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JC4(買い目、◎○について)
2019/11/24 12:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | スワーヴリチャード | 2:25.9 |
2 | 1 | 1 | カレンブーケドール | 3/4 |
3 | 2 | 2 | ワグネリアン | 11/2 |
単勝 | 5 | 510円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
5 1 2 |
180円 280円 170円 |
3番人気 5番人気 2番人気 |
枠連 | 1-3 | 2,050円 | 10番人気 |
馬連 | 1-5 | 2,900円 | 10番人気 |
ワイド |
1-5 2-5 1-2 |
880円 490円 700円 |
9番人気 3番人気 7番人気 |
馬単 | 5-1 | 4,810円 | 17番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 1-2-5 | 2,900円 | 7番人気 |
3連単 | 5-1-2 | 19,850円 | 48番人気 |
WIN5 | 736,250円 | 3番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
▲ | 2着 | 1 | 1 | カレンブーケドール | 10.5 | 5 | 53.0 | 牝3 | 津村明秀 | 美浦国枝栄 | 466.0 |
◎ | 1着 | 3 | 5 | スワーヴリチャード | 5.1 | 3 | 57.0 | 牡5 | O.マーフィー | 栗東庄野靖志 | 516.0 |
◯ | 5着 | 4 | 6 | ユーキャンスマイル | 6.2 | 4 | 57.0 | 牡4 | 岩田康誠 | 栗東友道康夫 | 488.0 |
予想買い目の収支
馬連
通常
馬番
1点
1,100円
0円
-1,100円
0.0%
馬/組番:5ー6
通常
馬番
1点
1,100円
0円
-1,100円
0.0%
馬/組番:1ー6
通常
馬番
1点
800円
23,200円
+22,400円
2,900.0%
馬/組番:1ー5
合計購入金額:3,000円
払戻金:23,200円
収支:+20,200円
回収率:773.3%
JC4
<買い目>
馬連
5-6(11点分)
1-6(11点分)
1-5(8点分)
計30点
◎スワーヴリチャード
○ユーキャンスマイル
▲カレンブーケドール
1、2番人気ワグネリアン、レイデオロを無印にした上、
印3頭に絞ったので無理せず馬連BOX。
カッコ内は資金配分。
(例えば11点分とは1点100円なら1100円という意味、つまり×11)
的中すれば回収率700%付近の大勝、
では詳しい説明に入っていこうと思う。
JCは「前走休み明けで人気より走らなかった馬」に注目、
ここに照準を合わせている可能性が高い。
余力の観点からも世間の想像以上に大きなアドバンテージ、
それは数字にもはっきりと表れている。
これは事前検証でお伝えした通りだが、
改めて記載しておくと、
前走国内のG2以上で人気を下回る着順、
そして今回「叩き2戦目」の馬。
12番人気以下という極端な人気薄を除くと、
過去6年で(3-2-2-5)
勝率25%、連対率42%、3着内率58%、
単勝回収率202%、複勝回収率222%。
そしてここからが今回の本題、
実は上記データには「続き」があるのだ。
JCは「外国人ジョッキー騎乗の日本馬」が強いが、
(データの詳細は事前検証を参照)
上記データの該当馬に「外国人ジョッキー」が騎乗すると、
(3-2-2-1)
勝率38%、連対率63%、3着内率88%、
単勝回収率303%、複勝回収率333%。
該当馬8頭中6頭が「4番人気以下」だったにもかかわらず、
8頭中7頭が「馬券圏内」で残りの1頭も人気以上の走りで4着。
つまり凡走した馬は皆無、
単複を機械的に買い続けるだけでも資金は3倍以上。
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年2着サウンズオブアース(5番人気)
15年2着ラストインパクト(7番人気)
14年1着エピファネイア(4番人気)
13年1着ジェンティルドンナ
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
前走人気を下回ったということで、
今回は人気を落としていた馬が多かったわけだが、
世間の評価とは「逆転現象」が起きている。
(前走人気で凡走、今回人気落ちで激走)
前走は「今回に向けての叩き台」だった「余力たっぷりの実力馬」に、
名手(外国人ジョッキー)が騎乗するという状況なので、
3着内率88%という強烈な数字が出現するのも頷ける。
(外国人を乗せてくるということはメイチ勝負の裏付けでもある)
それで人気が落ちているのだから、
これほどおいしいシチュエーションはないだろう。
まさにJCの「穴馬発掘データ」
回収率が単複共に300%オーバーは普通じゃない。
今年の出走馬の中で、
前走G2以上で人気を下回る着順、そして今回叩き2戦目は、
エタリオウ
スワーヴリチャード
マカヒキ
ルックトゥワイス
レイデオロ
ワグネリアン
この中で「外国人ジョッキー」が騎乗するのは、
スワーヴリチャード、ルックトゥワイス、レイデオロ。
つまりこの3頭が3着内率88%を誇る超強力データに該当、
データ的に全滅は考えづらい。
◎はスワーヴリチャード。
この馬は血統も完璧、
なぜなら当レースの特注血統は「トニービン」だから。
3代内にトニービンを持った馬は、
過去10年で(1-4-6-24)
人気に制限をつけずに3着内率30%超えは優秀。
(しかも該当馬の半数が二桁人気だった)
半数以上が掲示板に載っているように「人気以上の着順」は当たり前、
複勝回収率は130%を超えている。
15年のジャングルクルーズ(17番人気4着)が馬券に絡んでいたら、
回収率はもっと強烈な数字になっていた。
18年2着キセキ(4番人気)
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年3着シュヴァルグラン(6番人気)
15年3着ラブリーデイ
14年2着ジャスタウェイ(3番人気)
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
12年3着ルーラーシップ
11年2着トーセンジョーダン(6番人気)
11年3着ジャガーメイル(14番人気)
09年2着オウケンブルースリ
毎年のように伏兵が好走、
二桁人気(しかも単勝万馬券)が2頭も馬券になっているのは凄い。
15年ジャングルクルーズも人気を大きく上回る走りを披露。
(単勝166倍のブービー人気ながら4着)
G1どころかOP特別でも連対できないジャングルクルーズの善戦は、
まさに「トニービン」のなせる業だろう。
単勝万馬券がこれほど激走を連発しているのは驚き、
JCはトニービン抜きには語れないレース。
そして何と言ってもトニービン持ちは、
8年連続で馬券に絡んでいるという点も見逃せない。
昨年はアーモンドアイ以外の掲示板4頭がトニービン持ち。
(4、2、5、8番人気で2~5着を独占)
つまりトニービン持ちから軸を選ぶことがJC攻略の近道、
的中がグッと近づくことになる。
しかもトニービン持ちは「伏兵の立場」であることが多く、
人気の面でもおいしいのだから言うことなし。
8年連続で続いているデータ、
普通に考えれば今年も継続する可能性は高い。
17年はトニービン持ちが2頭しかいなかった上に、
内1頭は勝負にならないワンアンドオンリー。
よって自動的にシュヴァルグラン◎となったわけだが、
(結果は単勝13倍でキタサンブラック、レイデオロ撃破)
今年はトニービン持ちが大挙6頭出走、
こういう時は基本的に上位人気~中穴ゾーンを買えば大体正解。
ジャガーメイルやトーセンジョーダンのように、
トニービン持ちはとんでもない人気薄の激走が期待できる一方で、
上位人気~中穴ゾーンの信頼度は極めて高く、
かつてはハーツクライ、ドリームパスポート、オウケンブルースリらが連対。
近年は以前にも増して抜群の安定感を誇っており、
トニービン持ちが6番人気以内だと過去8年で(1-3-4-3)
3着内率は70%を超えている。
(単勝回収率120%、複勝回収率168%)
馬券にならなかった3頭も4、5着なので掲示板率は100%、
13年4着アドマイヤラクティは勝ち馬から僅か0.1差。
14年のハープスターは落馬寸前の不利がなければ、
おそらく馬券になっていただろう。
前述の通り今年はトニービン持ちが6頭、
前売りオッズを参考にして人気順に列挙すると、
スワーヴリチャード
ムイトオブリガード
シュヴァルグラン
ダンビュライト
タイセイトレイル
ウインテンダネス
この中でスワーヴリチャードは6番人気以内必至、
ムイトオブリガードは6、7番人気付近で境界線上。
ここからは相手について。
事前検証でお伝えした通り、
JCは「長距離G1実績馬」が強いレース。
芝3000M超G1・4着以内経験馬が、
東京開催の過去20回中19回で馬券に絡んでいる。
これだけ長らく続いているデータなので、
普通に考えれば今年も継続する可能性は高い。
今年の該当馬はユーキャンスマイル、エタリオウ、シュヴァルグラン、
この3頭の中に激走馬が潜んでいるはず。
○はユーキャンスマイル。
この馬自身の観点からも上積み大、
秋天は無印としたが延長得意血統なので今回は買いの一手。
母ムードインディゴも伯母チャペルコンサートもG1で穴をあけたが、
(前者は秋華賞8番人気2着、後者はオークス12番人気2着)
共に「延長ローテ」での激走。
(チャペルコンサートはマーメイドSも延長ローテで6番人気3着)
一方で「短縮ローテ」では散々たる成績、
チャペルコンサートは短縮ローテでの重賞成績が(0-0-0-4)
ムードインディゴも短縮ローテの重賞成績は(0-0-0-8)
この馬は重賞に限定しなくても短縮ローテだと(0-0-0-10)
ユーキャンスマイルも血統通りの延長巧者、
延長ローテでダイヤモンドS圧勝、菊花賞10番人気3着。
同じ長距離戦でも「短縮ローテ」で挑んだ春天は3番人気で1.5差5着に完敗。
(もちろん無印としたが)
つまり前々走の新潟記念は相当に価値の高い内容、
1000M以上の大幅短縮ローテで勝ち切ったのだから。
文字通り「充実の4歳秋」
世間の想像以上に強くなっていることは明らか。
前走秋天は上がり最速で4着、
延長のオプションがなくてもG1で好走できるまでに成長。
そして今回は待望の延長ローテ、
成長を加味すればデビュー以来最高のパフォーマンスが期待できる。
ちなみに延長ローテ時の通算成績は(2-0-1-1)
人気を下回ったことはない。
未勝利とダイヤモンドS圧勝、菊花賞10番人気3着、
唯一の馬券圏外だった京都新聞杯も13番人気ながら0.4差6着。
祖母リープフォージョイはイタリア3歳牝馬・古牝馬チャンピオン、
近親にテレグラフHなどニュージーランドでG1を3勝したキングズチャペル。
母ムードインディゴは府中牝馬S7番人気1着、秋華賞8番人気2着、
伯母チャペルコンサートはオークス12番人気2着。
成長力と意外性が特徴の一族、
G1馬相手に一泡吹かせるとしたら今回。
配合からも今はどんどん強くなっている時期。
(キングカメハメハ×ダンスインザダークと言えば晩成のラブリーデイ)
10分後にもう一部発行。
(▲と危険馬などの詳しい説明)
keibadetablog@yahoo.co.jp
<買い目>
馬連
5-6(11点分)
1-6(11点分)
1-5(8点分)
計30点
◎スワーヴリチャード
○ユーキャンスマイル
▲カレンブーケドール
1、2番人気ワグネリアン、レイデオロを無印にした上、
印3頭に絞ったので無理せず馬連BOX。
カッコ内は資金配分。
(例えば11点分とは1点100円なら1100円という意味、つまり×11)
的中すれば回収率700%付近の大勝、
では詳しい説明に入っていこうと思う。
JCは「前走休み明けで人気より走らなかった馬」に注目、
ここに照準を合わせている可能性が高い。
余力の観点からも世間の想像以上に大きなアドバンテージ、
それは数字にもはっきりと表れている。
これは事前検証でお伝えした通りだが、
改めて記載しておくと、
前走国内のG2以上で人気を下回る着順、
そして今回「叩き2戦目」の馬。
12番人気以下という極端な人気薄を除くと、
過去6年で(3-2-2-5)
勝率25%、連対率42%、3着内率58%、
単勝回収率202%、複勝回収率222%。
そしてここからが今回の本題、
実は上記データには「続き」があるのだ。
JCは「外国人ジョッキー騎乗の日本馬」が強いが、
(データの詳細は事前検証を参照)
上記データの該当馬に「外国人ジョッキー」が騎乗すると、
(3-2-2-1)
勝率38%、連対率63%、3着内率88%、
単勝回収率303%、複勝回収率333%。
該当馬8頭中6頭が「4番人気以下」だったにもかかわらず、
8頭中7頭が「馬券圏内」で残りの1頭も人気以上の走りで4着。
つまり凡走した馬は皆無、
単複を機械的に買い続けるだけでも資金は3倍以上。
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年2着サウンズオブアース(5番人気)
15年2着ラストインパクト(7番人気)
14年1着エピファネイア(4番人気)
13年1着ジェンティルドンナ
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
前走人気を下回ったということで、
今回は人気を落としていた馬が多かったわけだが、
世間の評価とは「逆転現象」が起きている。
(前走人気で凡走、今回人気落ちで激走)
前走は「今回に向けての叩き台」だった「余力たっぷりの実力馬」に、
名手(外国人ジョッキー)が騎乗するという状況なので、
3着内率88%という強烈な数字が出現するのも頷ける。
(外国人を乗せてくるということはメイチ勝負の裏付けでもある)
それで人気が落ちているのだから、
これほどおいしいシチュエーションはないだろう。
まさにJCの「穴馬発掘データ」
回収率が単複共に300%オーバーは普通じゃない。
今年の出走馬の中で、
前走G2以上で人気を下回る着順、そして今回叩き2戦目は、
エタリオウ
スワーヴリチャード
マカヒキ
ルックトゥワイス
レイデオロ
ワグネリアン
この中で「外国人ジョッキー」が騎乗するのは、
スワーヴリチャード、ルックトゥワイス、レイデオロ。
つまりこの3頭が3着内率88%を誇る超強力データに該当、
データ的に全滅は考えづらい。
◎はスワーヴリチャード。
この馬は血統も完璧、
なぜなら当レースの特注血統は「トニービン」だから。
3代内にトニービンを持った馬は、
過去10年で(1-4-6-24)
人気に制限をつけずに3着内率30%超えは優秀。
(しかも該当馬の半数が二桁人気だった)
半数以上が掲示板に載っているように「人気以上の着順」は当たり前、
複勝回収率は130%を超えている。
15年のジャングルクルーズ(17番人気4着)が馬券に絡んでいたら、
回収率はもっと強烈な数字になっていた。
18年2着キセキ(4番人気)
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年3着シュヴァルグラン(6番人気)
15年3着ラブリーデイ
14年2着ジャスタウェイ(3番人気)
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
12年3着ルーラーシップ
11年2着トーセンジョーダン(6番人気)
11年3着ジャガーメイル(14番人気)
09年2着オウケンブルースリ
毎年のように伏兵が好走、
二桁人気(しかも単勝万馬券)が2頭も馬券になっているのは凄い。
15年ジャングルクルーズも人気を大きく上回る走りを披露。
(単勝166倍のブービー人気ながら4着)
G1どころかOP特別でも連対できないジャングルクルーズの善戦は、
まさに「トニービン」のなせる業だろう。
単勝万馬券がこれほど激走を連発しているのは驚き、
JCはトニービン抜きには語れないレース。
そして何と言ってもトニービン持ちは、
8年連続で馬券に絡んでいるという点も見逃せない。
昨年はアーモンドアイ以外の掲示板4頭がトニービン持ち。
(4、2、5、8番人気で2~5着を独占)
つまりトニービン持ちから軸を選ぶことがJC攻略の近道、
的中がグッと近づくことになる。
しかもトニービン持ちは「伏兵の立場」であることが多く、
人気の面でもおいしいのだから言うことなし。
8年連続で続いているデータ、
普通に考えれば今年も継続する可能性は高い。
17年はトニービン持ちが2頭しかいなかった上に、
内1頭は勝負にならないワンアンドオンリー。
よって自動的にシュヴァルグラン◎となったわけだが、
(結果は単勝13倍でキタサンブラック、レイデオロ撃破)
今年はトニービン持ちが大挙6頭出走、
こういう時は基本的に上位人気~中穴ゾーンを買えば大体正解。
ジャガーメイルやトーセンジョーダンのように、
トニービン持ちはとんでもない人気薄の激走が期待できる一方で、
上位人気~中穴ゾーンの信頼度は極めて高く、
かつてはハーツクライ、ドリームパスポート、オウケンブルースリらが連対。
近年は以前にも増して抜群の安定感を誇っており、
トニービン持ちが6番人気以内だと過去8年で(1-3-4-3)
3着内率は70%を超えている。
(単勝回収率120%、複勝回収率168%)
馬券にならなかった3頭も4、5着なので掲示板率は100%、
13年4着アドマイヤラクティは勝ち馬から僅か0.1差。
14年のハープスターは落馬寸前の不利がなければ、
おそらく馬券になっていただろう。
前述の通り今年はトニービン持ちが6頭、
前売りオッズを参考にして人気順に列挙すると、
スワーヴリチャード
ムイトオブリガード
シュヴァルグラン
ダンビュライト
タイセイトレイル
ウインテンダネス
この中でスワーヴリチャードは6番人気以内必至、
ムイトオブリガードは6、7番人気付近で境界線上。
ここからは相手について。
事前検証でお伝えした通り、
JCは「長距離G1実績馬」が強いレース。
芝3000M超G1・4着以内経験馬が、
東京開催の過去20回中19回で馬券に絡んでいる。
これだけ長らく続いているデータなので、
普通に考えれば今年も継続する可能性は高い。
今年の該当馬はユーキャンスマイル、エタリオウ、シュヴァルグラン、
この3頭の中に激走馬が潜んでいるはず。
○はユーキャンスマイル。
この馬自身の観点からも上積み大、
秋天は無印としたが延長得意血統なので今回は買いの一手。
母ムードインディゴも伯母チャペルコンサートもG1で穴をあけたが、
(前者は秋華賞8番人気2着、後者はオークス12番人気2着)
共に「延長ローテ」での激走。
(チャペルコンサートはマーメイドSも延長ローテで6番人気3着)
一方で「短縮ローテ」では散々たる成績、
チャペルコンサートは短縮ローテでの重賞成績が(0-0-0-4)
ムードインディゴも短縮ローテの重賞成績は(0-0-0-8)
この馬は重賞に限定しなくても短縮ローテだと(0-0-0-10)
ユーキャンスマイルも血統通りの延長巧者、
延長ローテでダイヤモンドS圧勝、菊花賞10番人気3着。
同じ長距離戦でも「短縮ローテ」で挑んだ春天は3番人気で1.5差5着に完敗。
(もちろん無印としたが)
つまり前々走の新潟記念は相当に価値の高い内容、
1000M以上の大幅短縮ローテで勝ち切ったのだから。
文字通り「充実の4歳秋」
世間の想像以上に強くなっていることは明らか。
前走秋天は上がり最速で4着、
延長のオプションがなくてもG1で好走できるまでに成長。
そして今回は待望の延長ローテ、
成長を加味すればデビュー以来最高のパフォーマンスが期待できる。
ちなみに延長ローテ時の通算成績は(2-0-1-1)
人気を下回ったことはない。
未勝利とダイヤモンドS圧勝、菊花賞10番人気3着、
唯一の馬券圏外だった京都新聞杯も13番人気ながら0.4差6着。
祖母リープフォージョイはイタリア3歳牝馬・古牝馬チャンピオン、
近親にテレグラフHなどニュージーランドでG1を3勝したキングズチャペル。
母ムードインディゴは府中牝馬S7番人気1着、秋華賞8番人気2着、
伯母チャペルコンサートはオークス12番人気2着。
成長力と意外性が特徴の一族、
G1馬相手に一泡吹かせるとしたら今回。
配合からも今はどんどん強くなっている時期。
(キングカメハメハ×ダンスインザダークと言えば晩成のラブリーデイ)
10分後にもう一部発行。
(▲と危険馬などの詳しい説明)
keibadetablog@yahoo.co.jp
※この記事は、2019/11/24 12:00 に、競馬データぶろぐ。(モバイル版)(メルマガ 30日間5,500円)より配信された有料情報です。
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