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関屋記念4(買い目、◎について)

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08/12(日)
新潟11R
関屋記念(G3)
馬連
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 7 12 プリモシーン 1:31.6
2 6 10 ワントゥワン クビ
3 3 4 エイシンティンクル 11/4
払戻金
単勝 12 410円 1番人気
複勝 12
10
4
180円
280円
230円
1番人気
6番人気
4番人気
枠連 6-7 1,490円 6番人気
馬連 10-12 2,540円 11番人気
ワイド 10-12
4-12
4-10
900円
720円
1,460円
10番人気
4番人気
17番人気
馬単 12-10 3,890円 10番人気
3連複 4-10-12 5,450円 14番人気
3連単 12-10-4 22,570円 43番人気
WIN5 3,686,530円 1番人気

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
8着 2 3 スターオブペルシャ 20.3 10 56.0 せん5 内田博幸 美浦藤沢和雄 506.0
3着 3 4 エイシンティンクル 6.9 3 54.0 牝5 和田竜二 栗東坂口正則 500.0
5着 5 8 ロードクエスト 15.9 8 56.0 牡5 三浦皇成 美浦小島茂之 460.0
2着 6 10 ワントゥワン 8.3 5 54.0 牝5 M.デムーロ 栗東藤岡健一 450.0
1着 7 12 プリモシーン 4.1 1 51.0 牝3 北村宏司 美浦木村哲也 488.0
12着 7 13 ウインガニオン 13.9 7 58.0 牡6 津村明秀 栗東西園正都 492.0

予想買い目の収支
馬連
通常
馬番
1点
800円
0円
-800円
0.0%
馬/組番:4ー12
通常
馬番
1点
500円
12,700円
+12,200円
2,540.0%
馬/組番:10ー12
通常
馬番
1点
300円
0円
-300円
0.0%
馬/組番:12ー13
通常
馬番
1点
200円
0円
-200円
0.0%
馬/組番:8ー12
通常
馬番
1点
200円
0円
-200円
0.0%
馬/組番:3ー12
合計購入金額:2,000円   払戻金:12,700円  
収支:+10,700円   回収率:635.0%
関屋記念4

<買い目>
馬連
4-12(8点分)
10-12(5点分)
12-13(3点分)
8-12(2点分)
3-12(2点分)

計20点

◎プリモシーン
○ウインガニオン
▲ワントゥワン
☆エイシンティンクル
△ロードクエスト
注スターオブペルシャ


プリモシーンを軸に馬連勝負、
穴は○△注の3頭。

人気どころで消すのは、
リライアブルエース、ショウナンアンセム、フロンティア。

どこが来ても同じような回収率になるように資金配分。
(8点分とは1点100円なら800円という意味、つまり×8)

回収率600%付近を狙った買い目、
では詳しい説明に入っていこうと思う。


◎は7、8枠から選ぶのが定石、
なぜなら関屋記念は外枠有利のレースだから。

なんと7、8枠が14年連続で連対中、
これだけ外枠が連続連対しているレースも珍しい。

頭数の違い、馬場状態の違い、ペースの違いなど様々な状況があった中で、
14年連続連対というのは只事ではない。

過去14年で11勝は異常な偏り、
そして特に上位人気の好走率が極めて高い。

7、8枠の馬が4番人気以内に支持されると、
過去14年で(9-4-0-7)

勝率45%、連対率65%、
単勝回収率241%、複勝回収率130%。

何も考えずに買っていいほどの好走率、
軸選びには最適のデータ。

上位人気だけで構成されたデータであるにもかかわらず、
回収率は単複共に130%オーバー。

頭で来ることが多いので、
単勝回収率は240%を超えている。


該当馬(7、8枠の4番人気以内)は毎年1~2頭だが、
(10年は該当馬なし)

該当馬が連対しなかったのは06年の1回のみ、
13回中12回は連対まで来ている。

07年、08年、13年、15年、16年は該当馬1頭、
そしてその1頭がピンポイントで連対。

今年も該当馬(7、8枠の4番人気以内)はプリモシーン1頭、
データ的には連軸鉄板なので迷わず◎。

10年以上続いている超強力データ、
途切れるまで素直に買い続けるべきだろう。


3歳牝馬は過去15年遡っても2頭しか出走していないが、
その内の1頭ナンシーシャインは競走中止。

もう1頭のサトノフローラは世代限定の500万を勝った直後に挑んだが、
(つまり2階級の格上挑戦)

歴戦の古馬の牡馬相手に0.2差3着、
しかも初マイルでの激走だった。

その後は1000万でも通用しなかったことを考えると、
やはり「51キロ」が大きなアドバンテージになったことは明白。

となるとプリモシーンの「51キロ」は相当に有利、
実績を考えると反則と言っても過言ではないか。

ちなみに鞍上はサトノフローラと同じ北村宏だが、
北村宏は「ミスター関屋記念」

同騎手の関屋記念成績は、
単勝万馬券を除くと過去8年で(2-1-2-0)

5頭全馬「3番人気以下」で3着内率100%、
さすがは地元(隣の長野県出身)のジョッキー。


プリモシーンは血統的にも関屋記念向き、
母父ファストネットロックはデインヒルを介したダンチヒ系だからだ。

父か母父ダンチヒ系は過去7年で3勝の高打率。
(レインボーペガサス、ドナウブルー、ヤングマンパワー)

昨年もウインガニオン(母父ダンチヒ系)が連対するなど、
ダンチヒの血が有効となっている。

プリモシーンは12年の勝ち馬ドナウブルーと同じ、
「ディープ×ダンチヒ系の牝馬」

ダンチヒは昔から続く「関屋記念伝統の好走血統」
古くはダンチヒ直仔のマグナーテンが連覇。

ロードフラッグ、ミデオンビット、マイネルスケルツィ、タマモサポートなど、
ダンチヒの血が濃く流れた面々が大穴をあけている。

関屋記念はラスト1ハロンがグッと落ち込むタフなレース。
(ラスト2ハロン目から1秒以上の失速)

根性血統ダンチヒの持続力が存分に生きるのである。
(暑さにも強い)


今の馬場だと1分31秒台に突入する可能性もあるが、
プリモシーンにとっては望むところ。

今年は京都芝1600Mのコースレコードが更新されたが、
(従来のレコードもディープ産駒ワールドエースが持っていた)

更新したのはディープ産駒サングレーザー、
自身の持ち時計を「2秒6」も詰めて1分31秒3で走破。

先日の中京記念もコースレコードが出現したが、
この高速決着を勝ち切ったのはディープ産駒グレーターロンドン。

新潟芝1600Mのコースレコードを持っているのもディープ産駒ドナウブルー。
(12年の関屋記念でマークした1分31秒5)

ディープ産駒にとって高速マイルは大歓迎、
涼しい顔で持ち時計を詰めてくる。


中距離馬のミッキークイーンやショウナンパンドラでさえ、
1分31秒台で走れてしまうのがディープ産駒の凄いところ。

この2頭やドナウブルーと同じ「ディープ牝馬」のプリモシーン、
ベストのマイルで裸同然の51キロなら持ち時計を大きく詰めてくるはず。

今年の安田記念で4着に健闘したサトノアレスは、
(通ったコースを考えると一番強い競馬)

持ち時計を1秒以上詰めて「1分31秒5」で走破したが、
プリモシーンはサトノアレスと同じ「ディープ×デインヒル系」

ディープ産駒の中でも特に「ディープ×デインヒル」は高速マイルに強い配合、
代表例は何と言ってもフィエロ。

14年マイルCSでは1分31秒5でハナ差2着。
(ちなみにこの時の勝ち馬は人気薄のディープ産駒ダノンシャーク)


10分後にもう一部発行。
(相手について)



keibadetablog@yahoo.co.jp
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