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アイビスサマーダッシュの予想 血統フェスティバルメルマガ・完全版
2016/7/30 20:00 配信
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的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 4 | 4 | ベルカント | 0:54.1 |
2 | 8 | 13 | ネロ | アタマ |
3 | 5 | 6 | プリンセスムーン | 1 1/4 |
単勝 | 4 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
4 13 6 |
110円 110円 130円 |
1番人気 2番人気 3番人気 |
枠連 | 4-8 | 330円 | 1番人気 |
馬連 | 4-13 | 360円 | 1番人気 |
ワイド |
4-13 4-6 6-13 |
170円 240円 230円 |
1番人気 3番人気 2番人気 |
馬単 | 4-13 | 670円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 4-6-13 | 480円 | 1番人気 |
3連単 | 4-13-6 | 1,800円 | 1番人気 |
WIN5 | 12,872,270円 | 1番人気 |
★アイビスサマーダッシュ】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=57027
2015年
1着ベルカント:サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)×ボストンハーバー(ボールドルーラー)"
2着シンボリディスコ:アドマイヤマックス(SS)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)"
3着アースソニック:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サクラユタカオー(プリンスリーギフト)"
2014年
1着セイコーライコウ:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サンデーサイレンス
2着フクノドリーム:ヨハネスブルグ(ストームバード)×エルハーブ(ダンチヒ)"
3着アースソニック:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サクラユタカオー(プリンスリーギフト)"
2013年
1着ハクサンムーン:アドマイヤムーン(ミスプロ)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)"
2着フォーエバーマーク:ファルブラヴ(ノーD)×ダンスインザダーク(SS)"
3着リトルゲルダ:Closing Argument(マッチェム)×Buddha(ミスプロ)"
☆昨年はサクラユタカオー(プリンスリーギフト系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
☆父か母父がプリンスリーギフト系という馬は4年連続で馬券圏内に来ています。
☆クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)が2年連続で好走中です。
☆ヴァイスリージェント系・ノーザンテースト・ストームバード系・ファルブラヴ産駒(ノーザンダンサー系)など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しており、要注目ですね。
★新潟芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=57025
☆1000mは父サンデーサイレンス系が1~3着。1・2着は母父がパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)でした。
☆グレイソヴリン系が好調です。
種牡馬別コース成績は2013年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)
1枠1番
ヤマニンプチガトー
ヤマニンセラフィム産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:→
位置取りは後方からだし、長く良い脚を使えるタイプでもないが、一瞬の反応はあるので、馬群の並び次第ではちょっと面白いかもしれない。
外枠から馬群を割るよりは、内目の枠からのびのび走らせて一瞬の脚で先頭集団に並びかけるような競馬のj方が良いかも。
2枠2番
ヤサカオディール
メイショウボーラー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 1- 0-33/34 0.0% 2.9% 2.9% 0 17
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:→
直線コースではダラッと伸びては来るが、追い出してからフラフラしたりと、コース適性が高い感じはない。
今回は前走から4kgの斤量増で、相手関係の前にこの馬自身が前走よりもきつく感じてしまう可能性大。
3枠3番
ローズミラクル
フジキセキ産駒
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 2- 1-13/16 0.0% 12.5% 18.8% 0 51
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:→
前走は初めての直線コースでプリンセスムーンと0.2差、ネロとはタイム差なしと健闘。
斤量差があったとはいえ、ラスト2ハロン目で追い出してからの瞬間的なスピードはネロ以上だった。
今回は前走に比べて2kgの斤量増で、ネロとは差がなくなるし、プリンセスムーンとは2kg差になってしまうのは痛いところだが、適性面からは侮れない。
4枠4番
ベルカント
サクラバクシンオー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
7- 4- 4-57/72 9.7% 15.3% 20.8% 41 59
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
タフなコースよりは軽いコースの方が良いタイプなので、中京→新潟替わりはプラス。
昨年は斤量54kg、今年は1kg増の55kgだし、メンバーレベルも今年の方が上がっている印象があり、楽ではないかも。
ただ、前走からは0.5kg減の斤量となるし、能力はやはり今年も上位で、有力なことには変わりない。
4枠5番
マイネルエテルネル
Tamayuz産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:→
このコースは意外にも初めてということもあり、コース適性はわからないところがある。
ただ、コーナーワークで損をしているタイプでもないので、直線コースが大幅にプラスになることはなさそう。
久々はやはりマイナスか。
5枠6番
プリンセスムーン
アドマイヤムーン産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 6- 0-33/45 13.3% 26.7% 26.7% 72 62
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:→
前半はそれほど速くはないが、前走では比較的楽に位置を獲れていた。
その分か、反応はいつもよりは良くなかった印象だが、最後はしっかり伸びて抜け出した。
コース適性は抜群に高いが、このメンバーでスピードレースになると追走で末脚が削がれる可能性もある。
キレる脚を使えるので、スローで好位から楽に脚を溜めることが出来るのが理想。
前走から斤量1kg増は減点材料。
5枠7番
ファンデルワールス
ダイワメジャー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 1- 3-29/33 0.0% 3.0% 12.1% 0 41
---------------------------------------------------
能力:D
適性:C
適性前走比:→
前半はアクションなしでもそれなりの位置にいけるので、もしかしたら出して行けばここでも前の方には行けるかもしれない。
ただ、そこから押し切る持続力や踏ん張る力は感じない。
6枠8番
フレイムヘイロー
キングヘイロー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 1- 2-16/21 9.5% 14.3% 23.8% 506 136
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
昨年の韋駄天Sはハンデ53kgや展開などが向いてネロにも勝ったが、重賞で56kgとなると厳しい印象。
2走前、今年の韋駄天Sでは最後に進路を見つけて伸びてはきたが、それほど目を引くものではなかった。
55kgでこれなので、今回56kgでそれ以上のパフォーマンスは望めないか。
6枠9番
サトノデプロマット
ブライアンズタイム産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6% 535 135
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:→
昨年、船橋Sでネロを破ったことは価値があるが、オープンに上がってからは少し頭打ちの感あり。
ダートで差す競馬をして前走は伸びてきたが、そこまでの脚ではなかった。
前走から斤量が3kg増えているのもマイナス。
7枠10番
ブライトチェリー
マイネルラヴ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
5- 1- 2-21/29 17.2% 20.7% 27.6% 183 80
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
プリンセスムーンに勝ったこともあるが、その時は相手がスムーズさを欠いたし、純粋な能力比較では劣る。
プリンセスムーンが勝ち負けできるとしても、プリンセスムーンとこの馬の間に何頭が入ってくるかということになるし、普通であれば少し足りない感じ。
前の馬が止まるような展開や馬場であれば馬券圏内の可能性も出てくる。
7枠11番
アットウィル
アドマイヤムーン産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 6- 0-33/45 13.3% 26.7% 26.7% 72 62
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前半のスピードはまずまず。
コーナリングが特に上手という印象もなく、直線コースはプラスになるかも。
気になるのは斤量。
56kgの経験はもちろんあるし、57kgでも勝利実績があるが、前走が54kgで今回56kgというのは不安。
過去5年で、前走から斤量が増えて馬券圏内にきた馬もいるが、その馬たちは1kg増だった。
この馬は2kg増となるので、今回楽だと感じながら走れる可能性は少ない。
8枠12番
アースソニック
クロフネ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 0- 4-11/17 11.8% 11.8% 35.3% 57 80
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
2年連続3着。
函館スプリントSの後にアイビスサマーダッシュというローテも一緒だが、昨年と一昨年はその前に韋駄天Sで直線コースを使っていたのに対して、今年は使われていない。
もともとは上がりのかかるレースで差してくる馬だったが、今年1月の淀短距離Sでスローを前目からという楽なレースをして以降は良い結果がついてきていない。
前走の函館スプリントSでは反応が悪く、4コーナーで外から被せられてしまい位置を下げたが、直線ではしぶとく伸びてその馬に先着している。このことからものびのび走れる新潟直線コース替わりはやはりプラスか。
8枠13番
ネロ
ヨハネスブルグ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
5- 6- 2-12/25 20.0% 44.0% 52.0% 137 135
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:→
馬体重が460kg台と、レースの好走傾向からは少し軽めなのは気になる。
前走が斤量57.5kgで今回56kgに軽くなるのは好材料。
後半確実に加速できるので信頼度は高い。
前半で揉まれると後半の伸びに影響があるので、あまり外枠過ぎても良くないし、できれば中枠くらいが欲しかったが大外。
大外自体は直線コースではプラスだが、こうした理由と、人気になりやすいということでややマイナス。
ただ、となりが前半速くないアークソニックなので揉まれるという可能性はいくらか少ないかも。
◎はヨハネスブルグ産駒(ストームバード系)のネロ。
ヨハネスブルグ産駒はこの馬自身が直線コースが得意ということもあり、コース成績優秀。
また、父ノーザンダンサー系(大系統)は毎年1頭は馬券圏内に来ていることから外せない系統。
前走から斤量が1.5kg減るのも良い。
○ベルカント。
昨年の勝ち馬。
決して向いているとは思えない中京でも好走したのは偉かったし、新潟替わりはプラスになるはず。
昨年より相手が少し強い印象があるのと、昨年比で斤量1kg増というのが不安点。
それでも前走比では斤量0.5kg減となるのは良い。
▲アースソニック。
2年連続3着。
前走では直線伸びてきており、のびのび走れるなら好結果も期待できる。
△プリンセスムーン。
キレる脚を使えるタイプ。
前走はある程度の位置が取れた分、反応が少し悪かった印象もあるので、できればゆったり進めたい。
×ローズミラクル。
初めての直線コースとなった前走は斤量差があったとはいえ、ネロやプリンセスムーン相手に健闘。
×アットウィル。
直線コースが合いそうな雰囲気はある。
56kgは経験もあるし問題のない斤量ではあるものの、前走比で2kg増というのは不安。
×ヤマニンプチガトー。
一瞬の反応はあるので、一気に馬群を飲み込むような、前に追いつくような感じの脚を使えれば。
そういう意味では邪魔されにくいこの枠は逆に良いかも。
【予想印】
◎13.ネロ
○4.ベルカント
▲12.アースソニック
△6.プリンセスムーン
×3.ローズミラクル
×11.アットウィル
×1.ヤマニンプチガトー
参考買い目
◎の単勝(1点)
◎の複勝(1点)
◎から馬連(6点)
3連複フォーメーション◎-○▲△-▲△×××(12点)
※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。
買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。
馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=57027
2015年
1着ベルカント:サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)×ボストンハーバー(ボールドルーラー)"
2着シンボリディスコ:アドマイヤマックス(SS)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)"
3着アースソニック:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サクラユタカオー(プリンスリーギフト)"
2014年
1着セイコーライコウ:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サンデーサイレンス
2着フクノドリーム:ヨハネスブルグ(ストームバード)×エルハーブ(ダンチヒ)"
3着アースソニック:クロフネ(ヴァイスリージェント)×サクラユタカオー(プリンスリーギフト)"
2013年
1着ハクサンムーン:アドマイヤムーン(ミスプロ)×サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)"
2着フォーエバーマーク:ファルブラヴ(ノーD)×ダンスインザダーク(SS)"
3着リトルゲルダ:Closing Argument(マッチェム)×Buddha(ミスプロ)"
☆昨年はサクラユタカオー(プリンスリーギフト系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
☆父か母父がプリンスリーギフト系という馬は4年連続で馬券圏内に来ています。
☆クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)が2年連続で好走中です。
☆ヴァイスリージェント系・ノーザンテースト・ストームバード系・ファルブラヴ産駒(ノーザンダンサー系)など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しており、要注目ですね。
★新潟芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=57025
☆1000mは父サンデーサイレンス系が1~3着。1・2着は母父がパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)でした。
☆グレイソヴリン系が好調です。
種牡馬別コース成績は2013年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)
1枠1番
ヤマニンプチガトー
ヤマニンセラフィム産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:→
位置取りは後方からだし、長く良い脚を使えるタイプでもないが、一瞬の反応はあるので、馬群の並び次第ではちょっと面白いかもしれない。
外枠から馬群を割るよりは、内目の枠からのびのび走らせて一瞬の脚で先頭集団に並びかけるような競馬のj方が良いかも。
2枠2番
ヤサカオディール
メイショウボーラー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 1- 0-33/34 0.0% 2.9% 2.9% 0 17
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:→
直線コースではダラッと伸びては来るが、追い出してからフラフラしたりと、コース適性が高い感じはない。
今回は前走から4kgの斤量増で、相手関係の前にこの馬自身が前走よりもきつく感じてしまう可能性大。
3枠3番
ローズミラクル
フジキセキ産駒
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 2- 1-13/16 0.0% 12.5% 18.8% 0 51
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:→
前走は初めての直線コースでプリンセスムーンと0.2差、ネロとはタイム差なしと健闘。
斤量差があったとはいえ、ラスト2ハロン目で追い出してからの瞬間的なスピードはネロ以上だった。
今回は前走に比べて2kgの斤量増で、ネロとは差がなくなるし、プリンセスムーンとは2kg差になってしまうのは痛いところだが、適性面からは侮れない。
4枠4番
ベルカント
サクラバクシンオー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
7- 4- 4-57/72 9.7% 15.3% 20.8% 41 59
---------------------------------------------------
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
タフなコースよりは軽いコースの方が良いタイプなので、中京→新潟替わりはプラス。
昨年は斤量54kg、今年は1kg増の55kgだし、メンバーレベルも今年の方が上がっている印象があり、楽ではないかも。
ただ、前走からは0.5kg減の斤量となるし、能力はやはり今年も上位で、有力なことには変わりない。
4枠5番
マイネルエテルネル
Tamayuz産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:→
このコースは意外にも初めてということもあり、コース適性はわからないところがある。
ただ、コーナーワークで損をしているタイプでもないので、直線コースが大幅にプラスになることはなさそう。
久々はやはりマイナスか。
5枠6番
プリンセスムーン
アドマイヤムーン産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 6- 0-33/45 13.3% 26.7% 26.7% 72 62
---------------------------------------------------
能力:B
適性:A
適性前走比:→
前半はそれほど速くはないが、前走では比較的楽に位置を獲れていた。
その分か、反応はいつもよりは良くなかった印象だが、最後はしっかり伸びて抜け出した。
コース適性は抜群に高いが、このメンバーでスピードレースになると追走で末脚が削がれる可能性もある。
キレる脚を使えるので、スローで好位から楽に脚を溜めることが出来るのが理想。
前走から斤量1kg増は減点材料。
5枠7番
ファンデルワールス
ダイワメジャー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
0- 1- 3-29/33 0.0% 3.0% 12.1% 0 41
---------------------------------------------------
能力:D
適性:C
適性前走比:→
前半はアクションなしでもそれなりの位置にいけるので、もしかしたら出して行けばここでも前の方には行けるかもしれない。
ただ、そこから押し切る持続力や踏ん張る力は感じない。
6枠8番
フレイムヘイロー
キングヘイロー産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 1- 2-16/21 9.5% 14.3% 23.8% 506 136
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
昨年の韋駄天Sはハンデ53kgや展開などが向いてネロにも勝ったが、重賞で56kgとなると厳しい印象。
2走前、今年の韋駄天Sでは最後に進路を見つけて伸びてはきたが、それほど目を引くものではなかった。
55kgでこれなので、今回56kgでそれ以上のパフォーマンスは望めないか。
6枠9番
サトノデプロマット
ブライアンズタイム産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 0- 0- 5/ 7 28.6% 28.6% 28.6% 535 135
---------------------------------------------------
能力:C
適性:C
適性前走比:→
昨年、船橋Sでネロを破ったことは価値があるが、オープンに上がってからは少し頭打ちの感あり。
ダートで差す競馬をして前走は伸びてきたが、そこまでの脚ではなかった。
前走から斤量が3kg増えているのもマイナス。
7枠10番
ブライトチェリー
マイネルラヴ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
5- 1- 2-21/29 17.2% 20.7% 27.6% 183 80
---------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
プリンセスムーンに勝ったこともあるが、その時は相手がスムーズさを欠いたし、純粋な能力比較では劣る。
プリンセスムーンが勝ち負けできるとしても、プリンセスムーンとこの馬の間に何頭が入ってくるかということになるし、普通であれば少し足りない感じ。
前の馬が止まるような展開や馬場であれば馬券圏内の可能性も出てくる。
7枠11番
アットウィル
アドマイヤムーン産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
6- 6- 0-33/45 13.3% 26.7% 26.7% 72 62
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前半のスピードはまずまず。
コーナリングが特に上手という印象もなく、直線コースはプラスになるかも。
気になるのは斤量。
56kgの経験はもちろんあるし、57kgでも勝利実績があるが、前走が54kgで今回56kgというのは不安。
過去5年で、前走から斤量が増えて馬券圏内にきた馬もいるが、その馬たちは1kg増だった。
この馬は2kg増となるので、今回楽だと感じながら走れる可能性は少ない。
8枠12番
アースソニック
クロフネ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
2- 0- 4-11/17 11.8% 11.8% 35.3% 57 80
---------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
2年連続3着。
函館スプリントSの後にアイビスサマーダッシュというローテも一緒だが、昨年と一昨年はその前に韋駄天Sで直線コースを使っていたのに対して、今年は使われていない。
もともとは上がりのかかるレースで差してくる馬だったが、今年1月の淀短距離Sでスローを前目からという楽なレースをして以降は良い結果がついてきていない。
前走の函館スプリントSでは反応が悪く、4コーナーで外から被せられてしまい位置を下げたが、直線ではしぶとく伸びてその馬に先着している。このことからものびのび走れる新潟直線コース替わりはやはりプラスか。
8枠13番
ネロ
ヨハネスブルグ産駒のコース成績は以下の通り
---------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
---------------------------------------------------
5- 6- 2-12/25 20.0% 44.0% 52.0% 137 135
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能力:A
適性:A
適性前走比:→
馬体重が460kg台と、レースの好走傾向からは少し軽めなのは気になる。
前走が斤量57.5kgで今回56kgに軽くなるのは好材料。
後半確実に加速できるので信頼度は高い。
前半で揉まれると後半の伸びに影響があるので、あまり外枠過ぎても良くないし、できれば中枠くらいが欲しかったが大外。
大外自体は直線コースではプラスだが、こうした理由と、人気になりやすいということでややマイナス。
ただ、となりが前半速くないアークソニックなので揉まれるという可能性はいくらか少ないかも。
◎はヨハネスブルグ産駒(ストームバード系)のネロ。
ヨハネスブルグ産駒はこの馬自身が直線コースが得意ということもあり、コース成績優秀。
また、父ノーザンダンサー系(大系統)は毎年1頭は馬券圏内に来ていることから外せない系統。
前走から斤量が1.5kg減るのも良い。
○ベルカント。
昨年の勝ち馬。
決して向いているとは思えない中京でも好走したのは偉かったし、新潟替わりはプラスになるはず。
昨年より相手が少し強い印象があるのと、昨年比で斤量1kg増というのが不安点。
それでも前走比では斤量0.5kg減となるのは良い。
▲アースソニック。
2年連続3着。
前走では直線伸びてきており、のびのび走れるなら好結果も期待できる。
△プリンセスムーン。
キレる脚を使えるタイプ。
前走はある程度の位置が取れた分、反応が少し悪かった印象もあるので、できればゆったり進めたい。
×ローズミラクル。
初めての直線コースとなった前走は斤量差があったとはいえ、ネロやプリンセスムーン相手に健闘。
×アットウィル。
直線コースが合いそうな雰囲気はある。
56kgは経験もあるし問題のない斤量ではあるものの、前走比で2kg増というのは不安。
×ヤマニンプチガトー。
一瞬の反応はあるので、一気に馬群を飲み込むような、前に追いつくような感じの脚を使えれば。
そういう意味では邪魔されにくいこの枠は逆に良いかも。
【予想印】
◎13.ネロ
○4.ベルカント
▲12.アースソニック
△6.プリンセスムーン
×3.ローズミラクル
×11.アットウィル
×1.ヤマニンプチガトー
参考買い目
◎の単勝(1点)
◎の複勝(1点)
◎から馬連(6点)
3連複フォーメーション◎-○▲△-▲△×××(12点)
※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。
買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。
馬券の購入は自己責任でお願いいたします。

※この記事は、2016/7/30 20:00 に、血統フェスティバルメルマガ・完全版(メルマガ 30日間4,290円)より配信された有料情報です。
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