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発行者：武虎
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ジャンル：競馬
公開開始日：2014/08/21
最終更新日：2024/04/14 11:35
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------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
凱旋門賞｜★タルナワ2人気2着
毎日王冠｜◎ポタジェ4人気3着
京都大賞｜★マカヒキ9人気1着
------------------------------------
■「天皇賞秋」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※省略
▼予想実績
------------------------------------
2020｜★フィエールマン5人気2着
2019｜不的中
2018｜◎キセキ6人気3着、★サングレーザー4人気2着
2017｜不的中
2016｜不的中
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜不的中
2012｜◎ルーラーシップ2人気3着
2011｜◎ペルーサ6人気3着
2010｜◎ペルーサ4人気2着
2009｜不的中
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2000m 芝・左
【適 性】C/T型-I(持続/根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113｜コントレイル、他１頭
112｜ユーキャンスマイル、他３頭
111｜グランアレグリア、トーセンスーリヤ、ペルシアンナイト、他２頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
○コントレイル
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今日は四男のお宮参りで、なんとか先程
寝かしつけたところ。もう２３時をまわ
っており、次の夜泣きまで時間がない。
今回、馴染みの馬体ばかりなので、特徴
や適性など詳細な馬体解説は過去完了済
のためここでは省略。
とりあえず、今走評価などいつも以上に
最速一気の解説でいく。ご了承を。
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
111｜グランアレグリア
これが、いわゆる「ネコさん」タイプの
馬体だ。今回ちょっとポッチャリだ。
以上、当診断では「馬体の特徴や性能面
のニュアンスが伝わり易いかな」と思い
よく「キリンさん」とか「単車バイク」
に例えたりしているが、うまく伝わって
いる自信はない。
とにかく、本馬は瞬間的なＳＰ加速性能
が強みで、距離は２０００ｍがギリギリ
だろう。スロー・上がり時計速い・高速
馬場・差しなどが吉。
111｜トーセンスーリヤ
これぞ、まさに「中距離馬だな」という
馬体。
理由は、「マイラーと言うほど後輪駆動
やＳＰシフトの造りではなく、一方で、
振り子の可動域や起点高さなどから持続
や心肺性能の面も目立つほどになく長距
離砲とも言えない」ので、イコールその
中間がいいというわけだ。
以上、父ローエングリンこれだな。母父
デュランダルではない。距離はベストだ
が、その他でパンチに欠ける。
111｜ペルシアンナイト
通称、馬体「兄貴」と呼んでいる本馬。
理由は…何だったか？自分でも忘れてし
まった（笑。過去バックナンバーを参照
してくれ。
以上、そうだな「短背で前後の連動自体
は速い」が、「フロントがアップハンで
振りも長く、かつ足回りもハイセッティ
ング」など。そう「旧車會系のバイク」
っぽい構造から「兄貴」と呼んでいるん
だった。
とにかく、その「旧車會系」の構造比に
加え、骨格軸が直線的なので、走りとし
ては、騎手が「スムーズ＆リズミカルに
追える」というより、「ガツンガツンと
パワーで追う」ようなイメージだ。瞬間
的な動きに乏しく、タフな馬場や急坂が
ほしいな。まぁ今回の兄貴は仕上がりは
いい。
112｜ユーキャンスマイル
いかにも、「一完歩幅が長そう」な馬体
シルエットだが、同時に、骨格構造まで
見ると、意外に「振りの動作（可動幅）
は伸びす、心肺や持続振動性能は一息」
かなという馬体だ。
以上、確か２年前のこのレースで本命◎
に指名して４着と惜しかった記憶にある
が、当時よりもちょっと加齢臭がする。
太い（体脂肪率が高い）のよ。
◇最新の的中レース
------------------------------------
【無料公開】京都大賞典 マカヒキに一撃★指名できた理由
【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
------------------------------------
◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
------------------------------------
【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
------------------------------------
※この記事は2021年10月31日 15:50まで550円で販売していました。
◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在63戦29的中＞
------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
凱旋門賞｜★タルナワ2人気2着
毎日王冠｜◎ポタジェ4人気3着
京都大賞｜★マカヒキ9人気1着
------------------------------------
■「菊花賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※例年と異なり阪神開催のため省略…と
したいところだが、まぁ馬体ステイヤー
フェチで大好きなレースということで、
綴っておくか。
まず、今年の阪神内急坂という舞台は、
例年の京都下り坂外回りの【持続Ｃ型】
馬体向きとは真逆で、【加速Ａ型】向き
の要素がある舞台。
つまり、「例年とは全く異なる要素」を
求められる面がある。
ズバリ、「器用さやＳＰ面の馬体的なア
ドバンテージ」が例年の＜菊花賞＞以上
に有利に働く可能性が高い。
そのため、例年以上に、距離適性の面で
ごまかしがききやすく、かつ、好馬体や
長距離ステイヤータイプの馬体にとって
は苦戦を強いられ易い。
一方、凡馬体やマイラー中距離馬体たち
には好都合。
以上から、＜菊花賞＞だけでなく同舞台
で行われる＜阪神大賞典＞の過去好走馬
の馬体傾向も見ておくか。
ざっと、過去２０年ほどの好走馬たちを
見渡してみると、ざっくりだが
やはり、＜菊花賞＞より＜阪神大賞典＞
のほうがマイラー＆中距離仕様の馬体の
好走が若干だが多い感。
例えば、昨年の勝ち馬ディープボンド、
トーセンカンビーナ、サトノダイヤモン
ド、そして、馬体的にかなり激走の自信
があり本命◎を打ったデニムアンドルビ
ーなど。
まぁ、＜菊花賞＞も近年はコントレイル
、サトノルークス、キセキ、サトノダイ
ヤモンド、エアスピネルなど、マイル～
中距離仕様の好走もいるにはいる。
ただ、感覚的に、＜阪神大賞典＞よりも
＜菊花賞＞のそれらの馬は、より人気馬
（能力や実績評価も高い）の傾向がある
かな。
以上、裏付けある傾向というほどのもの
ではなく、あくまで自分都合の主観では
あるが、
今年の＜菊花賞＞は、例年よりも
・器用さ、加速性能、ＳＰ面にアドバンテージがある馬体
・規格スケールが小ぶりコンパクトな馬体
・マイル～中距離仕様の馬体
こうした馬たちでも、好走し易いレース
と言えるかな。
でも、やはり両レースとも、他のＧ１と
は全然違って長距離ステイヤー系の馬体
の好走自体は明らかに多い。
単独１年単位では、「馬体的に納得がい
かない」菊花賞があったとしても、こう
して２０年単位で全体を見ると…
腐っても菊花賞だな。
▼予想実績
------------------------------------
2020｜不的中
2019｜不的中
2018｜★フィエールマン7人気1着
2017｜不的中
2016｜不的中
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜不的中
2012｜◎ゴールドシップ1人気1着
2011｜不的中
2010｜不的中
2009｜◎フォゲッタブル7人気2着★スリーロールス8人気1着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】3000m 芝・右 内
【適 性】A/T型-E(加速/非根幹-ステイヤー)
------------------------------------
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113｜ステラヴェローチェ
112｜オーソクレース、他１頭
111｜８頭
110｜１頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎ステラヴェローチェ
★１頭
○オーソクレース
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
先月、四男誕生で色々家の事でやること
が多く、今週末も書斎に籠ってはいられ
ないため、記事更新など競馬にほとんど
時間を割けない。
そこへ、ちょうど今年の＜菊花賞＞は、
週明けパッと馬体を見て、即結論が出た
ので、「レーティングと印」のみを先行
配信した。
馬体診断についても、各馬の詳しい特徴
解説は省く。バックナンバー参照。
とりあえず、過去の好走馬やライバル比
などを中心に結論だけ一気にいく。短文
となってもご了承を。
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
アサマノイタズラ
この手の馬体はたまに見かける。過去の
好走馬で似た馬体は…そうだ、アサクサ
キングスが近い。と、ほれ！母父キング
ヘイローだ。よく言う「リファールの血
が色濃い」馬体というやつだ。
以上、ギア数も少なく加減速は向かない
ワンペースな走り向き。その背構造から
も、いわゆる「上り坂より下り坂」向き
と、例年の京都ならよかった。
成長＆仕上がり具合は、春から一度夏に
緩んで、秋また化骨＆筋肉とも良化して
はいる。まだ伸びしろがありそうだ。
ヴァイスメテオール
これは距離は合わない。過去の好走馬で
は…まぁ、デニムアンドルビーをよりロ
ーダウンで短距離シフト＆ギア数少なく
したセッティングと言ったところ。
以上、ついでに言っておくと、前の骨格
構造が「肩＆肘関節、胸椎も低い」ため
、いわゆる「心臓が収まる容量がコンパ
クト」で心肺機能の高さは伺えないな。
仕上がりも、春の時点から完成度高めで
大きく変わってはおらず。今回加速Ａ型
非根幹戦と、額面上は馬体と一致しては
いるが、余程のスローでも距離適性の面
で厳しいだろう。
オーソクレース
これは仕上げてきた。前回と体脂肪率が
全く違うな。勝負にきたんじゃないか。
以上、肩＆股関節が前後に開いた構造で
いかにも「エンジンのかかりは遅そう」
だが、言い換えれば、「規格スケールが
ある持続向きの上体構造」にあり、かつ
「足回りもハイセッティング」など。
まぁ、少し水平な前後可動起点で振り子
首差しとの連動がどうかも、とにかく、
長距離ステイヤー戦はいいだろう。
タイトルホルダー
今年の＜皐月賞＞本命◎馬。そういう馬
体だ。
以上、今回仕上がりも少し緩め。過去の
好走馬なら、タイプ的にこの馬も、まぁ
デニムアンドルビーが一番近いかな。
ただ、デニムよりも中間ギア径が大きめ
など、より先行ベターな面があり、今回
コース適性の高さやスローを利してＳＰ
を活かし切ったとしても勝ち負けまでは
どうか。
他、過去＜皐月賞＞と＜菊花賞＞で二冠
となったゴールドシップ、古くはセイウ
ンスカイとも全く馬体のタイプが違う。
いわゆる「三冠で高評価できるのは皐月
賞だけ」という馬体だし、まぁ、無難に
消しだな。
ステラヴェローチェ
ご存じ、今年の＜ダービー＞本命◎馬。
＜皐月賞＞でも一撃★指名と、春二冠の
両レースで本線評価したのは本馬だけ。
以上、初見で馬体を見た瞬間、大好きだ
った「サクラローレルを思い出させてく
れた」馬。
ちなみに、サクラローレルは、私が四半
世紀以上、馬体を見てきたなかで、あの
シーザリオと並び史上最高クラス、屈指
に入る一頭。そういう馬体だ。いわゆる
文句なしの「根幹チャンピオン系の長距
離砲」だ。
それほど、明らかに他馬と違う素材＆長
距離向き馬体ながら、奇しくも本馬は、
２歳の早い段階でマイル以下などに出走
して、結果もそれなりに出していたので
運よく＜ダービー＞まで面が割れなかっ
た。
おそらく、本当に「馬体そのものを見る
眼がない」と、本馬を、実績からの先入
観などから、「マイラーや中距離向きの
馬体、馬だろう」と、”骨格”を見ない
”筋肉”ばかりを見ている大半の馬体派
は思ったのではないか。
以上、とにかく馬体的には、「ダービー
は流れ不向きで、かつ乗り方もまずかっ
た」と言え、とりこぼした感が大きい。
今回、確かに撮影時は仕上がりがかなり
甘い。が、なんとか当日までに絞って、
馬体にふさわしくＧ１馬となってほしい
ものだ。
◇最新の的中レース
------------------------------------
【無料公開】京都大賞典 マカヒキに一撃★指名できた理由
【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
------------------------------------
【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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※この記事は2021年10月24日 15:50まで550円で販売していました。
◇最新の的中レース
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【無料公開】京都大賞典 マカヒキに一撃★指名できた理由
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在63戦29的中＞
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シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
凱旋門賞｜★タルナワ2人気2着
毎日王冠｜◎ポタジェ4人気3着
京都大賞｜★マカヒキ9人気1着
------------------------------------
■「菊花賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※例年と異なり阪神開催のため省略…と
したいところだが、まぁ馬体ステイヤー
フェチで大好きなレースということで、
綴っておくか。
まず、今年の阪神内急坂という舞台は、
例年の京都下り坂外回りの【持続Ｃ型】
馬体向きとは真逆で、【加速Ａ型】向き
の要素がある舞台。
つまり、「例年とは全く異なる要素」を
求められる面がある。
ズバリ、「器用さやＳＰ面の馬体的なア
ドバンテージ」が例年の＜菊花賞＞以上
に有利に働く可能性が高い。
そのため、例年以上に、距離適性の面で
ごまかしがききやすく、かつ、好馬体や
長距離ステイヤータイプの馬体にとって
は苦戦を強いられ易い。
一方、凡馬体やマイラー中距離馬体たち
には好都合。
以上から、＜菊花賞＞だけでなく同舞台
で行われる＜阪神大賞典＞の過去好走馬
の馬体傾向も見ておくか。
ざっと、過去２０年ほどの好走馬たちを
見渡してみると、ざっくりだが
やはり、＜菊花賞＞より＜阪神大賞典＞
のほうがマイラー＆中距離仕様の馬体の
好走が若干だが多い感。
例えば、昨年の勝ち馬ディープボンド、
トーセンカンビーナ、サトノダイヤモン
ド、そして、馬体的にかなり激走の自信
があり本命◎を打ったデニムアンドルビ
ーなど。
まぁ、＜菊花賞＞も近年はコントレイル
、サトノルークス、キセキ、サトノダイ
ヤモンド、エアスピネルなど、マイル～
中距離仕様の好走もいるにはいる。
ただ、感覚的に、＜阪神大賞典＞よりも
＜菊花賞＞のそれらの馬は、より人気馬
（能力や実績評価も高い）の傾向がある
かな。
以上、裏付けある傾向というほどのもの
ではなく、あくまで自分都合の主観では
あるが、
今年の＜菊花賞＞は、例年よりも
・器用さ、加速性能、ＳＰ面にアドバンテージがある馬体
・規格スケールが小ぶりコンパクトな馬体
・マイル～中距離仕様の馬体
こうした馬たちでも、好走し易いレース
と言えるかな。
でも、やはり両レースとも、他のＧ１と
は全然違って長距離ステイヤー系の馬体
の好走自体は明らかに多い。
単独１年単位では、「馬体的に納得がい
かない」菊花賞があったとしても、こう
して２０年単位で全体を見ると…腐って
も菊花賞だな。
▼予想実績
------------------------------------
2020｜不的中
2019｜不的中
2018｜★フィエールマン7人気1着
2017｜不的中
2016｜不的中
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜不的中
2012｜◎ゴールドシップ1人気1着
2011｜不的中
2010｜不的中
2009｜◎フォゲッタブル7人気2着★スリーロールス8人気1着
------------------------------------
▼舞台適性
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【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】3000m 芝・右 内
【適 性】A/T型-E(加速/非根幹-ステイヤー)
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▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113｜１頭
112｜２頭
111｜８頭
110｜１頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
○１頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断
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出走馬の馬体診断解説は週末公開予定
◇最新の的中レース
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【無料公開】京都大賞典 マカヒキに一撃★指名できた理由
【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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※この記事は2021年10月24日 15:50まで330円で販売していました。
◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在62戦29的中＞
------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
凱旋門賞｜★タルナワ2人気2着
毎日王冠｜◎ポタジェ4人気3着
京都大賞｜★マカヒキ9人気1着
------------------------------------
■「秋華賞」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※例年と異なり阪神開催のため省略
▼予想実績
------------------------------------
2020｜◎デアリングタクト1人気1着
2019｜★シゲルピンクダイヤ10人気3着
2018｜◎アーモンドアイ1人気1着
2017｜不的中
2016｜不的中
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜不的中
2012｜不的中
2011｜◎キョウワジャンヌ7人気2着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】阪神内
【距 離】2000m 芝・右
【適 性】A/T型-I(加速/根幹-中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113｜ソダシ
112｜サルファーコスモス、他２頭
111｜他８頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★サルファーコスモス、他２頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
どうやら今年は京都開催がないのかな。
ということは、もしかして菊花賞も阪神
だったり。そうなると、今年の「馬体は
ダービー馬」ステラヴェローチェ的には
…と、まぁそのあたりは来週に。
とにかく、四男誕生で競馬に割ける時間
少ないため、各馬のくわしい特徴解説は
バックナンバーを参照。
ここは馬体の一言と結論など短文一気に
いく。
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
サルファーコスモス
これ見たことがあるぞ。知っている馬体
だな。そう、ダノンプレミアムとかリア
アメリアに近いな。
以上、小回り急坂中距離戦でのＳＰ勝負
はいいんじゃないか。おっと、母があの
ミクロコスモスね。なるほど、このＳＰ
があり可動も広いという後肢は、まさに
母譲りだな。
ユーバーレーベン
この馬は、ほんと見るたびに化骨＆筋肉
面の良化が目に付く。ただ、どうしても
父ゴールドシップと比べてしまい、酷評
してきたかと思う。
ちなみに、父は現役当時「【持続Ｃ型】
長距離砲として秀逸大物」と評した馬。
当然、素材として父比で劣るのは致し方
ない。ただ、骨格構造比やパーツ単位で
みても、やはり父とは色々と違いがあり
過ぎるな。
以上、この馬体で、＜オークス＞を勝ち
切ったというのだから、「逆説的に馬体
から”能力の高さ”は証明されている」
と言えるが。
さて、今回も多少だが上体の化骨良化が
あるが、それを差し引いても中駆中心に
体脂肪が多めに映る。ＳＰ面が凡庸で、
どちらかと言えば、万能さと追っての良
さというタイプ故、動けるのかな。
ファインルージュ
そうだな、人で例えるなら、「とっても
上品なお嬢様という雰囲気も、貧乳小尻
ちゃん」というタイプかな。何というか
「女性的なエロさが足りない」体ならぬ
馬体とでも言えばいいかな。
以上、胸もお尻もコンパクトで、元々、
仕上がり易い骨格構造。今回も仕上がり
は良い。後肢の可動は広いが、前は狭く
今走適性も高いだろう。
ただ、とにかく「エロさ」が足りない。
もとい、持続心肺ＳＰ面などＧ１で本線
評価するにはパンチに欠けるかな。スロ
ーでどこまで。
ソダシ
説明不要だろう。さすがに、素人目にも
素材の違いはわかるんじゃないか。
以上、そうだな、この馬のほうが実の娘
ユーバーレーベン以上にゴールドシップ
の馬体に近い。完全な【持続ＣＴ型】の
チャンピオン系だ。
春＜オークス＞であっさり負けているが
、馬体的には、距離で負けたとは逆立ち
しても言えない。
あくまで「結果は結果、馬体は馬体」。
馬体を見極める上では、完全に切り離さ
ないとならない。
よく、結果から逆算して馬体を評価する
（物事を判断する）輩が多いが、それは
馬体の見極めでもなんでもない。ただの
人間がよくやる「後付け」だ。
とにかく、圧倒的人気に見合う圧倒的な
素材スケールにある。が、良くも悪くも
ＳＰの伝達に時間がかかる分、急坂根幹
はいいが小回りではリスクもある。横綱
相撲をせず、後手を踏んだ場合のリスク
が明確である以上、圧倒的な１番人気で
本命◎は打てないかな。
◇最新の的中レース
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【無料公開】京都大賞典 マカヒキに一撃★指名できた理由
【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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◇最新の的中レース
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【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在60戦27的中＞
------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
凱旋門賞｜★タルナワ2人気2着
------------------------------------
■「京都大賞典」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※省略
▼予想実績
------------------------------------
2020｜不的中
2019｜★シルヴァンシャー5人気3着
2018｜不的中
2017｜不的中
2016｜★アドマイヤデウス6人気2着
2015｜不的中
2014｜※配信なし
2013｜不的中
2013｜不的中
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】京都
【距 離】2400m 芝・右 外
【適 性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
※省略
――――――――――――――――――
▼馬体診断
――――――――――――――――――
時間なくできるだけ短文一言でいく。と
おっと、京都でなく阪神外開催だった。
危ない危ない。
きちんとそれ想定で評価しておく。単独
での評価ニュアンスの印もつけておく。
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
★アイアンバローズ
これはちょっとこれまで見たオルフェー
ヴル産駒にはいない珍しいタイプだな。
以上、従来の京都開催のほうが良さそう
だが、今風の高速馬場での中距離あたり
ではＳＰ面から忙しいだろう。その意味
では阪神外での２４００はいいな。
○アリストテレス
そうだな、その可動域の広さを誇る持続
仕様、前関節は低めのセッティングなど
から、今回なら後のモズベッロとの比較
がいいかな。
一言で、「モズベッロとは逆に、前駆の
振り長さや時間を短くコンパクトにし、
後駆を長くしたモデル」だな。足回りも
軽量化というところ。
以上、モズほどタフになるほどの破壊力
はないが、堅実さはこちらが上だ。
☆キセキ
一言で「菊花賞馬らしい持続性能の良さ
もあるが、とにかくそれ以上の後輪駆動
の造りが素晴らしい馬体」だ。
以上、だからこそ、その昔マイル要素の
ある同日開催される＜毎日王冠＞で本線
評価したのだが。
今年の阪神外回りでは、２４００ｍ額面
通りの距離適性を求められそうで、もし
スローで溜がきけば、ＳＰ絶対値からは
最も怖い一頭だが。
とにかく、７歳と高齢だがマカヒキより
も加齢の影響がなくＳＰ＆燃費の面でも
まだまだ衰えは考えにくく、今のうちに
一度マイル路線へ試してもらいたい。
ヒュミドール
これも父オルフェーヴルか。父似ではな
いが、父産駒に多いマイル～中距離仕様
ではある。
以上、この馬も先のキセキ同様、＜毎日
王冠＞参戦のほうがしっくりくるかな。
ただ、キセキよりコンパクトで加速重視
の面があり、バランスがいい分パンチに
欠けるので、仮に参戦しても人気薄での
穴☆かな。
★マカヒキ
一言で「ダービー馬足る長距離仕様」の
馬体だ。実際、＜ダービー＞出走時に、
「唯一ダービー馬にふさわしい」とした
のはこの馬だったと思う。
以上、多少加齢の影響がある分、３歳時
よりＳＰ絶対値と燃費性能が低下してい
るだろう。
その意味で、急坂があるタフな条件であ
る阪神外はいいんじゃないか。ここでダ
メなら、もう東京Ｇ１での勝ち負けまで
は厳しいだろうな。
★モズベッロ
とにかく骨格の柔らかみが最大の特徴。
一言では、先のマカヒキ同様に、本馬も
「持続性能に優れた」馬体。
と言っても、単に「＜静止時＞でわかる
上下の起点高さや単純な前後のピッチ幅
からの持続性能」ではない。
あくまで、本馬の馬体は「＜走行中（動
作時）＞に広がるピッチ幅が＜静止時＞
とギャップが大きくなり易い（収縮性能
の高さ）」という意味での、持続性能に
優れた馬体。
以上、首が沈むフォームだろう。阪神で
も小回りな内回りでなく外回りはいいん
じゃないか。
☆ヒートオンビート
初見だが時間がおしており短文解説で。
思った通り、キングカメハメハ産駒か。
同日＜毎日王冠＞でも解説したが、いわ
ゆる「ＳＳレーサー系モデルのバイクに
多いフロントフォークが立ち気味でトレ
ールが短く、かつ後輪駆動型」の構造。
以上、いかにも「今風の加速＆ＳＰ重視
の馬体」であり、マイル～中距離仕様で
この馬も＜毎日王冠＞がしっくりくる。
まぁ、仕上がりはいいんじゃないか。ス
ローなら。
◇最新の的中レース
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【無料公開】スプリンターズＳ 一撃★指名シヴァージ10人気3着
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◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】凱旋門賞2021 全馬のレース前馬体診断
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◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在59戦26的中＞
------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
スプリＳ｜★シヴァージ10人気3着
------------------------------------
■「毎日王冠」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
※省略
▼予想実績
------------------------------------
2020｜不的中
2019｜不的中
2018｜★キセキ6人気3着
2017｜◎リアルスティール3人気1着
2016｜◎アンビシャス3人気2着
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜◎ジャスタウェイ6人気2着
2012｜◎ジャスタウェイ12人気2着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G2
【コース】東京
【距 離】1800m 芝・左
【適 性】C/L型-MI(持続/非根幹-マイル中距離)
------------------------------------
▼馬体レーティング
――――――――――――――――――
111｜ヴァンドギャルド、シュネルマイスター、ダノンキングリー
110｜トーラスジェミニ、マイネルファンロン
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★１頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
ヴァンドギャルド
首差し四肢など振り子の質量が重めで、
少し後傾姿勢が目に付く馬体。
一言で、「後躯など足回りの加速はいい
が、首差しなど高速ギアの入りは遅そう
な構造」だな。
以上、いかにもＳＰシフトした馬体では
なく、基本マイルよりも中距離ベターと
今回１８００の距離長自体はいい。
が、単調な非根幹、しかも平坦よりは、
やはり根幹や急坂がベターだろう。
シュネルマイスター
父Kingman産駒の馬体傾向は不明、がまぁ
冗談じゃなく、同じ”キング”でもカメ
ハメハ産駒とかによく見られる馬体構造
比だな。ロードカナロア産駒とかもそう
だな。
一言で、まぁ「今風の馬体に多い」な。
後輪駆動型というやつだ。
そうだな、バイクで言う、「トレールが
短めのフロントフォークが立気味のセッ
ティング（キャスター角狭い）」という
感じ。わかるかな！？「ＳＳスポーツ、
レーサー系に多い構造」だな。
以上、開幕週の高速馬場はいいんじゃな
いか。春から多少化骨の成長も感じる。
トーラスジェミニ
ほら、また出てきた「今風の馬体」だ。
キングカメハメハ、じゃなく父キングズ
ベストか。同じキングつながりでもしや
血統も似ているんじゃないか。
以上、同タイプのシュネルマイスターと
の比較となるが、シュネルよりも仕上が
り自体はいい。
ただ、本馬は色々パーツにも癖が多く、
総合的にはシュネルが上。その番手。
マイネルファンロン
一言で、「父ステイゴールドから毛並み
と手脚軽さだけは引き継いだかな」とい
う馬体だな。素材凡庸。
まぁ、タイプは先のシュネルやトーラス
とは真逆。が、だからと言って、うーん
持続性能が高い…とは言いきれない色々
な癖がある。
以上、仕上がりはいいんじゃないか。
【小コラム】馬体を”筋肉”でみるか”骨格”でみるか
====================================
ちなみに、毎度の≪馬体フォーカス≫の
解説には、本馬が「筋肉量も豊富で、見
た目にパワフル」とある。
が、これも再三よく言っているが、馬体
を”なんとなく（筋肉）”で見る人にと
って、そのガッシリした厚みある上体は
確かに「筋肉量が豊富」と映るだろう。
が、馬体を”骨格”からみれば、本馬は
上体の「筋肉（量）が多い」のではなく
筋肉が付く「骨格スペースが狭い」ので
、結果「筋肉が立体的に映ってしまう」
というのがわかる。
馬体を見るべき基準が違えば、見えてく
るものも全く違うというわけだ。
====================================
ダノンキングリー
もう何度も馬体解説済。今回も相変わら
ず、特に変わったところもない。加齢に
よる重めもなくまだまだ動けるだろう。
以上、タイプ的には、今回なら先のマイ
ネルファンロンを「上体の各起点を広げ
、柔らかみを増し、足回りもＳＰ＆加速
性能を強化したかなり上位モデル」とい
った馬体。
まぁ、とは言え、マイネルファンロンが
癖があり過ぎと言え、本馬自身としては
持続性能や今走適性で抜けたというほど
にはなく、あくまで万能さ、総合的な高
評価止まりかな。対抗○か押え▲が妥当
という感。
※つづきはプレミア記事完全公開
※凱旋門賞の馬体診断は子守の合間で
時間があればツイッターで
◇2021年予想的中レース一覧 ＜現在58戦25的中＞
------------------------------------
シンザン｜◎ピクシーナイト4人気1着
フェアリ｜◎ベッラノーヴァ6人気3着★ファインルージュ3人気1着
日経新春｜★ミスマンマミーア13人気2着
ＡＪＣＣ｜◎ヴェルトライゼンデ3人気2着
きさらぎ｜★ラーゴム3人気1着
共同通信｜◎シャフリヤール2人気3着★ヴィクティファルス7人気2着★エフフォーリア4人気1着
フェブＳ｜◎エアスピネル9人気2着
フィリＲ｜◎ミニーアイル11人気3着
高松宮記｜◎レシステンシア1人気2着
皐月賞 ｜◎タイトルホルダー8人気2着★ステラヴェローチェ6人気3着
天皇賞春｜★ワールドプレミア3人気1着
ダービー｜◎ステラヴェローチェ9人気3人気★シャフリヤール4人気1着
エプソム｜◎ザダル3人気1着
函館スプ｜◎ビアンフェ5人気1着
ラジオＮ｜◎ヴァイスメテオール4人気1着★ワールドリバイバル11人気2着
ＣＢＣ賞｜★アウィルアウェイ6人気3着
プロキＳ｜★トップウイナー14人気2着
中京記念｜★クラヴェル5人気3着
クイーン｜◎マジックキャッスル1人気2着
小倉記念｜◎ヒュミドール5人気2着
北九州記｜◎ファストフォース4人気2着
小倉２歳｜◎スリーパーダ3人気2着
セントＳ｜★クリノガウディー4人気3着
京成杯Ａ｜★カテドラル7人気1着
神戸新聞｜◎ステラヴェローチェ2人気1着
------------------------------------
■「スプリンターズS」馬体診断予想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実は、先日わが子四人目が誕生。今日が
ちょうどお七夜だったこともあり、時間
もない。診断しながら夜泣きのフォロー
もしないといけない。
また、読者さまより＜凱旋門賞＞の馬体
診断のリクエストもきており、無下には
できず、何とか一言コメントでもしたい
ところ。
ということで、今日こそ時短一気の解説
でいきたい。特徴解説は省く予定。
▼過去好走馬（１～３着）の馬体傾向
――――――――――――――――――
昔は、もっと「持続やマイラー仕様」の
馬体の好走が多かった気がするが、最近
では、より「加速＆スプリンター要素が
強い」馬体が走っている感。
ただ、それも傾向と言えるほどに顕著で
もないかな。まぁ、そもそも３着までを
好走として傾向をみている時点で、正確
な因果関係などわかるわけはないが。
それでも、他のＧ１よりは、勝馬好走馬
とも、多種多彩な馬体が走っている感。
そうだな、一言で「美しい」馬体の好走
例が少なく（特に最近）、「ブサイク」
とうか「牛さん」というか、世代屈指の
個性的な馬体だったような馬がチラホラ
走っている。これは他のＧ１と比較して
も多いんじゃないか。
▼予想実績
------------------------------------
2020｜◎アウィルアウェイ10人気3着
2019｜不的中
2018｜不的中
2017｜不的中
2016｜不的中
2015｜不的中
2014｜不的中
2013｜不的中
2013｜★マヤノリュウジン15人気3着
2012｜不的中
2011｜◎パドトロワ9人気2着
2010｜不的中
…
1996｜◎エイシンワシントン3人気2着
------------------------------------
▼舞台適性
------------------------------------
【クラス】G1
【コース】中山
【距 離】1200m 芝・右 外
【適 性】A/T型-S(加速/根幹-スプリント)
------------------------------------
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
113｜１頭
112｜アウィルアウェイ、ビアンフェ、他３頭
111｜ダノンスマッシュ、エイティーンガール、メイケイエール、他３頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎１頭
★２頭
――――――――――――――――――
▼馬体診断 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今走＜馬体写真あり＞
――――――――――――――――――
アウィルアウェイ
昨年の本命◎馬。３歳＜桜花賞＞時から
狙ってのようやくＧ１３着内好走だった
が、それ以後、診断や評価を見てもらえ
ればわかると思うが、評価を抑え気味。
以上、理由は仕上がり甘さ。太め残りが
目の付く。熟女仕様には少し早いかなと
思うが、今回も体脂肪率が上昇している
感だ。昨年ほどは動けないか。
エイティーンガール
首振りの起点高めも、そうだなバイクで
言う「Ｆフォークたち気味、ショートス
イングアーム、ホイール小径」など。
以上、小回り向きなど、今走適性だけは
評価できる。が、素材凡庸。
ダノンスマッシュ
これも先のアウィル、クリノ、タイセイ
などとは基本構造比が違うタイプだが、
足回り駆動部のセッティングの高さなど
スプリンターというよりマイラー仕様。
以上、「父ロードカナロアを横からぎゅ
っとコンパクトにした馬体」と言えばい
いかな。
根幹や小回り向きの加速性能の裏付けは
あるがＳＰ絶対値が普通な造りで、常に
どうしても善戦評価以上は。
ビアンフェ
確か、デビュー直後の２歳初見で「これ
は！バクシンオーの血だな」と思った馬
で、素材は抜群の評価をしている本馬。
ちなみに、サクラバクシンオーと言えば
、”実績”は完全にスプリンターだが、
”馬体”はあくまでマイラーだぞ。その
抜群の首差しや前後伸びなど、同時期に
いた、大好きだった馬体スプリンターの
エイシンワシントンとの違いを色々考察
した記憶がある。
以上、と言うことで、典型的な持続Ｃ型
マイラー仕様だ。この手の馬体が能力が
あり短距離１２００でも勝ち切ってくる
ようだと、スプリンタータイプの馬体で
は太刀打ちできないと思う。
が、まぁ能力は診断に加味しないので、
馬体だけで言うと、やはりそのドでかい
規格スケールの可動構造が、小回り急坂
１２００では諸刃の剣。
しかも、良くも悪くも、サクラバクシン
オー以上に「持続性能重視」の上体構造
にあり、ハマり要素が強く、かつ、今回
仕上がりが甘いな。
メイケイエール
今回で言えば、そうだなダノンスマッシ
ュが一番近い構造かな。
以上、振りの起点は高いが、前後の駆動
起点のバランスが少しチグハグなど癖が
あるな。
まぁ、走りを見たことはないが、追って
前が沈みにくく、頭が上がる馬なんじゃ
ないか。
ファストフォース
本馬も、この夏の初見時に、奇しくも先
のビアンフェ同様、「これは！バクシン
オーの血だな」と指摘した馬。
かつ、その馬体は、「文句なしに重賞級
で今後まだまだ走ってくるぞ！」と評価
したように、ここが大一番だな。
以上、そうだな、先のビアンフェとの違
いは、本馬のほうがよりバクシンオーに
近い可動構造と言え、持続に偏らず加速
や短距離向きの要素がある。そうだな、
その筋肉比重の高さ、顔が大きめなどは
父ロードカナロアの影響もあるかな。
また、仕上がりも前回から良化があり、
小回り急坂ベストとは言い難いが、規格
スケールなど、素材の良さが素晴らしい
馬のなかでは、最も適性リスクが低い。
ただ、ＳＰ絶対値は、その大腿骨尺など
このクラスで屈指とは言えず標準的で、
後手を踏むと厳しいかな。ある程度先行
で積極的に乗るのがよろし。
◇著者別コンテンツ紹介～ノートｎｏｔｅ
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【新着】予想ファクターを増やすほど上がるのは"的中率”でなく“○○率"
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※この記事は2021年10月03日 15:50まで550円で販売していました。
