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【データサイエンスで勝つ】解析競馬原論(南関競馬)
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【データサイエンスで勝つ】解析競馬原論(南関競馬)

グージン
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販売方式30日間
配信方式通常配信
配信月15回
創刊日2023年01月01日
ジャンル競馬
商品ID013951
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はじめまして、グージンと申します。この度、南関競馬の全レースについて各馬の回収率および的中率を算出する解析プログラムを完成させ、その解析結果をメルマガとして配信させていただくことになりました。新参者ですが、何卒よろしくお願いいたします。以下、解析プログラムとメルマガの詳細を説明させていただきます。


■解析結果について

解析競馬原論では、回収重視型と的中重視型の二つの解析プログラムにもとづき、各馬の印(回収率重視と的中率重視)・期待値ランク・単複確率を次のようにお伝えします(サンプルは2022年7月13日のジャパンダートダービーで、左から順に「回収率重視の印・的中率重視の印・期待値ランク・馬番・馬名・単勝確率・複勝確率」です。回収率重視・的中率重視ともに無印の馬については、記載を割愛します)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【大井11R】馬単NG:三連複NG
◎◎A(06)ブリッツファング 46%・63%
○△B(07)ペイシャエス 12%・34%
▲○B(14)ノットゥルノ 23%・55%
△-D(10)リコーヴィクター 10%・30%
△-D(08)クライオジェニック 10%・23%
----------
-△E(01)セキフウ 10%・34%
-▲E(03)ハピ 15%・34%
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なお、解析プログラムは2012年1月から2021年12月までの南関競馬全レース(新馬戦を除く)のデータをもとに開発しています。解析結果の各項目の詳細は、次のとおりです。

①回収率重視の印
回収重視型の解析プログラムで高く評価された上位5頭を推奨馬として、◎(本命)・○(対抗)・▲(単穴)・△(連下)の印に沿って並べます。△は2頭に打ちますが、上に記載された馬がより高い評価となります。

重要な注意事項として、的中重視型の解析プログラムで最上位に評価された馬は、回収重視型の解析プログラムでも◎が打たれます(つまり、回収率重視の◎と的中率重視の◎は常に一致します)。○以下は単複期待値を総合的に勘案して、順位が付けられます。

回収率重視の印を単純に期待値に沿って打たない理由は、中央競馬よりも本命決着の傾向にある南関競馬では、単複確率の高い馬を消してしまうと馬券の的中率が大幅に低下し、成績が安定しないためです。

単複期待値がもっとも高い馬は◎ではなく、○または▲となる点にご注意ください(○は複勝期待値が高く、▲は単勝期待値が高い傾向にあります)。

②的中率重視の印
的中重視型の解析プログラムで高く評価された上位5頭に、回収率重視と同じく◎・○・▲・△を打ちます(△は2頭)。回収率重視では無印ながらも的中評価の高い馬は、推奨馬5頭の下に点線を挟んで、単複期待値の高い順に記載します。これらの馬は回収率が低いので、基本的には馬券から外してください(ここに記載されるのは「危険な人気馬」であることが多いです)。

ただし、あまりオススメはしませんが、手広く行きたいレースでは的中率重視の印が打たれている馬も馬券に入れて良いでしょう。また、後述の期待値ランクと当日のオッズ次第では、的中率重視の印だけが打たれている馬でも高配当が期待できます。

③期待値ランク
各馬の単複期待値(総合評価)を「S→A→B→C→D→E→F」の7段階で示します。Fランクの馬は単複確率が極端に低く、回収率分析の最初の段階で馬券対象外と判定されますので、皆さんへお届けする解析結果には登場しません。

また、回収率重視の印が◎・○・▲の3頭については、他馬とは異なる基準での「S→A→B」の3段階評価となります。さらに、回収率重視の印が△以下の馬については、Aランクが最高評価となります。

期待値ランクの詳細については、発行者のブログ記事も参照していただきたいのですが、概ねBランク以上の馬は馬券購入の検討対象とすべきであり、逆にDランク以下の馬はあまり期待できないとお考えください(B・Cランクの馬が「人気<実力」のボーダーライン上です)。

④単複確率
解析競馬原論では、過去レースにおける類似馬の競走成績にもとづき、各馬の単複確率を算出します。当該レースにおける相対評価ではないため、各馬の単複確率の合計が100%(複勝は300%)になるわけではありません。


■基準買い目について

解析競馬原論の最大の目標は、信頼性の高い解析結果の提供により、読者の皆さまの馬券検討をアシストすることです。競馬新聞の印に代えて(あるいは加えて)、この解析結果を予想に活用していただければ、皆さまの馬券収支は好転すると自負しております。

とはいえ、データ解析系の有料メルマガとして配信させていただく以上、期待回収率100%超えの「儲かる買い目」をお届けすることは最低限のノルマであるとも考えています。そこで、解析競馬原論では回収率重視の印を基準として、馬単と三連複の2券種で以下の「基準買い目」を設定いたします。

馬単:○▲→◎○▲△△のフォーメーション(8点)
三連複:◎○▲△△の5頭ボックス(10点)
※1点100円ずつの均等買いで、購入対象はそれぞれ「馬単OK」「三連複OK」と判定されたレースのみ
※推奨馬が出走取消となった場合も、推奨馬の追加・変更はありません(返還扱い)

上述のとおり、解析競馬原論では回収率重視の○または▲が最も単複期待値の高い馬となります。そこで、馬単は○・▲を軸、◎・△を相手としたフォーメーションを組みました。

他方で、三連複はシンプルに回収率重視の上位5頭ボックスとしました。これにより、○・▲ともに連対できなかった(=馬単が外れた)場合でも、三連複は拾える可能性が残ります。

黒字収支に向けて、各馬の評価と同じぐらい重要となるのが、対象レースの絞り込みです。解析競馬原論では、馬単・三連複それぞれ異なる基準で購入推奨レースか否かを判定し、「馬単OK」「馬単NG」「三連複OK」「三連複NG」という形式で示します。

なお、1年のなかで購入推奨と判定されるレース数は、馬単が約1300レース、三連複が約1000レースです。馬単と三連複の片方だけが購入推奨となるレースもありますので、年間1400レース程度(南関競馬全レースの半数弱)が少なくとも馬単・三連複どちらかの購入推奨レースとなります。

直近5年間(2017年11月1日~2022年10月31日)の基準買い目成績は、次のとおりです。

【馬単】
的中数:866R / 6,421R
投票額:5,136,800円
払戻額:5,412,180円
的中率:13.5%
回収率:105.4%

【三連複】
的中数:914R / 5,193R
投票額:5,193,000円
払戻額:5,690,480円
的中率:17.6%
回収率:109.6%

【馬単+三連複】
的中数:1,496R / 6,865R
投票額:10,329,800円
払戻額:11,102,660円
的中率:21.8%
回収率:107.5%

【黒字率】
日単位:26.5%(349日 / 1,319日)
週単位:37.6%(100週 / 266週)
月単位:45.0%(27ヵ月 / 60ヵ月)

一定期間での黒字率に懸念を抱かれる方もいらっしゃるかと思いますが、期待値にもとづく馬券戦術では、どうしても穴馬券の的中待ちとなってしまう点は致し方ないところ。短期的には負けが続くこともありますが、辛抱強く賭け続けていただければ、回収率は102~113%の範囲に95%の確率で収束します(統計学の95%信頼区間の考え方です)。

そして、長い目で見ていただければ結果を残せる自信があるからこそ、販売しやすいレース単位や日単位の予想ではなく、月額制のメルマガとして発行いたします。月額4400円は高いと感じられるかもしれませんが、南関競馬は月に20日以上開催されておりますので、1開催日あたりの値段は200円程度。競馬新聞(1日500円)や場内予想士(1レース200円)に比べると、かなり割安ではないかと思いますので、末永いお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


■メルマガの仕様

配信内容:新馬戦を含む南関競馬全レースの解析結果

配信日時:原則としてレース前日22時(遅くともレース当日朝10時まで)

配信本数:1開催日あたり1本(2場開催の場合は2本)
※不慮の事態(発行者の急病やサーバー障害)に備えて発行保証数は月15回としていますが、基本的には全開催日の発行予定です

券種:馬単8点・三連複10点の均等買い(馬単・三連複どちらか一方のみの場合もあります)

予算感:1日3~6レース程度が購入推奨と判定されますので、予算は1万円以内で済む場合がほとんどです(1点100円の場合)
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