ＴＯＭの馬券Ｒ2

なぜスナイパー（狙い撃ち）ではなくマシンガン（乱れ打ち）なのか？・
皆さんは競馬予想の際、どういった予想をしているでしょうか。
「多分来るだろう」と思う1頭を軸に、来るかもしれない数頭をヒモにして流した結果、軸馬が馬券圏内に来なかったためにいつも外してしまう。１着馬はヒモでなら買っているのに・・・という経験はないでしょうか？

この予想は、「ヒモでなら１着馬をある程度の確率で当てられる・・・」といった経験から長期的なプラス回収にこだわった馬券です。そのため、以下の２点を重視します。
① 単勝馬券のみを対象とする。
的中率も重視するため単勝のみにこだわる。
② 馬券は１点に絞らない。
近年の中央競馬の平均配当率は概ね８～１２倍となっています（重賞で８～１０倍）。であれば、最大で８～１２頭の馬を買うことが許されるのです。
つまり、単勝他頭数買いで儲けることを目標としているため、マシンガンなのです。

メリット
・他頭数買いのため、1頭狙いより的中率を確保できる。
・的中率の向上により、回収率が極端に悪くなりにくい（回収率が安定する）。
デメリット
　・他頭数買いのため、大きく儲けるには不向き。

予想一覧
・単勝マシンガン
　　対象レース：芝のみ
　　馬券種類：単勝のみ
　　予想点数：最大１０点程度
　　１点金額：１点金額：原則１０００円（状況によって変更あり）
　　予想重視項目：種牡馬重視
　　配信時間：該当レースの２０分前（買い目決定次第早めに提供していきます）
※検討の結果、レース提供なしとなる日もありますので、ご了承ください。

※11月最終週にいったん試験運用しましたが、指標からの抽出作業を誤ったため、改めてリスタートします。