さすらいの吟遊詩人
※この記事は2016年03月27日 15:26まで110円で販売していました。
※この記事は2016年03月26日 16:20まで110円で販売していました。
※この記事は2016年03月26日 15:17まで110円で販売していました。
例えば16頭立てのレース。
1番人気の軸馬(4枠8番)から、相手も2番人気(5枠10番)の1点で堅いと思ったレースの馬券を購入する場合。
貴殿はどんな馬券で勝負するだろうか?
8⇒10の馬単だろうか?
8-10の馬連だろうか?
いずれにしてもまずはオッズを確認して欲しい。
比較すべきは「4-5」の枠連である。
もしも馬連とほとんど変わらない配当を示していたならば、このレースの勝負馬券は枠連にすべきである。
全レースを思い通りの決着で予想出来るならば、3連単を買うべきだ。
それが出来ない前提を理解いただけるならば、即ち読み切れない馬の激走を、
意図しない買い目でカバー出来る「枠連」に一部を担ってもらおうという算段である。
勿論、枠連には発走直前のアクシデントで出走取り消しによるリスクもある。
同枠の馬にはまったく来そうな目がないこともあるだろう。
それでも「枠連勝負」にこそ勝利の道がある。