。
勝率50%、連対率68%の強力データに該当していることは確か、
プラスとマイナスが混在するので▲が妥当なところだろう。
というわけで◎はサトノアーサー。
上記データ(7、8枠の4番人気以内)には該当しないものの、
5番人気なら許容範囲だろう。
昨日(土曜)の新潟外回りの後半3鞍(5、7、9レース)の結果も後押し、
3鞍の連対馬6頭中5頭が「5枠より外」と外枠優勢だった。
サトノアーサー自身もスムーズに差せる外枠は大歓迎、
6~8枠時は(2-3-1-0)で3着内率100%。
これまで一度も崩れたことなし、
重賞制覇は8枠16番だった4歳時のエプソムC。
しかも今回は得意の短縮、
短縮ローテは(1-3-0-0)で連対率100%。
血統的にも関屋記念向き、
南半球の血脈で高速上がりでの差し比べは得意分野。
そして何と言っても母父リダウツチョイスは伝統の特注血統ダンチヒ系。
(ダンチヒデータについては事前検証を参照)
関屋記念はラスト1ハロンがグッと落ち込むタフなレース。
(ラスト2ハロン目から1秒以上の失速が基本)
根性血統ダンチヒの持続力が存分に生きるのである。
(暑さにも強い)
ちなみにディープ×ダンチヒ系は、
過去10年で2頭しか出走していないが、
ドナウブルー、プリモシーンどちらも勝っている。
(前者は連覇を狙った翌年は4着止まりだったが)
プリモシーンとは父、母父だけでなく母母父まで同系統、
ドナウブルーとはリファールクロスを持っている点も共通。
昨日(土曜)の9Rは関屋記念と同じ外回りのマイル戦だったが、
3馬身差の圧勝劇を演じたテルツェットはディープ×ダンチヒ系。
前走エプソムCは珍しく掲示板外に敗れたが、
1番人気でも無印としたように敗因明確。
今回は条件が大幅に好転、
にもかかわらず人気が落ちるのだからおいしい。
1番人気から解放される今回が絶好の買い時。
(前走まで4戦連続で1番人気)
明け6歳となったがキャリアは20戦未満、
まだまだ衰えを心配する必要はないだろう。
ニュージーランド産の母キングズガードはG1勝ちを含む重賞6勝、
息の長い活躍をした名牝。
10分後にもう一部発行。
(相手や危険な人気馬など)
keibadetablog@yahoo.co.jp
<買い目>
馬連
3-17(10点分)
16-17(9点分)
11-17(5点分)
17-18(4点分)
10-17(2点分)
計30点
◎サトノアーサー
○アンドラステ
▲グルーヴィット
☆クリノガウディー
△トロワゼトワル
注ミラアイトーン
伏兵サトノアーサー軸の馬連勝負、
相手は5頭、穴はトロワゼトワル、ミラアイトーン。
的中すれば最低でも回収率700%以上になるよう資金配分。
(例えば10点分とは1点100円なら1000円という意味、つまり×10)
2番人気プリモシーンは無印、
では詳しい説明に入っていこうと思う。
事前検証で紹介した3つの有効データ、
ボールドルーラー、ダンチヒ、そして中京記念人気凡走。
いずれもシンプルなデータだが好走率、回収率共に優秀、
3着内率はそれぞれ46%、50%、78%。
A…4代内にボールドルーラー系種牡馬
B…父か母父ダンチヒ系
C…前走中京記念を5番人気以内で馬券圏外
3つの有効データをA~Cと表記して歴代好走馬を振り返ってみる。
(過去6年の3着内馬18頭)
19年1着ミッキーグローリー(該当せず)
19年2着ミエノサクシード(AC)
19年3着ソーグリッタリング(A)
18年1着プリモシーン(B)
18年2着ワントゥワン(AC)
18年3着エイシンティンクル(A)
17年1着マルターズアポジー(A)
17年2着ウインガニオン(B)
17年3着ダノンリバティ(AC)
16年1着ヤングマンパワー(B)
16年2着ダノンリバティ(AC)
16年3着マジックタイム(該当せず)
15年1着レッドアリオン(AC)
15年2着マジェスティハーツ(A)
15年3着ヤングマンパワー(B)
14年1着クラレント(C)
14年2着ダノンシャーク(該当せず)
14年3着サトノギャラント(AC)
過去6年の3着内馬18頭中15頭がA~Cのいずれかに該当、
例外好走馬3頭は全馬「1番人気」だった。
まずはA~C重視が定石のレース、
A~Cに該当していない馬は基本的に無印で問題ない。
今年の出走馬の中で、
A~Cのいずれかに該当している馬は、
アンドラステ(A)
クリノガウディー(A)
ミラアイトーン(A)
サトノアーサー(B)
プリモシーン(B)
ミッキーブリランテ(B)
トロワゼトワル(C)
ブラックムーン、プロディガルサンはボールドルーラー持ち、
メイケイダイハードはダンチヒ系だが超人気薄なので該当せず。
◎は7、8枠から選ぶのが定石、
なぜなら関屋記念は外枠有利のレースだから。
なんと7、8枠が16年連続で連対中、
これだけ外枠が連続連対しているレースも珍しい。
頭数の違い、馬場状態の違い、ペースの違いなど様々な状況があった中で、
16年連続連対というのは只事ではない。
過去16年で13勝は異常な偏り、
そして特に上位人気の好走率が極めて高い。
7、8枠の馬が4番人気以内に支持されると、
過去16年で(11-4-0-7)
勝率50%、連対率68%、
単勝回収率255%、複勝回収率134%。
何も考えずに買っていいほどの好走率、
軸選びには最適のデータ。
上位人気だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
回収率は単複共に130%オーバー。
頭で来ることが多いので、
単勝回収率は250%を超えている。
該当馬(7、8枠の4番人気以内)は毎年1~2頭だが、
(10年は該当馬なし)
該当馬が連対しなかったのは06年の1回のみ、
15回中14回は連対まで来ている。
07年、08年、13年、15年、16年、18年、19年は該当馬1頭、
そしてその1頭がピンポイントで連対。
一昨年は該当馬がプリモシーン1頭、
素直に◎を打って回収率635%。
昨年も該当馬がミッキーグローリー1頭、
素直に◎を打って回収率393%。
今年も該当馬(7、8枠の4番人気以内)はグルーヴィット1頭、
データ通りなら同馬が連対することになる。
しかしグルーヴィットは好走条件(A~C)をクリアしておらず、
軸に指名するのは心許ない。
勝率50%、連対率68%の強力データに該当していることは確か、
プラスとマイナスが混在するので▲が妥当なところだろう。
というわけで◎はサトノアーサー。
上記データ(7、8枠の4番人気以内)には該当しないものの、
5番人気なら許容範囲だろう。
昨日(土曜)の新潟外回りの後半3鞍(5、7、9レース)の結果も後押し、
3鞍の連対馬6頭中5頭が「5枠より外」と外枠優勢だった。
サトノアーサー自身もスムーズに差せる外枠は大歓迎、
6~8枠時は(2-3-1-0)で3着内率100%。
これまで一度も崩れたことなし、
重賞制覇は8枠16番だった4歳時のエプソムC。
しかも今回は得意の短縮、
短縮ローテは(1-3-0-0)で連対率100%。
血統的にも関屋記念向き、
南半球の血脈で高速上がりでの差し比べは得意分野。
そして何と言っても母父リダウツチョイスは伝統の特注血統ダンチヒ系。
(ダンチヒデータについては事前検証を参照)
関屋記念はラスト1ハロンがグッと落ち込むタフなレース。
(ラスト2ハロン目から1秒以上の失速が基本)
根性血統ダンチヒの持続力が存分に生きるのである。
(暑さにも強い)
ちなみにディープ×ダンチヒ系は、
過去10年で2頭しか出走していないが、
ドナウブルー、プリモシーンどちらも勝っている。
(前者は連覇を狙った翌年は4着止まりだったが)
プリモシーンとは父、母父だけでなく母母父まで同系統、
ドナウブルーとはリファールクロスを持っている点も共通。
昨日(土曜)の9Rは関屋記念と同じ外回りのマイル戦だったが、
3馬身差の圧勝劇を演じたテルツェットはディープ×ダンチヒ系。
前走エプソムCは珍しく掲示板外に敗れたが、
1番人気でも無印としたように敗因明確。
今回は条件が大幅に好転、
にもかかわらず人気が落ちるのだからおいしい。
1番人気から解放される今回が絶好の買い時。
(前走まで4戦連続で1番人気)
明け6歳となったがキャリアは20戦未満、
まだまだ衰えを心配する必要はないだろう。
ニュージーランド産の母キングズガードはG1勝ちを含む重賞6勝、
息の長い活躍をした名牝。
10分後にもう一部発行。
(相手や危険な人気馬など)
keibadetablog@yahoo.co.jp
※この記事は、2020/8/16 12:00 に、競馬データぶろぐ。(PC、スマホ版)(メルマガ 30日間5,500円)より配信された有料情報です。
ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。