競馬予想家・夏目耕四郎の「ワンコイン『ラップタイム重賞予想』」
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ジャンル:競馬

公開開始日:2014/07/26
最終更新日:2016/12/04 01:06


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夏目耕四郎
夏目耕四郎
競馬ライター兼コメンテーターの夏目耕四郎です。

ラップタイム分析をメインに、競馬の観戦ポイント、予想を通じて、ファンの皆さんと一緒に競馬を楽しんでいきます。


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・他著書多数


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No.204【チューリップ賞】夏目耕四郎の「ワンコイン・ラップタイム重賞予想」16年3月5日(土)阪神11R
みなさんおはようございます。
夏目耕四郎の「ワンコイン・ラップタイム重賞予想」

16年3月5日(土)阪神11R「チューリップ賞」です。


いつもご購読いただきありがとうございます。


※当記事は馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください


【阪神11R】チューリップ賞 G3(牝・芝1600m外)
仮柵:Aコース2週目(野芝約6ー8cm、洋芝約12ー16cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 フォールインラブ  B C 10
 02 デンコウアンジュ  S C 6
 03 ヴィブロス     A S 12
△04 アドマイヤリード  C B 9
△05 クィーンズベスト  B S 7
 06 サクレディーヴァ  C C 16
△07 ラベンダーヴァレイ S S 13
△08 エルビッシュ    S S 4
▲09 ジュエラー     S B 3
△10 ブランボヌール   A C 1
◎11 シンハライト    B A 5
△12 ウインファビラス  C F 14
 13 カイザーバル    C S 11
 14 クリノラホール   A D 15
 15 クロコスミア    C C 8
◯16 レッドアヴァンセ  S S 2


※上記簡易馬柱の見方、残り詳細データ・各馬のラップパターングラフ入り馬柱完全版は「夏目スコープ & 数式サラブレッド《本日号》」( http://www.e-shinbun.net/natsumescope/?idgt=6 )にてご覧ください

 また、全国のコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のマルチコピー機から出力できる「e-プリントサービス」でも取り扱い中ですので、お近くのコンビニでもご利用いただけます。詳細はe-プリントサービスHP( http://www.e-shinbun.net/cp/saleslistdetail?gamble_code=62 )で



[チューリップ賞 レースLAP傾向]阪神芝1600m外

平均勝ちタイム 1.35.03
レース1F平均 11.88(追走区間1F平均 11.99)


前半35.70ー中盤24.63ー上がり34.70(前後半差:0.94秒後傾)


←遅――――――――区間ラップ――――――――速→

――――〓〓〓〓〓〓 12.53 ―――――――――― 1600m
            ↓
―――――――――― 11.10 〓〓〓〓〓〓〓――― 1400m
            ↓
――――――――〓〓 12.07 ―――――――――― 1200m
            ↓
――――――〓〓〓〓 12.29 ―――――――――― 1000m
            ↓
――――――〓〓〓〓 12.34 ――――――――――  800m
            ↓
―――――――――― 11.79 〓―――――――――  600m
            ↓
―――――――――― 11.04 〓〓〓〓〓〓〓〓〓―  400m
            ↓
―――――――――― 11.87 ――――――――――  200m



※「〓〓」が1F平均との差を表します
 「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)


3着内脚質:逃5ー先4ー差9ー追3《中だるみスロー:逃げ警戒》

   1着:逃2ー先0ー差3ー追2
   2着:逃2ー先2ー差3ー追0
   3着:逃1ー先2ー差3ー追1



桜花賞の最重要トライアル、チューリップ賞。
今年はすでに桜花賞直行のローテを発表しているメジャーエンブレムの1強というムードですが、阪神JF上位組vs新興勢力というこのレースで、ほぼ今年の桜花賞の力関係が見えてくることになると思います。

チューリップ賞は先週のアーリントンCと同じコースで行われますが、チューリップ賞は牝馬限定戦であることと、この後に桜花賞→オークスと距離を伸ばしてクラシックを狙う馬たちの争いになるため、中盤が大きく緩み上がりの急加速勝負になる傾向が強く、全く別のレースと考える必要があります。
強い向かい風の影響をモロに受け、ラスト2ハロンが10.7→12.2と1.5秒の大失速だった2013年でも、勝ったクロフネサプライズは上がり2位の脚を使っていましたし、2014年のハープスターはダントツの上がり1位(2位に0.9秒差をつける33.7秒)をマークしていました。
道悪となった昨年も◎に抜擢したアンドリエッテが7番人気の低評価に反発して上がり最速で2着するなど、長い直線を活かした末脚勝負になるレース。
とにかく上がりの速い馬を買うレースと言えるでしょう。



◎シンハライト
前走の紅梅S(京都芝1400m外)は、レース史上最速タイムの1.21.5。
そしてスタートから2ハロン目以降ゴールまで12秒台に緩んだラップがなかったレースとしては、2003年スティルインラブ、2004年スイープトウショウ以来3例目と、かなりのハイレベル決着。

出走メンバーも、3着タガノヴィアーレがファンタジーSで0.1秒差5着の馬で、4着ペプチドサプルはアルテミスS4着、阪神JF4着といずれも2歳牝馬重賞で上位実績のある馬。
弱い相手にたまたま速いタイムが出たというレースでないことが分かります。

新馬戦がラスト2ハロン(11.4ー11.0)の加速ラップでフィニッシュしているため、距離延長には不安なし。
この馬の兄姉はアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S1着)、リラヴァティ(チューリップ賞3着)、アダムスブリッジ(若駒S1着)と早い時期から活躍し、またトライアルまでが活躍の馬という一族。
スケールが一枚上のこの馬には桜花賞でも期待したいのですが、まずはトライアルでしっかりと結果を出して欲しいと思います。



◯レッドアヴァンセ
前走の上がり33.3秒がかなり話題になっているようですが、1000m通過62.1秒の超スローでしたからむしろ重賞を狙うくらいの馬ならあの脚は使えて当然。
それよりも、デビューしてから一貫して加速ラップでフィニッシュする競馬を続けているという方を高く評価したいところです。

坂のある阪神も3走前に対応しているように問題なし。
おそらく京都のほうが切れるタイプだとは思いますが、良質なマイル血統の素質馬、楽しみな1戦です。



▲ジュエラー
新馬勝ち直後に阪神JFに登録があった頃から、高評価しているとFacebookでも取り上げていた馬。
馬のスケールでは今回のメンバーでもNo.1ではないか?とは思っていますが。

現状、後方から行かないと流れに乗れないというその点だけがネックです。
前走も速いタイムの決着を牡馬相手にほぼ差し切ったという内容の2着で、いずれは重賞勝ち、そしてG1でもというレベルの馬です。

ただ、そのシンザン記念も、前半800m通過46.3秒という速い流れと、レースのラスト1ハロンが京都なのに12.0秒もかかったという展開に助けられた面もあり、まだ現状ではどんな競馬でもどんと来いという内容では走れていません。
今回どれくらい進境をみせるかで、桜花賞で勝ってもいいものかどうか判断しようと思っていますが、まぁ現時点ではさらに距離が伸びるオークスまで待ちたいかなという感じで見てはいます。



△で押さえたヒモ候補も結構楽しみな馬がいるわけですが。
なかでも注目しているのはラベンダーヴァレイ。
前走の赤松賞でも◎を打って狙ったのですが、輸送で16kgも馬体が減ってしまい結果が出ずじまい。
そこから放牧に出して立て直してしまうのがこの厩舎のすごいところなのですが、新馬戦で見せた一級品の上がりの脚はトライアルくらいなら十分に通用すると思います。



==========

[推奨買い目と参考資金配分]


【馬連】《6点》
◎11 ー ◯16(17%)
◎11 ー ▲9(20%)
◎11 ー △8(5%)
◎11 ー △10(5%)
◎11 ー △12(5%)
◎11 ー △7(2%)


【3連複】
フォーメーション《22点》
◎11 ー ◯16,▲9,△7,8 ー ▲9,△4,5,7,8,10,12(22%)


【3連単】
フォーメーション《24点》
◎11,◯16 → ◎11,◯16,▲9,△8 → ◎11,◯16,▲9,△7,8,12(24%)


  • 03/05(土)
    阪神11R
    第23回 チューリップ賞(GIII)(桜花賞トライアル)
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    3連複 3連単 馬連
    的中
  • 3連複 3連単 馬連
3連複 3連単 馬連
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(この記事は2016/03/05 16:09まで500円で販売していました。)
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