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※この記事は、2017/4/22 20:00 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間 4,290円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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マイラーズCの予想 血統フェスティバルメルマガ・完全版

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

04/23(日)
京都11R
マイラーズカップ(GII)
馬連
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 8 11 イスラボニータ 1:32.2
2 4 4 エアスピネル 1/2
3 6 6 ヤングマンパワー 3/4
払戻金
単勝 11 380円 2番人気
複勝 11
4
6
140円
130円
370円
2番人気
1番人気
7番人気
枠連 4-8 490円 1番人気
馬連 4-11 570円 1番人気
ワイド 4-11
6-11
4-6
250円
1,110円
920円
1番人気
15番人気
13番人気
馬単 11-4 1,240円 3番人気
3連複 4-6-11 2,910円 11番人気
3連単 11-4-6 12,430円 42番人気
WIN5 24,658,030円 2番人気

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
5着 1 1 サンライズメジャー 95.8 9 56.0 牡8 松若風馬 栗東浜田多実雄 492.0
6着 3 3 フィエロ 9.0 5 56.0 牡8 福永祐一 栗東藤原英昭 500.0
2着 4 4 エアスピネル 3.1 1 56.0 牡4 武豊 栗東笹田和秀 484.0
7着 6 7 プロディガルサン 6.5 4 56.0 牡4 川田将雅 美浦国枝栄 504.0
4着 7 8 ブラックスピネル 4.8 3 56.0 牡4 M.デムーロ 栗東音無秀孝 502.0
1着 8 11 イスラボニータ 3.8 2 57.0 牡6 C.ルメール 美浦栗田博憲 488.0

予想買い目の収支
単勝
通常
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:
複勝
通常
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:
3連複
軸1頭ながし
10点
1,000円
0円
-1,000円
0.0%
馬/組番:◯ー**ー**
軸1頭ながし
10点
1,000円
0円
-1,000円
0.0%
馬/組番:◎ー**ー**
馬連
ながし
5点
500円
570円
+70円
114.0%
馬/組番:◯ー**
ながし
5点
500円
0円
-500円
0.0%
馬/組番:◎ー**
合計購入金額:3,200円   払戻金:570円  
収支:-2,630円   回収率:17.8%
★【マイラーズC】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=65889

2016年
1着クルーガー:キングカメハメハ(ミスプロ)×ディクタット(マッチェム)
2着ダノンシャーク:ディープインパクト(SS)×Caerleon(ニジンスキー)
3着クラレント:ダンスインザダーク(SS)×ダンシングブレーヴ(リファール)

2015年
1着レッドアリオン:アグネスタキオン(SS)×ダンシングブレーヴ(リファール)
2着サンライズメジャー:ダイワメジャー(SS)×Deputy Minister(ヴァイスリージェント)
3着フィエロ:ディープインパクト(SS)×デインヒル(ダンチヒ)

2014年
1着ワールドエース:ディープインパクト(SS)×Acatenango(ハンプトン)
2着フィエロ:ディープインパクト(SS)×デインヒル(ダンチヒ)
3着エキストラエンド:ディープインパクト(SS)×Garde Royale(ネヴァーベンド)


☆リファールの血統を持つ馬が毎年好走しています。

☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も毎年のように好走していますが、ディープインパクト自身の母父もリファール系です。

☆スピード型ナスルーラ系(大系統)や、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)など、スピードの持続力に優れた血統もポイントになっています。


★土曜京都芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=65883


☆サドラーズウェルズ系やハービンジャー産駒(ダンチヒ系)といったスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)が好調です。



種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)



1枠1番
サンライズメジャー
ダイワメジャー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
4- 8- 4- 60/ 76 5.3% 15.8% 21.1% 48 78
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
パワーがあって、直線で一脚使えるのがこの馬の強み。
距離的には1400mの方が適性が高く、好走できる幅も広いのに対して、1600mだと末脚の持続力は落ちる。
そのため、前に行って一脚使ってなだれ込めるか、というレース運びをしたいし、そういうレースが出来た時は好走率が高くなっていて、マイラーズCでも好走歴はある。
前走のダービー卿CTは外枠もあって後ろからになったし、近走は1400mでも差し志向が強くなっているのが気になるが、阪神Cにしてもスタート後は楽に前の方にいたし、行く気になればここも行けるので、そうなれば怖い。


2枠2番
アクションスター
アグネスタキオン産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
3- 3- 3- 21/ 30 10.0% 20.0% 30.0% 228 91
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
前走は距離を短くして阪神1600mを使い0.3差の6着。
ただ、内をピッタリ回ってきただけのもので、最後は外の馬にも交されていたように、この馬自身の脚は目立ってはいなかった。
本質的にはスタミナを活かして突っ込んでくるタイプなので、阪神→京都替わりはマイナスか。


3枠3番
フィエロ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
20- 18- 15-108/161 12.4% 23.6% 32.9% 62 64
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:↑
非力なところがあり、それが加速力不足につながっているので(なぜか内田騎手だと問題ないのですが)、下り坂で勢いをつけることのできる京都外回りはベストコース。
ただ、昨秋のマイルCSのように前が詰まっていると下り坂の意味がないので、レース運びには注文がつく。
昨年のマイラーズCは内の馬で決着したレースで、外を回ってアウトも4着まで来たのは適性と地力の高さ。
一昨年のマイラーズCは仕掛け遅れたが地力で3着まで来た。
ロスなくスムーズに仕掛けることが出来れば。
繰り返しになるが、注文はつくが、それが出来ればチャンスはある。


4枠4番
エアスピネル
キングカメハメハ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
9- 3- 5- 57/ 74 12.2% 16.2% 23.0% 103 55
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
このコースでは京都金杯とデイリー杯2歳Sの勝利がある。
この馬は瞬間的に速い脚を使うことは出来るのだが、ピッチ走法ということもあり、それを持続するのは少しきつい。
前走の東京新聞杯は究極の瞬発力勝負になったのだが、超スローペース過ぎてブラックスピネルに逃げ切られてしまった。
また、この馬自身は直線入り口で少し外に振られた感があり、その分だけ最後に脚が鈍ってしまって3着。
京都であれば、瞬間的に速い脚を使った後に惰性で何とか乗り切ることが出来るので、東京よりも京都の方が良いはず。


5枠5番
ダッシングブレイズ
Kitten's Joy産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 0- 0- 3/ 4 25.0% 25.0% 25.0% 90 37
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
前走は同じコースの洛陽Sを内から差し切り勝ち。
スローペースの重馬場と、この馬には好走条件が揃っていた。
特にサドラーズウェルズ系なので重馬場の恩恵は大きかったし、荒れ馬場を苦にしない分、内を突いたこともプラスになった。
今回は京都の開幕週。
基本的には前の止まらない馬場だろうし、良馬場になるとスピード不足か。


6枠6番
ヤングマンパワー
スニッツェル産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 2/ 2 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
レースが上手く、流れに対してちょうど良いポジションにいることが多い。
また、パワーがあるのでそこからしっかり脚を使うことも出来る。
ただ、前走の東京新聞杯はさすがに上がりが速くなりすぎてキレ負け。
今回はそういうことはないだろうが、同じ京都マイルのマイルチャンピオンシップでは良いところなく完敗。
当時は馬体減などもあって本調子ではなかった可能性もあるが、しっかりペースが流れると先行できるとは限らないということがわかったし、京都だとやはりこの馬のパワーを活かしにくい。


6枠7番
プロディガルサン
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
20- 18- 15-108/161 12.4% 23.6% 32.9% 62 64
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
前走の金鯱賞は前半かかり気味に先団から。
直線では前が開いてから仕掛けるも若干脚を余していたし、瞬発力タイプではないので、あの形になってしまうと少し厳しい。
それでも2着馬とは0.1差。
2走前は初のマイル戦となった東京新聞杯。
ここは超スローペースで本当のマイル適性はわかりにくかったが、中距離ではキレないタイプでもマイルになるとキレるという、ディープインパクト産駒の特徴を出して2着。
やはりこの手のタイプはマイルでは1ランク評価を上げて考えるべきだし、本来の持続力を活かすことのできる京都も合っているはずで、悪くない走りは出来るはず。


7枠8番
ブラックスピネル
タニノギムレット産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 1- 2- 20/ 23 0.0% 4.3% 13.0% 0 48
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
前走の東京新聞杯は超スローペースを逃げ切り勝ち。
本来は持続力タイプだが、あそこまでスローで逃げることが出来れば上がりが速くなっても位置取りのアドバンテージで逃げ切ることが出来る。
その前は今回と同じ京都1600mの京都金杯で2着。
この時は前半の速いペースに比較的楽についていって、中盤緩んだところで位置を下げ、直線仕掛けを待たされてと、コースロスはなかったものの流れに対してはちぐはぐな競馬だった。
それでエアスピネルと僅差の2着なら評価できるし、前半普通に前に行けたことから、前走東京新聞杯の逃げるスタイルはたまたまではなく、割と先行力をあてにしても良いのかもしれない。
この馬の体質もあるし、厩舎の特徴もあるのだが、少し間隔が空いたので馬体重増には注意したい。


7枠9番
クルーガー
キングカメハメハ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
9- 3- 5- 57/ 74 12.2% 16.2% 23.0% 103 55
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
昨年のマイラーズカップ1着以来のレース。
そのマイラーズカップは内のラインを回った3頭で決まったレースで、この馬もそのラインに乗っていた。
スタートで少し遅れたのだが、前半少し速く中盤緩む流れになったので、この出遅れも少しプラスになった可能性もある。
もちろんこの馬の力がなければ勝てないが、とにかく全てが上手くいったことは否定できない。
そして1年ぶりとなると、昨年の再現は難しいか。


8枠10番
シェルビー
サクラバクシンオー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 3- 2- 10/ 15 0.0% 20.0% 33.3% 0 104
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:↑
急坂コースではあまり実績がなかったので、中山→京都替わりは良い。
後方からの競馬が多く、今であれば東京など広いコースでじっくり脚を溜めて展開待ちというパターンしかチャンスはなさそう。
ここはハイペースにはならないかもしれないが、前も止まらない馬場だろうし、まとめて差しきるほどの脚はない。


8枠11番
イスラボニータ
フジキセキ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 2- 1- 23/ 27 3.7% 11.1% 14.8% 85 40
--------------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:→
このコースではマイルCSで2着と3着あり。
ルメール騎手とは手が合っていると思う。
この馬は手応えの割りには直線で弾けないというか長く良い脚を使えないので、実は位置取りやコース取りがかなり大事なタイプで、蛯名騎手は少しずつ差す競馬に移行しようとしてロスが生じていたが、ルメール騎手は無理に控えようとしてない無駄が少なく安定感がある。
また、京都開幕週で内が有利なレースなので、その点でもこういう心構えは良い。
ただ、やはり使える脚が短いということもあるし、フジキセキ産駒のコース成績から勝ちきるかどうかは?





◎はフィエロ。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)はマイラーズCも毎年のように好走している得意レース。
この馬自身もそのうちの1頭。
良い末脚を使うタイプではあっても瞬間的な加速力はそれほどでもなく、それを補えるのが下り坂で加速することの出来る京都外回りコース。
詰まらずに進める必要があるなどレース運びに注文は付くのですが、内枠に入りましたし、能力的にはまだまだ衰えてはいないので、チャンスはあると思います。

○エアスピネル。
昨年の勝ち馬クルーガーと同じキングカメハメハ産駒(ミスプロ系)。
前走の東京新聞杯は超スローペースでキレ負けという形になりましたが、本来は瞬間的な速い脚は使えるタイプ。
それを持続できないのが弱点ですが、京都は直線に上り坂がなく惰性で走れるので、そこを誤魔化すことが出来るという意味で適性の高いコース。
さらに内枠もロースロスを少なく出来ることもプラスに働くでしょうし、本番は次とは言えそれでも好勝負になる条件は揃っていると思います。

▲サンライズメジャー。
スローを先行して速い脚を使うのが好走パターンの1つ。
近走は後ろからの競馬が多くなっていますが、そこはダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)なので1400mなら何とかなっても、1600mだと厳しくなる。
今回はせっかくの内枠で松若騎手ですから、前で競馬をする可能性はあるはず。

△イスラボニータ。
実績はもちろんですが、能力も1枚上手の印象。
ルメール騎手も合っていると思うのですが、やはり外枠は気になる。

△プロディガルサン。
初の1600mとなった東京新聞杯は上がり最速の脚を使って2着。
中距離ではそれほどキレキレのタイプでもなかったが、やはりマイル路線にディープインパクト産駒の実力馬が入ってくるとワンランク上の脚を使ってくる。
もともと持続力はあるので、京都がプラスになる可能性も高い。

△ブラックスピネル。
東京新聞杯は超スローペースで逃げ切り勝ち。
あそこまで上手く行くことはなくても、このコースでも京都金杯でエアスピネルと差のない競馬をしているように適性・能力ともに好勝負レベル。


【予想印】
◎3.フィエロ
○4.エアスピネル
▲1.サンライズメジャー
△11.イスラボニータ
△7.プロディガルサン
△8.ブラックスピネル

買い目
◎の単勝と複勝
◎から馬連と3連複
○から馬連と3連複




※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。

買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。

馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
血統フェスティバルメルマガ・完全版
※この記事は、2017/4/22 20:00 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間4,290円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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