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※この記事は、2017/11/23 11:00 に、地方交流重賞 南関東重賞版 現場の本音DX (メルマガ 30日間 1,650円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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地方交流重賞版 現場の本音DX 浦和記念

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

11/23(木)
浦和10R
第38回 浦和記念JpnII3上オープン
3連複 馬複
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 6 7 マイネルバサラ 2:08:2
2 4 4 ヒガシウィルウィン
3 8 11 オールブラッシュ
払戻金
単勝 7 830円 5番人気
複勝 7
4
11
210円
140円
140円
5番人気
2番人気
3番人気
枠複 4-6 1,100円 4番人気
枠単 6-4 3,120円 14番人気
馬複 4-7 1,410円 8番人気
ワイド 4-7
7-11
4-11
480円
480円
270円
9番人気
8番人気
3番人気
馬単 7-4 3,650円 17番人気
3連複 4-7-11 1,420円 7番人気
3連単 7-4-11 11,960円 50番人気
トリプル馬単 238,027円

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
× 9着 2 2 タマモホルン 125.6 8 56.0 牡 6 左海誠 浦和小久智 512.0
4着 3 3 ナムラアラシ 7.6 4 56.0 牡 4 福永祐 JRA目野哲 521.0
2着 4 4 ヒガシウィルウィン 3.2 2 56.0 牡 3 森泰斗 船橋佐藤賢 472.0
5着 5 5 クリノスターオー 3.5 3 56.0 牡 7 幸英明 JRA高橋忠 531.0
1着 6 7 マイネルバサラ 8.3 5 56.0 牡 4 柴田大 JRA松山将 482.0
3着 8 11 オールブラッシュ 2.8 1 58.0 牡 5 ルメー JRA村山明 489.0

予想買い目の収支
ワイド
通常
馬番
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:2ー5
3連複
フォーメーション
馬番
9点
900円
1,420円
+520円
157.8%
馬/組番:9組
馬複
ながし
馬番
4点
400円
0円
-400円
0.0%
馬/組番:5ー**
通常
馬番
1点
100円
1,410円
+1,310円
1,410.0%
馬/組番:4ー7
合計購入金額:1,500円   払戻金:2,830円  
収支:+1,330円   回収率:188.7%
浦和10R
浦和記念 JPN2 3歳上OP ダート2000

中央勢が手薄であれば二冠馬ヒガシウィルウインという感じであろうが
56キロで初の古馬相手で南関の3歳で活躍した馬が意外にその後悩んでいるのは気にかかる
(バルダッサーレ ストゥディム然り)

JDDで負かしたサンライズソアが武蔵野Sで2着しているが展開に恵まれた点は否めないし
その前にはメイショウに完敗である
特にこの馬の場合 門別で2歳の5月から稼動しており既に14戦している
この点からどうもピンかパーな気がしてならない


降雨の影響で馬場が早くなりそうで クリノスターオー マイネルバサラに
期待の矢

クリノは流石に中央ではタコ負けしているが交流重賞では3着2回
JBC3着ミツバと盛岡では0.2であり7歳とは言えまだ地方では稼げるレベル
であり脚抜きのいい馬場で先行できる点は強み

逆にオールブランシュは川崎記念が展開利で勝てたことでその後
名古屋GPで完敗 急流になる浦和の2000では58キロでは逃げたとしてもきつい

それならば急流で外から捲くりの進出出来るマイネルバサラ
元々3歳時にはJDD優勝のキョウエイギアと好勝負していた馬で降級して
2戦は叩き良化のタイプで主戦騎手を乗せていない 前回で急流の中
主戦騎手で追い込んで勝利 急流となりやすい浦和はこの馬には歓迎であろう

目野師=祐一の縁戚ラインのナムラアラシは本質広いコース向きであり
交流白山大賞典では前受けしたが、末脚が鈍り良くない傾向であり
非常に乗り方が難しいところ


最終決断

◎5クリノスターオー

〇7マイネルバサラ

▲4ヒガシウィルウイン

☆3ナムラアラシ

△11オールブランシュ

押さえ2


馬連
5-7 5-4 4-7

5-3 5-11


三連複 ◎〇フォーメーション


◎ジャパンC 特別レポート

海外ブックメーカーのオッズ
海外ブックメーカーは数週前から馬券が売られているので、
今現在のオッズでもある程度はJCの力関係が参考になるでしょう。

【ウィリアムヒル社のオッズ】(11/22現在)

1.キタサンブラック  2.75
2.レイデオロ     4.50
3.サトノクラウン   5.50
4.シュヴァルグラン  13.00
5.アイダホ      15.00(海外馬)
5.マカヒキ      15.00
7.レインボーライン  17.00
7.ソウルスターリング 17.00
9.ギニョール     23.00(海外馬)
9.イキートス     23.00(海外馬)
11.サウンズオブアース 26.00
12.ヤマカツエース   29.00
13.シャケトラ     34.00
14.ブームタイム    51.00(海外馬)
15.ラストインパクト  67.00
16.ディサイファ   101.00
16.ワンアンドオンリー101.00


これを見る限り、海外馬の4頭ではオブライエン厩舎のアイダホが一番評価が高いのが分かります。
他の3頭はそこまで有力視されていないようです。

ただ、そこまで評価が高くないギニョールとブームタイムは、
ジャパンカップの報奨金対象馬(指定レースのG1勝ち馬)になっており、
3着以内に入線するとプラスアルファのボーナスが用意されています。
これらは決して物見遊山で来日するわけではなく本気度は高いと考えられます。
特にギニョールは逃げ馬ですし 近親のチャパラが日本でそれなりの活躍はしており
天候馬場次第では侮れないでしょう


海外馬について、ついでにもう少し触れておくと、白井の競馬学校で検疫中の
外国馬を取材したT氏より情報が届いています。

今年の外国馬、少し気になるのが総じてテンションが高い。
元々がそういう馬なのかもしれないが、輸送の影響が残ってるんじゃないか
木曜の追い切りから当日にかけてどれだけ落ち着きを取り戻せるかがポイント。
残り数日でどのように気性面や馬体が変化していくのか
とのこと。戦績や過去の走りなどはVTRで確認できても、馬の詳細はやはり間近でジックリと
観察しなければ難しいもの。これらの外国馬のジャッジは金曜レポでお伝えできれば公開します。

ジャパンCと言えば、毎年毎年、社台グループが
最も力を入れていたレースでもあるのです。
(過去6年で非社台勢が勝ったのはキタサンブラックのみ)

2016年
1着キタサンブラック(ヤナガワ牧場)
2着サウンズオブアース(社台F)
3着シュヴァルグラン(ノーザンF)

2015年
1着ショウナンパンドラ(白老F)
2着ラストインパクト(白老F)
3着ラブリーデイ(ノーザンF)

2014年
1着エピファネイア(ノーザンF)
2着ジャスタウェイ(白老F)
3着スピルバーグ(社台F)

2013年
1着ジェンティルドンナ(ノーザンF)
2着デニムアンドルビー(ノーザンF)
3着トーセンジョーダン(ノーザンF)

2012年
1着ジェンティルドンナ(ノーザンF)
2着オルフェーヴル(白老F)
3着ルーラーシップ(ノーザンF)

2011年
1着ブエナビスタ(ノーザンF)
2着トーセンジョーダン(ノーザンF)
3着ヴィクトワールピサ(社台F)


このように、社台グループはとにかく秋はジャパンCを核にしてメンバーのローテを決めており、
その年の最強クラスの馬はまずこのレースを勝たすためのローテを組んできました。

で、今年も例年とそのスタンスは変わりありません。

来春、社台スタリオンで種牡馬入りが決まっているキタサンブラックは
もう社台グループの一員と言ってもいいですが、
そのキタサンブラックは秋の古馬三冠が懸かる2戦目。本気度が低いはずがありません。

そして、天皇賞をパスしてここへ直行するレイデオロ、サウンズオブアース、シュヴァルグラン。
最初からここが勝負だったことを考えれば本気度はキタサン以上と言えるでしょう。

天皇賞組も4着馬リアルスティール以外は上位がこぞって出走を予定しており、
今年も社台グループの上位独占が濃厚と言える状況です。

ここまで社台の運動会状態になってしまうと、気になるのが社台勢の本音。
JC勝ち=種牡馬入りは確実なだけに、生産サイドの思惑なども大いに気になるところです。

この情報こそが今年のジャパンCの最大の肝になる部分であるでしょう

経済活動が目的』の馬主にとっては1着賞金が3億円に増額されたジャパンCは垂涎のレース。
あからさまにこのレースを獲りたいという思いを前面にアピールしている馬主もいます。

秋古馬三冠なら2億円の報奨金が入るため、その権利を持つキタサンブラックは言うまでもなく
勝負度合いは高いですが、そのキタサン逆転に執念を燃やす
シュヴァルグラン陣営がメイチ態勢とか。

これまでの主戦福永Jから今季は外国人Jに切り替えたのが馬主サイドの本気度を示すもので、
今回は豪州の名手ボウマンJを手配しています。
馬主関係者はキタサンブラックにはいつもちょっとの差で負けているが、
絶対に敵わない相手とは思ってない。乗り方ひとつで逆転も可能と思ってる。
今回ボウマンでも届かぬようなら相手が上だったと納得するけど、
最後まで諦めるつもりはないとキッパリ。

シュヴァルグランは昨年のJCでも3着し、今年は天皇賞春で2着。
もうG1まで手が届くところまで来ているのは確かでしょう。
佐々木オーナーとしては2週前のエリザベス女王杯ヴィブロス(1人気→⑤着)の
悔しさをここで晴らしたいところ。


先週のマイルCSでは武豊Jのケガの状況を踏まえ、
お手馬エアスピネルがムーアJ乗り替わりに…。
本人は乗れる、問題ないとしながら、馬主サイドは100%のパフォは出せないという
ジャッジによって乗り替わりが起きたのですが、実際のところケガの具合はどうなのでしょうか?

先週は1週間そのまま武豊Jが休養ということなら分かるのですが、
マイルCSにしても別の馬に騎乗してレースに参加したのですから
ファンサイドも受け取り方が悩ましくなります。

では今週の騎乗状況はどうなっているのか、想定段階での予定馬を確認しておきましょう。

【土曜】
京都4R レッドヴェイロン
京都6R ブンゴ
京都8R ユイフィーユ
京都11R グレイル

【日曜】
東京2R ディープシャイン
東京11R キタサンブラック


先週の時点から、キタサンブラックで100%騎乗できることを念頭に騎乗馬の制限を行ってきたため、
今週これだけの騎乗が出来るというのはだいぶ回復も進んでいると考えられますが。
N氏いわく 非常にこだわりを見せていたエイシンTの騎乗を見る限り
速めのラップを刻む逃げ馬とはいえ、5F通過がマイルCSと同じ58秒6。
渋った馬場状態を思うと、これは明らかな暴走の範疇だよね

類まれな体内時計を持つとも評される武豊J
とにかく動きが硬く、直線でも馬上でバランスがとれてなかったという諸氏の意見があり
栄進堂のオーナーサイドにはかなりの迷惑でしょう 今週の騎乗予定馬を見ると
グレイル以外はそれほど大きな期待が掛かる馬ではないので
ベストの状態ですとは言えないのだろうと考えた方がいいと諸氏

最終決断はここで参加可能です。

http://omowaku-keiba.jp/blog-entry-4011.html


■馬券購入について全ては自己責任でよろしくお願いします
尚、予想につきましては、当日午前での精査の上での結論に至っておりますが、
当日の、急遽の騎手変更、予期せぬ散水、騎手の判断ミス、当日の馬の過度な
馬体重の増減、アクシデントなどは考慮出来かねますので
それらの点は、十分ご理解の上、ご自身の責任の上馬券購入に留意してください。
当該予想における最終決断は各自の判断に委ねられます。
当該予想に関しての損失等全てにおいて、
当方は一切の責任を負いません

オムモ太郎
地方交流重賞 南関東重賞版 現場の本音DX 
※この記事は、2017/11/23 11:00 に、地方交流重賞 南関東重賞版 現場の本音DX (メルマガ 30日間1,650円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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