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レース結果
着順 |
枠 |
馬番 |
馬名 |
タイム |
1 |
7 |
14 |
ブレイキングドーン |
1:49.8 |
2 |
1 |
2 |
マイネルサーパス |
3/4 |
3 |
7 |
13 |
ゴータイミング |
11/4 |
払戻金
単勝 |
14 |
840円 |
3番人気 |
複勝 |
14 2 13 |
280円 520円 400円 |
3番人気 9番人気 7番人気 |
枠連 |
1-7 |
2,400円 |
12番人気 |
馬連 |
2-14 |
6,240円 |
24番人気 |
ワイド |
2-14 13-14 2-13 |
2,050円 1,520円 3,800円 |
23番人気 9番人気 56番人気 |
馬単 |
14-2 |
11,290円 |
40番人気 |
3連複 |
2-13-14 |
26,540円 |
98番人気 |
3連単 |
14-2-13 |
142,140円 |
511番人気 |
WIN5 |
|
101,316,500円 |
3番人気 |
該当記事での印・予想買い目・資金配分
スクロールしてご覧ください
印 |
着順 |
枠番 |
馬番 |
馬名 |
オッズ |
人気 |
斤量 |
馬齢 |
騎手 |
調教師 |
馬体重(kg) |
注
|
16着 |
1 |
1 |
ギルマ |
23.8 |
12 |
53.0 |
牡3 |
三浦皇成 |
栗東高橋義忠 |
494.0 |
▲
|
11着 |
3 |
5 |
ディキシーナイト |
5.9 |
2 |
56.0 |
牡3 |
石橋脩 |
美浦国枝栄 |
532.0 |
▲
|
7着 |
3 |
6 |
ブレイブメジャー |
8.8 |
4 |
54.0 |
牡3 |
戸崎圭太 |
美浦萩原清 |
488.0 |
☆
|
12着 |
4 |
7 |
インテンスライト |
19.8 |
11 |
54.0 |
牡3 |
菊沢一樹 |
美浦菊沢隆徳 |
490.0 |
注
|
6着 |
6 |
11 |
ヒルノダカール |
9.3 |
5 |
53.0 |
牡3 |
丸山元気 |
栗東北出成人 |
510.0 |
◎
|
1着 |
7 |
14 |
ブレイキングドーン |
8.4 |
3 |
55.0 |
牡3 |
田辺裕信 |
栗東中竹和也 |
488.0 |
☆
|
15着 |
8 |
15 |
ランスオブプラーナ |
18.8 |
10 |
57.0 |
牡3 |
松山弘平 |
栗東本田優 |
452.0 |
※今回、一部の馬体解説に以前のバックナンバーを転載
▼舞台適性
【クラス】G3
【コース】福島
【距 離】コース 1800m 芝・右
【適 性】A/L型-MI(加速/非根幹-マイル中距離)
▼馬体レーティング ※プレミア記事完全公開
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111|ブレイキングドーン、他3頭
110|2頭
――――――――――――――――――
▼予想印 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
◎ブレイキングドーン
★2頭
☆2頭
▲ディキシーナイト、他1頭
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▼馬体結論 ※プレミア記事完全公開
――――――――――――――――――
今回<馬体写真あり>
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ディキシーナイト
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<スプリングS~馬体診断解説より>
初見。父ダイワメジャーらしい【加速
A型】要素が強いパーツが多いものの
、首差し尺や全体バランスなど、父産
駒の凡庸素材にはない尺伸びがある。
以上、今回仕上がり良く適性も屈指。
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前走と同条件のここは、同様の高評価が
妥当。
ブレイキングドーン
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<皐月賞~馬体診断解説より>
<弥生賞>時の馬体を再見。上体の軸高
上背がある、いかにも父ヴィクトワール
ピサの良さが出た馬体上級素材。【持続
C型】中長距離仕様の差しベターだな。
以上、ここが根幹G1らしいタフな流れ
となれば、よりパフォーマンスを上げ易
い馬体の一頭。
今回、どちらかと言えば、堅実リスク少
というタイプよりも、ハマり要素が強い
馬体が多く、かつ、それらの多くは、コ
ース適性高めも先行惰性でという馬が多
め。
その意味で、素材の良さがあり、急坂割
り引きもなく、持続&心肺の裏付けもあ
る本馬は、コースベストではなくリスク
はあるが、ライバル比で少数派の強みを
持つ馬体であり、リターンも高め。
ただ、スローの上がりが速いSP勝負で
は厳しいだろう。先のシュヴァルツリー
ゼと近いタイプであり、こちらが今走適
性含め少し上の評価かな。
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本馬は、曲飛だが、だからと言って以下
サイト他、巷によくある「瞬発力がある
、小回り向き」などと、定義づけ判断し
ないのが、当診断の見極め方になる。
https://www.keibalab.jp/column/focus/index.html
確かに、曲飛は、地面からのSP伝達が
良い(早い)「瞬間的【加速】に向く」
構造だ。
そうだな、バイクで例えるなら、「リア
スプロケットの歯数が多い」そんな感じ
だな。
ただし、ここが重要なのだが、その曲飛
の特性(適性)は、「それ以上それ以下
でもない」点だ。
ちょっとわかりづらいかもしれないが、
その特性は、「走ってる馬(馬体)」で
は、また別の話なのだ。
なぜならば、小回りなど<コース適性>
を判断する際の基準は、サラブレッドの
<部分構造>ではなく、<全身構造>に
こそ大きく左右されるからだ。
もう少しわかり易く言えば
<部分構造>上で、小回り向きとなる”曲飛”の馬体であろうと、
<全身構造>上で、小回り向きにならない”特徴”があるならば、
まず、それを見極めて判断しましょう。という話。
以上、当たり前のことだが、コース適性
とは、「馬が走っている最中の適性」を
見極める必要がある。
この「馬が走っている」という、至極、
当たり前のことを、巷の適性判断などは
無視している。おそらく、無視している
ことにすら気づいていない。
もうお分かりの人もいるかもしれないが
以下のような巷で使われる定義は、
「胴が短い=短距離向き」
「胴長い=長距離向き」
「曲飛=瞬発力向き」
それら全てが、<部分構造>上での話。
うーん、長々と書いたが、うまく伝わっ
ているか。バイクで言えば、いくら歯数
が小さい社外のリアスプロケットに変更
して、部分的な加速性能を上げようとも
、そもそもバイクのフレームやハンドル
回り、ホイールなど、全体構造で小回り
向かないようでは、小回りがきくバイク
にならないよという話。
予想評価と関係ない話が長くなったが、
結論としては、本馬の馬体、今走コース
適性はベストでない<全体構造>にある
が、<部分構造>から大きく割り引くほ
どに非ず。また、持続心肺などの面で、
ライバル比でアドバンテージがあり、タ
フな流れになれば、一発の怖さがある。
今回<馬体写真なし>
――――――――――――――――――
ヒシイグアス
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<スプリングS~馬体診断解説より>
間延び気味の胴や前斜で上体重心軸も
低めなど、急坂向きとは言えない。
が、首尺短め、き甲軸も前めなど、末
端の前振り子幅が小さく、前輪のハン
ドリング性能自体は良く、小回り自体
は問題ないだろう。
ただ、前後間のSP伝達や、その後の
前振り振動(持続)に甘さがある造り
のため、加減速自体は良くない。
以上、父ハーツクライ産駒の馬体上級
素材に多い全体シルエットではある。
が、パーツ単位が凡庸&癖がある造り
で素材凡庸。完成度も一息かな。
現時点では、後肢の造り自体は上々で
あり、それを活かすために、やはり、
癖ある前駆からも、「小回りで前めの
位置取りのアドバンテージで勝負」と
いう競馬がよろし。
また、心肺機能に優れた構造でもない
ため、単調、緩い流れとなり易い非根
幹が良いだろう。
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父産駒の馬体は、非根幹1800という
距離が向く基本構造の馬体が多く、本馬
も例に漏れず。
ただ、同時に【加速A型】コースでも、
それなりに評価できるという点が、父産
駒の長所の遺伝が今一つの証でもある。
つまり、目先今走で高評価できるのが、
今後の活躍に?が付く。今走コース適性
で割り引きたいような馬体なら、父産駒
の馬体上級素材と言えるが。
※つづきはプレミア記事完全公開
記事全文を読む
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