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神戸新聞杯予想 血統フェスティバルメルマガ・完全版

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

09/24(日)
阪神11R
神戸新聞杯(GII)
3連複
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 5 8 レイデオロ 2:24.6
2 4 5 キセキ
3 2 2 サトノアーサー 3/4
払戻金
単勝 8 220円 1番人気
複勝 8
5
2
110円
130円
160円
1番人気
2番人気
3番人気
枠連 4-5 440円 1番人気
馬連 5-8 460円 1番人気
ワイド 5-8
2-8
2-5
210円
320円
450円
1番人気
2番人気
5番人気
馬単 8-5 860円 1番人気
3連複 2-5-8 890円 1番人気
3連単 8-5-2 3,180円 1番人気
WIN5 2,038,560円 1番人気

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
3着 2 2 サトノアーサー 6.9 3 56.0 牡3 川田将雅 栗東池江泰寿 480.0
× 4着 3 3 ダンビュライト 8.6 4 56.0 牡3 武豊 栗東音無秀孝 480.0
6着 3 4 ベストアプローチ 14.9 5 56.0 牡3 岩田康誠 栗東藤原英昭 484.0
2着 4 5 キセキ 3.5 2 56.0 牡3 M.デムーロ 栗東角居勝彦 486.0
1着 5 8 レイデオロ 2.2 1 56.0 牡3 C.ルメール 美浦藤沢和雄 476.0
× 7着 6 9 マイスタイル 17.2 7 56.0 牡3 横山典弘 栗東昆貢 462.0
× 5着 8 14 アドマイヤウイナー 49.0 8 56.0 牡3 秋山真一郎 栗東須貝尚介 484.0

予想買い目の収支
馬単
1着ながし(マルチ)
12点
60,000円
0円
-60,000円
0.0%
馬/組番:◎ー**
3連複
フォーメーション
22点
110,000円
44,500円
-65,500円
40.5%
馬/組番:22組
3連単
1着ながし(マルチ)
90点
90,000円
0円
-90,000円
0.0%
馬/組番:◎ー**ー**
合計購入金額:260,000円   払戻金:44,500円  
収支:-215,500円   回収率:17.1%
★【神戸新聞杯】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=77461


2016年
1着サトノダイヤモンド:ディープインパクト(SS)×Orpen(ダンチヒ)
2着ミッキーロケット:キングカメハメハ(ミスプロ)×Pivotal(ヌレイエフ)
3着レッドエルディスト:ゼンノロブロイ(SS)×Darshaan(ネヴァーベンド)

2015年
1着リアファル:ゼンノロブロイ(SS)×エルコンドルパサー(ミスプロ)
2着リアルスティール:ディープインパクト(SS)×Storm Cat(ストームバード)
3着トーセンバジル:ハービンジャー(ダンチヒ)×フジキセキ(SS)

2014年
1着ワンアンドオンリー:ハーツクライ(SS)×タイキシャトル(ヘイロー)
2着サウンズオブアース:ネオユニヴァース(SS)×Dixieland Band(ノーD)
3着トーホウジャッカル:スペシャルウィーク(SS)×Unbridled's Song(ミスプロ)


☆このコースで行われるようになってからは、スタミナ型(万能型)血統・パワー型血統・サンデーサイレンスの血統をあわせ持つ馬が9連勝しています。

☆やはりダービー組が中心になっています。

☆上がり馬は古馬相手の1000万下条件で連対以上、上がり上位の脚を使っていた実績がほしいですね。

☆トニービン(グレイソヴリン系)などのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)や、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)に注目です。


★阪神芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=77447


☆神戸新聞杯と同じ2400mのレースはまだ1レースしか行われていませんが、そのレースではハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が勝利。
ハーツクライの母父はトニービン(グレイソヴリン系)ですが、ジャングルポケット(グレイソヴリン系)もよく走っていることから、この系統には注目したいですね。

☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)もよく走っています。

☆土曜日のレースではキングカメハメハ(ミスプロ系)が好調でした。



種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)



1枠1番
メイショウテンシャ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
7- 8- 5-42/62 11.3% 24.2% 32.3% 123 86
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:↓
未勝利戦は道悪で勝ち上がり。
ここは母父のフレンチデピュティが効いた感じ。
次走は札幌で勝利。
道悪や速くなりすぎない馬場がよさそう。
阪神2400mなのでスピードレースにはならないだろうが、直線では瞬発力も必要で、他馬が伸びている時にそれ以上の脚を使えるタイプとは現状では思えない。


2枠2番
サトノアーサー
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
7- 8- 5-42/62 11.3% 24.2% 32.3% 123 86
---------------------------------------------------
能力:A
適性:B
適性前走比:↑
春はまだ完成度が低く、体を上手く使えていなかった。
ただ、これはずっとこのままということも多いので、夏を越して走りがしっかりするという保証はない。
焦ると体を伸ばしすぎて、収縮っできなくなってしまう。そのため速い脚が使えなくなる。
本当は加速力はそれほどないが、スピードに乗るとノビノビ持続できるタイプ。
焦らせずに、自分のタイミングでじわっと加速していく必要があるし、それが出来ると強い。
2400mは追走で焦ることはまずないだろうし、スローの瞬発力レースになったとしてもレースの上がりは34秒台半ば辺り。
それなら対応出来る可能性は高い。


3枠3番
ダンビュライト
ルーラーシップ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
皐月賞3着。ダービーは6着。
皐月賞では外を回ったことは不利だったが、ノビノビとワンペースで走れたこと、急加速がなかったことはプラスだった。
逆にダービーは極限の瞬発力レース。道中は前にスペースを作って進めていたが、トラストに前に入られジワッと加速をつけて直線を向くことが出来ず、瞬発力レースに付き合うことになりキレ負け。
今回も瞬発力は要求される可能性は高いが、ダービーほどの急加速はないだろうし力を発揮しやすいはず。


3枠4番
ベストアプローチ
New Approach産駒
能力:B
適性:A
適性前走比:↑
道中のペースが流れて上がりがあまり速くならなかった青葉賞は2着に好走。
逆にスローの瞬発力レースになったダービーはキレ負けで9着。
血統的にもスタミナはあるがキレ味はないタイプ。
今回はダービーよりはスタミナが要求されやすいコースだし、上がりもダービーよりはかかる可能性ありで、条件的には良くなる。


4枠5番
キセキ
ルーラーシップ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:→
ルーラーシップ産駒らしく、一定の脚を長く使えるタイプ。
そのためセントポーリア賞のように瞬発力レースに付き合う形になると脆い。
逆に前走の信濃川特別のようにスーと加速をつけることができるとどこまでも良い脚を使う。
古馬1000万下条件で圧勝していることから、能力的にはここも勝ち負け。
坂もマイナスにはならないし、同じような強気の仕掛けが出来るかどうか。


4枠6番
アダムバローズ
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 9- 5-39/59 10.2% 25.4% 33.9% 35 64
---------------------------------------------------
能力:B
適性:C
適性前走比:↓
若駒S、若葉Sと内回りの2000mを逃げ・先行で連勝。
ただ、皐月賞では逃げたが早々とつぶれてしまった。
今のところ器用さが強みの馬ではあるが、底力はなく、阪神外回りコースの2400mを、ましてや重賞レースで押し切れるようなタイプではない。
それでも展開的に恵まれる可能性はあるので、経過は必要。


5枠7番
タガノシャルドネ
アドマイヤムーン産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
3- 0- 0-13/16 18.8% 18.8% 18.8% 236 53
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
前走は古馬相手に500万下条件を勝利。
小倉の2600mだった。
母父のマキャベリアンの機動力が出ている感じで、距離は問題ないのだが、広いコースでキレる脚は使えない感じ。
今回と同じ阪神2400mでも2度走っているが、どちらも良い結果ではなかったし、アザレア賞では速い上がりに対応することに苦労している走りだった。


5枠8番
レイデオロ
キングカメハメハ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
4- 9- 5-34/52 7.7% 25.0% 34.6% 56 102
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
牝系はディープインパクトといっしょ。
ただ、母父がシンボリクリスエスということで、軽いキレはない。
ダービーは超スローでどの馬も速い脚を使える余力があった。
その中で位置を上げていったことが大きな勝因ということは否定できない。
そういう操縦性の高さもこの馬の強みではある。
これからは母父シンボリクリスエスが影響していくると思うが、今回は阪神だしプラスになる可能性の方が高い。


6枠9番
マイスタイル
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 9- 5-39/59 10.2% 25.4% 33.9% 35 64
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ダービーでは逃げて4着に健闘。
前半超スロー、一度ペースは上がりかけたが結局3コーナーまでにまた息を入れることが出来た。
好走している時はほとんどスローペース。
母系の血統からは距離への不安もあるのだが、こういうタイプはトライアルや長丁場では恵まれやすいアドバンテージの方が大きい。
ここから菊花賞までは要警戒。


6枠10番
ホウオウドリーム
ルーラーシップ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
函館芝2600m、札幌芝2600mの500万下条件を2戦続けて3着。
後方から上がって行って伸びてきているのだが、最後のひと伸びが足りない。
500万下条件とはいえ、古馬相手に良い脚を使えているのは偉いが、最後にもう少しグイッと伸びることができないと、ここでは厳しいか。


7枠11番
カデナ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
7- 8- 5-42/62 11.3% 24.2% 32.3% 123 86
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ダービーは最後方からの競馬で11着。
皐月賞は速い流れが合わず、そもそもそういうペース経験がなかったこともあり9着。
ゆったり進んで後半に速い脚を使うレースが合っているので、神戸新聞杯は流れ的には悪くなさそう。
ただ、阪神2400m向きのスタミナについては母系から微妙。
そこまで推進力もないし、馬券圏内ならあっても勝ちきるまでは厳しいかもしれない。


7枠12番
エテレインミノル
ディープブリランテ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 1- 2/ 3 0.0% 0.0% 33.3% 0 380
---------------------------------------------------
能力:B
適性:C
適性前走比:↓
阪神芝2400mは2度走って3着と5着。
3歳春の時点ではかなり厳しいコースだが、だからこそその時点で結果を残していて欲しかった。
古馬1000万下条件で2着はそれなりに評価出来るが、勝ち馬からは離されていたし、持続力タイプで末脚の威力はそこまでなく、外回りコースの力比べは疑問。


8枠13番
タガノヤグラ
カンパニー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 70
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
前走で未勝利を脱出。
先行力があるわけでもないし、速い脚が使えるわけでもないので、ここはさすがに厳しい。


8枠14番
アドマイヤウイナー
ワークフォース産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
1- 1- 1- 7/10 10.0% 20.0% 30.0% 49 85
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
中京2200mの大寒桜賞、東京2400mの青葉賞を好走しているように、広いスタミナコースが合っているタイプ。
洋芝の札幌も合っているのだが、そこまで器用さはないので、広いコースの方がもっと良い。
今回は阪神2400mという広いスタミナコース。
能力的に勝ちきるまでは難しいかもしれないが、適性は合っているし末脚はしっかりしているので、スタミナが要求される流れになれば馬券圏内のチャンスあり。




◎はサドラーズウェルズ系のベストアプローチ。
この系統らしく、タフな流れになり上がりがレースの上がり3ハロンが35.2とかかった青葉賞では2着に好走。
逆にレースの上がりが33.8とかなり速くなったダービーではキレ負けして9着。
神戸新聞杯はここ5年は34~35秒台の上がりになっており、条件的には良くなる可能性が高いと思います。


○レイデオロ。
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)は昨年ミッキーロケットが2着。
ダービーは途中で動いたことでスローペースを味方にしましたが、本来はそれほどキレるタイプとは思えず、東京よりも阪神の方が合っているかもしれません。


▲キセキ。
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)で、母父はディープインパクト(サンデーサイレンス系)。
前走は古馬を相手に1000万下条件を勝利、上がりも最速で能力の高さを示した。
加速力はあまりないので、長く使える脚を引き出すことが出来るかどうかがポイント。


△サトノアーサー。
昨年の勝ち馬サトノダイヤモンドと同じ父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父ダンチヒ系という配合。
この馬も加速力はあまりないというか、一気に加速するとバタバタしてしまうタイプなので、自分のタイミングで強気に仕掛けて脚を引き出したいですね。

×アドマイヤウイナー。
ワークフォース産駒(ミスプロ系)。
中京の大寒桜賞、東京の青葉賞を好走しているように、広いコースで上がりが速くならなければチャンスのある馬。

×ダンビュライト。
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)なので、揉まれずにノビノビ走ることが出来れば強い。
今回は内枠なので、そういうレース運びが出来るかどうか。

×マイスタイル。
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
母系に底力があるとは思えませんが、脚質と鞍上から菊花賞まで警戒した方が良さそう。


【予想印】
◎4.ベストアプローチ
○8.レイデオロ
▲5.キセキ
△2.サトノアーサー
×14.アドマイヤウイナー
×3.ダンビュライト
×9.マイスタイル

買い目
◎から馬単・3連単マルチ
◎○▲△から3連複2頭軸流し




※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。

買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。

馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
血統フェスティバルメルマガ・完全版
※この記事は、2017/9/23 18:00 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間4,290円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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