『発走10分前ブログ この馬買い漏れてませんか 3連単万馬券ver.』
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  • 開設日2018/07/24
  • ジャンル競馬
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『発走10分前ブログ この馬買い漏れてませんか 3連単万馬券ver.』発動!

【重要】1鞍6000円~9000円の購入が可能ならばぜひとも乗ってください。今は相手△5~6頭で3連単マルチ60点~90点の購入が回収率1000%を獲るのに一番やれる手応えです。いかに1鞍500%以上の回収を叩き出せるかが勝負!数多く当てていきたいと思います。1人気2、3着でのうま味は少なくなりますが3連複ならば1/3にできるので資金が少ない方は2000円~3000円で3連複に落とし込んでの購入でも大丈夫です。

ここでの買い目指示はこれまでと釣り合わせるために3連単1点1000円で買うので常識的にはレートを1/5~1/10にして買ってもらえればと思います。既にお金持ちの方はそのままのレートで帯を獲りまくりましょう。これまでは収支気にせずでしたがここからはレース選択はシビアにいきます。◎は大体間違いませんので◎だけの確認での使用も歓迎です。

 

パドック馬券に対する誤解が多すぎます。何を見てるか知ってください。 

【重要】買い目の公開は発走10分前です!

購入する買い目は主にグリーンチャンネルでのパドック周回を数周確認してから組んでいます。公開時間はレース発走約10分前までには出せると思います。パドック予想がメインですが、予想の下地はこれまでの週中に上げているブログ記事や無料配信している独自メルマガの精度で確認して貰えればと思います。パドックは確認の場でもあり発見の場です。走る直前の馬を見ずして馬券は買えない。競馬を初めて見た25年前から変わらず提唱していることです。

パドックを確認することがどのぐらい使えていかに重要かは改めて↓での説明を見てください。

最初に言っておきますがパドック周回確認後に出す◎本命馬は鉄板と思える馬を選出しています。

パドックを確認してからは発走時間との勝負な為、買い目の組み方は何通りかでパターン化させていただきます。レース前の予想根拠などは時間の関係からなしでいきます。的中回顧などは必要に応じて開催終了後にブログ内で行います。

各印ですが、まずは当たり前に◎本命馬を,次に相手馬ですがピンポイント過ぎる狙い方はしないので〇対抗馬は置かず相手は全て△シロで統一します。△シロは1頭~絞らない方が旨味を取れるとみたレースでは多くなります。〇対抗馬を置かない代わりに◎本命を2頭立てる場合もあります。


次にパドックの正しい使い方をお伝えしていきます。本当に誤解が多い分野だと思っているので。

まずパドックで何が見えているのか、何が分かるのか、パドック派ではない方からすればそういった疑問がありますね。

元騎手の方がパドック見たってなにもわからない風なことをメディアで話しているのをみたことがあります。何もわからないっていう言葉は所謂サービストーク的ものだと思っていますが、この言葉を鵜呑みにされている方もきっと多いはずです。その時に「ダメな馬は見てわかる」ともおっしゃってましたね。新馬戦のパドックで1人気の馬を見て「これは走ると思った」とも言ってました。このボヤっとしたところが真理。これで、見てもわからないと言った言葉には真実味が消えたでしょう。ある程度わかるんです。

そんなアンチパドック派に対する牽制のような前置きはどうでもいいですが、パドックで判断材料となる目で見えるものを辿っていきます。

馬体・馬体重・気性(性格)・調子・馬具、凡そ目で見て判断が付くのはこの程度でしょうか。パドック派の人でもどこを重要視しているかは人それぞれだと思います。

パドックを全く見ない方でも気にしているのが馬体重や前走までの気性、ブリンカーなどの公表されている馬具あたりは予想のファクターとして重視していると思います。ではパドックを見ないと分からないのは何か、当日の馬体、今現時点での調子や気性難、公表の必要がない矯正馬具、これらは当日見ないと分かりませんね。ざっくりとパドックの利点を言ってしまうと、前日までにしっかり予想した上で当日のプラスマイナスのファクターを確認できるということ。

データ派でも血統派でも調教派でも前日までにやっている予想は似たようなものでしょうが、もちろんパドック派だけがその頃寝てるわけがなく、ふんだんに見るべきポイントが馬柱にも調教にもあるわけですから前日までの予想はしっかり見て、なお当日の確認をする。予想においてはオールラウンダーな一面もあると思うので、馬体が見れないよりは見れる方が当日の判断材料が増えるわけです。ちゃんと馬が見れるのが前提での話しですがもうこのアドバンテージが分かりますね。

大まかなパドックの利点はこんな感じでしょうか。まあ、ここからが本題なんですが。

自分自身に問うてみると、一般的な確認できるものは当然眺めるとして、最も重視しているのは当たり前では理解されない部分だと思っています。パドックを重視する人にも様々いて、馬体を数値化、偏差値化したりする手法などもよく耳にしますが、そういった類ではないです。新馬戦のメンバーを見て明らかに違う馬が混じってると他が60点でその馬が90点と、そんな点数付けは簡単にできますが、馬体が横並びで70点と80点の馬に差があるとも思えませんね。人間が決めた数値なんて適当なものです。

では何を見ているのか、ズバリ言えば記憶との照合。

まず自身の歴史です。約25年前に初めて競馬を見たのが17歳の頃でナリタブライアンが皐月賞を勝っていざダービーへという時代です。一瞬でどっぷり浸かって競馬の全てを知りたくて買い漁り読み漁り、気が付けば毎週片道2時間の小倉競馬場か枝光ウインズへ。高校生でしたが馬券も買い捲り当て捲りもう時効です。2年目の外れ馬券をコレクションに取っていた額が300万でした。当時回収率なんて気にしたこともなかったですがお金にはかなり余裕がありましたから当たって買ってを繰り返して回収率100%は軽く越えていたわけですね。予想のスタンスは確立してない完全な我流馬券でしたが当たってました。誇張ではなくその頃は現役馬全ての血統が言えました。そこからは馬しか見えず大学も行かずに茨城の育成牧場へ。馬の乗り方、接し方を教えてくれた社長ありがとう。なぜ当時こんなにも馬に惹かれたのか理由は全くわかってません。

25年です。馬を見続けて。その最初っからパドック派でした。さて、今まで見て来た馬の数は何頭になるでしょうか。ざっと計算して100万頭以上。この馬達を全部記憶しているそんなサヴァン的な脳は持ってませんが、見てきた馬の数はとんでもなく暴力的な数になります。

そんなパドックを見続けてきた歴史の中では何を重視して見てきたかはやっぱり年々変わったりするもので、最初は分かり易くトモの容量の差であったり馬体の長さの比較であったりと誰もが見るような可愛いものでしたが、もちろん今でも見ますが何というか今は全体像を捉えられるようになったなと思います。

一つ、パドックを見続けてきた中で昔から変わらないものがあるんですが、それが血統と馬体を交互に見ること。不思議なもんですがこれをなぜか20年以上前から変わらずにやってますね。今ではなぜこれが必要かははっきりとわかりますし、むしろ今だからこそ必要で見始めたころはあまり関係なかったと思うのですが、昔から継続してやってきたことが今の財産になったとはっきりと言えます。

馬体と血統をリンクさせる。血統と言ってもこれ関しては素人よりは知ってるけど専門のプロの方には到底及ばないという位置程度だと思うので○○×○○のインブリードだとかニックスがどうだとか、全く重視してませんし知識もさっぱりです。血統だけで馬券を買ったことなんて数えるぐらいしかないです。ですが、種牡馬の産駒傾向はこれまでずっと注視してきています。併せて産駒の馬体の傾向も同時にです。この父馬の走る馬体、どういった条件に合うかの産駒傾向はもちろん、この母系の走る馬体、母父になった時の種牡馬の適性や能力。この辺りまでの血統の話しは産駒の馬体に直結しているので、無視することなんてできないですね。

そして、産駒の馬体の傾向でどの形状がどの条件にマッチするのかが見えてくれば、別の産駒でも馬体の形状(部位ごとは割愛)でも大体走れる条件は似てくるものです。種牡馬固有の受け継ぐものがあるので馬体系統が似ていても絶対同じとは言えませんが、大まかな走れる条件はわかります。ここまで来ればこの産駒のこの馬体なら使える脚もどのぐらいまで繰り出せるかなんて推測も見えてきますね。これが下地。

文頭に戻って、パドックで何が見えるのかということですが、何を探すのかといった見方が正しいのかも知れませんが、条件に合った馬を探すということに集約されます。

競馬は芝ダートだけではなく馬場状態は日毎に変わっていくもので、水を含む馬場、乾いた馬場、傷んだ馬場、綺麗な馬場、あらゆる馬場状態がありますね。まずは今の目の前の馬場で走れないと話になりません。記憶を持っている側からすれば馬場に合う馬を探すのはそう難しいことではなくて、推測も必要なので簡単ではないですが、これまでの記憶の中から合致する馬体を見付けるのは凄く重要な作業です。見付けた時には、おおっお前か!と正解を探し当てたぐらいにテンション上がったりしますね。この馬場にマッチする馬を探すというのが一つ目。

それと同じぐらいに重要なのが脚の使い方の推測。これまでも何度もパドック推奨の中でこれは先行馬、これは逃げて良い馬、末脚に徹すれば伸びて来れる、などなど、新馬や未勝利戦で走ったサンプルが少ない場合でも脚質を指摘してきたのを知っている方もいると思いますが、馬の特徴として、どの位置からが最も力が出せるか、逆にその位置での競馬なら脚が使えないというのも馬体から推測することができます。正直本当か?と思われるかも知れませんが、これを指摘した馬は十中八九正解だと思っているのでほぼ確信で言っている言葉です。

ではその理想の位置で競馬が出来ない馬、またはさせて貰えない馬がいれば走るのは難しいですね。相手がいる話しなので枠の並びにしても理想の位置で競馬ができないのが見えている馬を買う理由はないということです。逆に、その位置にスッと行ける馬は人気薄でも買いたくなるし買えるということ。これまでの成績に関係なく馬場にマッチする馬を探し、脚が活かせる状況の馬がいる。こういった馬が走るべくして走った必然的な穴馬になるわけです。

パドックで見るべきもの、見ているものはざっくりとこんな感じです。もちろん気性や性格、今現在の状態、可動域がどこまで使えているかなどなど、そんな普通な確認も当たり前にしてますし、他にも見るべきポイントは言葉では全てをお伝え出来ないものだと思います。パドックは本当に奥が深いと思いますが、見えてくればとにかく使える場でしかない。人気馬が走るべくして走るのを最終確認できますし、馬柱ではまったく見えないはずの穴馬がポッと出て来たりもします。一番初めに戻りますがここまで言ってパドック派を否定しますかという話し。パドック馬券は思い込みでも眉唾でもなんでもない。しかと走る馬を見極めて買う馬券です。今走れる馬を探しましょう!

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