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件名：
4/13,14 重賞追い切り診断(アーリントンC、アンタレスS、皐月賞）
2019/4/12 20:30 配信
的中しました! 以下のレース、券種で的中しました。ご購読されていた方はおめでとうございます！
| 着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 6 | 12 | サートゥルナーリア | 1:58.1 |
| 2 | 4 | 7 | ヴェロックス | アタマ |
| 3 | 2 | 4 | ダノンキングリー | ハナ |
| 単勝 | 12 | 170円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 |
12 7 4 |
110円 200円 160円 |
1番人気 4番人気 2番人気 |
| 枠連 | 4-6 | 670円 | 3番人気 |
| 馬連 | 7-12 | 950円 | 3番人気 |
| ワイド |
7-12 4-12 4-7 |
360円 270円 660円 |
3番人気 2番人気 5番人気 |
| 馬単 | 12-7 | 1,140円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| ３連複 | 4-7-12 | 1,480円 | 2番人気 |
| ３連単 | 12-7-4 | 4,390円 | 5番人気 |
| WIN5 | 3,940,840円 | 1番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
| 印 | 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | オッズ | 人気 | 斤量 | 馬齢 | 騎手 | 調教師 | 馬体重(kg) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | 4着 | 1 | 1 | アドマイヤマーズ | 5.7 | 2 | 57.0 | 牡3 | Ｍ．デムーロ | 栗東友道康夫 | 470.0 |
予想買い目の収支
単勝
通常
馬番
1点
1,000円
0円
-1,000円
0.0%
馬／組番：1
複勝
通常
馬番
1点
4,000円
0円
-4,000円
0.0%
馬／組番：1
馬単
フォーメーション
馬番
16点
1,600円
1,140円
-460円
71.3%
馬／組番：16組
合計購入金額：6,600円
払戻金：1,140円
収支：-5,460円
回収率：17.3%
どうも、たかぴです。
先週は久々に満足いく結果が出せましたし、
G1シーズンになり調子が上がってくる
きっかけを作れたと思います。
今週も牡馬クラシック第一弾の皐月賞ですし、
先週同様に良い情報をお届け出来ればと思います。
では、今週の追い切り診断です。
どうも、たかぴです。
先週は久々に満足いく結果が出せましたし、
G1シーズンになり調子が上がってくる
きっかけを作れたと思います。
今週も牡馬クラシック第一弾の皐月賞ですし、
先週同様に良い情報をお届け出来ればと思います。
では、今週の追い切り診断です。
アーリントンC 追い切り診断
＜追い切り評価＞
A評価
ヴァンドギャルド
B＋評価
ユニコーンライオン
フォッサマグナ
ヴァルディゼール
ジャミールフエルテ
B評価
トオセリトセイト
ロードグラディオ
＜追い切り解説＞
ヴァンドギャルド
完歩の大きい豪快なアクションで坂路を駆け上がる。
今年3走目ですが、使われつつ状態が上がってきた。
前走の毎日杯時は、調教が軽く、余裕を持たせすぎた
印象がありましたが、今回はきっちり仕上げて来た。
体をいっぱいに伸ばしたフットワークで躍動感十分
ですし、追ってからのバネ感もあります。
少し軽いタイプの走りなので、距離的にはマイルが
一番合っているのではないかと思います。
クラシック路線では足りなかったですが、
適性距離のマイル戦線ならG1も狙える馬だと
思いますし、ここはきっちり賞金を加えておきたい。
ユニコーンライオン
僚馬のミッキーブリランテとの併せ馬。
一杯に追う相手に対し、余裕十分の手応えで
置き去りにする素晴らしい動き。
力強い脚捌きで一完歩毎にグイグイ伸びる豪快さ。
かなりのパワーとスピードがありそうな動きですし、
短距離タイプの走りで、距離短縮はプラスでしょう。
瞬発力は感じませんが、スピードの持続力は高そうで、
阪神コースも合うと思います。
今回は楽しみな一戦だと思うし、チャンスありそう。
フォッサマグナ
まだビシッとは仕上げてなく、余裕を持たせた
感じですが、非常にスケールの大きな走りで、
能力の高さはかなりのものだと思います。
柔らかいフットワークで柔軟性が素晴らしいし、
追ってからのバネ感と、ストライドの大きさは
相当目立ちます。
メンバーの揃った共同通信杯は敗れましたが、
距離も1F長かったと思います。
マイルならこの馬の力を最大限に発揮出来ると
思いますし、ここは重賞制覇のチャンスでしょう。
ヴァルディゼール
間隔は開きましたが、重たさもなく、
仕上がりは良さそうに見えます。
大きなストライドで、追われてからの迫力があるし、
フットワークも力強い。
坂のある阪神コースも問題ないと思える動きです。
キャリア2戦ですが、まだ負けてなく底も見せてない。
マイルならG1も狙える馬だし、重賞連勝も
十分に可能だと思います。
ここは、NHKマイルCへの叩き台とは思いますが、
きっちり結果を出せる仕上がりにはあると思います。
ジャミールフエルテ
栗東坂路で前後に馬を置く実践的な追い切り。
調教でプレッシャーをかけてますし、
精神的にも強い負荷をかけていると思います。
休み明けの前走が2番手からの競馬で、
前に行き過ぎた感があったので、馬群でしっかり脚を
溜める競馬がしたいという意図が見える調教内容です。
追ってから少しフラフラするところがあり、
まだパンとはしてませんが、一完歩毎に
グイグイと伸びる脚は迫力があります。
能力は高いと思いますし、しっかりと脚を溜める
競馬が出来れば、馬券内に食い込む可能性は十分ある。
ミッキーブリランテ
ユニコーンライオンとの併せ馬でしたが、
全くついて行くことが出来ずに大差遅れ。
相手が走り過ぎたことはありますが、
同じレースに出るだけにあの遅れ方は不満。
回転の速いフットワークで軽快さはありますが、
阪神マイルでは、スピードの持続力、
坂をこなすパワー共に僚馬のユニコーンライオンに
及ばないと思いましたし、厳しい戦いになりそう。
＜中心候補、オススメ馬＞
・オススメ馬
ヴァンドギャルド☆
ユニコーンライオン
フォッサマグナ☆
ヴァルディゼール☆
トオセリトセイト
ロードグラディオ
☆マークが中心候補となります。
アンタレスS 追い切り診断
＜追い切り評価＞
A評価
ヒラボクラターシュ
B＋評価
リーゼントロック
グリム
アナザートゥルース
テーオーエナジー
B評価
ウェスタールンド
ロンドンタウン
ピオネロ
マイネルオフィール
＜追い切り解説＞
ヒラボクラターシュ
馬体が充実し、動きに力強さが増した。
重心の安定したパワフルなフットワークで
坂路をまっすぐ駆け上がりました。
四肢をいっぱいに伸ばした大きなフォームで
ストライドが大きく雄大なアクションで走れている。
充実を感じる状態ですし、好位からスッと抜け出す
レースも安定感があります。
これからどんどん強くなると思いますし、
4歳馬という充実期に入ったのを思うと、
ここでは好勝負必至だと思います。
リーゼントロック
8歳馬ですが、ここにきて状態が充実しているのを
感じる動きです。
パワフルなフットワークで、重心が全くブレない。
以前にあった重苦しさも全く無く、追ってからの
スピードの乗りも申し分ない。
目下の充実振りは目を引くし、先行力もあり
展開に左右されにくくなっています。
前走の3着も本物だし、再度重賞で勝ち負け出来る
状態にあると思います。
グリム
いかにもダート馬と言ったようなパワーがある。
大型馬で迫力満点の馬体ですし、力強さは文句の
つけようがないです。
乗り手の手応えが抜群で、軽く追っただけで
併走馬を突き放した。
4歳馬で伸び盛りですし、これからグングン成長して
いくのではないかと思います。
調教の動きからも仕掛けてからの一瞬の脚も
ありそうですし、先行してパワーで押し切る競馬が
出来そう。
距離はもう少し長い方が合っているとは思いますが、
1800mでも十分に力を発揮出来ると思うので、
レース振りには注目しています。
アナザートゥルース
体をいっぱいにつかったアクションで躍動感がある。
非常に活気がある動きだと思いましたし、
馬の状態はかなり良さそうです。
前走は昇級戦での交流重賞でしたが、
グリムとはあまり差のない3着でしたし、
合格点は与えられると思います。
距離短縮は好材料だと思いますし、軽視は出来ない。
テーオーエナジー
前走時に比べれば力強さが出たし、活気もある動き。
回転の速いフットワークでスピード感があります。
頭が高い走法なので、追って味があるタイプでは
ないですが、先行力がありスピードで押し切る
競馬が得意な馬です。
前走は人気にもなり期待されてはいましたが、
揉まれる競馬になり持ち味を出せなかったのが敗因。
明らかに田辺騎手のへぐりだと思います。
乗り替わりは大幅プラスですし、先行出来れば
スピードで押し切る場面は合って良い。
ウェスタールンド
パワフルで力強い動きですし、休み明けでも
そこそこ動ける体勢にはありそう。
好調時の豪快な動きにはもう一歩ですが、
このメンバーなら能力上位ですし、崩れることは
無さそう。
ここ目標にビシッと仕上げた感じではないので、
勝ちきれるかは微妙ですが、G1を2着した能力を
考えれば軽視は出来ない存在だと思います。
ただ、目標は先という仕上げなのは間違いない。
ロンドンタウン
前走時のように、坂路だとスピード感が目立つ動きを
しますが、CWコースだとラストの脚捌きに弱さを
感じてしまいます。
前肢の出が窮屈なタイプなので、フットワークは
伸びない馬ですが、それでももう少し推進力は
欲しいのが本音です。
ただ、それでも毎回走ってくるので、これがこの馬の
動きなのだと思います。
道中の動きは軽快でしたし、素軽いフットワークで
叩いて上昇したのは感じます。
一瞬の決め手は素晴らしいし、コーナーが4つのコース
形態も合うので、引き続き勝ち負けは可能でしょう。
ピオネロ
至って順調で状態は安定しています。
フットワークも力強く、重心も安定している。
ただ、追われての推進力には欠けるし、
一定のスピードでは走れますが、グイッと伸びる
ような決め手はない。
長い距離ならスタミナで対応は出来ますが、
1800mになると、ギアチェンジは必要ですし、
流れ込んで終わるパターンになりそう。
＜中心候補、オススメ馬＞
・オススメ馬
ヒラボクラターシュ☆
リーゼントロック☆
グリム☆
テーオーエナジー
ウェスタールンド
ロンドンタウン
☆マークが中心候補となります。
皐月賞 追い切り診断
＜追い切り評価＞
A評価
サートゥルナーリア
B＋評価
アドマイヤマーズ
クリノガウディー
ラストドラフト
ヴェロックス
ファンタジスト
アドマイヤジャスタ
B評価
ニシノデイジー
ダノンキングリー
ランスオブプラーナ
メイショウテンゲン
タガノディアマンテ
クラージュゲリエ
ブレイキングドーン
＜追い切り解説＞
サートゥルナーリア
今回も素晴らしい動き連発しており文句なし。
ホープフルS時にも書きましたが、とにかく動きが
異次元過ぎて、3歳馬でこんな馬は今まで見たことが
ないです。
エアウィンザーやシャケトラといった古馬のG1級の
馬と調教を行っているだけでも凄いのに、
その馬たちを全く問題にしない動き。
追い切りの動きを見て、開いた口が塞がらない状況に
なったくらいです。
馬体に厚みが加わり、2歳時より確実にパワーアップ
しているし、追い出しての反応も速い。
柔軟性も素晴らしいし、とにかく加速力が
半端じゃなく、惚れ惚れする動きです。
3週続けてCWコースで長めからしっかり追えているし、
状態は間違いなく良く、きっちり仕上がりました。
今回からルメール騎手に替わるので、今までと
違った面を見せれる可能性もあります。
ルメール騎手は、徐々にギアチェンジさせるのが
上手く、後半4Fの脚の引き出し方が得意な騎手なので、
サートゥルナーリアの爆発力を上手く引き出すと
思います。
個人的には3歳馬には相手がいないと思いますし、
しっかり2冠を達成して、凱旋門賞に挑戦して欲しいと
思っています。
人気になると思うし、単複勝負は考え中ですが、
連勝系の馬券では軸にすべきだと思います。
アドマイヤマーズ
一度緩めた感があった共同通信杯時に比べれば
今回の動きは数段良いです。
1週前にCWコースでビッシリ追って強い負荷を
かけたので、今週は坂路でサッと流す追い切りでした。
迫力満点の動きですし、重心が全くブレない。
体幹の強さは相当だと思いますし、完成度が高い。
大きなストライドでグイグイ伸びますし、
加速力、持続力が素晴らしいです。
父ダイワメジャーに最も似ている馬と思っていますし、
1600～2000mでの加速力勝負なら引けは取らない
でしょう。
素晴らしい状態だった朝日杯時まではないですが、
それに近い状態まで仕上がったと思います。
行く馬がいなければハナでもいいし、いれば2番手から
レースを進めて、加速力で早めに仕掛けて後続の
脚を封じるような競馬が出来そうです。
1番枠も絶好だし、チャンスは大いにあると思います。
クリノガウディー
頓挫明けを一度使われて、動きが一変している。
スプリングSは、何とか間に合ったといったような
状態で、動きも重苦しさがありました。
しかし、今回の動きは、朝日杯時と遜色のない
動きでしたし、上積みはかなりあると思います。
1週前の坂路でのラストの加速力は素晴らしかった。
追い出して重心がグッと沈み込み、体全体を
使った伸びやかなフットワークで躍動感があった。
今週は、少しよれたり、併走遅れしたりと
物足りなさはありましたが、動きは軽快でしたし、
スプリングS時とは質の違う動きでした。
今週遅れたのは、馬場が悪かった影響もあると
思っていますし、本番でも良馬場が条件だと
思います。
馬券内の走りは十分可能な状態だと思うし、
穴馬としてかなり面白い馬だと思います。
ラストドラフト
軽快なフットワークで瞬発力がある。
スッキリとした馬体で力強さはないものの、
研ぎ澄まされた感じで動きにキレがあります。
仕掛けてからの反応が速く、一瞬の脚は魅力です。
瞬発力なら、このメンバーでもトップクラスだと
思いますし、小回りの中山コースが合いそう。
前走は人気を裏切る結果にはなりましたが、
出遅れてハナを切る変な乗り方が敗因ですし、
瞬発タイプの馬を道悪で逃げさせても話にならない
と思います。田辺騎手の乗り方に問題があった
だけで、まともに乗れば馬券内に走れたと思います。
今回も仕上がりは良さそうですし、一瞬の脚が活きる
展開になればチャンスはあると思っています。
ヴェロックス
今週は芝コースでの追い切り。
中内田厩舎の芝追いは、割り引く必要はないし、
追われてからのスピードの乗り方に迫力があった。
まだ馬体も緩いし、能力全開可能な完成度ではないが、
持っているポテンシャルは高く、父のジャスタウェイ
と同じく、古馬になって急に覚醒する可能性がある。
コーナーでもたつく所もあり、小回りの中山の多頭数は
走りにくい馬ではあると思います。
広いコースでのびのびと走らせた方が良い馬であるのは
確かでしょう。
まだ緩さを残しているだけに、ペースが上がった場合に
体力的について行けない可能性はあるし、
好時計決着になった東スポ杯で取りこぼしているのも
それが原因だと思っています。
スローよりの流れになれば決め手を発揮出来ると
思うので、展開がポイントになるかと思います。
将来的にはG1を勝てる馬になると思いますし、
当然ここでもチャンスはあるでしょう。
ファンタジスト
しなやかなフットワークでスピード感が凄い。
柔軟性があり、柔らかいフォームなので距離の
融通性もありそうな走り方です。
スプリンターのようなグイグイ感のスピードじゃなく、
しなやかな走りでスピードを感じれるのは好感です。
2歳時は全く強く追ってなく、全然仕上げてなかった
ですが、年が明けてからビッシリ追うようになって
力強さが出てきたし、鍛えることで実になってきた
印象を受けます。
2歳時とは馬が変わってきたし、この柔らかい動きなら
距離は問題ないと思うし、今回も鋭い末脚を使うと
思います。
前走のスプリングSのレース振りを見て、
本番の皐月賞も注意が必要だと思いましたし、
今回も侮れない馬だと思っています。
アドマイヤジャスタ
先週がCWコース、今週が坂路でしっかり調教を
積めているし、上積みはかなりあると思います。
ホープフルS時は、まだ可動域が狭く、
伸びやかさに欠けるような印象でしたが、
ここ2週の動きを見ると、可動域が広がりましたし、
ストライドが大きくなり躍動感が増した印象です。
フットワークも軽快で順調な仕上がりに見えます。
まだ、坂路ではふらつくところもありますが、
2歳時に比べれば力強くはなっています。
ジャスタウェイ産駒の成長力を感じますし、
これからどんどん強くなっていくでしょう。
まだ体質的に速い上がり勝負では分が悪いと思うので、
上がりがかかりやすい中山コースは合うと思います。
立ち回りが上手な馬ですので、混戦になれば
スッと抜け出してくる場面はあっても不思議ないです。
ただ、この外枠はかなり不利だとは思います。
ニシノデイジー
弥生賞を使われ、思惑通り状態を上げてきました。
頭が高い走りはこの馬の走りで問題ないです。
体の使い方が上手で、伸縮性がある動きですし、
それが推進力を生みだしています。
軽い動きで力強さを欠いていた前走時とは
動きの質が全然違うし、3週連続南Wコースで
長めを追えているように、調教量が豊富です。
ダービーでの加速力勝負では勝ち切るのは
難しいですし、立ち回りを活かせる皐月賞の舞台で
勝負を懸けたい陣営の意図が見えます。
一番良く見えた東スポ杯時に匹敵する動きですし、
今回は人気は落としそうですが、巻き返しは十分に
可能だと思う状態に仕上がったと思います。
ダノンキングリー
1週前に南Wコースで追って、今週はポリトラックでの
追い切りで、前走時と同じパターンではあります。
ただ今回は当週のPコースでは単走と負荷は少ない。
ピッチ走法で回転力があり、瞬発タイプのフットワーク
ですし、体を使った伸びやかさや躍動感には欠ける。
動きの質も軽く、ベストはマイルだと思います。
中距離のG1で好勝負出来そうなスケール感は感じない
のも正直なところです。
ただ、一瞬でトップスピードに持っていける瞬発力は
素晴らしいし、展開が嵌れば突き抜ける脚はある。
前走の東京1800mとは条件が全然違うし、
中山2000m、特に皐月賞のような持続力が必要となる
レースでは脚が持つのか不安なところも正直あります。
ただ、内枠という絶好枠が当たったし、
しっかり脚を溜めて末脚に懸ける競馬はやりやすく
なった点は良かったと思います。
能力の高さは認めますが、やはり最もパフォーマンスが
上がるのはマイル前後だと思うし、中距離G1で
勝ち負けを狙うなら、もっと調教で負荷をかけて
鍛えて欲しかったというのが本音ではあります。
ランスオブプラーナ
中2週と間隔は詰まっていますが、
先週、今週とCWコースでビッシリ調教を
行えているようにかなり鍛えられている。
動きの方も四肢をいっぱいに伸ばした
フォームで躍動感があるし、柔らかいフットワークが
目立っています。
これだけ調教を積めているし、体調は凄く良いのだと
思います。
展開の鍵を握る馬ですし、ハナを切る可能性は高い。
速いペースで後続に脚を使わせるタイプではなく、
スローに落として押し切りたいタイプなので、
上手く自分で流れをを作れればでしょう。
メイショウテンゲン
動きに軽快さが増しているし、
1戦毎に力をつけている印象です。
先週、今週と追われてからもたつくところもなく、
状態は前走以上だと思います。
弥生賞は、道悪で上がりがかかる展開が功を奏した
感じは否めませんが、レース上がりが34秒台の
展開なら十分に対応可能だと思うし、皐月賞の
舞台は合っているように思うので、警戒は必要か？
何とも不気味な存在ですし、中間の動きは
穴っぽく感じる面はあります。
＜中心候補、オススメ馬＞
・オススメ馬
サートゥルナーリア☆
アドマイヤマーズ☆
クリノガウディー
ラストドラフト
ファンタジスト
ニシノデイジー
ダノンキングリー
☆マークが中心候補となります。
本日は以上です。
※この記事は、2019/4/12 20:30 に、追い切りのカリスマに俺はなる！！（ブログ 記事別550円）より配信された有料情報です。
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