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阪神C4(買い目、絞り込み、◎について)

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

12/21(土)
阪神11R
阪神カップ(G2)
ワイド 馬連
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 3 5 グランアレグリア 1:19.4
2 5 10 フィアーノロマーノ
3 3 6 メイショウショウブ アタマ
払戻金
単勝 5 210円 1番人気
複勝 5
10
6
140円
220円
670円
1番人気
3番人気
10番人気
枠連 3-5 960円 3番人気
馬連 5-10 1,050円 2番人気
ワイド 5-10
5-6
6-10
490円
1,950円
3,330円
2番人気
20番人気
36番人気
馬単 5-10 1,400円 3番人気
3連複 5-6-10 12,060円 36番人気
3連単 5-10-6 35,220円 95番人気
WIN5

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
4着 1 2 レッツゴードンキ 15.6 5 55.0 牝7 岩田康誠 栗東梅田智之 504.0
1着 3 5 グランアレグリア 2.1 1 54.0 牝3 C.ルメール 美浦藤沢和雄 474.0
3着 3 6 メイショウショウブ 46.0 10 54.0 牝3 松山弘平 栗東池添兼雄 492.0
2着 5 10 フィアーノロマーノ 6.3 3 57.0 牡5 C.スミヨン 栗東高野友和 548.0
10着 6 12 ロジクライ 24.1 7 57.0 牡6 横山典弘 栗東須貝尚介 524.0
8着 8 17 スマートオーディン 11.3 4 57.0 牡6 武豊 栗東池江泰寿 508.0

予想買い目の収支
ワイド
通常
馬番
1点
400円
13,320円
+12,920円
3,330.0%
馬/組番:6ー10
馬連
通常
馬番
1点
1,400円
14,700円
+13,300円
1,050.0%
馬/組番:5ー10
通常
馬番
1点
500円
0円
-500円
0.0%
馬/組番:10ー17
通常
馬番
1点
300円
0円
-300円
0.0%
馬/組番:2ー10
通常
馬番
1点
300円
0円
-300円
0.0%
馬/組番:10ー12
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:6ー10
合計購入金額:3,000円   払戻金:28,020円  
収支:+25,020円   回収率:934.0%
阪神C4

<買い目>
馬連
5-10(14点分)
10-17(5点分)
2-10(3点分)
10-12(3点分)
6-10(1点分)

ワイド
6-10(4点分)

計30点

◎フィアーノロマーノ
○グランアレグリア
▲スマートオーディン
☆メイショウショウブ
△レッツゴードンキ
△ロジクライ


フィアーノロマーノ軸の馬連勝負、
全く人気がない☆メイショウショウブへはワイドも購入。

カッコ内は資金配分。
(例えば14点分とは1点100円なら1400円という意味、つまり×14)

的中すれば最低でも回収率500%以上、
ダブル的中なら回収率1000%オーバー。

人気のマイスタイルは好走条件をクリアできていないので無印、
では詳しい説明に入っていこうと思う。


事前検証で紹介した3つの有効データ、
当コースの重賞好走、外国人ジョッキー、スピード型のSS系。

いずれもシンプルなデータだが機能性は抜群、
この3つだけで当レースは的中できると言っても過言ではない。

A…阪神芝1400M重賞の好走経験馬
B…外国人ジョッキー騎乗馬
C…父がスピード型のSS系種牡馬

こう表記して歴代好走馬を振り返ってみる。
(過去8年の3着内馬24頭)

18年1着ダイアナヘイロー(A)
18年2着ミスターメロディ(B)
18年3着スターオブペルシャ(C)

17年1着イスラボニータ(ABC)
17年2着ダンスディレクター(A)
17年3着サングレーザー(該当せず)

16年1着シュウジ(C)
16年2着イスラボニータ(BC)
16年3着フィエロ(B)

15年1着ロサギガンティア(BC)
15年2着ダンスディレクター(該当せず)
15年3着ビッグアーサー(該当せず)

14年1着リアルインパクト(AB)
14年2着コパノリチャード(AC)
14年3着ダイワマッジョーレ(BC)

13年1着リアルインパクト(B)
13年2着ガルボ(A)
13年3着クラレント(該当せず)

12年1着サンカルロ(A)
12年2着ガルボ(A)
12年3着ファイナルフォーム(B)

11年1着サンカルロ(A)
11年2着グランプリボス(B)
11年3着フラガラッハ(AC)


過去8年の3着内馬24頭中20頭がA~Cのいずれかに該当、
連対馬に限ると16頭中15頭がA~Cのいずれかに該当。

つまり軸さえ間違わなければ、
A~Cを重視するだけで少なくとも馬連は的中できる可能性が高い。

阪神Cは荒れるレースとして有名だが、
実はシンプルな分析で取れるレースなのだ。

今年の出走馬の中で、
A~Cのいずれかに該当している馬は、

シュウジ(AC)
スマートオーディン(AC)
レッツゴードンキ(A)
ロジクライ(A)
ノーワン(A)
グランアレグリア(B)
フィアーノロマーノ(B)
ショウナンライズ(C)
メイショウショウブ(C)


この中でシュウジ、ノーワン、ショウナンライズは単勝40倍以上が濃厚、
これは連対が厳しいゾーン。

阪神CはG2の中でも特に格式が高いレースとあって、
極端な人気薄の連対は期待薄なのだ。

当レースが創設された06年以降、
単勝40倍以上は(0-0-3-79)

過去13年で連対率0%、頑張って3着まで、
というわけで馬連勝負の今回は無印とする。


ここからは印各馬についての説明。

阪神Cは外国人ジョッキー騎乗馬が昔からやたらと走るレース、
外国人を買わないと当たらないレースと言っても過言ではない。

人気に制限を付けない状態で3着内率40%オーバー、
回収率は単複共に150%を超えている。

該当馬は過去12年で33頭と少ないが、
(1年平均3頭未満)

12年中11年で馬券になっている。
(現在10年連続)


さらに当レースは昔から短縮ローテが優勢、
よって「短縮馬」に「外国人」が騎乗すると鬼に金棒。

短縮ローテかつ外国人ジョッキー騎乗馬の成績は、
過去9年で(4-2-4-6)

勝率25%、連対率38%、3着内率63%、
単勝回収率236%、複勝回収率300%。

1番人気が1頭しかいなかったことを考えると驚異的な数字、
さらに上記データを「位置取り別」で分類すると、

4角10番手以内(4-2-4-0)
4角11番手以下(0-0-0-6)

4角11番手以下だと全滅だが、
4角10番手以内だと10頭全馬が馬券圏内。

文字通り「鉄板データ」が出現、
短縮馬に外国人が乗って後ろ過ぎなければまず来る。

17年1着イスラボニータ

16年2着イスラボニータ
16年3着フィエロ(5番人気)

14年1着リアルインパクト(8番人気)
14年3着ダイワマッジョーレ(5番人気)

13年1着リアルインパクト(8番人気)

12年3着ファイナルフォーム

11年2着グランプリボス(5番人気)

10年1着キンシャサノキセキ
10年3着マイネルフォーグ(15番人気)


今年の出走馬の中で、
外国人ジョッキーが騎乗する馬は、

グランアレグリア(ルメール)
フィアーノロマーノ(スミヨン)

この2頭は「短縮ローテ」
しかも2頭共に「4角10番手以内」は濃厚。

つまり2頭共に3着内率100%の鉄板データに該当、
素直に◎○とする。


◎はフィアーノロマーノ。

ファストネットロック産駒は阪神芝1400Mが得意、
二桁人気を除くと(4-2-2-3)

勝率36%、連対率55%、3着内率73%、
単勝回収率240%、複勝回収率131%。

ブラヴィッシモは重賞初挑戦だった16年の阪急杯で僅差の3着、
フィアーノロマーノも昨年(4走前)のファイナルSを快勝。

今回はその時以来の阪神芝1400M、
しかも当時と同じ12月開催。

冬場に調子を上げるタイプで、
特に12~1月は(3-0-0-0)

3走前のダービー卿CTは自信の◎だったように、
南半球産の遅生まれで今が充実期。

近2走(G1)は買えなかったが、
ベストの舞台、得意の季節、鞍上強化で巻き返し濃厚。

しかも4角10番手以内で通過すれば、
3着内率100%データにも該当する。


展開もフィアーノロマーノ向きの流れになる可能性大なのだから、
ここは迷わず◎の場面だろう。

阪神Cは短距離重賞らしく「前傾ラップ」が定番だが、
(後半より前半の方が速いレース)

今年も逃げ、先行タイプが揃ったので、
十中八九「前傾ラップ」の淀みない流れになるだろう。

ファストネットロック産駒はハイペースを前受けして粘り込むレース質が得意。
(逆に瞬発力勝負は苦手)

フィアーノロマーノはファストネットロック産駒らしさ満載のタイプ、
これまでの戦歴を振り返ってみると、

前傾ラップ戦(4-0-0-0)
後傾ラップ戦(2-0-0-7)

後傾ラップだと9戦2勝と凡走することの方が多いが、
前傾ラップだと4戦無敗。

勝率100%、単勝回収率630%、
前傾ラップが見込める時は全力買い。

今回はただでさえ前傾ラップになりやすいレース質に加えて、
前に行きたい馬が揃っている。

まさにフィアーノロマーノ向き、
ダービー卿CTの再現が期待できる状況、近2走からの上積みは大きい。

近2走はG1、しかも苦手の後傾ラップ戦、
今回は相手弱化、しかも得意の前傾ラップ必至。


ダービー卿CTは同馬の真骨頂、
前半3ハロン33秒台のハイペースの中を先行して押し切り。

最初のコーナーを5番手以内で通過した5頭中4頭は、
16頭立ての13~16着に沈んだ中、

フィアーノロマーノだけが好走、
残るどころか押し切ってしまったのだから恐れ入る。

しかも差してきた2~4着は強い面々、
2着プリモシーンは次走Vマイル2着。

3着マイスタイルはその後函館記念1着、スワンS3着、マイルCS4着、
4着ダイアトニックはその後スワンS1着。


10分後にもう一部発行。
(相手の説明)



keibadetablog@yahoo.co.jp
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※この記事は、2019/12/21 12:00 に、競馬データぶろぐ。(PC、スマホ版)(メルマガ 30日間5,500円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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