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※この記事は、2017/3/18 20:00 に、血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】(メルマガ 30日間 1,430円)より配信された有料情報です。 発行者の的中公開処理によって、配信記事を編集できない状態でロックした上で、無料で公開している情報です。

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阪神大賞典予想 血統フェスティバルメルマガGOLDplus

的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます!

03/19(日)
阪神11R
阪神大賞典(GII)
複勝 馬単 3連複 3連単
レース結果
着順 馬番 馬名 タイム
1 8 9 サトノダイヤモンド 3:02.6
2 3 3 シュヴァルグラン 1 1/2
3 4 4 トーセンバジル 2 1/2
払戻金
単勝 9 110円 1番人気
複勝 9
3
4
100円
100円
190円
1番人気
2番人気
5番人気
枠連 3-8 140円 1番人気
馬連 3-9 140円 1番人気
ワイド 3-9
4-9
3-4
110円
300円
390円
1番人気
3番人気
7番人気
馬単 9-3 170円 1番人気
3連複 3-4-9 470円 1番人気
3連単 9-3-4 740円 1番人気
WIN5 442,210円 1番人気

該当記事での印・予想買い目・資金配分
着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
5着 1 1 スピリッツミノル 94.0 8 56.0 牡5 幸英明 栗東本田優 498.0
2着 3 3 シュヴァルグラン 4.9 2 57.0 牡5 福永祐一 栗東友道康夫 474.0
3着 4 4 トーセンバジル 33.5 5 56.0 牡5 四位洋文 栗東藤原英昭 482.0
4着 7 8 タマモベストプレイ 48.0 6 56.0 牡7 吉田隼人 栗東南井克巳 490.0
1着 8 9 サトノダイヤモンド 1.1 1 57.0 牡4 C.ルメール 栗東池江泰寿 506.0

予想買い目の収支
単勝
通常
1点
100円
0円
-100円
0.0%
馬/組番:
複勝
通常
1点
100円
100円
0円
100.0%
馬/組番:
馬単
1着ながし(マルチ)
8点
800円
170円
-630円
21.3%
馬/組番:◎ー**
3連複
軸2頭ながし
3点
300円
470円
+170円
156.7%
馬/組番:◎ー◯ー**
3連単
1着ながし(マルチ)
36点
3,600円
740円
-2,860円
20.6%
馬/組番:◎ー**ー**
合計購入金額:4,900円   払戻金:1,480円  
収支:-3,420円   回収率:30.2%
2016年
1着シュヴァルグラン:ハーツクライ(SS)×Machiavellian(ミスプロ)
2着タンタアレグリア:ゼンノロブロイ(SS)×Stuka(ミスプロ)
3着アドマイヤデウス:アドマイヤドン(ミスプロ)×サンデーサイレンス

2015年
1着ゴールドシップ:ステイゴールド(SS)×メジロマックイーン(パーソロン)
2着デニムアンドルビー:ディープインパクト(SS)×キングカメハメハ(ミスプロ)
3着ラストインパクト:ディープインパクト(SS)×ティンバーカントリ(ミスプロ)

2014年
1着ゴールドシップ:ステイゴールド(SS)×メジロマックイーン(パーソロン)
2着アドマイヤラクティ:ハーツクライ(SS)×エリシオ(ノーD)
3着バンデ:Authorized(サドラーズウェルズ)×Priolo(ノーD)



★【阪神大賞典】過去5年の傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=64832

☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が活躍しています。
ハーツクライ(サンデーサイレンス系)やアドマイヤドン(ミスプロ系)の母父もトニービンです。

☆サドラーズウェルズ系のようなスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。
昨年2着のタンタアレグリアも母系にサドラーズウェルズの血統を持っていました。

☆2400m以上の長距離実績があった方が安心感があります。


★土曜阪神芝コースの傾向
※表へのリンクはこちら⇒https://regimag.jp/charge_resource/?content_type=blog&content_id=624&type=image&resource=64827


☆ダンチヒ系が好調でした。

☆ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)、ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統も良いですね。




種牡馬別コース成績は2014年~先週までのものです。(種牡馬表記のないものは期間中の該当データがないということです。)
能力:A(1着になれる能力あり)、B(馬券圏内に入れる能力あり)、C(他の面で恵まれる必要あり)、D(厳しい)
適性:A(ピッタリ。能力を最大限発揮できるはず)、B(適性内で、力は発揮できる)、C(適性からは少しずれている)、D(適性外)
適性前走比:↑(前走と比べて適性面での上積みが期待できる)、→(適性面では前走と同じくらい)、↓(前走よりは向かない条件になる)



1枠1番
スピリッツミノル
ディープスカイ産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:↑
2走前の京都3000mの万葉Sでは、後方から早めに上がって行ったが4コーナー大外を回されるロスがあり。
それでも最後までしぶとく伸びてきて3着。
とにかくスタミナはあるので、阪神はプラスになる可能性あり。
距離ロスが抑えられるので、少頭数も良い。


2枠2番
ウインスペクトル
チーフベアハート産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:↓
前走は小倉の2600mを途中から先頭に立ち、後続を大きく引き離しての逃げ、そのまま逃げ切り勝ち。
スピードを緩めない逃げだったので、後続もこれでは追いつけない。
内容は良かったし、こういう競馬をされると怖いのだが、血統的には平坦コースの方が良く、京都ならともかく阪神では少し魅力は落ちる。


3枠3番
シュヴァルグラン
ハーツクライ産駒
能力:A
適性:A
適性前走比:↑
昨年の勝ち馬。
父がこのレースの好走血統のハーツクライ。
スタミナの持続力があり、長く良い脚を使える。
前走の有馬記念は早めに外から上がって行ったが、直線では少し差をつけられた。
この馬がスタミナタイプなのに対して、有馬記念はスピード寄りのレースだったので、これは仕方がない。
今回はスタミナレース。
しかも外からスムーズに脚を出し切りたいタイプの馬なので、ロスが少なくなる少頭数というのも良い。


4枠4番
トーセンバジル
ハービンジャー産駒
能力:B
適性:B
適性前走比:↑
今の阪神の重賞レースでは父ノーザンダンサー系(大系統)がよく勝っている。
そこでハービンジャー産駒というのは良い。
スタートは良くない。
本質的にはスタミナタイプ。
ただ、昨年の東京2400mでは速い上がりのレースでも差しきっており、成長が見えた。
その後のジャパンカップでは11着に敗れたが、後半のスピードレースになったし、内を通ったことも良くなかった
ので仕方ない。
勝ち負けまでは厳しいかもしれないし、タマモベストプレイが残るような立ち回りが重要なレースになると出番はないかもしれないが、スタミナが要求されるレースになればチャンスは出てくる。


5枠5番
トウシンモンステラ
キングカメハメハ産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:↓
今年、重賞レース絶好調のキングカメハメハ産駒。
前走のダイヤモンドSはスローの瞬発力レースになり、それほどスタミナは要求されなかった。
それもあって4着に健闘。
今回もそういう流れになる可能性はあるが、阪神だとそれでも最後にスタミナは要求される。
そうなると紛れは少なくなるし、前走よりは厳しくなる。


6枠6番
レーヴミストラル
キングカメハメハ産駒
能力:B
適性:B
適性前走比:↓
前走の日経新春杯は久々で馬体重増、前半からしっかりとペースが流れたこともあり、離れた最後方からになってしまった。
最終的に上がり2位の脚は使ったが、勝負圏外の10着に終わった。
状態面は上がってくるだろうが、パワーがあるとは言えない血統なので、京都→阪神替わりはマイナス。
自分から動いていくのも良くないので、阪神の内回りもどうか?


7枠7番
ワンアンドオンリー
ハーツクライ産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:→
ハーツクライはこのレースの好走血統。
前走のAJCCは中団の内から。
3コーナー辺りから前の馬が邪魔で位置を下げてしまったが、4コーナー~直線では上手く内から抜けてきた。
ただ、追い出してからのフットワークがばらばらというか、体をしっかり使えていない感じ。
ジャパンカップでも先行するなど、田辺騎手で工夫はしてきたし、状態面でも一時期よりは良くなってはいるのだが、それでもなかなか良い頃の状態には戻ってこない。


7枠8番
タマモベストプレイ
フジキセキ産駒
能力:C
適性:B
適性前走比:↓
ステイヤーと言うよりも、レースが上手く自分の能力分は走るタイプなので、距離的に後ろの馬たちが動きにくく展開に恵まれることの多い長距離レースの方が結果が出やすいというタイプ。
阪神は最後の坂の分だけマイナス。
ただ、展開的に向く可能性は否定できない。


8枠9番
サトノダイヤモンド
ディープインパクト産駒
能力:A
適性:A
適性前走比:↓
血統的には、それほどスタミナの裏付けはない。
そのため適性前走比は↓としたが、レースに安定感があるというか、折り合いなどに難がないので、そういう面で距離やスタミナレースへ対応できている。
前走の有馬記念は比較的積極的にいってキタサンブラックを破ったのだが、どちらかと言えばジワッと進めた方が良いタイプなので、この距離は問題ない。
パワーもあるので阪神の坂もマイナスにはならない。
ウインスペクトルの大逃げなどで、トリッキーなレース展開になって惑わされると危うい場面もあるかもしれないが、普通に走れば結果ついてくるはず。


8枠10番
マドリードカフェ
マンハッタンカフェ産駒
能力:C
適性:C
適性前走比:↑
2015年の暮れから芝に転向すると、2016年の万葉Sを勝つなど順調だった。
ただ、昨秋からはあまり良いところがない。
今年は万葉Sもダメだったし、前走の日経新春杯でも4コーナーでは手応えが怪しく、直線でも伸びなかった。
普通に考えればサトノダイヤモンドとシュヴァルグランで馬券圏内の3頭のうち2頭は埋まっているわけで、あと1枠にこの状態で入ってくるのは難しそう。





◎はハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)のシュヴァルグラン。
昨年の勝ち馬なので適性は十分。
父の母父がスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)ですから、3000mという距離は良いですし、阪神大賞典の好走血統でもあります。
母父がMachiavellian(ミスプロ系)なのでスピード負けもしないですし、機動力もあるので阪神内回りコースというのも合っているのだと思います。
サトノダイヤモンドは強いですが、適性ならこちらの方が上だと思いますし、特殊な条件なのでチャンスが生まれる可能性もあるのではないでしょうか

○サトノダイヤモンド。
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Orpen(ダンチヒ系)という血統からは、ステイヤーだとは思えないのですが、操縦性が良く、たぶん道中で無駄なことをしないので距離も持ってしまうタイプ。
それでも、京都の3000mより阪神の3000mの方がスタミナレースになる可能性はあるので、そうなった時にどうなるか。

▲トーセンバジル。
今阪神開催の重賞レースは4レース中3レースで父ノーザンダンサー系(大系統)が勝っており、ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)というのは良いと思います。
昨秋のレースからも成長が見られましたし、スタミナレースにあれば出番はあるはず。

△スピリッツミノル。
母父ラムタラ(ニジンスキー系)でスタミナあり。
少頭数も距離ロスが少なくなるという点では悪くなさそう。

△タマモベストプレイ。
レースで安定して能力を発揮できるタイプなので、マークが薄くなれば好走できる。

【予想印】
◎3.シュヴァルグラン
○9.サトノダイヤモンド
▲4.トーセンバジル
△1.スピリッツミノル
△8.タマモベストプレイ

買い目
◎の単勝と複勝
◎から馬単マルチ
◎○2頭軸3連複
◎から3連単マルチ



※レース番号、馬名、枠、馬番については万全を期していますが、
主催者発表のものと照らし合わせてご確認ください。

買い目に入っている馬が、出走取り消しや競走除外になった場合は
その馬を除いた買い目となります。

馬券の購入は自己責任でお願いいたします。
血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】
※この記事は、2017/3/18 20:00 に、血統フェスティバルメルマガGOLDplus【重賞レース+勝負レース】(メルマガ 30日間1,430円)より配信された有料情報です。 ご興味がおありでしたら、この機会に、バックナンバーをご購読されてみてはいかがでしょうか。
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