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エルムＳ４

＜買い目＞
馬連
８－１３（１５点分）
８－１２（８点分）
８－９（３点分）
７－８（２点分）
８－１４（２点分）

計３０点

◎ウェスタールンド
○タイムフライヤー
▲ハイランドピーク
☆ロードゴラッソ
△バスカヴィル
注ワイルドカード


ウェスタールンド軸の馬連、
相手は５頭、内３頭は１０番人気以下。

的中すれば最低でも回収率６００％になるよう資金配分。
（例えば１５点分とは１点１００円なら１５００円という意味、つまり×１５）

大穴３頭のどれかが来れば回収率１０００％付近、
人気どころで消したのはエアスピネル、アナザートゥルース。

では詳しい説明に入っていこうと思う。


事前検証で紹介した３つの有効データ、
非サンデー、重斤量、そしてリピーター。

いずれもシンプルなデータだが好走率、回収率共に優秀、
３着内率はそれぞれ４１％、３３％、３９％。

Ａ…父、母父共にサンデー系ではない馬
Ｂ…５７キロ以上
Ｃ…以前のエルムＳで馬券に絡んだ経験あり

３つの有効データをＡ～Ｃと表記して歴代好走馬を振り返ってみる。
（過去６年の３着内馬１８頭）

１９年１着モズアトラクション（Ａ）
１９年２着ハイランドピーク（ＢＣ）
１９年３着サトノティターン（ＡＢ）

１８年１着ハイランドピーク（該当せず）
１８年２着ドリームキラリ（ＡＣ）
１８年３着ミツバ（Ｂ）

１７年１着ロンドンタウン（Ｂ）
１７年２着テイエムジンソク（Ａ）
１７年３着ドリームキラリ（Ａ）

１６年１着リッカルド（Ａ）
１６年２着クリノスターオー（Ｃ）
１６年３着モンドグラッセ（Ａ）

１５年１着ジェベルムーサ（該当せず）
１５年２着グレープブランデー（Ｂ）
１５年３着エーシンモアオバー（ＢＣ）

１４年１着ローマンレジェンド（ＢＣ）
１４年２着クリノスターオー（Ｂ）
１４年３着インカンテーション（ＡＢ）


過去６年の３着内馬１８頭中１６頭がＡ～Ｃのいずれかに該当、
例外好走馬は１５年と１８年の勝ち馬２頭のみ。

例外２頭は「あるパーフェクトデータ」に該当していたのだが、
（このデータについては後ほど紹介）

まずはＡ～Ｃ重視が定石のレース、
Ａ～Ｃに該当していない馬は基本的に無印で問題ない。

ちなみに過去６年中５年で７番人気以下が激走しているが、
穴をあけた面々もＡ～Ｃのいずれかに該当。

今年の出走馬の中で、
Ａ～Ｃのいずれかに該当している馬は、

ワンダーリーデル（ＡＢ）
サトノティターン（ＡＣ）
バスカヴィル（Ａ）
ワイルドカード（Ａ）
アナザートゥルース（Ｂ）
ウェスタールンド（Ｂ）
ロードゴラッソ（Ｂ）
ハイランドピーク（Ｃ）


そして例外２頭が該当していたパーフェクトデータとは、
「マリーンＳ組の人気馬」

前走マリーンＳに出走していた馬が２番人気以内に支持されると、
過去５年で（３－１－０－０）

勝率７５％、連対率１００％、
単勝回収率３５７％、複勝回収率１５７％。

１９年１着モズアトラクション
１８年１着ハイランドピーク
１７年２着テイエムジンソク
１５年１着ジェベルムーサ

今年はタイムフライヤーがパーフェクトデータに該当、
同馬はＡ～Ｃをクリアしていないが好走の可能性十分。


まずは以下の５頭が消せる。
（Ａ～Ｃをクリアしていない上、パーフェクトデータにも該当せず）

ヒラボクラターシュ
エアスピネル
アディラート
リアンヴェリテ
アルクトス

人気のエアスピネル、アルクトスは馬自身の観点からも危険。
（詳細は出走全馬の見解を参照）

エアスピネルの買い時は人気が全くなかった前走、
人気急上昇の今回は後追い感が満載。


１０分後にもう一部発行。
（印各馬や危険な人気馬について）



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