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- 小倉記念予想 血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】
※この記事は、2017/8/5 18:00 に、血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】(メルマガ 30日間 1,430円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。
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件名:
小倉記念予想 血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】
2017/8/5 18:00 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | タツゴウゲキ | 1:57.6 |
2 | 6 | 8 | サンマルティン | ハナ |
3 | 4 | 5 | フェルメッツァ | 3 |
単勝 | 2 | 710円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 |
2 8 5 |
260円 200円 300円 |
3番人気 2番人気 6番人気 |
枠連 | 2-6 | 1,730円 | 7番人気 |
馬連 | 2-8 | 1,910円 | 5番人気 |
ワイド |
2-8 2-5 5-8 |
830円 1,200円 1,130円 |
6番人気 14番人気 12番人気 |
馬単 | 2-8 | 3,850円 | 12番人気 |
---|---|---|---|
3連複 | 2-5-8 | 6,820円 | 21番人気 |
3連単 | 2-8-5 | 30,410円 | 82番人気 |
WIN5 | 29,213,130円 | 4番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
◎ | 1着 | 2 | 2 | タツゴウゲキ | 7.1 | 4 | 52.0 | 牡5 | 秋山真一郎 | 栗東鮫島一歩 | 482.0 |
△ | 6着 | 3 | 3 | ヴォージュ | 8.4 | 5 | 55.0 | 牡4 | 松若風馬 | 栗東西村真幸 | 518.0 |
◯ | 3着 | 4 | 5 | フェルメッツァ | 11.8 | 6 | 55.0 | 牡6 | 北村友一 | 栗東松永幹夫 | 454.0 |
▲ | 4着 | 5 | 6 | ベルーフ | 15.4 | 8 | 57.0 | 牡5 | D.ホワイト | 栗東池江泰寿 | 484.0 |
△ | 2着 | 6 | 8 | サンマルティン | 5.2 | 2 | 54.0 | せん5 | 戸崎圭太 | 美浦国枝栄 | 498.0 |
△ | 8着 | 7 | 10 | ストロングタイタン | 3.2 | 1 | 55.0 | 牡4 | 川田将雅 | 栗東池江泰寿 | 512.0 |
△ | 11着 | 8 | 13 | バンドワゴン | 6.9 | 3 | 54.0 | 牡6 | 和田竜二 | 栗東石坂正 | 542.0 |
予想買い目の収支
単勝
通常
印
1点
100円
710円
+610円
710.0%
馬/組番:◎
複勝
通常
印
1点
100円
260円
+160円
260.0%
馬/組番:◎
馬単
1着ながし(マルチ)
印
12点
1,200円
3,850円
+2,650円
320.8%
馬/組番:◎ー**
3連複
軸1頭ながし
印
15点
1,500円
6,820円
+5,320円
454.7%
馬/組番:◯ー**ー**
3連単
1着ながし(マルチ)
印
90点
9,000円
30,410円
+21,410円
337.9%
馬/組番:◎ー**ー**
馬連
ながし
印
6点
600円
0円
-600円
0.0%
馬/組番:◯ー**
合計購入金額:12,500円
払戻金:42,050円
収支:+29,550円
回収率:336.4%
★【小倉記念】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=75529
2016年
1着クランモンタナ:ディープインパクト(SS)×トニービン(グレイソヴリン)
2着ベルーフ:ハービンジャー(ダンチヒ)×サンデーサイレンス
3着エキストラエンド:ディープインパクト(SS)×Garde Royale(ネヴァーベンド)
2015年
1着アズマシャトル:ゼンノロブロイ(SS)×マルゼンスキー(ニジンスキー)
2着ベルーフ:ハービンジャー(ダンチヒ)×サンデーサイレンス
3着ウインプリメーラ:ステイゴールド(SS)×フォーティナイナー(ミスプロ)
2014年
1着サトノノブレス:ディープインパクト(SS)×トニービン(グレイソヴリン)
2着マーティンボロ:ディープインパクト(SS)×Nureyev
3着メイショウナルト:ハーツクライ(SS)×カーネギー(サドラーズウェルズ)
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が大活躍しています。
昨年は母父がトニービンのクランモンタナが勝利。
サトノノブレスも母父がトニービン。
メイショウナルトは父の母父、ラブリーデイは母母父がトニービンとなっており、その辺りまでチェックした方が良さそうです。
☆アズマシャトル・メイショウナルトと、マルゼンスキー(ニジンスキー系)の血統を持つ馬もよく勝っています。
☆ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)のベルーフが2年連続で好走しています。
☆持続力が要求されやすいレースなので、そのほかのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)や、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)にも要注目。
☆スピード負けせず2000mへの適性が高いサンデーサイレンスの血統と、これらのスタミナ型血統をあわせ持つ馬が中心になっています。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も活躍しています。
★小倉芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=75527
☆土曜日に行われた2000mのレースではハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が勝ちました。
同産駒は1800mでも2着に来ていましたし、ダンチヒ系も好調ですね。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2000mではまだ勝っていませんが、3レースとも馬券圏内に来ています。
種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)
1枠1番
スピリッツミノル
ディープスカイ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 1- 2- 13/ 16 0.0% 6.3% 18.8% 0 196
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
押していっても先行出来るかどうかというくらいのスピードしかないし、差してくるほどの脚もない、というかしっかり溜める競馬にもなっていない。
道悪、誰も行きたがらずにこの馬が先手を奪う、という展開になれば紛れの中で好走する可能性もあるが。
2枠2番
タツゴウゲキ
マーベラスサンデー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞はハイペース。
これを先団から進めていたが、3コーナーでフェイマスエンドが下がってきたことと、外にも馬がいたことから身動きがとれず、4コーナーでは最後方まで下がってしまった。
直線でも少しロスがあったが伸びてきて、最後は6着。
ハイペースのレースだったので、脚を溜めることが出来たと考えることも出来るが、それにしてもチグハグで、下がったことがプラスになったことは決してない。
スタミナ寄りのタイプで、小回り向きの持続力と機動力もある。
苦手な流れでも好走するなど充実期にあるし、七夕賞であれだけのロスがありながらも最後に伸びてきたのは充実している証拠。
今回も侮れない。
3枠3番
ヴォージュ
ナカヤマフェスタ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞はハイペース経験の無さが出てしまったか。
それにしても周りのペースを読まず、ハイペースにもかかわらず出鞭をくれていったこともマイナス。
それだけ、まだ注文の付くタイプだということかもしれない。
ただ、馬の方は脚の回転が上がってくるなど、ステイゴールドの系統らしい成長が見られる。
ハイペースではまだ強気になれないが、メンバー的に七夕賞のようなハイペースになることはなさそうで、スローで先行することが好走条件なら、それが叶う可能性もある。
4枠4番
カフジプリンス
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
4- 18- 9- 57/ 88 4.5% 25.0% 35.2% 18 113
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ハーツクライ×シンボリクリスエスという血統で、スタミナとパワーがある。
ハーツクライの母父トニービンは持続力に優れた小倉記念の好走血統。
前の馬が止まったところでグイッと伸びてくることが出来るのも良いのだが、問題はやはり距離。
2500mなどでスタミナレースになれば持ち味を活かすことができるのだが、2000mに対応出来るか?
後方から行ったとしても後半追い上げていくスピードが必要で、そこは少し足りない印象。
また、前に行くこともある馬だが、2000mでそれをやると最後にバタバタになる可能性もある。
昨年のクランモンタナのように、スローペースを先行して、そこから差し馬のような脚を使う特殊な流れになると好走できる可能性はあるが。
4枠5番
フェルメッツァ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞は5着。
じわじわとは伸びているのだが、勝負圏内には参加できず。
母父がトニービンなので、後半の持続力はあるのだが、中途半端に位置を取りにいく分だけ末脚の威力が半減している印象もある。
もちろん後方からの競馬をすると展開に左右されるリスクも大きくなるのだが、このままの競馬をしているとこのままの結果しか期待できない。
ただ、前走の七夕賞はハイペースで、これを前半少し出し気味に行って先団後ろ辺りで進めた。
今回の小倉記念はメンバー的にそこまでペースは上がらない可能性が高く、そうなると楽に位置を取りながら普段よりも脚を溜めて走れる、というレースになる可能性はある。
5枠6番
ベルーフ
ハービンジャー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
12- 9- 6- 55/ 82 14.6% 25.6% 32.9% 95 101
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
小倉記念は2年連続2着。
前走のエプソムCはスローで、しかも内を避ける馬が多く、後方からの馬は外々を回される厳しいレースだった。
瞬発力が要求されやすい東京は元々向いていないし気にしなくても良い。
今年の小倉記念は少頭数で、しかもペースがあまり速くならなそうなメンバー。
そのため、例年よりも瞬間的なスピードを要求されるかもしれないということが不安点。
5枠7番
フェイマスエンド
シルクフェイマス産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞は久々と、マルターズアポジーをマークすることで最後は完全に止まってしまった。
その七夕賞でも時計的に厳しいと書いたが、小倉記念も昨年は例外として、例年は1分58秒を切ってくるくらいのタイムになる。
タイム面と、前走できついレースをしてしまった影響が気になる。
6枠8番
サンマルティン
ハービンジャー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
12- 9- 6- 55/ 82 14.6% 25.6% 32.9% 95 101
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ハービンジャー産駒はベルーフが2年連続で好走している。
スタミナ的な持続力に優れた血統なので、小倉記念が合っている血統なのだと思う。
ただ、サンマルティン自身はこれまでスタミナレースでの実績はほぼなく、スローからのキレ味勝負の方に実績があるタイプ。
これは母のディアデラノビア譲りか。
スタミナレースでは阪神内回りコースで2回とも勝ち馬から離されているし、ペース経験があまりないことも不安。
ただ、血統から対応してきてもおかしくないし、今の充実度とメンバーレベルを考えるとあっさり勝っても不思議はない。
6枠9番
シャドウパーティー
キングズベスト産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:→
スタミナが要求される持続力レースでは中山金杯で4着、レインボーS1着と、中山芝2000mでの好走がある。
どちらもペースがそれほど速くならず、それでいて上がりもかかるというレースだった。
レース全体のペース、レース後半のスピード、どちらかが要求されるとパフォーマンスを少し落とす。
好走した時のように都合の良い流れになるか。
また、馬体の増減が大きいのも不安。
7枠10番
ストロングタイタン
Regal Ransom産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 290 170
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
前走は中京2000mでレコード勝ち。
その前は中山金杯、小倉大賞典と人気を裏切っている。
これまでのレース内容を見ていると、スタミナが要求されると最後に脚色が鈍っている。
中山金杯でもそうだったし、血統的にもこれといったスタミナ血統を持っていないので仕方のないところ。
小倉記念は中山と比べて平坦なのでまだ大丈夫だとは思うが、スタミナ型血統が活躍している傾向がしっかり出ているレースでもあるので、そこまで強気にはなれない。
7枠11番
ケイティープライド
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
母父がパワーのあるフレンチデピュティで、道悪は得意。
ここ1年くらいで馬券圏内に来ているのは2回だが、昨年の函館記念2着、チャレンジカップ3着とも道悪だった。
前走の函館記念も道悪で5着に健闘。
小倉記念は血統的にトニービンやハービンジャー産駒などが活躍しているスタミナ色の強いレースで、その点ではこの馬はマイナス。
ただ、馬群を抜けてくる脚はある。
内枠なら注意が必要で、道悪なら買い。
道悪で内枠なら重い印という馬。
8枠12番
クランモンタナ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
母父が好走血統のトニービン。
昨年の勝ち馬。
その昨年はスタートから押して押して2番手。
レース自体は前半スローで、前が有利。
それを2番手から差し馬のような仕掛けをしてトニービンの持続力をフルに引き出した。
これが前半から速いペースだったら流石に脚が続かなかったし、ずっと押っつけなかったら脚を引き出せず飲み込まれていたはずで、あそこまで上手く行ったのはかなりの幸運と和田騎手のファインプレー。
障害レースを使った後だし、昨年と同じ結果を期待するのは酷か。
8枠13番
バンドワゴン
ホワイトマズル産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 3- 3- 10/ 16 0.0% 18.8% 37.5% 0 125
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の鳴尾記念はスローでキレ負け。
キレ味のある血統でもないので、これは仕方がない。
ただ、毎回人気になるが、少し淡泊なところもあるし、レースが固まっていないので危うさはつきまとう。
血統的にスタミナあり。持続力レースの実績もあり。
和田騎手なら脚を出し切ってくるだろうし、あてにはできないが条件としては悪くない。
◎は父マーベラスサンデー(サンデーサイレンス系)×母父シングスピール(サドラーズウェルズ系)のタツゴウゲキ。
前走の七夕賞は前の馬が下がってきて、4コーナーでは一瞬最後方になってしまったほど。
そこから再度伸びて6着まで来たことは評価出来ますし、充実している証拠でもあると思います。
前走の盛り返してきた走りや、これまでの実績からもスタミナも十分。
また、母父がシングスピールで小回りコース向きの機動力はありますし、スピード面での不安も少ないと思います。
○フェルメッツァ。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)で、母父がトニービン(グレイソヴリン系)というのは昨年の勝ち馬クランモンタナといっしょ。
スタミナ的な持続力に優れたトニービンは小倉記念の好走血統。
いくらか優等生的な競馬が多くなっていることでトニービンの破壊力を活かすことができていない印象もありますが、勝負に出た時にはこれまで以上のパフォーマンスを見せる可能性もあるということで、血統傾向も含めて怖い存在。
▲ベルーフ。
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)。
昨年・一昨年と2年連続で2着。
スタミナ的な持続力レースが得意で小倉記念は合っていますし、前走のエプソムカップは東京で適性外、コース取りも厳しいものだったので気にしなくても良いと思います。
△サンマルティン。
こちらもハービンジャー産駒。
スタミナが要求されるレースへの実績はないのですが、血統的には適性があるはずですし、今の充実ぶりならチャンスは十分。
△ヴォージュ。
ナカヤマフェスタ産駒(サンデーサイレンス系)。
前走の七夕賞はハイペースにもかかわらず、出鞭を入れてまで序盤に無理したことが響いた。
まだ注文が付く馬だということではあるが、それでも近走の走りには成長が感じられたことは確か。
自分のペースで進めることが出来ればすぐに巻き返してくるだけの力は備わっていると思います。
△バンドワゴン。
ホワイトマズル産駒(リファール系)。
前走の鳴尾記念はキレ負け。
これは血統的に仕方なし。
ただ、人気になりやすい割りには、自分の競馬の型が出来ていないし、淡泊なところもある。
とはいえ、重賞を勝っても不思議はない能力も持っているので扱いが難しいタイプ。
△ストロングタイタン。
Regal Ransom産駒(ミスプロ系)。
血統的にも実績的もスタミナよりスピード寄りのタイプか。
そのため例年の傾向からは強気になれませんが、今年は少頭数なので、道中淡々と進んで例年と比べてスタミナ色が薄くなり、逆に後半のスピードが要求されるという、この馬向きのレースになる可能性もある。
【予想印】
◎2.タツゴウゲキ
○5.フェルメッツァ
▲6.ベルーフ
△8.サンマルティン
△3.ヴォージュ
△13.バンドワゴン
△10.ストロングタイタン
買い目
◎の単勝と複勝
◎から馬単と3連単マルチ○から馬連と3連複
※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。
買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。
馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=75529
2016年
1着クランモンタナ:ディープインパクト(SS)×トニービン(グレイソヴリン)
2着ベルーフ:ハービンジャー(ダンチヒ)×サンデーサイレンス
3着エキストラエンド:ディープインパクト(SS)×Garde Royale(ネヴァーベンド)
2015年
1着アズマシャトル:ゼンノロブロイ(SS)×マルゼンスキー(ニジンスキー)
2着ベルーフ:ハービンジャー(ダンチヒ)×サンデーサイレンス
3着ウインプリメーラ:ステイゴールド(SS)×フォーティナイナー(ミスプロ)
2014年
1着サトノノブレス:ディープインパクト(SS)×トニービン(グレイソヴリン)
2着マーティンボロ:ディープインパクト(SS)×Nureyev
3着メイショウナルト:ハーツクライ(SS)×カーネギー(サドラーズウェルズ)
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が大活躍しています。
昨年は母父がトニービンのクランモンタナが勝利。
サトノノブレスも母父がトニービン。
メイショウナルトは父の母父、ラブリーデイは母母父がトニービンとなっており、その辺りまでチェックした方が良さそうです。
☆アズマシャトル・メイショウナルトと、マルゼンスキー(ニジンスキー系)の血統を持つ馬もよく勝っています。
☆ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)のベルーフが2年連続で好走しています。
☆持続力が要求されやすいレースなので、そのほかのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)や、スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)にも要注目。
☆スピード負けせず2000mへの適性が高いサンデーサイレンスの血統と、これらのスタミナ型血統をあわせ持つ馬が中心になっています。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)も活躍しています。
★小倉芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=75527
☆土曜日に行われた2000mのレースではハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が勝ちました。
同産駒は1800mでも2着に来ていましたし、ダンチヒ系も好調ですね。
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2000mではまだ勝っていませんが、3レースとも馬券圏内に来ています。
種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)
1枠1番
スピリッツミノル
ディープスカイ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 1- 2- 13/ 16 0.0% 6.3% 18.8% 0 196
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
押していっても先行出来るかどうかというくらいのスピードしかないし、差してくるほどの脚もない、というかしっかり溜める競馬にもなっていない。
道悪、誰も行きたがらずにこの馬が先手を奪う、という展開になれば紛れの中で好走する可能性もあるが。
2枠2番
タツゴウゲキ
マーベラスサンデー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 7/ 7 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞はハイペース。
これを先団から進めていたが、3コーナーでフェイマスエンドが下がってきたことと、外にも馬がいたことから身動きがとれず、4コーナーでは最後方まで下がってしまった。
直線でも少しロスがあったが伸びてきて、最後は6着。
ハイペースのレースだったので、脚を溜めることが出来たと考えることも出来るが、それにしてもチグハグで、下がったことがプラスになったことは決してない。
スタミナ寄りのタイプで、小回り向きの持続力と機動力もある。
苦手な流れでも好走するなど充実期にあるし、七夕賞であれだけのロスがありながらも最後に伸びてきたのは充実している証拠。
今回も侮れない。
3枠3番
ヴォージュ
ナカヤマフェスタ産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 5/ 5 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞はハイペース経験の無さが出てしまったか。
それにしても周りのペースを読まず、ハイペースにもかかわらず出鞭をくれていったこともマイナス。
それだけ、まだ注文の付くタイプだということかもしれない。
ただ、馬の方は脚の回転が上がってくるなど、ステイゴールドの系統らしい成長が見られる。
ハイペースではまだ強気になれないが、メンバー的に七夕賞のようなハイペースになることはなさそうで、スローで先行することが好走条件なら、それが叶う可能性もある。
4枠4番
カフジプリンス
ハーツクライ産駒のコース成績は以下の通り
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
4- 18- 9- 57/ 88 4.5% 25.0% 35.2% 18 113
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ハーツクライ×シンボリクリスエスという血統で、スタミナとパワーがある。
ハーツクライの母父トニービンは持続力に優れた小倉記念の好走血統。
前の馬が止まったところでグイッと伸びてくることが出来るのも良いのだが、問題はやはり距離。
2500mなどでスタミナレースになれば持ち味を活かすことができるのだが、2000mに対応出来るか?
後方から行ったとしても後半追い上げていくスピードが必要で、そこは少し足りない印象。
また、前に行くこともある馬だが、2000mでそれをやると最後にバタバタになる可能性もある。
昨年のクランモンタナのように、スローペースを先行して、そこから差し馬のような脚を使う特殊な流れになると好走できる可能性はあるが。
4枠5番
フェルメッツァ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞は5着。
じわじわとは伸びているのだが、勝負圏内には参加できず。
母父がトニービンなので、後半の持続力はあるのだが、中途半端に位置を取りにいく分だけ末脚の威力が半減している印象もある。
もちろん後方からの競馬をすると展開に左右されるリスクも大きくなるのだが、このままの競馬をしているとこのままの結果しか期待できない。
ただ、前走の七夕賞はハイペースで、これを前半少し出し気味に行って先団後ろ辺りで進めた。
今回の小倉記念はメンバー的にそこまでペースは上がらない可能性が高く、そうなると楽に位置を取りながら普段よりも脚を溜めて走れる、というレースになる可能性はある。
5枠6番
ベルーフ
ハービンジャー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
12- 9- 6- 55/ 82 14.6% 25.6% 32.9% 95 101
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
小倉記念は2年連続2着。
前走のエプソムCはスローで、しかも内を避ける馬が多く、後方からの馬は外々を回される厳しいレースだった。
瞬発力が要求されやすい東京は元々向いていないし気にしなくても良い。
今年の小倉記念は少頭数で、しかもペースがあまり速くならなそうなメンバー。
そのため、例年よりも瞬間的なスピードを要求されるかもしれないということが不安点。
5枠7番
フェイマスエンド
シルクフェイマス産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
前走の七夕賞は久々と、マルターズアポジーをマークすることで最後は完全に止まってしまった。
その七夕賞でも時計的に厳しいと書いたが、小倉記念も昨年は例外として、例年は1分58秒を切ってくるくらいのタイムになる。
タイム面と、前走できついレースをしてしまった影響が気になる。
6枠8番
サンマルティン
ハービンジャー産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
12- 9- 6- 55/ 82 14.6% 25.6% 32.9% 95 101
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
ハービンジャー産駒はベルーフが2年連続で好走している。
スタミナ的な持続力に優れた血統なので、小倉記念が合っている血統なのだと思う。
ただ、サンマルティン自身はこれまでスタミナレースでの実績はほぼなく、スローからのキレ味勝負の方に実績があるタイプ。
これは母のディアデラノビア譲りか。
スタミナレースでは阪神内回りコースで2回とも勝ち馬から離されているし、ペース経験があまりないことも不安。
ただ、血統から対応してきてもおかしくないし、今の充実度とメンバーレベルを考えるとあっさり勝っても不思議はない。
6枠9番
シャドウパーティー
キングズベスト産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:→
スタミナが要求される持続力レースでは中山金杯で4着、レインボーS1着と、中山芝2000mでの好走がある。
どちらもペースがそれほど速くならず、それでいて上がりもかかるというレースだった。
レース全体のペース、レース後半のスピード、どちらかが要求されるとパフォーマンスを少し落とす。
好走した時のように都合の良い流れになるか。
また、馬体の増減が大きいのも不安。
7枠10番
ストロングタイタン
Regal Ransom産駒のコース成績は以下の通り
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 290 170
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能力:B
適性:B
適性前走比:↓
前走は中京2000mでレコード勝ち。
その前は中山金杯、小倉大賞典と人気を裏切っている。
これまでのレース内容を見ていると、スタミナが要求されると最後に脚色が鈍っている。
中山金杯でもそうだったし、血統的にもこれといったスタミナ血統を持っていないので仕方のないところ。
小倉記念は中山と比べて平坦なのでまだ大丈夫だとは思うが、スタミナ型血統が活躍している傾向がしっかり出ているレースでもあるので、そこまで強気にはなれない。
7枠11番
ケイティープライド
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
母父がパワーのあるフレンチデピュティで、道悪は得意。
ここ1年くらいで馬券圏内に来ているのは2回だが、昨年の函館記念2着、チャレンジカップ3着とも道悪だった。
前走の函館記念も道悪で5着に健闘。
小倉記念は血統的にトニービンやハービンジャー産駒などが活躍しているスタミナ色の強いレースで、その点ではこの馬はマイナス。
ただ、馬群を抜けてくる脚はある。
内枠なら注意が必要で、道悪なら買い。
道悪で内枠なら重い印という馬。
8枠12番
クランモンタナ
ディープインパクト産駒のコース成績は以下の通り
--------------------------------------------------------
着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
14- 15- 9- 88/126 11.1% 23.0% 30.2% 66 71
--------------------------------------------------------
能力:C
適性:B
適性前走比:→
母父が好走血統のトニービン。
昨年の勝ち馬。
その昨年はスタートから押して押して2番手。
レース自体は前半スローで、前が有利。
それを2番手から差し馬のような仕掛けをしてトニービンの持続力をフルに引き出した。
これが前半から速いペースだったら流石に脚が続かなかったし、ずっと押っつけなかったら脚を引き出せず飲み込まれていたはずで、あそこまで上手く行ったのはかなりの幸運と和田騎手のファインプレー。
障害レースを使った後だし、昨年と同じ結果を期待するのは酷か。
8枠13番
バンドワゴン
ホワイトマズル産駒のコース成績は以下の通り
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着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
--------------------------------------------------------
0- 3- 3- 10/ 16 0.0% 18.8% 37.5% 0 125
--------------------------------------------------------
能力:B
適性:B
適性前走比:→
前走の鳴尾記念はスローでキレ負け。
キレ味のある血統でもないので、これは仕方がない。
ただ、毎回人気になるが、少し淡泊なところもあるし、レースが固まっていないので危うさはつきまとう。
血統的にスタミナあり。持続力レースの実績もあり。
和田騎手なら脚を出し切ってくるだろうし、あてにはできないが条件としては悪くない。
◎は父マーベラスサンデー(サンデーサイレンス系)×母父シングスピール(サドラーズウェルズ系)のタツゴウゲキ。
前走の七夕賞は前の馬が下がってきて、4コーナーでは一瞬最後方になってしまったほど。
そこから再度伸びて6着まで来たことは評価出来ますし、充実している証拠でもあると思います。
前走の盛り返してきた走りや、これまでの実績からもスタミナも十分。
また、母父がシングスピールで小回りコース向きの機動力はありますし、スピード面での不安も少ないと思います。
○フェルメッツァ。
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)で、母父がトニービン(グレイソヴリン系)というのは昨年の勝ち馬クランモンタナといっしょ。
スタミナ的な持続力に優れたトニービンは小倉記念の好走血統。
いくらか優等生的な競馬が多くなっていることでトニービンの破壊力を活かすことができていない印象もありますが、勝負に出た時にはこれまで以上のパフォーマンスを見せる可能性もあるということで、血統傾向も含めて怖い存在。
▲ベルーフ。
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)。
昨年・一昨年と2年連続で2着。
スタミナ的な持続力レースが得意で小倉記念は合っていますし、前走のエプソムカップは東京で適性外、コース取りも厳しいものだったので気にしなくても良いと思います。
△サンマルティン。
こちらもハービンジャー産駒。
スタミナが要求されるレースへの実績はないのですが、血統的には適性があるはずですし、今の充実ぶりならチャンスは十分。
△ヴォージュ。
ナカヤマフェスタ産駒(サンデーサイレンス系)。
前走の七夕賞はハイペースにもかかわらず、出鞭を入れてまで序盤に無理したことが響いた。
まだ注文が付く馬だということではあるが、それでも近走の走りには成長が感じられたことは確か。
自分のペースで進めることが出来ればすぐに巻き返してくるだけの力は備わっていると思います。
△バンドワゴン。
ホワイトマズル産駒(リファール系)。
前走の鳴尾記念はキレ負け。
これは血統的に仕方なし。
ただ、人気になりやすい割りには、自分の競馬の型が出来ていないし、淡泊なところもある。
とはいえ、重賞を勝っても不思議はない能力も持っているので扱いが難しいタイプ。
△ストロングタイタン。
Regal Ransom産駒(ミスプロ系)。
血統的にも実績的もスタミナよりスピード寄りのタイプか。
そのため例年の傾向からは強気になれませんが、今年は少頭数なので、道中淡々と進んで例年と比べてスタミナ色が薄くなり、逆に後半のスピードが要求されるという、この馬向きのレースになる可能性もある。
【予想印】
◎2.タツゴウゲキ
○5.フェルメッツァ
▲6.ベルーフ
△8.サンマルティン
△3.ヴォージュ
△13.バンドワゴン
△10.ストロングタイタン
買い目
◎の単勝と複勝
◎から馬単と3連単マルチ○から馬連と3連複
※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。
買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。
馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
※この記事は、2017/8/5 18:00 に、血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】(メルマガ 30日間1,430円)より配信された有料情報です。
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