競馬予想家・夏目耕四郎の「ワンコイン『ラップタイム重賞予想』」
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ジャンル:競馬

公開開始日:2014/07/26
最終更新日:2016/12/04 01:06


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No.162バックナンバー無料公開 【エリザベス女王杯】夏目耕四郎の「ワンコイン・ラップタイム重賞予想」
2015/11/21 03:20:25
カテゴリー: 中央競馬・ワンコイン重賞予想
みなさんおはようございます。
夏目耕四郎の「ワンコイン・ラップタイム重賞予想」
15年11月15日(日)京都11R「エリザベス女王杯」です。


いつもご購読いただきありがとうございます。


※当記事は馬券購入を指南、勧奨するものではありません
本内容により生じたすべての事象に対し、当方では一切の責任は負いかねます
みなさまご自身の責任のもと、競馬をお楽しみいただくようお願い申し上げます
またデータの内容につきましては、主催者発行のものと照合し確認してください


【京都11R】エリザベス女王杯 G1(牝・芝2200m外)
仮柵:Bコース2週目(野芝約10ー12cm、洋芝約12ー16cm)


印   馬名        騎 厩 速力順位
 01 パワースポット   A C 8
 02 クイーンズリング  A C 7
▲03 フーラブライド   C C 10
 04 リラヴァティ    A A 16
 05 タガノエトワール  S B 5
 06 リメインサイレント B F 17
 07 シャトーブランシュ C D 12
◯08 タッチングスピーチ S A 9
 09 フェリーチェレガロ C S 11
△10 ラキシス      S B 2
 11 ウインリバティ   B C 15
◎12 マリアライト    B A 4
 13 メイショウマンボ  C E 13
 14 ノボリディアーナ  A B 6
△15 ルージュバック   A E 14
 16 スマートレイアー  A B 3
△17 シュンドルボン   E C 18
△18 ヌーヴォレコルト  S A 1



[エリザベス女王杯 レースLAP傾向]
平均勝ちタイム 2.12.24
レース1ハロン平均 12.02


前半35.39ー中盤61.25ー上がり35.60(前後半差:0.91秒前傾)


←遅――――――――区間ラップ――――――――速→

―――――〓〓〓〓〓 12.48 ―――――――――― 2200m
            ↓
―――――――――― 10.89 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2000m
            ↓
―――――――――― 12.03 ―――――――――― 1800m
            ↓
―――――――――〓 12.09 ―――――――――― 1600m
            ↓
―――――――――― 11.99 ―――――――――― 1400m
            ↓
――――――〓〓〓〓 12.40 ―――――――――― 1200m
            ↓
―――〓〓〓〓〓〓〓 12.69 ―――――――――― 1000m
            ↓
―――――――――〓 12.09 ――――――――――  800m
            ↓
―――――――――― 11.74 〓〓〓―――――――  600m
            ↓
―――――――――― 11.89 〓―――――――――  400m
            ↓
―――――――――― 11.98 ――――――――――  200m



※「〓〓」が1ハロン平均との差を表します
 「〓〓」が左に多いほどその区間ラップは遅い(右に多いほど速い)


3着内脚質:逃3ー先7ー差13ー追1《好位差し有利》

   1着:逃2ー先1ー差5ー追0
   2着:逃1ー先5ー差2ー追0
   3着:逃0ー先1ー差6ー追1



このレースのポイントはすでに木曜日配信のメルマガ(エリザベス女王杯 傾向と対策)でまとめましたので、重複となるため詳細は省きます。
(無料メルマガ https://regimag.jp/magazine/natsume546 でも読めますので、ご登録のうえバックナンバーからどうぞ)



◎マリアライト
初の京都出走、重賞未勝利馬のG1挑戦とハードルは確かに高いのですが…。
木曜日に配信した内容で最も重要なのは、レースラップの後半1000m、800mが速い、そのうえで自身の上がり順位も上位という、ロングスパートで流れるレースに対していかに他馬より長く速いラップを刻めるかという点にありました。
それを前走のラップから見抜くために、具体的な数字を挙げて過去の該当例と、今年の該当馬を挙げました。

今年は該当馬が4頭いたなかの1頭がこの馬。
該当レースはオールカマーになるわけですが、対ヌーヴォレコルトを考えても0.6秒差(約3馬身差)は、4コーナー最内と大外という違いで穴埋めできる差ではないかとというのが僕の考えです。
もちろんタイムとラップ面で、重要ポイントをクリアしているといううえでの評価ですが、オールカマーであれだけ走れたなら一発を期待できると思います。

この馬は毎回レースっぷりが同じで、3コーナーからマクリを打つように馬群の外を押し上げていくというロングスパート上がりの戦法。
今回が京都コースは初となりますが、3コーナ過ぎに下り坂があるためちょうどこの馬がロングスパートを始める地点から下り坂の物理的アシストを受けることになり、他のコース以上に京都なら差し届くだろうとみています。
過去の好走馬で言うとメイショウベルーガなんかが似たタイプでしょう。

そしてご存知の通り、この馬は兄弟がクリソライト、リアファル、近親にアロンダイトという一族で、スタミナ豊富なだけではなく一気に大舞台へ駆け上がっていく底力のある血統背景もあります。
穴党がいかにも狙いそうな馬でちょっと人気になりすぎているところはありますが、現役牝馬トップ(と僕が思っているだけかも)のミッキークイーン不在のG1なら通用してもおかしくない馬ではあるでしょう。



◯タッチングスピーチ
外回りの方が向いていて、前走の秋華賞は4コーナーでロスもありながら0.3秒差まで詰めてきたことを考えると、むしろ良く走ったという印象です。
ミッキークイーンに先着したローズSはやはり破格の内容で、この後に説明するルージュバックと並んで現3歳牝馬のトップクラスはかなり強いという評価です。

そもそもラキシスに乗るという選択もできたルメール騎手が、早々にこの馬を選んでいる(夏ころには決めていたという話も)あたりからも、この馬を含めた3歳牝馬たちは見逃せないということです。

適性面のことでひとつ言うとすれば、圧巻の内容で勝ち上がった札幌の500万下。
札幌は直線こそ短いものの、コーナーは大きく緩やかでさらに直線は平坦なコース。
京都芝外回りとは似た要素の多いコースなので、前走のように4コーナーでもまだ最後方という競馬にはならないとみています。



▲フーラブライド
昨年が目一杯いいレースをして4着。
前走もラキシスとタイム差なしと、能力面では逆転を期待していいような、いかにも買いたい人が多いであろう穴馬ですが…。

この馬のネックは、上がりが速すぎるレースだと前走のように切れ負けする(昨年ディアデラマドレに差されたのもそうですね)という点です。
逆にロングスパートで早めに抜けるようなレースになればしぶといのですが、今年は雨の影響で内枠に入ったことが仇になる可能性があります。

昨年は良馬場で内を捌き、1枠を活かしきったレースでした。
ただ今年は、雨がやんでも内が一気に乾くような状況ではないと思います。
そうなると、ロングスパートで早めに抜けてくると、馬場が重いせいで脚が止まってしまうのではという懸念。

まぁマイナス面ばかりを強調してしまっていますが、昨年の上位2頭が崩れれば一番チャンスがある馬なのは間違いありません。



△ルージュバック
使い込めない体質と、札幌記念、凱旋門賞、秋華賞をパスしたというローテ、異例の臨戦過程に疑問符がつくので印的にはこの評価ですが、今年のオークスは非常にハイレベル。
ミッキークイーン不在でも、オークス馬まであと一歩だったこの馬がなんとかしてしまうかも知れません。

オークスで注目するラップのポイントは「中盤区間のラップ」。
スローの上がり勝負になることが多いオークスなので、上がりの速さに注目が集まりがちですが、世代レベル、レースレベルの高さを示すのは中盤区間のラップ。
中盤を3ハロンずつに分けて(800→1200m、1400→1800m)それぞれのレースラップを見ていくと、その歳のエリザベス女王杯での3歳馬の結果とつながるものが見えてきます。


[オークスの中盤ラップと、その年のエリザベス女王杯最先着の3歳馬]

05年  39.4ー37.9  5着 エアメサイア
06年 ★35.8ー39.5  1着 フサイチパンドラ(カワカミプリンセス降着)
07年 ★36.7ー37.6  1着 ダイワスカーレット(オークス不出走)
08年  38.4ー38.8  1着 リトルアマポーラ(オークス凡走)
09年  37.5ー37.8  3着 ブエナビスタ
10年  38.3ー40.3  3着 アパパネ
11年  37.0ー37.5  2着 アヴェンチュラ(オークス不出走)
12年 ★35.9ー★36.9  2着 ヴィルシーナ
13年 ★35.7ー38.1  1着 メイショウマンボ
14年  38.2ー37.3  2着 ヌーヴォレコルト

15年  38.3ー★36.3


中盤区間に36.9秒より速いラップが入る年は、オークス上位馬がエリザベス女王杯でもそのまま連対していますが、それ以外の年は多くが3着まで(アパパネ、ブエナビスタ級でも3着)。
あるいはオークス凡走か、不出走組ならばチャンスありという傾向がハッキリと出ています。

今年のオークスは中盤区間で36.3秒がマークされているうえに、後半1000mがすべて11秒台で58.6秒という超ロングスパート上がりのラップでした。
もちろんこれは過去に例がなく(後半1000mだけならジェンティルドンナの年を上回る)、早め先頭のルージュバック、それを差したミッキークイーンともに、この後ジャパンカップでも勝負になるんじゃないかというレベルでオークスを走っています。

問題は、その能力をいきなり出せるだけの状態にあるかどうか。
僕は調教で調子の善し悪しを判断する予想法ではないので、不安点がある以上は△より重い印を打てなかったということです。



最後に、昨年の1、2着馬はどちらも△で押さえ評価としました。
ヌーヴォレコルトは昨年より斤量2kg増で外枠というマイナス材料。
ラキシスは持続ラップ型から今年は瞬発型へと変化しているという点が引っかかります。

これで年下の3歳世代のレベルが低ければ、2年続けて好走というのも全然ありですが、前述のとおり今年の3歳はレベルが高い。
2年連続この2頭のワンツーという甘い決着になる可能性は相当に低いとみています。



==========

[推奨買い目と参考資金配分]


【単勝】《1点》
◎12(3000円)


【馬連】《2点》
◎12 ー △18(2000円)
◎12 ー △10(1000円)


【ワイド】《2点》
◎12 ー ◯8(3200円)
◎12 ー ▲3(1300円)


【3連複】
1頭軸流し《15点》
◎12(軸)ー ◯8,▲3,△10,15,17,18(400×15=6000円)


【3連単】
フォーメーション《12点》
◎12,◯8 → ◎12,◯8,△10,18 → ◎12,◯8,△10,18(500×12=6000円)


※今週出演した競馬予想TV!で実際に馬券を買っていますので、買い目、金額は番組でオンエアされたとおりのものです
 実際に番組内で自己資金で買っている買い目と資金配分です(詳しくは番組HP http://blog.fujitv.co.jp/keibayosoutv/E20151116005.html にて購入馬券がご覧いただけます)


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