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※この記事は、2018/11/24 20:30 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間 4,290円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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ジャパンカップ全頭解説付き予想 血統フェスティバルメルマガ・完全版

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

11/25(日)
東京11R
ジャパンカップ(G1)
単勝
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 1 1 アーモンドアイ レコード
2 5 8 キセキ 13/4
3 7 11 スワーヴリチャード 31/2
払戻金
単勝 1 140円 1番人気
複勝 1
8
11
110円
160円
150円
1番人気
4番人気
2番人気
枠連 1-5 600円 3番人気
馬連 1-8 590円 3番人気
ワイド 1-8
1-11
8-11
230円
240円
470円
1番人気
2番人気
5番人気
馬単 1-8 700円 3番人気
3連複 1-8-11 960円 3番人気
3連単 1-8-11 2,690円 6番人気
WIN5 1,559,130円 1番人気

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
1着 1 1 アーモンドアイ 1.4 1 53.0 牝3 C.ルメール 美浦国枝栄 472.0
6着 3 3 サトノダイヤモンド 7.1 3 57.0 牡5 J.モレイラ 栗東池江泰寿 504.0
5着 4 5 ミッキースワロー 62.6 8 57.0 牡4 横山典弘 美浦菊沢隆徳 482.0
2着 5 8 キセキ 9.2 4 57.0 牡4 川田将雅 栗東中竹和也 504.0
4着 6 9 シュヴァルグラン 12.9 5 57.0 牡6 C.デムーロ 栗東友道康夫 468.0
3着 7 11 スワーヴリチャード 6.5 2 57.0 牡4 M.デムーロ 栗東庄野靖志 510.0
8着 8 14 ウインテンダネス 89.3 10 57.0 牡5 内田博幸 栗東杉山晴紀 506.0

予想買い目の収支
単勝
通常
1点
100円
140円
+40円
140.0%
馬/組番:
通常
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:
通常
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:
合計購入金額:300円   払戻金:140円  
収支:-160円   回収率:46.7%
★【ジャパンC】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=99611

☆スタミナはもちろん後半のスピードにも対応出来る総合力の高さが必要なレースです。


☆近年はサンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬がよく走っています。
※今年の出走馬ではアーモンドアイ・キセキ・シュヴァルグラン・スワーヴリチャードが該当します。


☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)では前走で上がり上位の脚を使っていた馬に注目。
昨年は馬券圏内に来ることは出来ませんでしたが、前走上がり2位だったマカヒキが6番人気ながら4着に健闘していました。
今年出走するディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)のサトノダイヤモンドは前走上がり1位の脚を使っています。


☆ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ノーザンテースト・ヌレイエフなどスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬にも注目です。


★東京芝2400mの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=99605

☆ロベルト系が好調で父と母父を合わせると6レース中5レースで馬券圏内に来ており要注目です。
※ジャパンカップの出走馬ではノーブルマーズの母父がロベルト系です。


☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統も好調で、こちらは6レース中4レースで馬券圏内に来ています。
※ジャパンカップの出走馬ではガンコがステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。


☆ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)も2勝と良いですね。
※ジャパンカップの出走馬ではキセキがルーラーシップ産駒(ミスプロ系)です。


☆土曜日のレースではディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が1着と3着でした。
※ジャパンカップの出走馬ではサトノダイヤモンドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。





種牡馬別コース成績は2015年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)



1枠1番
アーモンドアイ
ロードカナロア産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 0- 0- 2/ 3 33.3% 33.3% 33.3% 56 36
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
前走の秋華賞は+14kg、内回りコースということもあり少し反応は鈍かった。
それでも楽に差しきったように能力はケチのつけようがない。
今回は広い東京に替わってレースはしやすくなるはず。
同じ舞台のオークスでは前半少し行きたがったがすぐに落ち着き、そのまま好位から進め直線ではしっかり反応して抜け出した。
オークス、秋華賞とある程度流れたペースをしているのも強み。
スローならそれはそれでもともと瞬発力レースは得意だし、53kgという斤量も活きてくる。
アクシデントがない限りは好勝負になるはず。


2枠2番
ハッピーグリン
ローエングリン産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
能力はそれなりのものはあるのだが、ローエングリン産駒なのに先行力がないということが痛い。
この距離であれば出していけば前に行くことも出来るかもしれないが、前半に無理して2400mを乗り切れるような血統でもない。


3枠3番
サトノダイヤモンド
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
24- 13- 18-102/157 15.3% 23.6% 35.0% 78 68
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↓
前走の京都大賞典で久々の勝利。
復活勝利とも言われているが、海外遠征帰りの金鯱賞はともかく、大阪杯と宝塚記念は適性外のレースなので仕方がないところで、特に不調だったわけでもなくこの馬の能力分は走っていたとも思われる。
この馬は総合力で戦うタイプ。
逆に言えば、スピード・スタミナ・瞬発力など何か1つのものに秀でているタイプではない。
そのため前走の京都大賞典の京都2400mというのは、ある程度時計はかかるが阪神ほどタフではない、東京のように瞬発力特化にはなりにくいという点などからこの馬にとってベストの条件だったと思われる。
今回は京都よりも瞬発力が要求される可能性のある東京に替わることが不安だが、昨年のジャパンカップのように持続力レースになれば問題はない。


3枠4番
サトノクラウン
Marju産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 1- 1/ 2 0.0% 0.0% 50.0% 0 105
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
昨年の秋の天皇賞で激走後は不振。
やはり不良馬場での競馬はこたえのたかもしれない。
前走の宝塚記念は12着。
前年に勝っているレースで良いところがなかったことから全盛期の走りは望みにくいし、もともと血統的に王道からはズレている馬なので、東京は不良馬場など特殊な条件にならないと合っているとはいいにくいコース。
狙いにくい。


4枠5番
ミッキースワロー
トーセンホマレボシ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 70 60
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
父のトーセンホマレボシは日本ダービー3着。
その兄のトーセンジョーダンはジャパンカップで2着と3着の実績がある。
どちらも先行して持続力で粘り込むタイプだった。
ミッキースワロー自身も持続力は高いレベルにあるのだが、位置取りが後ろ過ぎてそれを活かしきれていない。
ただ、今回でいきなり先行する可能性もなくはない。
そうなれば面白ことは確かなのだが、中間の調整が完璧とは言いにくいし、せっかくの先行策となっても状態がそれについてこないという不安がある。


4枠6番
サンダリングブルー
Exchange Rate産駒
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
前目からしっかり反応することが出来るタイプ。
ダンチヒ系×ストームバード系という血統的にはローカルの中距離重賞か、少しスタミナ寄りに出たタイプなら東京2500mというイメージ。
Exchange Rateを母父に持つソールインパクトは東京2500mの重賞で好走している。
そういうしぶといタイプ。
能力的には厳しいと感じるが、外国馬ならこちらの方が好走のチャンスはあるように感じる。


5枠7番
サウンズオブアース
ネオユニヴァース産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
3- 6- 3- 28/ 40 7.5% 22.5% 30.0% 132 75
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:↑
前走の毎日王冠は距離も足りないし、スピードの持続力レースになったことで、スタミナレース向きのこの馬には合わないレースだったので仕方ない。
逆に2走前の札幌記念は馬場、ペースからスタミナレースになり惜しい4着。
スタミナレースになればまだそれなりにやれるということは示したが、東京であそこまでのスタミナレースになるということはまず期待できないし、瞬発力が求められると現状では厳しい。


5枠8番
キセキ
ルーラーシップ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
8- 3- 2- 20/ 33 24.2% 33.3% 39.4% 76 75
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
毎日王冠、天皇賞と東京の中距離レースを前に行って好走。
菊花賞馬ではあるが牝系の血統が出てきているのかもしれない。
そういう血統を活かすという意味では先行競馬も合っている。
今年春は中山、阪神の内回りコースと合わないコースだったので仕方ない。
もともと持続力には優れた血統だし、新しいスタイルも出来た。
これで距離延長で楽に先行出来る、それでいて天皇賞のように突かれなくても早めにペースアップして後続の脚を削ぐことが出来ればここ2戦以上に良い走りをしてもおかしくない。


6枠9番
シュヴァルグラン
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
8- 7- 11- 84/110 7.3% 13.6% 23.6% 71 58
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:→
昨年の勝ち馬。
その昨年は内を上手く回ったこと、持続力レースになったことが良かった。
内から上手に立ち回ったのは母父Machiavellianの影響もあるから、この馬自身の能力の1つで今年もあてにできる部分。
ただ、昨年のように持続力レースになるかはわからないし、東京で瞬発力寄りのレースになると少し分が悪くなる。
それに昨年とは違って今年はアーモンドアイのようなキレる脚を使うタイプもいる。
有力ではあるが、昨年以上の条件は望みにくいので勝つまではどうか?という評価。


6枠10番
ガンコ
ナカヤマフェスタ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 1- 10/ 11 0.0% 0.0% 9.1% 0 40
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:→
持続力タイプ。
長距離カテゴリの中でスピードを活かせる条件が合っている。
それを活かすことができたのが2500m、前半スローで中盤からペースアップの持続力レースになった日経賞。
東京だとどうしても瞬発力も必要になってくるので厳しい。
近走はスタートで少し遅れ気味になっていることも気になる。


7枠11番
スワーヴリチャード
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
8- 7- 11- 84/110 7.3% 13.6% 23.6% 71 58
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:B
適性前走比:→
前走の天皇賞は出遅れからぶつけられて終了。
レースも前半スロー→中盤前からペースアップ、しかも縦長という隊列だったので後ろの馬にはノーチャンスだった。
大阪杯でも同じように出遅れたが、この時はペースが緩む箇所が出来たので位置を上げることが出来た。
今回は2400mなので天皇賞よりはペースが緩むポイントができる可能性は高い。
そうなれば位置取りでノーチャンスということにはならない。
サンデーサイレンス系×ミスプロ系配合は近年のジャパンカップではよく走っている配合だし、この馬もスタミナとスピードのバランスは良いので適性はある。
スタートの不安定さは変わらないので重い印を打ちにくいタイプではあるが、スムーズなレースが出来れば勝ち負け出来る能力はある。


7枠12番
カプリ
Galileo産駒
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
凱旋門賞では2番手先行で、直線では先頭にも立ったが最後は上位馬が鋭い末脚を使ったので交わされていき5着。
日本ではそれほどスピードのある血統ではないので、凱旋門賞のような先行しての好走は期待しにくいし、差しに回ってもキレる脚はないはず。
道悪はプラスになるだろうから、そういう馬場の時に先行出来ればチャンスは出てくるかもしれない。


8枠13番
ノーブルマーズ
ジャングルポケット産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
2- 4- 3- 32/ 41 4.9% 14.6% 22.0% 26 56
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走のアルゼンチン共和国杯は9着だったが、スローのキレ味勝負になったので仕方のないところ。
この馬はスタミナカテゴリの中でそこそこの上がりを使ってまとめるタイプ。
そのため2500mのアルゼンチン共和国杯はコースは合っていたがスローになりすぎたため結局は向かなかった。
ジャパンカップは2400mなので2500mほどはスタミナが要求されにくい。
ただ、極端な瞬発力レースだったアルゼンチン共和国杯よりは持続力レースになる可能性は高い。
ベストは2500mの持続力レースだが、2400mでも持続力レースになるのであれば悪くはない。
それでもスピード面などを考えるとウインテンダネスの方が総合的に上だと感じる。


8枠14番
ウインテンダネス
カンパニー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 20.0% 20.0% 151 62
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走のアルゼンチン共和国杯はスローで逃げることが出来たが、色気を出してしまったのかペースアップをするタイミングが遅すぎた。
そのためキレ味勝負になってしまい、最後はキレ負け。
春の緑風Sではラスト6ハロンからペースアップして強い勝ち方をしており、アルゼンチン共和国杯でもあと1ハロンか2ハロン早くジワッとペースアップして持続力レースに持ち込んでいれば勝ち負けになったはず。
相手は強くなるがそういう競馬が出来れば侮れない。







◎は父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父サンデーサイレンスのアーモンドアイ。
レース後半のスピードが要求されやすい近年のジャパンカップに合っている血統。
京都内回りコースから広い東京コースに替わってレースはしやすくなりますし、状態も上がっている。
持続力レースになればオークスや秋華賞の経験が活きてきますし、瞬発力レースならもともと得意でさらに53kgという軽い斤量も効いてくる。


○キセキ
父ルーラーシップ(ミスプロ系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)。
毎日王冠、天皇賞と先行して直線入り口で加速するレースをして好走。
持続力に優れた血統なのでこのスタイルは合っているのだと思います。
春までは長めの距離を使われていた馬なので今回2400mに距離が延びることで、ここ2走よりも道中楽に先行出来る可能性もあり、そうなればさらに良い走りが出来るかもしれません


▲ウインテンダネス
カンパニー産駒(グレイソヴリン系)。
前走のアルゼンチン共和国杯はスローで逃げることが出来たことは自体は悪くなかったが、ペースアップのタイミングが遅すぎて結果的にキレ負けすることになってしまった。
スタミナ色が強いレースになればパフォーマンスは上げてくるし、緑風Sのように後半の1200mを1分9秒台でまとめるようなスピードの持続力もある。
中盤以降のペースアップが上手くいけば面白いと思います。


△サトノダイヤモンド
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
前走の京都大賞典はスタミナ・スピードとこの馬にピッタリのバランスのレースだった。
あれよりもスタミナ寄りになっても、瞬発力寄りになってもベストからは少しズレてしまう。
今回は東京ということで瞬発力寄りになる可能性は高く、そうなればいくらかパフォーマンスは落としそう。
ただ、ウインテンダネスやキセキの動き次第では持続力レースになる可能性も残っており、そうなれば好走率は上がると思います。


△シュヴァルグラン
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Machiavellian(ミスプロ系)。
昨年の勝ち馬。
その昨年は内枠+持続力レースでこの馬の持ち味を存分に発揮することが出来た。
今年は内枠ではないことと、かなりキレる脚を使う馬がいることから、昨年と同じ結果を求めるのは厳しいか。


△スワーヴリチャード
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Unbridled's Song(ミスプロ系)。
前走はスタートで終わってしまった感もあったが、道中で位置を上げるポイントがなかったことも痛かった。
今回は距離が延びるし、動いて行くタイミングが出来るかもしれない、
能力はここでも上位。


△ミッキースワロー
トーセンホマレボシ産駒(サンデーサイレンス系)。
父のトーセンホマレボシ(サンデーサイレンス系)は日本ダービー3着、その兄トーセンジョーダンはジャパンカップで2着と3着に好走。
この2頭のように前で競馬が出来れば面白いし、それが出来なくても流れに乗ることが出来ればこの枠ならチャンスは出てきそう。


【予想印】
◎1.アーモンドアイ
○8.キセキ
▲14.ウインテンダネス
△3.サトノダイヤモンド
△9.シュヴァルグラン
△11.スワーヴリチャード
△5.ミッキースワロー
買い目:基本は◎○▲の単勝、◎と○からワイド
余裕がある場合は◎から3連単マルチ、○から3連複



※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。

買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。

馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
血統フェスティバルメルマガ・完全版
※この記事は、2018/11/24 20:30 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間4,290円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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